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ローズ・イン・タイドランド(2005)

TIDELAND

メディア映画
上映時間117分
製作国イギリス/カナダ
公開情報劇場公開(東北新社)
初公開年月2006/07/08
ジャンルドラマ/ファンタジー
映倫R-15
ギリアムの“アリス”は、
孤独の迷宮をさまよう
ローズ・イン・タイドランド [DVD]
参考価格:¥ 2,625
価格:¥ 1,399
USED価格:¥ 1,337
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ローズ・イン・タイドランドローズ・イン・タイドランド

【解説】
 『不思議の国のアリス』を下敷きに、一人の少女のグロテスクな空想世界を独特の乾いたタッチで綴ったミッチ・カリンの異色ファンタジー『タイドランド』を、鬼才テリー・ギリアム監督が完全映像化。奇妙で陰惨な現実世界の中で軽やかに戯れる少女の姿が、イマジネーション豊かに描かれてゆく。ヒロインのジェライザ=ローズ役は、本作の演技が高い評価を受けたジョデル・フェルランド。共演にジェフ・ブリッジス。
 『不思議の国のアリス』が大好きな10歳の少女ジェライザ=ローズ。両親が2人ともヤク中で、ある日ついに母親が死んでしまう。慌てた父親はジェライザ=ローズを連れて故郷へと旅立つ。辿り着いた実家は、周囲に何もない草原の中に立つ壊れかけた古い家。着いて間もなく、父親もクスリを打ったまま動かなくなってしまう。一人取り残されたジェライザ=ローズだったが、指にはめた頭だけのバービー人形を相手にしながら周囲の探索を開始するのだった…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1274 6.17
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【ユーザーコメント】
投稿者:william投稿日:2011-09-12 21:38:49
インパクト薄。雰囲気で通してる作品。
アリスネタもちょっとありきたり。
投稿者:uptail投稿日:2010-01-16 21:34:25
ジョデル・フェルランド
投稿者:vegirama投稿日:2010-01-05 10:20:31
観ていて何の感動も衝動も共感も湧いて来なかった。
毒を楽しむほどの毒でもない。
投稿者:ハッピーm投稿日:2009-02-18 15:47:15
【ネタバレ注意】

ドラックに現実逃避のようなトリップなんて『トレイン・スポッティング』を思い出す。  少ない登場人物と狭い世界の中で探検しながら毎日冒険のような日々を送るローズには強烈な印象を持つ。   常識という言葉が通用しないこの作品は確かに現代版の『不思議の国のアリス』そのものだろう。  かなり異色のファンタジーではあるが、定番とか常識とか、型にはまった世界観から抜け出たい気分の時にはいいのかも?   悪趣味なのは間違いないが、世界観の丁寧な表現やローズ役の子の驚くほどの演技は見ごたえがあった。

投稿者:ひつじめえめえ投稿日:2008-10-20 12:26:50
ギリアム、混乱してるよね。

おそらく原作ではもうちょっと突っ込んだ世界観とか価値観が書かれていたんだと思う。背景にはキリスト教があるだろうし、「不思議の国のアリス」だけじゃなくて、ヴェルヌとかポオ、ウェルズやドイルなんかの地下王国の系譜なんかも流れているね。

ある意味で、王殺しの話しでもありますね。ラストのローズの微笑みは古い魔女→新しい魔女の誕生を意味している。フレイザーの『金枝篇』ですね。そうするとコンラッドの『闇の奥』にも連なるし、だとすると少女版の『地獄の黙示録』ともいえます。

という感じで、あとで振り返ってみればいろいろと解釈できます。いっちゃん面白いのは「ローズは本当に妊娠しているのではないか?」という想像で、真の意味でアンチ・クライストな映画となった・・・はずだけど、いかんせん全体に混乱していて冗長なもんで、わかりにくいことかぎりなし。まあ、そこが魅力かもね。
投稿者:クリモフ投稿日:2008-10-06 03:21:11
最近、イマイチ昔のようなキレのある作品がなく、もうギリアムも終わったかなぁと思っていたら、今作ではなかなか持ち味が戻ってきたんじゃないでしょうか。
少女の視点で不思議な世界を描いてるんですが、かなりキワドイところです。少女に一発キメてもらうのはけっこうギリギリ。ジョデル・フェルランドも芸達者だと思います。
映像も筋もなかなかいいのですが、残念なのは、ギりアム作品にありがちなち冗長さ。必要のない場面が緊張感を殺いでしまう箇所がちらりちらり。基本的に話の整合性があるタイプの監督じゃないので、バッサリカットしても良いんじゃないかと。もう少し短く撮れたら、単純に観やすい作品になったんじゃないかな。
投稿者:irony投稿日:2007-10-11 21:56:40
 可憐な幼女=ジョデル・フェルランドの毒々ファンタジー? 可愛らしい容貌とその裏腹なストーリーのコントラスト 中身を見たらよう出演したなぁと思った この子はホラー専門?
投稿者:さち投稿日:2007-08-12 01:52:38
普通
投稿者:なちら投稿日:2007-02-23 03:01:54
自分にとっては悪夢のように意味が分からなかった『ラスベガスを〜』。
ギリアム作品に再チャレンジしてみたけど、やっぱりこれも意味が分からないんだよね〜。あはは
投稿者:のうずい投稿日:2007-01-27 19:41:21
周りの期待とすっかり定着した作家性とやらが邪魔をして、
近年はいろんな名のある監督たちが満足な1本に巡り会えていないと思う。

今作は本人的には満足かどうかは知らないが、束縛が少なく撮れる方が
やっぱりこの監督には合ってるなと思う作品になっていた。

「少女版/バンデットQ」とでも言おうか、あちらに比べて女の子の方が
やはり現実に則したイマジネ−ションの世界に入っていくという感じがした。
性的な表現も含めて、夢の(自分の)世界にトリップしているこの感覚。
ハチャメチャなのに、個人の内では理にかなっているその世界、、という
のを今作でも見せてくれたと思う。

小規模ゆえにカタルシスは訪れないが、「グリム」の後だとこれで満足。
投稿者:しょんぺん投稿日:2006-08-27 18:53:37
【ネタバレ注意】

『ブラザーズグリム』の現場が相当につまらなかったのだろう。テリーギリアムが件の現場、撮影中断の間にサクッと撮ってしまったのがこれ。
 大傑作。
 ビッグバジェットハリウッド製作の映画に対して金属バットでフルスイングしてぶっ殺すような所業だ。よほど、グリム兄弟でうっぷんが溜まったに違いない。だから、たががはずれた。作家として踊りまくっている、自由に、制約なしに。やー、いまどきこんな作品が観られるなんて。テリー、サンキュー。
 そう、映画館のおしゃれカップル客は沈黙「……シーン……」ですよ。精神異常者と10歳の少女のキスシーンがチュッチュチュッチュや遺体破損がバンバンあるわけですから。俺は大爆笑しましたよ。
 不思議の国のアリスなんてぜんぜん関係ないよ、これは。あえていうなら『ブリキの太鼓』と『ピノキオ』と『トゥルーマンショー』だよ。
 すばらしい作品。

投稿者:ぺん投稿日:2006-08-16 20:50:15
ダークファンタジー(って言い方でええのかな?)ってことだし、ギリアム
だから、相当に笑えるのかと思ったですが、そういう映画じゃないのね。
人形に対する自己投射なんかは、非常に巧い訳ですが、もちっと笑いたか
ったな。僕的には。
全く違う映画と比較するのもあれですが、「嫌われ松子の一生」見たいに
して欲しかったな(多分に意味不明)。
投稿者:Longisland投稿日:2006-07-17 19:11:57
凡庸だった前作『ブラザー・グリム』で、あのギリアム監督も才能枯渇したかと感じ期待もせずに本作鑑賞… やっぱり枯渇しちゃってました(残念

少女というか幼女のグロテスクで残酷な妄想を丁寧に映像化しているのだが、いかんせんストーリーに盛り上がりが無い。ほぼ全編出ずっぱり、しゃべりっぱなしのジョデル・フェルランドちゃん10歳は立派もダレダレのストーリーは睡魔を誘う(時々挿入される爆発シーンは観客を覚醒させる為?)。期待のジェフ・ブリッジスはバケーションに行ったっきりアレにされちゃうし、ジェニファー・ティリーもエロっぽく無い。
本作品はファンタジー作品に分類されるんだろうが、内容は米国中部の残酷ホラー?「死体いじり」って個人的にダメなんだよね。なんかトビー・フーパー『悪魔のいけにえ』を思い出したのは私だけだろうか? 

連休中のガーデンシネマは『不思議の国のアリス』だぁ〜、少女のファンタジーだぁ〜、の宣伝を鵜呑みにしたカップルさんと婦女子で満員。みなさんかなり居心地悪そうでした。
投稿者:くろくろ75投稿日:2006-07-11 04:03:18
ギリアムが好きな人には受けそうな気がする。
ギリアムに興味のない人には、まったく受けないだろうと思う。どころか、意味不明で、ただただ悪趣味の垂れ流しに捉えられるかも。

作品としてはちょっと長いかなぁ〜と思った。特にストーリー的には大した動きもないので、見ていて途中でダレるし疲労感も強かった。主人公の少女の不思議な色気は良かったと思います。
投稿者:痛風投稿日:2006-06-27 22:43:00
ごく一部には受けるだろうが。
投稿者:denguma投稿日:2006-06-21 11:55:29
『ブラザーズ・グリム』でがっかりしたファンの皆様、ご安心下さい。
この映画、ある意味ではあの『未来世紀ブラジル』を超えてます。
とにかく主役のローズを演じたジョデル・フェルランドが凄い。
変人ギリアムをして「この子は普通じゃない」
とまで言わしめたという逸話は、嘘ではありません。
映像もトリップ感抜群で
脳味噌の手の届かないところをくすぐられるような
記憶倉庫の片隅で火遊びをされるような
何とも言えない浮遊感に満ち満ちています。
もの凄く作り込んであるのに、息苦しさが微塵もないところが素晴らしい。
宣伝文句には「テリー・ギリアム完全復活」と謳われておりますが
いやいや、そんなもんじゃ足りません。
私はここに「新生ギリアム誕生」高らかに宣言します!

映画イラストブログ「こんな映画に誰がした?」http://takunishi.exblog.jp/
投稿者:マイカル投稿日:2005-11-18 16:45:36
「ブラザーズ・グリム」が大ハズレだったのでこちらに期待するしかありません(泣)。
とは言っても、ジョデル・フェルランドの演技や、干潟の映像美をみるかぎり期待できるかも?
原作の毒気をギリアム監督がどこまで映像化できているか・・・
ジェライザとディキンズの際どい恋愛は描かれるのか・・・
それにしてもサングラスにカウボーイ・ハット姿のジェフ・ブリッジスはカッコいいですね。
【ソフト】
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