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サイドウェイ(2004)

SIDEWAYS

メディア映画
上映時間130分
製作国アメリカ/ハンガリー
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月2005/03/05
ジャンルドラマ/コメディ
映倫R-15
カリフォルニア、ワインロード
人生が熟成していく贅沢な寄り道…
サイドウェイ [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,057
価格:¥ 927
USED価格:¥ 469
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サイドウェイ

【解説】
 「アバウト・シュミット」のアレクサンダー・ペイン監督がワインを題材に人生の奥深さと素晴らしさを語るロード・ムービー。ワイン好きの冴えないバツイチ中年男が、結婚を目前に控えた親友のため、カリフォルニアのワイン・カントリーへの旅を計画、対照的な性格の中年独身男2人によるワインと女性を巡る珍道中がユーモラスかつしみじみとしたタッチで綴られてゆく。全米で2004年の映画賞を席巻した話題作。主演は「アメリカン・スプレンダー」のポール・ジアマッティ。共演に「ジャングル・ジョージ」のトーマス・ヘイデン・チャーチと「キャンディマン」のヴァージニア・マドセン。
 小説家になる夢を捨てきれない中学校の国語教師マイルス。いつまでも離婚の痛手を引きずり神経質なところのある彼は、ワインのことになると一家言もつこだわり派。そんな彼の学生時代からの親友で、いまは落ち目のTVスター、ジャックがついに結婚することに。そこでマイルスは、結婚前最後の独身旅行を男2人で楽しもうと、安ワインの味しか知らないジャックをカリフォルニアのワイナリー巡りの旅へと連れ出す。バチェラー・パーティよろしく、ハメをはずすことしか考えてないジャックに対し、必死にワインの素晴らしさを語って聞かせるマイルスだったが…。
<allcinema>
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
33257 7.79
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【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2016-03-09 10:47:37
  ワイン好きで関心の深い人にはその薀蓄話に興味を惹かれ、めぐる人間模様も面白いものになるのだろうし観ていてワインを飲みたくなるって気持ちも分かるけど、酒を飲まなくワインに関心のない人にはかなり退屈な作品ってことになりそうな気がします。  ワインに関心はあってもコストパフォーマンスの関係からラム酒 ・・・サトウキビ焼酎・・・ を常飲している我が身としては、焼酎の薀蓄を語るような物語では女性の支持をなくしてしまうから駄目なのかもしれないな?だなんて余計なことを考えながらもそこそこ楽しめましたけどね。  

  いい歳をして母親の金をくすねたり酔って離婚した元妻に電話をしたり相思相愛で趣味も一致する理想的な女性にめぐり合いながらネガティブ思考で思い切ることのできない売れない作家と、このような西洋の蛮族のためにキリスト教というものが必要だったのかもしれないだなんて考えてしまう動物的に本能の赴くままに行動する落ち目の俳優の凸凹コンビに、落語の「長短」ではないけどこういう友人関係が長続きするのかもしれないなだなんて気がします。 

  含みを持たせたエンディングだけど、ドアを開けたら男がいた!ってことでなければいいけどね・・・笑。
投稿者:ちっぷ投稿日:2015-10-02 16:27:01
演技に圧倒されました。。脚本もホンワカ楽しくて良かった☆
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-03 20:25:21
ちょっと切なくなります。
投稿者:ringoringo投稿日:2011-11-12 06:48:51
【ネタバレ注意】

マイルスとジャック。マヤとステフ。コントラストがはっきりしていて良かった!!

ワインの蘊蓄になぞられて、人間性や人生観を語るところは素敵です。

ワイングラスを傾けたくなりました・・・ σ(゚ー^*)

投稿者:いまそのとき投稿日:2011-04-22 11:34:42
もあるんですね。ダメ男とスケベ男の二人旅。自然で飾らない会話が心地いい。年をとって行くってこんなもんかも。わき道寄り道のワイン談義。このスロー感はなんともいえない。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-03-15 06:04:50
42分で早送りモード。音声が聞こえなくてもどういう展開か想像はつく。つまり個人的に興味の湧かないという意味で。

地震と原発のニュースを連日観てて気が滅入るからこそ、私には映画観賞という現実逃避が必要で、例えは古いけどアフリカの飢えた子供を考えれば、そんなに飯を食う気にはなれない筈だという論旨がズレてるような物。でもメルトダウンが始まったら、映画を観る気にもならなくなるかも。
投稿者:TNO投稿日:2010-12-19 17:16:27
シンデレラマンで目をつけていた俳優ポール・ジアマッティは、こんな主演作があったのですね。一言で示せば、一人の冴えない男が最後に一筋の光明を見出すという物語だが、この主人公に何か強い共感に似た感情を覚えてしまった。物語の最初から最後まで、主人公の情けない失態や、敗北感を、これでもかこれでもかと描き続ける。ずっと不機嫌顔。でも、その一つ一つの失敗や失態が、身近で自分にも起こりそうで、嫌味がない。悪友の結婚式の前に"禊"の旅行の相手を務めるのだが、この相棒も世間知らずの見捨てられつつある俳優だ。米国の結婚前の花婿は、男友達とハメを外す"儀式"を行うことが多いと聞いたことがあるが、本作の日本では考えられないシチュエーションは、その流れなのであろう。この相棒も失敗続きで、いい年をして話の内容が学生並みで大丈夫なのかと心配になるほど単細胞なのだが、天性の楽天家で、窮地に陥っても主人公に助けられて、それなりに楽しんではいるようである。でも、このノー天気な悪友のおかげで、主人公も色々な経験を積めるわけで、持ちつ持たれつで学生時代から二人がこういう関係を続けてきたのであろうことが言外に読み取れる。また、オーパスワンが飲みたくなりました。
投稿者:has42120投稿日:2010-08-03 23:29:56
トーマス・ヘイデン・チャーチ
投稿者:フィル投稿日:2010-06-01 18:12:25
なにしろ脚本がすばらしい。観ていて楽しくなっていくる映画。間違えなくこの10年でベストワン。
投稿者:Normandie投稿日:2010-05-17 22:41:34
ワインと人生を掛けて映画を作ろうなんぞさすがA・ペインの視点はいつもクリアだ。
この年のオスカーの脚色賞はどこぞのアメリカの巨匠映画よりも彼に微笑んだ。
悔しかったらこんなココロに沁みるユーモアとシニカルを作ってみろって。

※ヴァージニア・マドセンは知が勝っているのか豊満なボディの割りに厭らしい色気がない所がいい。
どう見ても兄とは似てないフンワリとした印象の女優だ。
投稿者:mototencho投稿日:2010-03-11 13:17:51
ミニ・シアター系オススメ品「サイドウェイ」は観ているそばからワインが呑みたくなるハートフル・コメディですhttp://mototencho.web.fc2.com/2005/sideways.html
投稿者:uptail投稿日:2010-02-13 23:21:02
ヴァージニア・マドセン
投稿者:kinenchyu投稿日:2008-10-11 18:29:13
普通っぽい作品かなと思いつつ、ラストはなんとなくぐっと引き込まれました。主人公が描く小説と同じように、結末は良くわからない。。。なんてちょっとおしゃれなエンディングかも。
投稿者:spink投稿日:2008-01-08 13:07:32
-
投稿者:なちら投稿日:2007-02-20 02:06:04
面白い。友情がいい。
投稿者:ara_masa投稿日:2006-06-09 18:47:13
マイルスの「これでもかっ!」てほどのマイナス思考ぶりがちょっと可笑しい。「あー、こういうヤツ、たまにいるな」と思うと、ちょっと懐かしいやら苛つくやら。基本的にはこのマイルスのダメ男ぶりを中心にした、ロードムービー/ラブストーリー。
よく出来た映画だとは思うんだけど、正直、あんまり引き込まれなかったかな。あんまり共感できないというか。なんか全般的に、絵空事っぽく感じちゃうんだよね。バチェラーパーティみたいな習慣が身についてないし、ワインにも興味ないからかな?あと、全般的に男の目線で見た都合のいい物語って感じもする。女性の感想も聞いてみたいとこです。http://ara-masa.cocolog-nifty.com/blog/
投稿者:irony投稿日:2006-06-08 16:11:11
 こういう人っているよね!ポール・ジアマッティのハマり役。なかなか面白い作品でした。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-05-22 00:21:17
マイルスの内面を映画のテンポで表しているのであれば仕方がないけど、そうとも思えない。哀愁漂う表情なのか、ダメ男のポーズなのかも中途半端。下半身の表現力は優れてたけど。
投稿者:POCHI投稿日:2006-04-17 22:18:43
思いがけず良い映画にぶつかったって感じですね。でも、これロードムービーって言っていいんでしょうかね?私的にはロードムービーっていろんな所を旅して、一期一会でそこには二度と戻ってこないから感じる物があるんだけど、この映画はどっちかって言うと一カ所に行ってそこで物事が進行してますからね・・・・・リゾートムービー?って感じですね。

洋画って日本人には笑えないコメディーがとても多いですよね。言葉の問題だと思うけどエディーのマシンガントークなんてほとんど笑えなしね。まぁ、勉強してジョークまで分かるようになればいいんでしょうが、そこまで語学力ないし・・・結局ドタバタコメディー系ぐらいしか笑えないんだけど、この映画はかなり笑えましたよ。きっと間の取り方がいいんでしょうね。監督のセンスとポールの演技に喝采です。しっとりした部分もイイ感じでした。
投稿者:ふじこ投稿日:2006-01-21 15:38:19
女だからちょっと男性二人の行動に、情けないやら腹立つやらと思うこともあったんだけど、きっとある程度の年齢の男性にとっては共感できる部分が多かったのではないでしょうか。
全く正反対の二人・・マイルスは前の奥さんに未練タラタラで小説も上手くいかない何やってもダメダメ男。片や女遊びしか頭にないような男。

中年男の焦りやら哀愁やら程よくブレンドされて、まるで熟成されたワインのような話だった。最後はもうダメ男マイルスを応援したくなっていた。
所々ハッとする場面があったけれど、(あれって、ボカさないでもいいんですかね・・・?)いい出逢いって何処にあるかわからないし、人生ってつくづく退屈しないなって思ったりした。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2005-12-29 11:56:20
【ネタバレ注意】

ファースト・フードでサンテミリオンのグランヴァン!…実に最低な気分だね。(…かといって他にどうしようもない)
コミカルな掛け合い〜人間の本能と性格〜が、結局、皆良い人なんだな。
人生の奥深さと素晴らしさ?…まぁ良いけど…
売れないスケコマシ俳優と作品は素晴らしいが作家になれない一見マジメな男…親友同士の2人がカリフォルニア旅行で大騒ぎの恋愛ムービー。
ロケーションもカメラも、マジメにコミカルなエピソードも実にグッド。
“野獣”に溺れそうになり、シケこんでは裸で逃げるハメに。方やピノ・ノワールの素晴らしさ、ピークを過ぎたワインの味わいを語り、襲い来る不幸(?)に何度もブルーになり、ワイナリーでぶちきれる。
…人間は色々な“嘘”を抱えて、それが人を幸せにも、不幸にもしているような。そしてヴァージニア・マドセンの暖かく包み込むような…そして眩しそうに微笑むルックスはグッド。ラストは…とにかく収まるところに収まって、実に良い気分を演出してくれるグッド・ムービーだ……全ての愛する者達へ。
高いワインは余り飲んだことないのだが、カリフォルニアでピノといえば、カレラのジェンセンが有名。一度、飲んでみたい…(勿論、DOMAINE DE LA ROMANEE'-CONTIなぞ飲んでいよう筈もない)

投稿者:nehane215投稿日:2005-11-15 06:23:50
人生なかなか思うようにはいかない。
だからこそまた楽しいのかも知れない。
映画もまた然り。

ちんブラはちとやり過ぎか?ハハハ(汗)
でもこの映画、センスいいよ☆
投稿者:wicked投稿日:2005-10-24 17:06:45
ポスター画&ゴールデングローブとかサンダンスなんて文句を見て、こじゃれて気取ったワインムービーだろうと勝手に思い込み、劇場公開時は余り食指が動かず、わざわざ銀座界隈まで出てみるほどではないとタカをくくっていたけど、何となくDVDを手にとって観たら、すごく良かった!

個人的にあそこら辺の土地に馴染みがあるというのも大きな要因だけど、2人の中年男とサンドラ・オーのキャラクターがリアルで、多くのカリフォルニアンはあーやって暮らしてるんだろうねーと頷けた。実際カレッジの教師でマイルズみたいなおっさんいたもんね。

私は下戸なのでワインについては全くわからず、飲みたいとも思えなかったので、ワイン好きだったらまた印象がかわっていたでしょう。

車を移動させられたり、ウェディングケーキを試食したり、母の家に寄ったり、別に本筋とは余り関係ないと思える細かい現実性を帯びた場面の数々が連なって映画になった感じ。

女好き体質のトマス・ヘイデン・チャーチ演じる男の幼くてちゃちな恋愛感も妙に頷けて、実際自分がああいう男にひっかかったら許せないだろうけど、この映画を見る限りでは情けなくて笑っちゃってしょうがないなーと納得してしまった。

「アバウト・シュミット」を彷彿とさせるラストシーンだけが、余りしっくり来ずにイマイチだったかな?

ドラマティックな映画が好きな人には物足りないかもしれません。
投稿者:袋小路投稿日:2005-10-18 00:08:52
中年男の悲哀をそれなりに巧く描いてはいるが自虐的すぎないか。日本人からみるとそれほど惨めな境遇とも思えないがアメリカ人のサクセス志向の弊害なのだろう。それにしても二人ともあまりにも幼児的なのでこれは大人になれない男の映画なのかも知れない。そういう映画がアメリカで評価を得るのも面白い。
投稿者:いなかもん投稿日:2005-10-02 18:05:20
中年期に差し掛かり、人生のピークも過ぎ、そろそろ人生の下降線を辿ろうとしているのが、本作の主人公・マイルスである。本作はマイルスと親友であるナンパ男・ジャックがジャックの結婚式までの1週間でワインロードを辿りながら楽しむという物語である。この旅の主役はジャックであるが、本作は冴えないダメ男・マイルスに焦点を当てて進行する。このマイルスというキャラクター。本当に冴えない。ハゲでデブで陰気で目立たず自虐的と良いとこは一つもない。唯一ワインの事だけは誰よりも知っている。しかし離婚のショックから立ち直れず、また自分の書いた小説もどこの出版社も出版してくれない。後は夢も希望もない人生を送るだけという状況で出発するワインロードの旅。この旅でマイルスは自分の人生を見つめ直していく。親友ジャックとの日々から積極性や勇気を、そして旅の途中で出会う女性ステファニーからは元気と活力を、そしてマヤの言った「ピークを境にワインはゆっくり坂を下りはじめる。そんな味わいも捨てがたいわ。」という言葉から前向きな男へと変化し、ダメ男から解放される。人生の下り坂に差し掛かっても、味わい深い人生が送れる。年を取ったって、熟成され深みを増した恋ができる。そんな現代の中年オヤジの心中の不安を本作はのどかで美しいワインロードの風景とゆったりとした音楽にのせ、ゆっくりとじっくりと、そして軽快かつ繊細に描いている。また本作の4人の俳優による味わい深いアンサンブルが奏でるハーモニー。まさに絶品である。一人一人の成熟された演技、そして演出、脚本、一つ一つが熟成されたブドウのようで、本作はまさに最高級のワインのように仕上がっている。笑いや切なさ、悲しみや同情、怒り、そのようなエッセンスがこの作品という“ワイン”に上手く混ざり合い、観ている人々を酔わせていく。観終わった後も香り高く、後味の良い、そしてまた飲みたいと思わせてくれる、文句の付け所がない、映画史に残る、最高品である。
投稿者:マサ・ジャガー投稿日:2005-09-22 11:22:43
平均点、それなりに面白くて、ちょっと退屈。でもワイン愛好家の人達が見たら最高に面白いと思います。僕は、ステファニー役のアジア系のお姉ちゃんがタイプでした。
投稿者:wind socks投稿日:2005-09-05 15:40:13
ワイン好きにはたまらない映画だと思う。テーブル・ワインしか飲まない者にとって羨望しかない。ワインに関するうんちくが適切なセリフで語られ、今年のクリスマスにはピノ・ノワールを試したい。ヴァージニア・マドセンが語るワインへの思い入れには、忘れていたものを思い起こさせた。http://blog.goo.ne.jp/museiti/
投稿者:LUNA投稿日:2005-08-29 05:50:11
かなり笑えて、同じだけシミジミ。
視覚的な刺激や大物役者に頼ったコメディは好きじゃないんですが、これは筋書きや台詞回しが面白く、その上で役作りがしっかりされているように見受けられました。(素人意見ですけどね。)
コメディだからって夢物語にしないところも、好ましかったな。

米国でも、TVなどで派手に宣伝されなかったので存在すら気付かない人が多かったようですが、Golden Globesで賞を取った途端に注目が集まりました。(公開時期が遅かったのかな?)
FOXの映画だと後で知って、「いまどきの大手でも、ああいう作品にお金出すのね〜」と反対に感心しました。
投稿者:shu投稿日:2005-08-27 01:30:40
【ネタバレ注意】

非常に対象的な二人だからいいんでしょうね。中年男になっているという実感は出てくる腹と薄くなる頭髪とゆずれないこだわり。そうなっている自分を否定できない。当然そんな風にならない肉体派中年男もいる。自分が他人、特に女性にどう思われているのか鏡の前で考えてしまう。非常に理解できますね。中年男の悲しさは、常に後がないとわかっていても踏み込めない
、今まで経験した事に照らし合わせてしまう。でも本当は、常に同じ結果にはならないと信じては入る筈です。マイルスは、そう信じてドアをノックしたんじゃないでしょうか。

投稿者:anemoneruby投稿日:2005-08-14 18:26:29
【ネタバレ注意】

確かに良かったとは思う。観終わった時は良かったなあと思ったけど、でもなんか手放しでよかったーと言えないものがあった。それは何だろう、と考えて思いついた。それはこの映画が、男の人のための都合のいい映画だと思ったからだと思う。

ものすごくいいシーンは中盤でやってくる。初めてマヤと2人きりで深く話をするマイルスのピノ種への思いはすごくよかった。でもその後のマヤのセリフ、しぐさが、なんか女神みたいだったの。それがなんか気に入らないのかもしれない。ヴァージニア・マドセンはすごく良かったんだ。確かに女神みたいに見えたしね。でもなんかでき過ぎ。都合が良すぎるって感じがした。

ジャックの方も散々なひどい男だけど、結局婚約者の元へ帰って幸せそうだった。これから何か起こりそうといえば起こりそうだけど、映画の中では描かれない。なんか男だけハッピーじゃん、って思って。

それはそうと、見る前から容易に予想できたけど、ワインを飲めない体質だというのが、やっぱり残念だと思う映画でした。http://www.geocities.jp/anemoneruby/

投稿者:akikoワイルダー投稿日:2005-07-23 15:10:02
【ネタバレ注意】

この映画の宣伝写真には夕日の中ピクニックのような場面で4人が楽しくワインを片手に話しをしている所、ダメ男と言われているマイルズ(ポールジアマッティ)もうつむき加減で素敵な男に見えたのでこの映画はダメな男が恋によって素敵な男に
なっていく映画なのだと思っていた。ところがこのマイルズ、汚い、だらしない、情けない、自信ない、おまけにワインにはうるさいがいっぱい飲むとただの酔っ払いオヤジになってしまう。ワインに精通している人は行儀よく紳士であると私の中に、いや、一般常識にもあると思うが、それは表面的なことなのかしらと考えさせてくれるのはマヤの言葉。別れた大学教授のワイン通をしだいに偽者と感じるようになり、マヤのワインに対する愛情はワインを造る人、土壌、天候までを語らせ、そして語るマヤは本当に美しい。マイルズもまた、
偽者なのかもしれないよ。だから自分を肯定することができないでいる。マイルズは最後のさわやかさを除いては全般、ずうっとかっこ悪い。でもそれが本当っぽくって変なハッピーな映画より全然よかった。

投稿者:NYY投稿日:2005-06-07 15:43:27
まったく、平和な映画だなあ。
酒は全く飲めない私ですがそこそこ楽しめました。
だけど、感動はしなかったなあ。
だいたい感動するとこなんてあったかなあ・・・笑えたけど。
アメリカって酒飲んで運転しても良いの?
 
ところで、ローリング・ストーン誌のレビュー「ビンテージワイン
のような極上の傑作に乾杯」だって。ワイン好きの人達の映画だか
ら、ワインに絡めてそれらしいことを言ってるだけじゃないか。
芸が無いなあ。
この映画にビンテージワインのような味わいがあったかどうかは
疑問だし・・・
投稿者:ハリー・ハウゼン投稿日:2005-04-16 14:13:39
ワインがおいしそう。それだけ。
投稿者:さゆぽん投稿日:2005-03-05 22:26:33
飛行機の中で見ました。
私には退屈な映画でした。
きっと男の方には楽しめる映画なのかもしれません。
映画館で観なくてよかったです。
投稿者:Longisland投稿日:2005-02-19 21:03:44
ワインオタクの駄目中年と結婚を控えた悪友が過ごす一週間を描いたロードムービー。 薀蓄駄目中年を演じれば天下逸品のポール・ジアマッティ、無名(私が不勉強だからか)脇役陣もキャラクターが生きていて魅力的。特にサンドラ・オー演じる男運悪い女性が秀逸、個人的にはアカデミー助演女優候補はヴァージニア・マドセンよりも彼女だと思うのだが・・・ サンドラ・オーって監督の奥さんだとは↓書き込みではじめて知りました。

追記 2005.3.15 サンドラ・オーとペイン監督 離婚ですって。
投稿者:hurraymovie投稿日:2005-02-10 10:44:32
私はA・ペイン監督の前作「アバウト・シュミッツ」が大好きなので、
今作はあれ以上の映画に仕上がっているのだろうか?などと心配しましたが、
心配なかれ、ほんとうにいい映画に仕上がっておりました。

バージニア・マドセンの(劇中での)言葉は、ほんとうに心にグっとくるんですよね〜。
トーマス・ヘイデン・チャーチもほんとにいい味出してました。
ぜひぜひオスカーで助演女優、助演男優賞を取ってほしいものです。

DVDもぜったい買うで〜。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-02-09 12:57:08
【ネタバレ注意】

巷間で評価の高かった『アバウト・シュミット』を、私は全く受け容れられなかった。そのアレクサンダー・ペイン監督の新作だったので、「各賞総なめ・批評家絶賛」の前評判でも眉に唾して観たのだが・・・。
正直、この作品は面白い!
前半は若干退屈だったが、主演のマイルズ(ポール・ジアマッティ)とその親友ジャック(トーマス・ヘイデン・チャーチ)のふたりがマヤ(ヴァージニア・マドセン)とステファニー(サンドラ・オー・・・ペイン監督の当時の実際の妻)をナンパしたあたりからぐいぐい面白くなっていく。

人間はふと気づくと人生の半ばをとうに過ぎている。
20代、30代とは異なり、「40代」は突然やってくる。もう夢や希望も消えかけている。新たな挑戦を試みる気力と体力の衰えをはっきり感じる。激しい焦燥感。
その意味で「これまで自分は何も達成していない!」と叫ぶマイルズの言葉は自分の言葉だとも感じた。結婚に踏み切るプレイボーイの元人気俳優ジャックとて同じこと。精力の衰えを恐れるようにさんざんナンパに精を出しておきながら、結婚相手を失うことをもっとも恐れる中年男・・・。
自らの限界を痛切に感じ、臆病になっていく男と、モテる男であることを確認するためにナンパし続ける男。
どちらも自分の中にいる。そしてこの世代の誰の中にもいる。だから共感する。

ワインにはあまり興味がないが、マイルズが語る薀蓄は人生とも重なって楽しい。そしてマヤの言葉は言語を超えて私たちの心に染み込み、元気づけられる。
ラストシーンでオチをつけようとする演出は『アバウト・シュミット』と同じだが、はるかに良い出来だ。
ただし、女性から観ると異論反論かなりありそうな気がするが・・・(笑)

追記・A・ペイン監督とサンドラ・オー、この映画がきっかけ(?根拠ありません・・・笑)で05年に離婚したとか。上の書き込みで初めて知りました。僅か2年余りの結婚生活でした。

投稿者:ASH投稿日:2005-01-22 00:09:11
【ネタバレ注意】

アレクサンダー・ペイン監督待望の新作は本国ではすこぶる評価が高い。殆どの賞を総なめしているのでオスカー・レース参戦は確実でしょう。インディーズ作品ゆえ受賞は難しそうだし、勝手な予想をするとスコセッシに同情票が流れると思うけど。

しかし、割と早く日本公開が決定したのは本国での評価の高さに配給会社が慌てたんだろうな。業界通の人、そこら辺はどうなの?

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 助演男優賞トーマス・ヘイデン・チャーチ 
 □ 助演女優賞ヴァージニア・マドセン 
 □ 監督賞アレクサンダー・ペイン 
 ■ 脚色賞ジム・テイラー 
  アレクサンダー・ペイン 
■ 助演男優賞トーマス・ヘイデン・チャーチ 
 ■ 助演女優賞ヴァージニア・マドセン 
 ■ 脚本賞アレクサンダー・ペイン 
  ジム・テイラー 
■ 作品賞 
 ■ 男優賞ポール・ジアマッティ 
 ■ 助演女優賞ヴァージニア・マドセン 
 ■ 脚本賞アレクサンダー・ペイン 
  ジム・テイラー 
■ 作品賞 
 ■ 助演男優賞トーマス・ヘイデン・チャーチ 
 ■ 助演女優賞ヴァージニア・マドセン 
 ■ 監督賞アレクサンダー・ペイン 
 ■ 脚本賞アレクサンダー・ペイン 
  ジム・テイラー 
■ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 □ 男優賞(コメディ/ミュージカル)ポール・ジアマッティ 
 □ 助演男優賞トーマス・ヘイデン・チャーチ 
 □ 助演女優賞ヴァージニア・マドセン 
 □ 監督賞アレクサンダー・ペイン 
 ■ 脚本賞アレクサンダー・ペイン 
  ジム・テイラー 
 □ 音楽賞ロルフ・ケント 
■ 脚色賞ジム・テイラー 
  アレクサンダー・ペイン 
■ 作品賞 
 ■ 監督賞アレクサンダー・ペイン 
 ■ 主演男優賞ポール・ジアマッティ 
 ■ 助演男優賞トーマス・ヘイデン・チャーチ 
 ■ 助演女優賞ヴァージニア・マドセン 
 ■ 脚本賞アレクサンダー・ペイン 
  ジム・テイラー 
■ 作品賞 
 □ 主演男優賞ポール・ジアマッティ 
 ■ 助演男優賞トーマス・ヘイデン・チャーチ 
 ■ 助演女優賞ヴァージニア・マドセン 
 ■ アンサンブル演技賞 
 □ 監督賞アレクサンダー・ペイン 
 ■ 脚本賞アレクサンダー・ペイン 
  ジム・テイラー 
 □ 音楽賞ロルフ・ケント 
【ニュース】
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米インディペンデント・スピリット賞発表2005/02/27
アメリカ脚本家組合賞発表2005/02/22
全米興行成績、W・スミス主演作がV2達成2005/02/21
全米興行成績、W・スミス主演作が好スタート2005/02/14
英国アカデミー結果発表2005/02/13
ロンドン映画批評家協会賞発表2005/02/10
米映画俳優組合賞発表2005/02/07
全米興行成績、S・ライミ製作ホラーが首位2005/02/07
米監督組合賞はイーストウッドに!2005/01/31
全米興行成績、オスカー有力候補が揃ってランクアップ2005/01/31
アカデミー賞、ノミネーション発表!2005/01/25
米製作者組合賞発表2005/01/24
“The Village Voice”紙選出映画ベスト102004/12/24
ロジャー・エバート氏トップ102004/12/21
ピーター・トラヴァース氏ベスト102004/12/15
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