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愛についてのキンゼイ・レポート(2004)

KINSEY

メディア映画
上映時間118分
製作国アメリカ/ドイツ
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月2005/08/27
ジャンルドラマ/伝記
映倫R-15
その“愛”に満足してますか?
愛についてのキンゼイ・レポート [DVD]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 2,500
USED価格:¥ 147
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愛についてのキンゼイ・レポート愛についてのキンゼイ・レポート

【クレジット】
監督:ビル・コンドン
製作:ゲイル・マトラックス
製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ
カーク・ダミコ
マイケル・クーン
ボビー・ロック
脚本:ビル・コンドン
撮影:フレデリック・エルムズ
美術:リチャード・シャーマン
衣装デザイン:ブルース・フィンレイソン
編集:ヴァージニア・カッツ
音楽:カーター・バーウェル
出演:リーアム・ニーソンアルフレッド・キンゼイ
ローラ・リニークララ・マクミレン
クリス・オドネルワーデル・ポメロイ
ピーター・サースガードクライド・マーティン
ティモシー・ハットンポール・ゲブハルト
ジョン・リスゴーアルフレッド・シークイン・キンゼイ
ティム・カリーサーマン・ライス
オリヴァー・プラットハーマン・ウェルズ
ディラン・ベイカーアラン・グレッグ
リン・レッドグレーヴ最後にインタヴューを受けた女性
ジュリアンヌ・ニコルソンアリス・マーティン
ウィリアム・サドラーケネス
ジョン・マクマーティンハンティントン
ヴェロニカ・カートライトサラ・キンゼイ
ウィル・デントン
ヘザー・ゴールデンハーシュ
ダグマーラ・ドミンスク
ベンジャミン・ウォーカー
ケイト・ジェニングス・グラント
ジョン・クラシンスキー
ルーク・マクファーレン
キャスリーン・チャルファント
ジェナ・ガヴィギャン
アーデン・マーリン
【解説】
 性に対する考えが現在よりもはるかに保守的だった1940〜50年代に、アメリカ人のセックスに関する赤裸々な調査結果を発表し、センセーションを巻き起こした実在の動物学者アルフレッド・キンゼイ博士の生涯を綴った感動のヒューマン・ストーリー。報告書が出来上がるまでの詳細な調査の過程と共に、厳格な父との葛藤や、いかなる状況でも献身的に支えてくれた妻との関係などが丁寧な筆致で描かれていく。監督は「ゴッド・アンド・モンスター」のビル・コンドン。主演は「シンドラーのリスト」「バットマン ビギンズ」のリーアム・ニーソン、共演に「ミスティック・リバー」「真実の行方」のローラ・リニー。
 インディアナ大学の動物学の助教授、アルフレッド・キンゼイ。彼は学生時代、厳格だった父が望んでいたエンジニアではなく生物学の道を選んだことで父との関係を悪化させてしまう。その後助教授となり、教え子であるクララと恋に落ち結婚。直後に訪れた夫婦の危機を専門家のアドバイスで乗り切ったキンゼイは、同じように性の悩みを持つ学生のために“結婚講座”を開講する。しかし自分の現在の知識では学生たちの様々な質問に答えられないと悟ったキンゼイは、科学者の立場から性の実態を調査することが必要だと痛感するのだった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-02 20:21:50
本当にこんな人いたんですね。
投稿者:seisakuiinkai投稿日:2012-10-23 04:08:58
セックスについて科学的に分析を試みた人。時代的にとても難しかっただろう。見て抜ける映画ではない。www.seisakuiinkai.com
投稿者:NYY投稿日:2008-04-01 07:04:18
伝映画記だから楽しむのに限界があるのは仕方ないんだけれども、
笑ってしまうところが何箇所もあって変な感じでした。
邦題の「愛についての」っていらないでしょう。
センス無いなあ〜。
「キンゼイ」のままの方が遥かにマシだった。
「セックスについての」がダメなら「性愛についての」とか。
もしくは「秘め事についての」とかw。
 
アメリカは厳格なピューリタンの国だから、性に関しては
アホみたいにヒステリーなとこあるよね。
父親が誰か分かんないから、「子供は村の子」っていう伝統的に
性におおらかな日本で良かった〜。
ま、日本にも建前を本音と勘違いして騒ぐババアとかいるけど…

お父さんと自慰の話するとは笑える。もとい、泣ける。
性って、みんな悩むもんだからね〜。
性は実存に直結してるから、それが解決できれば人生の半分くらい
の問題が解決すると言っても過言ではないし。 
 
「皆、同じになりたがる。それは人間の根本的特徴を無視する方が
楽だからだ。」
「性について科学的に分析する為には道徳も慣習も排除すべきです。」
等、なかなか良いことを言ってました。
対象が何であれ、方法が科学的ならば、それは科学だから。
性についての分析も当然に科学です。
科学に道徳ごとき幼稚なもんを入れてはいけないよ。
この映画が凄いのは、その真理を追求する為の真面目な過程が
笑えてしまうところかなw。

10秒で射精できるって自慢してた人いたけど…
オッサン、それ自慢することじゃないよ。
 
 (σ_ ̄)ホジホジ
投稿者:ふろすと投稿日:2008-02-08 14:11:49
【ネタバレ注意】

 秀作だとは思うのだが、ひとつ残念に思うのは、描き方の切り口。
 意図としては、ラスト、キンゼイ博士が妻と無邪気に遊ぶシーンを描くことで、人間の本当に求めているものはどこであるかを表現しようとしたのだと思うし、一見奇異に見えるキンゼイの探求は、ひとえにこの瞬間に凝縮しているのだと言いたかったのだと思うが、私としては、そこまでの流れがうまく飲み込めなかった。原因は、主人公をキンゼイ自身においたこと。彼の行動は、もともと難解で誤解を生みやすいことは明らかで、それをいかに普遍的な活動かと証明するかがこの映画の骨子だったのだろうけど、キンゼイ自身が主人公だと、単に変人が自己養護しているようにしか見えなくなってくる。例えば、キンゼイと一度は恋人関係になる助手のひとりを主人公に置けば、彼があこがれから恋愛、そして裏切り、不信感、さらに研究に対する困惑、反発、離反と経て、最後にはキンゼイの本当の気持ちに気づくという形で、もっと見る側に自然にキンゼイの本質が理解できるような構成になったのではないかと思う。もう少し工夫が欲しかった。
 それでもこの題材をここまでの作品に仕上げたという功労は大だと思う。

投稿者:ぺん投稿日:2007-08-31 00:29:14
DVDで見直してみると、ゲイ擁護風味が強い作品とも観様によっては観えます
な。人間の多様性を、最も根幹であり秘め事であるSEXの調査によって読み解
くという話は哲学的でもある。本作では、この分類学的な調査を「科学」と
として(しかも自然科学という意味で)取り扱い、科学v.s.社会(宗教)の構図と
して展開させているが、この辺はちと論理的に不透明。人間の多様性を「発見
」したということ超えて、多様でなければいけないと論じてる感じ(誤解釈かしら?)。
投稿者:tamut777投稿日:2007-07-22 10:16:37
【ネタバレ注意】

最後のインタビューで、キンゼイが聞かれる。
「あなたの性歴についてたくさん聞きましたが、愛については全く触れませんね?」
「愛は測定出来ないからです。私は科学者だから・・・」
彼の研究のきっかけとなったのは、愛する人を抱きたいという気持ち。
しかし研究が進むと夫婦間や研究仲間の間でも齟齬が生じてくる。
彼の量ることの出来ない愛情や嫉妬といった。動物にはない人間特有の精神性が生まれてくるから・・・。
彼の研究が真に評価されるのは、そんな精神性が開放されるときだろうか。

投稿者:kath投稿日:2006-12-10 02:11:36
勇気の行ったレポート制作だったと思う。厳格な父親と一瞬心が通い合うところが良かった。しかし、実態調査から自分たちも実践してしまう辺り、事実を知る権利と道徳との兼ね合い。難しいテーマだと思った。
投稿者:bond投稿日:2006-09-04 09:28:47
Hが遅咲きだったせいの反動か。家族で平気でする会話ではない。科学としての探求はいいけど、羞恥がなさすぎでは。
投稿者:irony投稿日:2006-09-01 15:09:25
 獣姦、近親相姦、同性愛、炉里、スワップとありとあらゆる報告です。後に女性の地位向上やフリーセックスへとつながるのでしょうか?宗教的にも政治的にもそして倫理的にもアンタッチャブルリポートですが、キンゼイさんの晩年はどうなったのかと興味を持ちました。
投稿者:イドの怪物投稿日:2006-05-14 12:21:02
本作は多分わが国での興行はヒットしていないと思うが、ヒットする必要の無い映画である。
主演のリーアム・ニーセンがいい!
この役者は名優の域に達している。
それだけでも見る価値があるし、性を科学的に扱うということがどういうことなのかも考えさせてくれる。
投稿者:いなかもん投稿日:2005-10-02 17:58:56
人に聞きづらい、恥ずかしい、道徳的ではないとしてよく敬遠されている「性」。その状況は今も昔も変わらない。そんな状況が故にそれが悩みの種になり、相談することも出来ず、自分は果たして正常なのか異常なのか不安になってしまう。そんな不安を解消したキンゼイ・レポート。自分が持っていた口に出しづらい不安や悩みを他の人々も持っていると知り、大勢の人々の不安を解消し、勇気を与えたキンゼイを筆頭とする調査チーム。彼らの姿から人間の生きるという躍動感がスクリーンに満ち溢れている。
しかし、そんなキンゼイは決して英雄扱いはされず、むしろバッシングの嵐にあう。あまりにも赤裸々で、常識を覆し、社会的影響を与えたキンゼイ・レポート。しかし彼は性という、いままで誰も手をつけなかった科学の分野を開拓しただけなのだ。生物学者として一生をかけてまとめ上げた、汗と涙がぎっしり詰まっているキンゼイ・レポート。保守的な人々の目には下品な、低俗なものにしか見えないかもしれない。しかしインタビューしているときの真剣さ。カメラ越しから観客を面と向かって見る熱いまなざし。思わず圧倒されてしまうその凄まじいキンゼイ博士の熱意に、そして勇気に拍手を送りたい。
投稿者:well投稿日:2005-09-22 23:11:20
【ネタバレ注意】

極端に禁欲的な生き方を強要する父に反抗し、少年キンゼイが、“自分は生を楽しみ、よく生きたい!”と願ったことが、後の驚異的な労作を作り出す原動力となったのでしょう。
普通は厳し過ぎる父に反発すると、清く正しく不良になって、ろくな最期を迎えない、というのが定番ですが、キンゼイは違います。目指したのは、結局学者。この父にして、この息子あり。というかどこまでも生真面目なあの
父の息子です。父に自分を認めてもらいたい気持ちもあったのでしょう。まことに恐ろしい父の呪縛です。
父への反発が、結果的にキンゼイ・レポートを生み出したとも言えるのは、皮肉です。後の父の告白により、そもそも父の禁欲主義は、幼少期の体験に根ざすものとわかり、、、。こうなると、因果ですね。そしてアメリカ社会の抱えていた矛盾を、この親子が体現していたとも言えるのでは。保守的な思想にすがり続ける人と、それにどうしても耐えられない人がぶつかり合う社会。

フィジカルな面とメンタルな面を切り離せない人間の性行動を、キンゼイが科学者として、どう扱ったのかがよくわかりませんでした。スタッフとの性的なドタバタへの戸惑いや、性遍歴自慢男への不快感を見ると。結局科学者らしい態度でよくアプローチできていないように見えますが。

ところで、この映画はぜんぜん“愛についてのキンゼイ・レポート”じゃないですね。どっちかというと、“キンゼイについてのレポート”でしょうか?
私なら、タイトルこうします。
“ファスナーを開けた男”
史上最も不道徳な発明品=ファスナー、 と言うところに、かなり感動したので。

投稿者:純三投稿日:2005-09-05 17:41:41
原題は単に「KINSEY」。邦題は気が利かなすぎ。
結構好きです。最後に提示されるメッセージも、陳腐といえば陳腐、アメリカ的といえばアメリカ的かもしれませんが、私は共感しました。
セックスは人間にとって極めて重要なテーマです。表現者のみなさんは、もっともっと、果敢にこのテーマに挑んでいただきたいと、常日頃思っております。
投稿者:メンタイ投稿日:2005-08-28 15:33:13
今、好きで好きでしょうがない人がいる人。
愛って何なんだろう?なんで私は彼のことがここまで好きなんだろう。
男と女の間にだけにしか、愛は無いものなのだろうか?
私は物凄いことを考えちゃうんですけど、変でしょうか?
普通はどうなんですか?
みんなはどうなんですか?
私って変態ですか?

愛をテーマにした映画なんて山ほどある・・・というか、一番多いかも。
けど、愛を調べる映画って、確かにあまりない。
上記に書いた疑問点に1つでも共感できるキーワードがあるのであれば
この映画をお勧めしたい。
答えを教えてくれるわけではないが、
自分なりの愛の解釈は出来るかもしれない。

リーアム・ニーソン&ローラ・リニーは言うまでもなくお見事。
地味ながら夫を支える妻・・・・じゃないところが面白い。
いいキャスティングですね。

ただ、マジでセックスについて語りまくりですし、
男性器、女性器がモロです。(これがマジにモロ)

純粋なラブ・ストーリーじゃないですので
そこは要注意ですよ。http://www.h4.dion.ne.jp/~mentai23/
投稿者:Miyabi投稿日:2005-08-11 10:33:29
見終わった後、気分が悪くなった。
R指定ギリギリで見れる私は試写会で見たのですが、気分は最悪。
これを見るんだったら一人をオススメします。
無理やり最後は感動的な方向にもっていこうとしていましたが、そんなの私にとっては無駄な行動だと思いました。
出演者のイメージがちょいと崩れた残念な作品。
しかし、様々な"愛"について本当に赤裸々すぎるほど語ってます。
投稿者:籐四郎投稿日:2005-07-16 22:55:33
 単純に映画としてみれば良く出来ているし、セックスのことを真面目に研究するということにおいて、なんて日本は遅れているんだろうと思いました。
 ただ、日本ではともかく、キンゼイレポートというのは知る人ぞ知るあまりにも有名な研究なので、誤魔化しようがないのに、社会的にどう受け止められていたかに関しては誇張しすぎていると思いました。
 例えば、ここでは男性版を発表して栄光の絶頂にのぼりつめ、女性版を発表したら失意のどん底にたたきのめされたみたいな構図となっていますが、実際は順番の問題ではないような気がしました。
 というのも反発してるのはセックスのことをおおやけに語ることそのものをタブー視する保守的な権力者層と、それを面白がってはやしたてるマスコミですが、そもそもそれはキンゼイが研究を始めた時点から変わりようはないだろうからです。
 キンゼイ自身も、いくらなんでも本当にこんなに雄弁で魅力的な人物だったんかいという気がしました。
 さらに言えば、字幕の出来もあんまりよくないし、邦題もおかしい。
 でも、面白いことは、間違いなく面白かったです。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演女優賞ローラ・リニー 
■ 男優賞リーアム・ニーソン 
□ 作品賞(ドラマ) 
 □ 男優賞(ドラマ)リーアム・ニーソン 
 □ 助演女優賞ローラ・リニー 
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞リーアム・ニーソン 
 □ 助演男優賞ピーター・サースガード 
 □ 脚本賞ビル・コンドン 
□ 助演男優賞ピーター・サースガード 
 □ 助演女優賞ローラ・リニー 
 □ 脚本賞ビル・コンドン 
【ソフト】
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