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フェーンチャン ぼくの恋人(2003)

FAN CHAN
MY GIRL

メディア映画
上映時間108分
製作国タイ
公開情報劇場公開(ワイズポリシー)
初公開年月2005/03/19
ジャンルドラマ/ロマンス/コメディ
なつかしいね、あの頃。
初恋だったかもしれない、君との想い出。
フェーンチャン ぼくの恋人 [DVD]
参考価格:¥ 4,104
USED価格:¥ 7,680
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フェーンチャン ぼくの恋人フェーンチャン ぼくの恋人

【解説】
 本国タイで記録的な大ヒットとなった幼年期の甘酸っぱい初恋を綴ったハートウォーミング・ドラマ。タイの80年代ヒット歌謡をふんだんに用い、少年と少女の淡く瑞々しい恋物語をノスタルジー溢れるタッチで描く。監督6人、脚本7人、映画会社3社という前代未聞のスタイルで撮り上げられた。
 ある日、青年ジアップのもとに、幼なじみのノイナーが結婚するとの報せが届く。10年以上前にノイナーが引っ越して以来、2人は一度も会っていなかった。それでもジアップの心に、子ども時代のかけがえのない思い出が鮮やかに甦ってくる。小学生の頃、ジアップとノイナーの家はよろず屋一軒を挟んだ両隣で共に床屋を営んでいた。2人は生まれたときからいつも一緒。近所に男の子がいなかったこともあり、ジアップはノイナーとその友だちの女の子たちとばかり遊んでいた。しかし次第に男の子の遊びに憧れるようになったジアップは、いたずらっ子ジャックのグループに入れてもらうため、ジャックの指示に従い、ノイナーの心を深く傷つけることをしてしまう。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
435 8.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:fuji3776投稿日:2009-01-01 20:49:19
【ネタバレ注意】

男子たるもの、女子といつまでもままごと遊びをしてはいられない。タイにも日本と同様の成長期の男の子への、遊びに対する見方がある事を知った。制服姿は小学生だけのものか、日本的過ぎて気にもなる、制服は中学生も、高校生も、大学でも?・・・。6/10点。・・・題名解釈、フェ−ン(愛しい、人)チャン(僕、私)とのこと。
・・・・・・・・・・・・・・
 いつかは仲間だけで男遊びをする、女の子たちと一緒の擬似家庭生活遊びを卒業して、危険な道路を横断して市場に入り、格闘技のサッカ−でお金を賭け、ギャンブルの輪ゴム取りに熱中する、子供の興味と対抗グループ意識は得てしてそんなものだ。たとえ親を鏡にしているとしてもだ。子供の日常がうまく描かれている。万国共通?
 自転車の手離し運転も男らしさを証明するし、パンツを脱いで飛び込む川面も、毅然と女の子のゴム飛びをはさみで切りつけるカラ元気も、男だからこそ通り過ぎなければならない試練である。
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 こどもの日のステ−ジで、お揃いのピンクの衣装で踊るノイナ−のかわいらしさは、音楽と共に、本映画のハイライトである。映画はノイナ−に尽きる。仲たがいの後の髪を切ったノイナ−の振り向かない後姿に、顔を見せない演出も出色で私ははがゆい、トラックを見送るジアップとの別れは顔を合わせず未練なく描かれ、全編どこを取ってみても文句のつけようがない。忘れないまでも記憶の片隅に追いやった幼い思い出は、成長と共に薄れて行き、しかし突然気持ちを揺るがすほどに吹きこぼれて出て来る。それにしても棒アイスを子も親もよく食べる。数々の思い出場面はこまごまと描かれ、仲間はずれにするグループにもいやみな悪い子は描かれず、女の子のグループにも後味を悪くするひがみが描かれていない。母親同士も姉妹のようにこれぞとばかりに理想的に描かれタイ人はそんなに寛容か、両父親を含めキャラクタ−は完璧な配置で出来ばえは秀でている。
・・・・・・・・・・・・・・
 ノイナ−の結婚式、振り返ったノイナ−は子供のままの笑顔で、私は泣いてしまう。子供時代を振り返るどんなノスタルジア映画に比べても、これ程見事に幼なじみの「花嫁姿」を描いたものはない。映画のよさはこの点だけを捉えても、クライマックスに至るスト−リ−が成功していることを示している。しかして、安易な突然の離別の設定も私は許せる。
 「ジアップの恋人」のノイナ−は「誰のノイナ−」でもあり、第一に「私の娘」はノイナ−になってほしい。観客にヒロイン役への思いの広がりを持たせた映画こそ望みだし、なにより優秀な映画の証である。
 愛らしい少女をこのように描ききった、タイの監督に、ただただ感謝です。
・・・・・・・・・・・・・・
 全編に流れる曲はかってのヒット曲であろうが、監督のみならずタイの人々はどんな感傷を持っているのか、良き子供時代を髣髴とさせるメロディ−、思い出溢れる映画には良くマッチして、気が休まる。                   
 ステ−ジで踊るノイナ−に始まり、クライマックスで見せるノイナ−の笑顔で終わる、映画は完璧なまでに出来上がっている。完璧なまでに・・・。

♪愛はきらめく星じゃない
 輝く太陽の光でもないわ
 愛はそびえる山じゃない

 なぜ私たちは愛を探し求めるの
 愛のせいで時には悲しくなるわ
 だから毎晩夢を見るの
 幸せになれる夢だけを
 ・・・・・・・・・・・・♪
ノイナ−は舞台で、可憐に踊るのである。

投稿者:ghost-fox投稿日:2008-08-28 22:45:01
素材は良いが、メリハリに欠ける
投稿者:hide投稿日:2007-10-26 04:31:45
めちゃんこ、いい!
理屈抜きに、たまんない!

たしかに、よくありそうな話なんだけど、製作過程同様、過去に例がないんじゃなかろうか。
無声初期の名作から目ぼしいものは概ね(それも劇場で)観てきたつもりだが、ちょっと記憶にない。
侯孝賢の名作『童年往事』は同工異曲だしなぁ。

それにしても、多人数の監督で撮った作品とは思えない統一性があった。
それは脚本にもいえる。
映画はディーテイル、細かいエピソートの積み重ねであることも実証した。
六人の中に、映画を知悉した才人が紛れ込んでいるのは間違いない。
(インタヴューによると原案、撮影、演技指導など、明確な分業制で創られたようだ)

しかし、可愛いよなぁ・・・↓の「萌え殺される」という気持ち、よくわかる。http://www.focusjeerakul.com/main.html http://www.asiancrossing.jp/focus/2005/0322/index.html
投稿者:pumpkin投稿日:2007-10-15 23:09:25
とにかくノスタルジーにやられた。
そしてラストシーンのアイディア。やった、やった、という感じ。誰かが考えつきそうなアイディアなので、過去にもあるのかな。でも、思いつきません。
投稿者:はるか投稿日:2007-06-23 21:14:38
おもろい!おもろすぎる!
歌多すぎ!監督多すぎ!突っ込み所多すぎ!
新しいタイプのミュージカルなのかってくらいに、登場人物の感情が歌詞から溢れ出てきます。
クライマックスのカット割りにはすばらしいまでにスピード感がなく、動きにもにもまたそれをいっさい感じさせない。そこが絶妙の笑いとなってあなたの腹筋を襲いかかります。

これが大ヒットするタイの人たちのメンタリティに興味が出てきました。
大学とかでタイを研究されている方には欠かせない作品です。

それにしても監督6人って(笑)学生時代からの仲間らしいけど誰か一人くらい「いや、俺は遠慮しとく」って奴はいなかったのか。メイキングが見たいぞ。

いやー  堪能しました。大満足です。
投稿者:くろばく投稿日:2005-05-12 02:53:16
【ネタバレ注意】

 Tシャツにさりげなく出てくる藤子不二雄キャラ。土管のある空き地やジャイアンみたい
なガキ大将が登場するのも納得。
 それ以外にもゴム飛びや輪ゴム取り(うちの地域では牛乳のキャップを吐く息でひっくり返すという遊びが流行した)、ゲームウォッチなど懐かしい小学生生活がてんこ盛り。
 それゆえに使い古されたクリシェである「幼なじみとの恋」や「突然の引越」もここでは有効なのだった。
 駄菓子屋がコンビニに変わっている演出には唸った。想い出は美しい。
 それにしてもノイナー役のおさげ少女、かわいすぎ。確実に萌え殺されます。http://d.hatena.ne.jp/Kurobaku/

投稿者:お気楽極楽投稿日:2005-03-19 22:53:37
人が成長するなかで避けられない別れの時を描いて秀逸の小品です。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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