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帰郷(2004)

メディア映画
上映時間82分
製作国日本
公開情報劇場公開(ビターズ・エンド)
初公開年月2005/06/11
ジャンルドラマ
君に出会えて、
僕はほんの少しだけ大人になった。
帰郷 特別篇 [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 3,330
USED価格:¥ 165
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 Photos
帰郷

【クレジット】
監督:萩生田宏治
プロデューサー:磯見俊裕
定井勇二
利重剛
脚本:萩生田宏治
利重剛
美術:吉田悦子
衣装:小林身和子
編集:大重裕二
音楽:今野登茂子
メイク:宮崎智子
映像:伊藤寛
整音効果:菊池信之
装飾:井上心平
録音:久保田幸雄
助監督:近藤有希
木ノ本豪
出演:西島秀俊晴男
片岡礼子深雪
守山玲愛チハル
光石研山岡
相築あきこナオミ
ガダルカナル・タカ中年男
伊藤淳史カップルの男
諏訪敦彦医者
南川あるナオミの長女
本池友香ナオミの次女
菊池史華ナオミの三女
大崎章ナオミの夫
高橋長英政義
吉行和子晴男の母
【解説】
 久しぶりに生まれ故郷へと帰ってきた一人の男が、ひょんなことから昔の恋人の連れ子と2人だけで過ごすハメになり、戸惑いながらも次第に親子のような絆を深めていく姿を描いたハートウォーミング・ストーリー。主演は「Dolls ドールズ」の西島秀俊。共演は「ハッシュ!」以来2年ぶりの映画復帰となる片岡礼子。監督は「楽園」の萩生田宏治。
 再婚する母親の結婚式に出席するため帰省した晴男は、かつての恋人、深雪と偶然の再会を果たす。離婚したという彼女から小学生になる娘がいると聞かされる晴男。翌日、深雪から“娘のチハルに会わせたい”と言われ、彼女のアパートを訪れた晴男だったが、そこにはチハルひとりだけがいた。2人で深雪の帰りを待つが、晴男は子どもとの接し方が分からず気まずい空気が流れる。やがて、どうやら深雪が行方をくらましたらしいと分かり、晴男は困惑する。状況が呑み込めないまま、晴男はチハルを連れ立ち、2人で深雪さがしの小さな旅に出るのだった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:伯父Q投稿日:2005-07-03 11:53:06
【ネタバレ注意】

主人公の晴男のキャラクターに共鳴するものを感じた。ぼーっとしていて、人の気持ちを忖度するのは苦手だが、一度掴むと誠実に徹底的に付き合おうとする。一方で、深雪のキャラクターは理解し難いところがある。しかし、気持ちとしては判る。鈍感な男に対する軽い憎しみがあるのだろう。こんな人が近くにいたら嫌だが、片岡礼子が演じるから、許せてしまう。ギラギラせず、自然の色香がとてもよい。光石研が言うところの「風紀委員」みたいな譲らなさを感じさせるところもよい。狭い町営住宅に住み、昼はスーパー、夜は居酒屋で働く。そんな母独り子独りのつつましい生活が妙にリアルに迫ってくる。適当に無責任で適当に頑固。そんなところに男運のなさもつきまとってくるのかもしれない。
 深雪からは、独身だが晴男の家庭はとてもあったかく見えるだろう。お腹が減ったチハルを自分の家に連れていく晴男。その母は、晴男の幼馴染み・ナオミの父、政義と結婚したばかりである。それは急な結婚だが、随分前に連れ合いを亡くした同士、しかも政義が年下で、温厚な結婚という感じだ。この二人を演じる吉行和子と高橋長英が、ご飯を美味しそうに食べているチハルをただ見守っている時の顔がとてもいい。「ハムおいしい?」と聞く晴男に「どうにかこうにか」と答えるチハル。ここからは、深雪の人生への吐息が聞こえて来そうだ。
 チハルの大人っぽいようで、子供らしい台詞は、クライマックスでも発揮される。深雪に告白する晴男に「チハルのお父さんになりたいの?お母さんは嫌なの?」と聞き、深雪がいい返事をしないと見るや「私がお嫁さんになってあげる」と言う。チハルは普通の家族を求めている。が、深雪は求めることを諦めている。 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/ojiqu

投稿者:cut^ball投稿日:2005-07-03 09:40:52
【ネタバレ注意】

男の下心と真摯さを嫌味なく綺麗に描いている。
片岡礼子のカラッとした残酷なキャラも巧く機能しているから、
男の馬鹿馬鹿しさが可愛く見える。

〈故郷〉と〈現在〉が心地の良い距離に隔てられていると、より深く楽しめる映画。

投稿者:籐四郎投稿日:2005-05-27 18:43:12
 例えば、この内容をそっくりそのままイラン映画でやられていたなら、エキゾチックさに気をとられて、あるいは名作と思っていたかもしれないと想像しました。
 しかし、今の日本の現実の若者という設定なので、どうしても嘘くささが鼻についてしまったです。
 心温まるヒューマンドラマというのは、外してしまえば上っ滑りの偽善的な絵空ごとになってしまうので、率直に言って、こういう作品が撮りたかったらもっと人生経験を積んでからにしてくれと思ってしまいました。
 ここで描かれている子供の姿というのは単なるご都合主義の産物で、実際の子供はこんな反応をする筈ないと思ってしまったし、「ニワトリはハダシだ」では実に良かった守山玲愛も今回はイマイチでした。
 それに主人公の棒読みの科白回しが、個人的にはとても幼稚に思えました。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 主演男優賞西島秀俊 「さよならみどりちゃん」「雨よりせつなく」に対しても
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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