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四日間の奇蹟(2005)

メディア映画
上映時間118分
製作国日本
公開情報劇場公開(東映)
初公開年月2005/06/04
ジャンルドラマ/ファンタジー/ロマンス
四日間の奇蹟 [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 2,800
USED価格:¥ 601
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【クレジット】
監督:佐々部清
プロデューサー:菊池淳夫
間瀬泰宏
岡本みね子
原作:浅倉卓弥
『四日間の奇蹟』(宝島社刊)
脚本:佐々部清
撮影:坂江正明
音楽:加羽沢美濃
主題歌:平原綾香
出演:吉岡秀隆如月敬輔
石田ゆり子岩村真理子
尾高杏奈楠本千織
西田敏行倉野順次
松坂慶子倉野和枝
中越典子長谷川未来
鳥羽潤萩原誠
西村和彦後藤則幸
小林綾子後藤小夜子
平田満長谷川隆
石橋蓮司藤本正造
【解説】
 それぞれに哀しみを抱えた3人の男女の前におとずれる奇蹟的な出来事をファンタジックに綴るラブ・ストーリー。浅倉卓弥のデビュー作にしてベストセラーとなった同名小説を映画化。監督は「半落ち」の佐々部清。出演はTV「北の国から」の吉岡秀隆、「解夏」の石田ゆり子、新人・尾高杏奈。
 天才的なピアノの才能を持つ少女・千織とピアニストとして将来を嘱望されていた青年・敬輔。2人の出会いは敬輔がロンドン留学中の5年前。暴漢に襲われた千織親子を助けようとした敬輔は左手の薬指の神経を断裂してしまう。以来、彼は人前でピアノに触れることはなかった。そんな2人は今、日本各地の施設へ慰問演奏の旅をして回っていた。一方、とある島の療養センターで働く真理子。離婚の痛手を引きずりながらも懸命に生きる彼女は、2人の慰問演奏会を心待ちにしていた。彼女にとって敬輔は、12年ぶりに再会する初恋の人だった…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
20147 7.35
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【ユーザーコメント】
投稿者:流氷一滴投稿日:2018-03-07 21:58:22
【ネタバレ注意】

ちなみにともに原作未読だが、東野圭吾原作の「秘密」によく似たストーリーだと思った。
「秘密」が泣けるのは、いくら心が妻でも身体が娘の女性をいつまでも手元に置けるわけがなく、やむなく手放すところだろう。また、そのつらさは誰にも言えない。だからタイトルが「秘密」なのだ。

「四日間の奇蹟」は確かに千織の身体に真理子の心が入ることで、敬輔は真理子の思いを知ることができたし、真理子は施設の人々に自分がどれほど感謝されていたかを知ることができた。ただ、これだけで「奇蹟」というのは大げさではないか。

教会のステンドグラスに書かれた文字の意味と同じく、原作を読まないとわからないのだろうか。確かに察しはつくが。

投稿者:william投稿日:2010-01-07 23:15:10
うーん、ちょくちょく子供と大人で姿が入れ替わって分かりにくい。
流石に少女に大人の姿の役をやらせると、ロリコン映画になってしまうだろうけど。
泣かせ映画って感じで、あんまり感動しなかった。
投稿者:terramycin投稿日:2009-04-30 18:31:55
なぜ、ピストル犯が襲ってきたのかその背景について少しは説明がほしい。

千織役の尾高杏奈は知らなかったので、登場人物の中では一番印象深かった。

「世にも奇妙な〜」の拡大版のような作品だと思った。
投稿者:kinenchyu投稿日:2009-02-11 22:23:43
原作は読んでませんが、たぶん面白いような気がしました。魂が入れ替わったりするところは映像にするには少し難しいところがあり、ちょっと感情移入しづらい感じもしました。
投稿者:aaf投稿日:2008-11-17 01:41:15
日本人ならではの作品ってところなんでしょうか?

医療施設の現場の大変さや患者のケアの難しさをちょっと
だけ折り込み、ピアノを弾けないピアニスト、子供を産めない元宿屋の若女将
女房が植物状態の脳外科医。さらには脳障害を抱えた天才少女ピアニスト。

それぞれが抱える問題を提示しつつ、突然事件が起きてその問題が浮き彫りに
なっていく。
それをファンタジーとラブストーリでやさしく包む。

原作はまったく知りませんが題名の「四日間の奇蹟」から
結末は十分予想できるわけでどれだけドラマ性を出せるか?
ってところがこの作品の肝ですね。
ですからやたらに芸達者な役者ばかりでてきます。

作品としてはよくまとまっていますね。

けれども私は、やっぱりこういう作品は苦手です。
最初から泣かせることを前提に作られているからです。
逆に言えば泣きたいなって時には良い作品なのではないでしょうか?
投稿者:kath投稿日:2007-01-06 02:04:41
もともと映画化されたほうはあまり期待してなかったので、想像以上に良かった。日本にこんなに美しい場所が在るんだ!という驚きと、本からは感じられない音楽、ピアノ曲がふんだんに聴ける所。千織役はイマイチだったけど俳優陣の層の厚さ。
ただ、やはり懸念していたとおり「入れ替わり」を実写にするとこうなるのかぁという残念な感じはあり、総合的には本のほうが心に響いた気がする。
投稿者:マイカル投稿日:2006-09-22 15:16:49
原作を読んでからの鑑賞です。
ロケ地の映像や、淡々とした雰囲気は良かったですが、原作に忠実に作ってある分、所々のエピソードのカットが話を薄っぺらくしちゃっている印象でした。真理子中心のストーリーにするつもりだったのなら判りますが、それにしては敬輔が真理子の死をあっさり受け入れすぎのように思います。
特に千織と敬輔の絆がほとんど伝わってこないのが痛かったです。原作の千織のエピソードがアナザー・ストーリーを作れるボリュームだっただけに、これではあんまりでしょう。千織の気弱な一面が描かれないので、千織の願いから受ける印象がまったく違います(連弾のシーンは良かったですが)。幕切れはいかにも映画化らしくぼやかしていますが、個人的には千織の障害を克服しての自立を暗示するシーンも入れてほしかったです。
それから、真理子の乗り移った千織を時々、石田ゆり子が演じるのは演出としては悪くないですが、心電図のコードを抜くシーンでは違和感がありました。また、教会で敬輔が乗り移るシーンも判りずらいです。こうした点にはどうも大人の事情を感じて興ざめしてしまいました。
俳優では石田ゆり子と西田敏行はさすがですが、吉岡秀隆にはもうちょっと芯の強い演技をしてほしかった。尾高杏奈は石田ゆり子を真似た演技といい、素晴らしい演技でした。彼女がいるだけにやはりもうちょっと千織のエピソードを増やしてほしかったと思う次第です。
ちなみにfor chiori from papa&mamaは確かに誤解招きますね(あれじゃ、敬輔と真理子がパパとママって解釈も可能でしょう)。
それから、初潮のシーンは後の「この体なら子供が産める」と言うシーンの複線になっているのですから、疑問に思うことではないでしょう。
投稿者:Albali投稿日:2006-09-17 00:01:24
 これは純愛ものの映画ではありませんね。ラブストーリーでもありません。むしろ、自己の価値や「生」の問題を静かに描いた映画ですね。人が生きることの意味や、自己の価値を実感していくのは、身近な人たちとのつながりに気づくからです。良い人生を生きたことを実感できて死ねるのは幸せなことです。それを実感させてくれた奇蹟の四日間を描くことで、今現在に生きる人の抱える問題を描いているとも言えますね。この時代にタイムリーな映画です。
 ところどころ描写がずっこけますが、全体的に静かに心地よく流れていく雰囲気は、なかなか心地よいです。テーマに合った雰囲気で覆われていて、良い映画だと思いました。
 尾高杏奈さんは、なかなかの演技でした。
投稿者:ガラパゴス投稿日:2006-05-19 01:14:42
ピアノマンが意外にも似合っていて 吉岡君って音楽好きなんだなあ、と。
見どころ!は彼のピアノ!絵になっていて いい男に映っている。持ち味の
癒し力を十二分に発揮している映画かな。一応キスシーンがあります。
私としては見た目より情熱的な吉岡君の熱いキスが見たいデス。佐々部作品
で一番好きな映画です。映像は満点。
投稿者:むく犬投稿日:2006-05-12 19:15:30
竜頭蛇尾に終わった「半落ち」。主題は何だ!と突っ込みたくなった「カーテンコール」。だから何なのとつぶやいた「チルソクの夏」とは、明らかに数段上のレベルになっていると思う(しかし、三作品ともそんなに嫌いではない)。
主題が明確なのだ。自分探し、自己再生のテーマが胸を打つ映画だと思う。
確かに使い古された、陳腐な設定、SFやオカルトになりかねない舞台を、美しいファンタジーにまとめたには、この監督の力量だと思う。
投稿者:july_judy投稿日:2006-01-20 02:00:25
読んでから観るか、観てから読むか。かなり昔に角川文庫のCMで使われていた有名なキャッチコピーですが私は前者をお薦めします(あるいは原作だけ読んで観ない方が良いのかもしれません)。残念ながら映画では原作の良さを描ききれていないのです。何日間の話なのか映画では全くわかりません。登場人物の心の揺れや葛藤、絆の描写も散漫です。ラストのfor chiori from papa&mamaのメッセージも原作を読んでいないと理解できないのでは?単なるラブストーリーではなく、やはり原作通り敬輔を主軸にした「自己再生」の話として脚本を仕上げればもっと良い映画になったと思います。せっかく絶好のロケーション地と配役があったのですから。
投稿者:cinemafan投稿日:2005-10-09 23:46:55
佐々部清監督/脚本作品として「半落ち」「チルソクの夏」「カーテンコール」「陽はまた昇る」があるが本作品の出来は他作と比べ格段に落ちる。2時間弱、ほぼわかりきったストーリーを描くのには長すぎて耐えられない。このような作品を作ったのは最近のヒット作品「世界の中心で愛をさけぶ」「黄泉がえり」「いま会いにゆきます」などの純愛+別れ+ファンタジー的要素の影響での柳の下のどじょう狙いだろうが監督としても不得手なテーマだったのか他の4本と比べるに値しない。まあ私的に見れば上記純愛3本も本作品も同じようなストーリなのだがこの3本と比べてもストーリー変化に乏しく見るべきところがない。あえて見所といえばまだ魅力ある石田ゆり子ぐらいだろうか・・・
投稿者:兼さん投稿日:2005-09-29 01:05:04
【ネタバレ注意】

細部まで丹念に作られた佳作。
まず、療養所の建つ海辺の丘が素晴らしい。このロケ地はいったい何処なのでしょうか?よくぞ探した。えらい。このロケ地の映像を観るだけでも十分に価値はある。
ストーリー自体は普通なのですが、出演者の演技が素晴らしい。
吉岡秀隆がピアノを弾く場面、本当に弾いている!勿論音は別なのでしょうが、指使い・身体の動き、完全にピアニストになっていました。永年ステージで色々なピアニストと共演してきて、ピアノは弾けないまでもピアニストの姿を見てきた私には驚きでした。
石田ゆり子が植物状態で泪を流す場面、アップにもかかわらず睫毛一つ動かさずに泪を溢れ指すシーン。
植物状態で寝たきりの妻が微かに身体を動かす場面での西田敏行の台詞が無いにも関わらず、感情の総てを表す演技。
こういう細部にも拘った、丁寧に作られた映画です。
ストーリーが荒唐無稽、と切り捨てる人は最初から観るべきでは無いでしょう。映画が人を選ぶ、のも有りでしょうから。

投稿者:Cinema Trek投稿日:2005-08-03 05:11:41
全体的に、いつもパッとしない作品が多い東映上映作品にしては、比較的、良質な作品であった。しかし、千織に乗り移った真理子というのを強調したいのかルックスの良いベテランの石田ゆり子使いたいのか、千織の身体にもかかわらず真理子の出番の方が多かった。観客はすでに真理子が千織に乗り移っているのが分かっているのだから千織役の尾高杏奈に全編そのまま演技させればもっと自然に溶け込めたと思う。彼女は新人とは思えない良い演技をしていた。真理子が千織に乗り移った最初のシーンが初潮のシーン。純愛映画にとって、このような描写は必要なのが疑問に思うし製作者のセンスを疑う。全体的には、日本にもこういう場所があるのかと思うほどの美しい風景のあるロケ地、そしてラストで真理子が千織から離れて旅立っていくシーンは、「いま、会いにゆきます」と比べれば感動的に撮っているので非常に良かった。

20050613_Cinema鑑賞_80点
投稿者:はやと投稿日:2005-06-19 23:52:45
こういうフザケタ映画ばかり公開するから日本映画は駄目になっていく。最近の純愛ブームだかなんだか知らないが、アホらしい。脚本読んだけれど、最後まで読むのが苦痛だった。こういう馬鹿映画を観て泣くような人間がいる限り、日本映画は衰退しかしない。てかなぜこんなアホ物語を映画化するんだ?金の使い方おかしいよ、東映。
投稿者:投稿日:2005-06-11 05:10:01
【ネタバレ注意】

 くだらない!!こんな映画を見ようと思った自分が恥ずかしい。何なんだこれは!!

 雷が原因で、大人の女の精神が知的障害のある少女に乗り移っただと?ふざけるな!!あり得ないだろう、こんなことは!
 この点が納得できないので、それ以降の物語の進行にも、しらけるだけである。
さらにひどいのは、千織に乗り移っている真理子が、敬輔のピアノを聞きたいというだけで、雷も無いのに、敬輔までもが千織に乗り移るという場面である。ここでは千織は二重に乗り移られているわけだが、敬輔が乗り移ってピアノを弾いている間、聞いているはずの真理子は、どこにいるんだよ!論理的に説明できないだろう!ご都合主義もいいとこなんだよ!

 ラスト、倉野医師(西田敏行)の植物状態になっている妻(松坂慶子)が目覚めると言うのも、わざとらしい。主人公が亡くなって暗くなっている雰囲気を、明るく変えて感動させようという魂胆が見え見えである。

 こんな作品を撮る奴が売れっ子だなんて、日本映画界は全然だめじゃないか!!!

投稿者:籐四郎投稿日:2005-05-19 10:34:26
 いい意味で、韓国ドラマのようなベタな話でした。
 あの冬ソナの良さが全く分からん私のようなスレたタイプにはどうかと思いますが、ハマる人には、もうホームラン級の泣ける映画です。
 嘘じゃなく、試写会場はすすり泣いて鼻水をすする音に包まれ、やかましいくらいでした。
 「セカチュー」や「いま会い」にも見られたように、フツーの観客というのは、案外、古風なメロドラマを求めているのだと思い知らされましたが、今回はそれに輪をかけて、これでもかっといった感じでクサいセリフが畳み掛けてきます。加えて加羽沢美濃さんの音楽が、さあここで泣いてくださいといった感じで流れてきます。
 正直、私には押しつけがましいと感じたのですが、一般的にはむしろこれが心地良かったみたいです。誠実さが伝わってくる作風でしたので、私も別に不快というほどではありませんでした。
 ただ、女性客にアピールするかどうかという点で、ゲゲゲの鬼太郎のような吉岡秀隆さんの起用はどうよと思いましたが、これも映画的には何の問題も無かったです。
 それに、今年の新人賞はほぼこの人で決まりでしょうと思えるくらい、尾高安奈ちゃんが良かったです。
 
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