シン・シティ(2005)SIN CITY
【クレジット】
【解説】 “罪の街=シン・シティ”で繰り広げられる3人の男たちの愛と復讐をハリウッドスター総出演で描いた異色クライム・アクション。原作者のフランク・ミラーが自らメガフォンをとり、ロバート・ロドリゲスと共にモノクロをベースとした斬新な映像でコミックの世界観を忠実に再現。また、クエンティン・タランティーノがスペシャルゲスト監督として参加している。 <EPISODE 1>――その屈強な肉体と醜い容姿から誰も近づこうとしない仮出所中のマーヴ。彼は、一夜の愛をくれた高級娼婦ゴールディを何者かに殺され、復讐に立ち上がる…。<EPISODE 2>――罪から逃れるため過去を捨てシン・シティに身を潜めるドワイト。ある時、昔の恋人ゲイルが仕切る娼婦街で警察官が殺されるトラブルが起こる。発覚すれば警察との協定は破棄され、娼婦たちは窮地に陥る。彼女たちを救おうと一肌脱ぐドワイトだが…。<EPISODE 3>――街の実力者の息子を相手に正義を貫くハーティガン刑事。しかし、相棒の裏切りに遭い無実の罪で投獄される。8年後、出所した彼はかつて救い出した少女ナンシーに再び危機が迫っていることを知り、最後の戦いへと向かう…。 【ウェブリンク】 【おすすめ作品】
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カッコイイ
白黒の中に出てくるカラーがたまらない
グラフィティノベルの方も読んでみたい。
ブリタニーあなたは去ってしまったけれど映画の中で輝き続けます
こうゆうグロの多用は駄目。
そうとは知らずに映画館に観に行ってしまったため途中で出たくなった。
テンポが良くてかっこいいもんだと期待していたら途中だらだらと見せられるシーンが多くがっかり。
「グロかっこいい」
映画となってくれるものと、一縷の希望を託してしまったのです。 ( 「エロかっこいい」でも「キモかわいい」でもありません。「グロかっこいい」です。 ) しかし、その後の「グロ」さ加減と “パート・カラー” というスパイスの不調和のせいで期待していた「グロかっこいい」などという絶妙なバランスの美味にあり付くことはなかったのです。
モノクロにこだわりの色を加えて強調する “パート・カラー” という技法は、1963年の黒澤明監督作品「天国と地獄」において、捜査陣の仕掛けた罠に犯人が堕ちたことを知らせる“赤い煙”に代表されます。 この手書き着色によってもたらされた視覚的・構造的な興奮を経験してしまった身としては、今作の、色を廃したモノクロームの世界に “血” の赤だけを入れて、ことさら流血を強調する “パート・カラーー”技法は、非常に刺激的ではありますが、中盤以降の口当たりの悪さを助長するだけの、その場しのぎの薄っぺらい行為であったと感じざるを得ませんでした。「天国と地獄」におけるこのスパイスは大きな映画的興奮を導き出す1級品の「演出」 であったのに対し、今作のそれは “生理的嫌悪” を引き起こす本能的な 「刺激」 でしかなっかのです。それは勿論、
大脳皮質によってもたらされる 「演出」
というクリエイティビティであるはずもなく、
脳幹や脊髄レベルでの生理学的で単純な 「反応」
でしかなかったのです。
ただ、生理的な “赤” に対しての生体反応を起こさせられただけであり、決して創意工夫によって心を動かされたわけでは無いのです。
少々、横道にそれますが、“血” に対する表現方法が今作には2通り存在し、そのうちの1つが今、批判の的にしている赤だけをカラーで着色する配慮に欠けた方法であるのですが、残りのもう1つの表現方法には賞賛に値する創意工夫があったと評価をしているのです。それは “血” というものを、
“眩いくらいに白く輝く液体”
としている表現で、“血” というものは今作のようなモノクロ映像においては、黒か濃いグレーとして映るわけですが、そこを敢えて蛍光塗料のようにギトギトと輝く液体として扱っているのです。これによってショッキングなシーンに多用される
“ネガ反転画像”
の効果が “血” というピンポイントに集約され、その結果、流血という異常事態を印象深くすることに成功していたのでした。この表現の奥深さに心惹かれ、このハイセンスな映像世界のまま、この映画を貫いて欲しいなと熱望したものでした。
(本題に戻ります)しかしベタでこれ見よがしな “パート・カラー” の活用にも上記の “ネガ反転画像” のように1つだけ賞賛に値する創意工夫を見つけることができたのです。それは、切迫しながら車を走らせる主人公の姿を、
RGB原色の外光 が
めまぐるしく照らし、彼を様々な色で照らす場面。照明によって対象物に色を加えることで、立体的な陰影を濃くし、主人公の抑えがたい焦りや動揺した心情をしっかりと伝えてきたのです。ベタな色使いでは無く、照明によって加色していく表現の可能性に心惹かれ、このハイセンスな映像世界のままこの映画を貫いて欲しいなと思いましたが、やっぱりそれも叶うことはなかったのです。
後でわかったことですが(本当ですよ)この賞賛を与えた “パート・カラー” を含む一連の映像はスペシャルゲスト監督なるタランティーノによるものだったそうです。偶然にしても、演出の違いに気づくことができたのは、うれしく思いました。
↓完成版はこちらまで
http://ouiaojg8.blog56.fc2.com/blog-entry-15.html
http://ouiaojg8.blog56.fc2.com/blog-entry-15.html
・・・っていうかミッキー・ロークだって分からないよ(汗)
モノクロの中の挿し色やアメコミっぽい映像、グロいんだけど何となくスタイリッシュなこの世界観は、女性よりも男性の支持を集めそうですね。
私的には、各エピソードにもっと繋がり感があったほうが良かったかな。
最終的には、監督さんたちの美学は嫌というほど伝わったが、ストーリーに魅かれるモノがなかったという印象を受けました。
ストーリーよりもビジュアル重視という方には激しくオススメです。
原作のコミックも読みましたがコミックの方が人物がしっかりと描かれていてよかったと思います。映画は漫画の構図やセリフをかなり忠実に再現していますが話がスピーディで軽いイメージがあります。3話もギュウギュウと詰め込まなくてもよかったのかもしれません。
また、漫画は当然ながら音も出ませんし動きません。原作はその「静」の雰囲気がよかったのですが、映画にすると音が騒々しかったり、アクションがオーバー気味だったり、それも軽い雰囲気になってしまった一因でしょうか。
後半で今までの要素が収束に向かうのかと思ったらそうではなくて、尻切れトンボのような結末には拍子抜けだった。黒幕には誰も手を出せないと言いたいのかね。ジェシカ・アルバとロザリオ・ドーソンは良かったし、退屈はしなかったので星一つ半。
その日は体調が悪かったのか、途中で眠くて眠くて・・・
ありがち・嘘・大げさ・・JAROってなんジャロー・・
退屈のあまり、睡魔との戦いに危うく敗れ去るところを最後まで踏みとどまった偉い俺。
そして・・
苦痛の二時間がようやく終わって感じたこと・・
素晴らしい!これぞ現代の錬金術そのものだ!
つまり・・人間のあらゆる排泄物や分泌物、すなわち、大便・小便・精液・汗・唾液・痰・膿・血液・涙・エトセトラエトセトラ・・全てを捏ねくり回してつくった饅頭に、耐えがたい悪臭を抑えるための流行の香水を振りかけ、思わず顔を背けるグロな みてくれを誤魔化すために、白黒や反転のフィルターをかけ、カッチョいいライティングを施し、仕上げに極彩色のアクセントをちょっぴり・・ハーイ!出来ましたよ、皆さん!お望みのスペシャルメニュー!どうぞ、たんと召し上がれ!
・・ヤッター!・・ムシャムシャムシャ・・ウ、ウメェ!!・・
これを錬金術と呼ばずしてなんと呼ぶのか?
日頃、原材料の素性や製造工程の詳細なぞ気にもせず、ファストフードやコンビニの弁当をありがたくむさぼっている俺だが、残念ながらこいつだけは口に会わなかったな。
退屈で眠気を誘う不味い映画。それだけである。
観終えてまず、「爽快感」。
モノクロに所々の鮮やかなカラー、という映像がストーリーにピッタリ。カラーを使いすぎるでもなく少なすぎるでもなく、絶妙。グロいけど気持ちいい。ほんとカッコいい。
役者もみんながみんなイイ。個人的にブルースファンなのでまた特別に気に入った。
ストーリーがちょっと気に食わない点があるが(細かくはこの映画というより原作への減点ですが)、そこはアメリカンエンターテイメント!楽しめ!
おいらが感じるこの作品に対する不満は、まず原作の骨子が、ストーリーありきではなくキャラクターありきの作品である事が問題なのかなと。
キャラのカッコ良さ、演じる役者の的確さ、映像の面白さ、は申し分が無い(モノクロの一部に色づけする技法は既に陳腐だし、コミックス的画面構成も『ディック・トレーシー』の完成度からみれば、いまいち。
だが作品として効果的であるという意味において◎)
ただ、(多分コミックスそのままに)モノローグであそこまで言わせる必要性は全く感じないし、むしろ邪魔(アメリカの観客は、あそこまで説明しないと理解できないのか?)。
そういう意味では、全編を通して「コミックスの映像化」というレベルを超えた物が、なんら感じられない所に不満を感じる。
同じ感想を山川直人監督の「パン屋襲撃」にも感じたが、こちらは少なくともキャラクターとしてのリアリティと、世界観のぶっ飛び加減(+女達の美しさ)がいくらか居心地の良さに繋がってる。
本作の一番の失敗は、原作者に監督させた事かな。
でも2も創るんだろうか、、、マンガで言えば読み切り連載みたいな話だし、作るんだろうな。
好きなキャラクターは
1.殺人兵器・ミホ(デボン・青木)
2.ナンシー(ジェシカ・アルバ)
3.マーヴ(ミッキーローク/折角ならもう少し体格もでかく作りゃ良かった。)
4.アマゾネス軍団whttp://www.gekiuma-e.com/
1カット1カットが無駄にカッコ良くて仕方ありません。
ショッキングなシーンもありますが、そこはロドリゲスらしいユーモアで滑稽に感じられます。
雰囲気だけで楽しめる映画です。
スピード感もいいし、キャラクターも魅力的。気に入った!
ハードボイルドタッチが貫かれていたので、マンガチックでも質が良い。
こどもやハードボイルド嫌いの方には良さが分からないかも知れないが、物語構成、映像処理など大人の映画だと思いました。
白黒画像の美しさを久しぶりに堪能しました。
今までの映画の価値観をぶっ壊されたような強烈なインパクトだった。
いろいろコメントする人がいると思うけど、
固定概念に囚われている人こそ、観て欲しい!
こういうのも有りだよ!
語りのテンポや行儀の悪さが、私には適当な刺激になって飽きる事が無かった。
独りよがりなモノ作りになっていないって事でしょうか。あくまで相性の問題でしょうけど。
ブリタニーは前から好きでしたが、ジェシカにやられました。かわいい!!
とにかく原作者自ら手がけているだけあって、劇画そのまんまの内容になっており、どうにもこうにも評価のしようもない。
演技陣。寡黙な殺し屋を演じた青木が光ってた。
ストーリーはもうハチャメチャで解説もへったくれもないんだけれど、強さには儚さと美しさがあって、暴力的なパワーには常に優しさと愛情がセットになっている。そしてその周りには堪え難いほどの醜悪がまとわりついていて、それが映画の中で、色でも形でも性格でも十分なほどに表現されているのが特徴でしょうか。
とにかくその圧倒的な存在の違いが色で表現されていることと、三部作展開が飽きなくていい映画だし、面白い。でもグロい。http://ameblo.jp/milestones/
最初と最後そしてそれぞれのエピソードがそこそこ絡み合ってある種の芸術性を感じることも出来ましたし、ロドリゲスの風味が効いていたりもして、面白い作品でした。
でもストーリーはイマイチ。一応エピソードに分かれているが人間関係が一応つながっている(ラブアクチュアリーみたいな感じ・・・ぜんぜん映画のジャンルが違うけど)。それはいいけどグッと引き付けるところがなくだらだらとストーリーが進む。
しかし役者それぞれの個性は光っていた。とくにクライブオーウェン。初めてカッコいいと思った。ジェシカアルバは相変わらずのナイスバディ。そしてデヴォン青木の存在感はすごかった。イライジャウッド・・・こんな役もできるんだ〜と感心!
あんまりストーリー重視で見なければ楽しめるのでは??
やれ原作をそのコマのまま映像にしただの
映画化に反対してた作者が
ロバートロドリゲスのパソコン映像みて
女優の接待うけて納得しただの
どーでもええ
まずおもんないねん。ダラダラと。
タイミングとかカット割とか
なんかあるやろもうちょっと!
なんやねんこのダラダラ感はよう。
「レジェンド・オブ・メキシコ」も酷かったけど
もうちょっとセンスのある奴を
監督にしてくれ。
金もらって公開してええもんと
悪いもんがあるっちゅうんじゃ!
なんぼタラのツレでも
おもんないもんはおもんないねん。
オールド・シティの一斉射撃や、ラストの展開が胸に響くね。
白黒画像(だが、ドレスや血しぶきに色が付く)にシルエット・アニメ〜忍者(?)イライジャ・ウッドは、完全にダルマ化されて犬に喰われる…キル・ビル?
裏切り〜去勢〜人肉嗜好〜神〜娼婦〜殺人兵器〜コップ〜コールタール〜8年の監禁〜また裏切り…ドロドロの極みなのだが、スタイリッシュな画面で表現しており、ストーリーは気を持たせ、飽きさせない。
ナンシー(ジェシカ・アルバ)を初め、女優達は美しく、男優達は男臭い。
タランティーノの参加も納得〜ってか彼の嗜好的なムービー。
こういう流行りっぽい映画はあんまり得意じゃないんで、
期待せずに観たんですが…こりゃまた呆れるほど面白い。
面白いストーリーにただ身を委ねるこの楽しさよ。
血飛沫山盛りの大人の童話だね。
でも不快じゃない。
映像も良いし、ストーリーも良い。
オールスターの競演なのに、無理もない。
何も言うことはありません。
たが、このシン・シティを観てみると、なるほど大納得。
原作読んで無いんで、フランク・ミュラーがどういうものを狙ったかは判ら
無いが、モノクロにして、コントラスト調整してすることで、無駄なものが
一切写らず、かつCG処理で、完全な記号として描写できてるのかな。
デスノートなんかを観ると、荒唐無稽さが前面にでちゃって、漫画の映画化
の辛さがでちゃってたけど、このシン・シティーは、寧ろ荒唐無稽さが、
記号的でカッコいい。手塚漫画もこの手法で映画化できるんじゃないだろうか。
話が面白くて最後までまったく退屈せず観れた。
アクションも残酷描写も抜かりがなくて刺激的で好印象。
最初から最後までダレるコトなく楽しめたよ。
加え、同時にプレミアム・エディションが登場!これは絶対買い!
ってか、ロドリゲスありがとう。
あなたのおかげで、ミラーの世界がイメージ通りの映像で観れました。
感謝してもしきれません。
実現するわけないけど、このコンビの『BATMAN:DARK KNIGHT RETURNS』
観たい。
ノーラン、物足りないし。
いつまでもちびっこフロドなんてやってないで
今後もこのキモ男(でもインパクツ大★)路線でガンバッテくれ〜
肝心の映画は…映像はクール…でも内容はないよう〜〜(ダジャレです)
遅すぎ!!
一番よかったのはタランティーノが監督した「ガルシアの首」のオマージュ的なシーン。このシーンがとてもいい。車の中で反射するネオンの光に包まれながら首のとれかけたベニチオ・デルトロがクライブ・オーウェンにしゃべりかけ精神的に追い詰めていく.....必見。
私は大いに楽しみました。ケレン味だけで構成されたような映画ですが、「ドラゴンボール」や「銃夢」の実写映画化を計画してるというハリウッドなら、これぐらいはやってくれなくては。
カーラ・グギノが脱いでたのはびっくり。それに引き替え、ストリッパー役のジェシカ・アルバが何であれだけなのだ…
不満はそれぐらい。DVD出たら買うつもりです。
DVDリリースが続々決定している中、これのDVD情報はないですね。
いつ出るんでしょうか…
正直、「キル・ビル」や「パルプ・フィクション」ほどの衝撃はなかったのですが、この映画のクセのある登場人物やバイオレンスの中に愛などストーリーがとても好きな映画です。
デヴォン青木、イライジャ・ウッドに特にシビれました。
表現方法に関しては、既視感があり新鮮ではない、など、様々な意見もあるようですが、個人的には映画が始まった瞬間から、クール!というワクワク感を覚え、その後の展開を期待するほどでした。残虐なシーンがあり、目を覆ってしまうこともありましたが、最後までスクリーンに釘付けでした。
好きか、嫌いか、と聞かれると答えに窮しますが、「impression度は大きい」と答えるでしょう。
見終わった後のこの爽快感はなんなんでしょうか。
とにかく、役者がみんなイイ。各パート主演の3人を筆頭に、有名どころ
全員がキャラ立ちしているという奇跡のような映画。
中でも、しゃべらない2人−イライジャとデヴォン青木の印象が特に強く、
前者は彼ならではの個性で、後者は役者経験が少ないであろう点を逆に
活かしと、よくもまあここまで適材適所にスターを配置したもんだと。
キャスティングと映像だけでも、観る価値十分の怪作です。ただ、一つ
ゼイタクを言えば映像はあと一歩、「止め絵」の美しさに欠けていたかも。
原作コミックの忠実な映画化が、
この作品の一貫したコンセプトであるからして、
ストーリーに対して云々ケチをつけるのは
ナンセンスかも知れないと思った。
原作コミックが台本となるので、
この映画には脚本がない!?らしいよ。
素直に、
このスタイリッシュかつハードボイルドな刺激世界を
目で観て楽しめばいいと思う。
いい意味での期待外れ!
ミッキー・ローク☆彡 オメェーガイチバンカッゴエガッタ…。
ロドリゲス的グロいのにグロくなく思えちゃうバイオレンスの傑作。
もーキャスティングで痺れますよ、まずは。
でもって世界観で痺れて、OPENINGでも痺れて。
かっこいいよな〜〜〜。こういうCGの使い方って上手いなー。
なんで「スカイ・キャプテン」はダメだったんだ?おいらはって
考えちゃうくらい映像にボコボコにされました。
タランティーノが入ってるからかどうかわかりませんけど、
「パルプ・フィクション」的な展開もGOOD!
これだけバイオレンスなのにちゃんと“愛”だしね。
あれだけ出てくる人物像もわかりやすかったし。面白かった♪ http://www.h4.dion.ne.jp/~mentai23/
ひたすら無意味な暴力と、エロの洪水!それを楽しむ覚悟と体力が無ければ、この映画は観ない方が良い。正直、3本ストーリーがある内、2本観終わった時点で「まだもう1本あるのか・・・」とちょっとウンザリした。それくらいエネルギーを奪われる。
2本目の話が一番好き。デル・トロああいう役が好きなのか。クライブ・オーウェンとジェシカ・アルバがお得な役回り。あと、やっぱりデヴォン青木。
この映画を観ても、人生になんら有意義な影響は残さない。でも、面白いぞ!
●気になった点…映画オタクが3人も監督すると、ここまで訳が分からなくなるものなのか、と感じてしまうほどのストーリー展開の散漫さ。しかもオムニバスなのになぜ?
観て一言…“三人寄れば文殊の知恵”という言葉があるが、この映画には到底当てはまらない。
撮影すると、なんでも66点止まりですね。
いまいちでした。というか迫力がない。
イライジャとデルトロやアルバがいいと思うけど、主人項たちの脇の人たちが目だって主人項が無敵故につまらない。
キル・ビル好きな私はそこそこ楽しめました。いろいろ実験的な部分については評価なぞせず、自己満足さ加減を単純に楽しみましょう。
ストーリーをもすこし緻密な時間軸絡ませにすべきでしょう。
7点
なんていうか、ロドリゲスもタランティーノもいいですね。いろんなことやっててもそれは常に自分たちの映画愛に立脚してやってるとこが特に。
「カラー・オブ・ハート」で見慣れているので、そんなに新鮮さは感じない。
しかし、3つのエピソードはどれも優れていて、娯楽性では「The Big Fat Kill」、
ドラマ性では「That Yellow Bastard」が良かった。
ただ、もう少し“パンチ”が欲しかった気がする。何かが物足りない。
ともあれ、ダレることなく一気に見れたし、新世紀のフィルム・ノワールを作り上げたことは評価したい。
DVDになったら、もう一度チェックだ。
誰かフイルム・ノワールのオマージュと言ってるがそれは全くの的はずれだろう。同じダークな世界でも『バットマン』(1989年)よりはマシだった。ジェシカ・アルバとわけのわからん日本人以外は女優陣はよかった。中でもブリタニー・マーフィーはモノクロの世界でも最高に見栄えがいいしマジでかわいいね。
「マトリックス」以後物語よりも技術を見せる映画が多い中、劇画のイメージを損なう事なく物語を際立たせる事に成功している。
好き嫌いはあろうがロドリゲスとタランティーノはそのへんハズさない。
傑作。
ジワジワとくる!作品。。。
時間軸ずらす作品って大好きです。
オープニングシーンで
あぁここがラストシーンにつながるんだなぁ
っとすぐ思った。
ミッキーロークとイライジャウッドがいいねぇ
イライジャがハリポタに見えたよ(笑)http://blog.livedoor.jp/chewie23/
ストイックなヒーロー、魅力的なファム・ファタール、美しいロー・キー、ロドリゲス監督を「映画センスのない監督なのだから」と評した方↓もいらっしゃいますが、現代のフィルム・ノアールを作り上げたセンスは評価されるべき。
但し、興行は・・・・まあ、映画史に残る作品は公開当時評価されないのは世の常か・・・。
追記 06-01-09
自分の05年洋画No.5でした
豪華な出演者達、ある程度映画の知識がある分、知ってる役者がたくさん出ていて、より面白かった。
個人的に印象深く残っているのはイライジャ・ウッドにデヴォン・青木。
ロバート・ロドリゲス監督のこだわりが伝わって来る一品だ。
エンターテイメントに革命を起こしてしまったトンデモ映画が誕生!
「かつてあったようでない映画」というのを最近耳にするが、見て
みたら「斬新でも何でもない」というのが現実だったけど、この作品
については唯一無二の存在!モノクロ&カラー、美しく仕上がった
超絶バイオレンス、エピソードは別れるがちゃんと分岐点がある…。
ストーリーもダークでクールでスタイリッシュでバイオレンスで…
そしてビューティフルな感じでキチンとまとまっていて、スピード感も
あってとても楽しめる。ストーリーが分岐しているのが、この映画を
面白くしているポイントでもある。オープニングのジョシュ・ハートネット
出演シーンがあることによっても、この映画は際立っている。
あと忘れてはいけないのが豪華キャストのみなさん!特に気に入ったのは
ナンシー役のジェシカ・アルバ。「ダークエンジェル」の時はそれほど
とは思ってなかったけど、最近のジェシカさんはかなり大人っぽくなって
可愛いし、美人。最新作も色々と出てきていてこれからに期待!
とにかくこの映画はアメコミ実写最高傑作にして、エンターテイメント
としても超一級品で絶品!バイオレンスが苦手な人は「…」かも
しれないけど、このバイオレンスにはちゃんと美しさを感じさせる!
そのように見ればかなりの面白さを感じれる映画。ロドリゲス監督に拍手!
役者を除いて殆ど全てを仮想空間で作り上げた画面は、白と黒ではっきり切り分けられ、あたかも切り絵か影絵のよう。暴力性やら気持ち悪さはともかく、勢いだけでも観れる作品だと思う。
ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェンも良かったが、やっぱりデル・トロが最高だ!
「スナッチ」といい、彼は惨殺されるのが好きですねー♪
あ、「007/消されたライセンス」でも惨殺されてるな・・・。
自虐キャラなのかな?それともファンへのサービスか・・・。
あとイライジャ・ウッドのケビンも良かった。彼もクセのある役を好むなぁ。
とにかく豪華俳優を上手く用いた最高傑作だった。
一般公開が始まったら、もう一回観よう!
「チャーリーとチョコレート工場」観るより、こっちの方がよっぽどいい!DVDもすでに予約購入確定だ!
「キル・ビル」の格闘シーンが手ぬるく感じられるくらいでした。正直、子供に観せるのは危険なのかもしれないです。
でも、ただ単に暴力を賛美する映画ではないと思います。
大きく三つのパートに分かれているのですが、どれも一匹狼のアウトローがドンキホーテのような風変わりな決意で、巨大な組織をバックにした悪に立ち向かうという構図で、その生き様が凛々しくて、キョーレツにカッコエエんです。
特にミッキー・ロークがあんなに名優だったなんて、申し訳ない、これまでちっとも気がつかなかったです。クライヴ・オーウェンの男っぷりにも惚れ惚れしました。
そして女性陣は全てが極上のスタイルの持ち主で、勿論、ジェシカ・アルバは悪くはなかったですが、ジェイミー・キングよ!あんたの肢体はカンペキだ。デヴォン青木のキュートさにも胸をわしづかみされた思いです。
なによりも私としては、最近の無難な八方美人を心がけているような、毒気のないお子様向きハリウッド映画に飽き飽きしていたので、けっこうなお金もかかってるだろうに、無理に分かってくれんでもいい、ついて来れる奴だけついて来い!という心意気が伝わってきて、ゾクゾクするほど嬉しかったです。
久々にブルース・ウィルスが良い仕事してました。
http://d.hatena.ne.jp/NKYYSD/
彼が日本風な白黒漫画を、しかも“ミラー独自の”強烈な白黒コントラストの作画タッチを、ついに完成させた漫画(グラフィックノベル)、それが「シンシティ」。映画化にあたり、「“白黒映画”など、あんなもの名前だけで、厳密にはありゃ“灰色と黒”だ。」などと言ってたミラー。その発言からミラーが、自分の作品の“白黒漫画としての表現”に、かなりのプライドを持っている“熱い漫画描き”であるのが伺え、ちょっぴりウケた。が、そんなミラーに応え、ロドリゲスが見事に“白黒”で(黄などは漫画もそうだから)表現しきっているのがまたスゴイ。しかも世界観はR・チャンドラーの影響もあるらしいから、硬派一点ばりだ。
(原作者、小池一夫の出版社からの大判「子連れ狼」の表紙は、なんとミラーが手がけている!…「デアデビル」など読んでないからアレだが、少なくともバートンの『バットマン』に影響を与えたらしい話題作、「ダークナイト・リターンズ」での馬描写などは、アメコミのでなくモロ日本劇画風、それも剛夕なタッチが結構伺える《バットマンファンはぜひ読んでみそ☆》。劇画の表現自体、映画の画面構成などから影響を受けてるんだろーけど、…まあ“作画”の影響っつーことで。あ、でもミラー作品の、忍者や怪しい日本観など〈『ロボコップ2・3』なども〉は、間違いなくソレの影響だわ(笑))
この映画、“ロドリゲスファン”と同じく、もしくはそれ以上に首を長ーくして待ってたのは、やはり“アメコミファン”だろう。「シンシティ映画化」を聞いてバンザイでハシャギ、次に監督がロドリゲスと分かって、皆ホッと胸をナで下ろしたに違いない(無論、快作『デスペラード』の監督だから。“フロントガラスに人体ブチヌキ”などそのまんまなコマもあったり。発売は漫画の方が早いので、おそらく偶然だろうが運命的だと思わざるを得ない。まあアクション物にはよくあるアクションだが(笑))。
好みもあるだろうが、やはり俺が一番好きなのは、第一巻(マーヴィン)。ノコギリでの首チョンパ、息もつかせぬ疾走ハードアクション、そして印象的な雨、「いいコート着てるな、《BLAM!!》(殺)」なニヒリズム、特に、笑いながらオノを握って敵を追っかけ、次ページで既にちゃっかり、ソイツのコートをカッコよく着てたトコには思わず吹いてしまった。
そんなだから、「マーヴは絶対ウィリスじゃねぇ(笑)」などと思ってたら、ミッキー・ロークと分かって少しホッとしたりも。ベッドシーンをカッコよく演じられる(?…少なくとも『ナインハーフ』は良かった)、顔中バンソウコー(整形大失敗(笑))、そんなトコが一応ピッタリな気がしないでもないからだ。
また、アルバは絶対“女忍者ミホ”だと思ってたら(『ダークエンジェル』毎週見てた)、それも違ってソッチは少し残念な気もした…が、それは些細なこと。むしろ、デル・トロ、ハウアー、好きな悪人ヅラ俳優たちの出演に、イヤでも期待は高まってしまう(^ε^)♪そして10月1日…。(以後観てから)
公開初日、土曜日、1000¥の日、11時〜、なのに客はたったの18人!もうヨン様デップ様以前の問題だ。ロドリゲス、豪華キャスト、CMバンバンうって、日本人はこんなものかとプチショック。
事前の心配事は3つ。“客寄せパンダ”ウィリスのハーティガン、“Mr.イジメられっ子”イライジャのケビン、“乳首見せはイヤ”アルバのナンシー。
まず、ウィリス、予想以上に健闘してた。やはり上手い、セリフも上手い。ただ役にカミあってなかっただけ(致命的だが)。“3枚目だけどキメルときゃキメル”役なら素晴らしくハマるが、この役の魅力の一つ、“不敵な目”が優しすぎた。映画ファンとしても、“徹底した漫画完全再現”なんぞまでは望んじゃいないが、“壮絶さ”までも優しくなってしまったのは痛い。まあソツなくこなしたってトコか。
次にイライジャ、彼はかなり良かった。無精ヒゲ意外はケビンそのものだし、なにより彼自身、役にハマッて演ってる感じがよかった。
最後にアルバ、重要な見せ場の一つ、ハーティガンの驚きを表すシーンだけに、かなり惜しかった。あの少女が、安酒場で“乳出し”で踊ってるからスゴイんであって、ただ服着てクネクネしてるだけじゃ、彼のショックが半減してしまった感がある。ただ“ロッドは快くOKしてくれたわ(アルバ談)”なら仕方ない。あんな“マナ板にカリカリ梅2つ”な胸など特に見たくもないが、やらしさ抜きの幻想的、運命的な名シーンだけに、アルバも(父の反対とはいえ)脱がずに、女優としてかなり損したと思う。それか実は“貧乳すぎて脱げなかった”か、だ。さすがに乳まで特殊メイクじゃコメディーになってしまうし(笑)
が、他スター達が抜群にキャラが立ち、上手く、素晴らしかったので、全然問題ナシ!
特にロークは期待以上!デル・トロも、クライヴ喰いまくりの大活躍(ズッコけてケツに手裏剣ささり、「面白くねえぞ!」んトコは原作以上に魅せる!)!スタールのグロ変身も見事(汁がいい)!ハウアーも印象的(全裸で泣きじゃくらないが)。
そしてロドリゲス、ホントに原作を愛し、ミラーをリスペクトしてるのがヒシヒシ伝わってきた。全シーン、「これはあのコマ」と全部わかるぐらい忠実なのがスゴイ。セリフもそのまま。まさに原作が、まんま絵コンテ状態。それでも破綻せず、まとめて“映画として”面白くできるのはロドリゲスのスゴさ。
原作と違って良かったのは、(以下ネタバレ!注意!)裏切りベッキーが、銃撃で死ななかった事。アレ?と思ってたら、最後ジョシュに出会っちゃうのは面白かった。なるほど、映画ならではの良いオチだった。
グダグダ長くなってしまったが、ぶっちゃけ、
“アクション好きなら観ろ”って事。
無声映画はともかく(そもそも、フィルム・ノワールの影響を受けた原作漫画を基にしてるんだから、同じで当たり前だろうが)、今までで最高にかっこいい映画でした(N・スタールはC・ファレルに、R・ハウアーはC・ウォーケンに似てますね)。
原作の世界観と魅力は十二分に伝えられていると言っていいでしょう。
期待以上の映画に出会えたのはこれが初めてです。
監督もスパイ・キッズシリーズみたいな子供向けの映画を撮っていたと思ったら、こんなハードボイルドな映画を撮るとは驚きでした。
ロドリゲス監督には拍手喝采です。
シン・シティ信者が出ること間違いなしですよ(私もその一人です)。
ところで、11歳のナンシー役で「ソウ」のマッケンジー・ヴェガが出ています。スパイ・キッズシリーズのA・ヴェガの妹だからでしょうか(思い込み?)。
いずれにしても彼女は掘り出し物の映画に出演している子役、ということになりそうです。
ちなみにこの映画、ちっともロドリゲスらしくはありません(悪ふざけなし)。
「ロドリゲスはムルナウの「ファウスト」を観ているのかな」と思えるショットが幾つかあり、その辺には好感が持てましたが、まさか観てるわけないよな。「次回作はロマンチック・コメディに挑戦したい。好きなコメディ? 古典「お熱いのがお好き」さ」とか言ってる、映画センスのない監督なのだから。
「シン・シティ」とサイレント映画の類似性を指摘する文章を見たことがないのは、映画評論家たち自身サイレント映画をあまり観ないからでしょう。映画史に無自覚な映画評論家には鉄槌を。
女優が皆良かった!
デボン青木は今までで一番のはまり役です。めっちゃ強!!びしばし首ハネてくれるし・・・
しかぁし、それより気になるのがセクシーな肢体をさらけ出してくれたカーラ・グギノ!!スパイキッズのママ役からイメージ一新!!目が覚める思いです。あのナイスバディもひょっとしてCGですか?
ミッキーロークが主役だったんだ。しかし普通の顔でみたかった。
ロードの少年は確かに魔太郎だった。
全体的に、こりすぎで見ていて疲れた。
みんななかなか死なないんだもん。
アクションの流れと言うより、場面がコマわりされている感じ。
登場人物は、ほとんどオヤジとギャルで、中年男の妄想みたいでした。
そして期待してたイライジャ・ウッドは『魔太郎がくる』にそっくりでした。http://www.geocities.jp/obobsyco/
期待しているので待ち遠しいです。早く知りたい…
原作は知らないのですが、楽しめそうなキャストですね!