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ラヴェンダーの咲く庭で(2004)

LADIES IN LAVENDER

メディア映画
上映時間105分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(日本ヘラルド映画)
初公開年月2005/06/04
ジャンルドラマ/ロマンス
彼と過ごした短い季節、
私は心が震えるほどの幸福を味わった。
ラヴェンダーの咲く庭で 特別版 (初回限定生産スペシャルアロマパッケージ) [DVD]
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価格:¥ 8,800
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ラヴェンダーの咲く庭でラヴェンダーの咲く庭で

【解説】
 初老を迎え平穏に暮らしていた2人の姉妹が、突然現われた異国の若者を前にして、思いがけない感情の揺れに戸惑いながらも心をときめかせていく、恋と老いをめぐる切なくも美しい大人の物語。主演は共にデイムの称号を持ちオスカー女優でもある「恋におちたシェイクスピア」のジュディ・デンチと「ハリー・ポッター」シリーズのマギー・スミス。ベテラン俳優のチャールズ・ダンスが本作で監督業に進出。
 1936年、イギリスのコーンウォール地方。初老の姉妹ジャネットとアーシュラは、美しい自然に囲まれながら穏やかな日々を送っていた。そんなある日、嵐の去った浜辺に一人の青年が打ち上げられているのを発見した姉妹は、彼を自宅へ連れ帰り看病する。彼の名前はアンドレア。ポーランド人でヴァイオリニストの彼は渡米途中に船が難破し、ここへ流れ着いたらしい。やがて回復したアンドレアは、得意のヴァイオリンで姉妹の心を和ませていく。とりわけアーシュラは忘れていた淡い感情が芽生えてくるのを抑えきれなくなっていく。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1185 7.73
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【ユーザーコメント】
投稿者:william投稿日:2011-03-28 12:14:34
インパクトは低いけど、純粋な物語。
おばあちゃんが清純でかわいらしい。
投稿者:クリモフ投稿日:2008-11-15 02:24:35
まぁなんといいましょうか、島にイケ面実力派バイオリンニストが流れ着いて、老姉妹が介抱して、、、、、というリアリティもヘッタクレもない話ですが、退屈せずには観られました。
物語がこんなんだから、主演二人は演技派を据えてきて、なんとか映画として安定感を出そうと監督が思ったかどうかはわかりませんが、結果そうなっています。マギー・スミスとジュディ・デンチは流石ですね。しっかり役柄を把握して過剰にならず深みのある演技ですね、二人ともタイプは違いますが良い仕事してます。タヌキ演技のスミスと滲み出るデンチ!
正直話は凡庸なので(淡々と大仰にならないのは好感が持てるが)、これは俳優を楽しむ映画ですね。ババアになっても主役はれる人はやっぱり素晴らしいと思います。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2007-10-21 16:20:49
切ないところを淡々と描くなどなど、多分いい映画なんだろうなと思う。
しかし特に印象に残る部分はなかった。まだまだ若輩者だからだろうか…

ジュディ・デンチの長髪姿って内田裕也に似てるな〜。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-07-12 19:16:03
【ネタバレ注意】

05年の公開当時、イギリスの浜辺で記憶を失った青年、通称“ピアノマン”が発見され、この作品との類似性が話題に上った。ピアノの画を描いたので、ピアノを弾かせると見事に弾いた、などという虚偽の報道もあり、「フランス人大道芸人」「ノルウェー人留学生」「チェコ人ピアニスト」といった身元捜しに世界が狂奔したが、結局心を病むドイツ人だったことが明らかになり終息した。
どうもこの作品については、あの「ピアノマン」事件の印象がついてまわるので困る(苦笑)。

さて作品はというと、妹アーシュラ・ウィディントン役のジュディ・デンチ、姉のジャネット役のマギー・スミスについては申し分ない。浜辺に流れ着いたポーランド人バイオリニスト・アンドレア(ダニエル・ブリュール)も「王子様」としては悪くない。
イングランド南西端のコーンウォールの美しい風景を叙情的に描きながら、年老いた姉妹の切ない恋が胸に迫る。
…のであるが、もう少し展開が欲しい気もした。
何より姉妹の過去についてももう少し説明が欲しい。二人のこれまでの恋や人生の岐路、そうしたものの果てに「現在」があることを知れば、アーシュラのアンドレアに対する純粋な思いにもう少し感情移入できたように思うのだ。
健康を取り戻したアンドレアが、引き続き姉妹の家に居候を決め込むのも何となく不可解。せっかく原作の設定を1930年代後半の不穏な時代に変えているのだから、そうした時代背景などをもう少し盛り込むとよかったのに…と思う。

と不満なところもあるが、ジュディ・デンチが少女のような表情でアンドレアをみつめたり、散髪した髪を拾ったりするのは何とも愛おしかった。たまたま前日に彼女が主演している『あるスキャンダルの覚え書き』(06年英)を観たところだったので、彼女の演技の幅には感服。老境に入ってますます存在感に磨きがかかっているように思う。
アンドレアが姿を消しむせび泣く彼女は、自らが若ければ…とどれだけ現実を呪ったことだろう。でも、大人として彼女は現実を受け容れる。大人であるが故のつらさが滲み出る。
ひたすら穏やかで、英国短編小説の薫りに溢れた作品だ。

投稿者:たんぽぽ投稿日:2007-04-18 00:19:41
 この三年後にポーランドはヒトラーとスターリンに侵略され、凄惨な悲劇となった。実に1990年まで英国に亡命政府があった。アンドレアの哀切なヴァイオリンの音色は胸に沁みる。丁寧に描かれる人々の暮らし、豊かな自然と人情。ジャネットの控えめな愛情、アシュラのひたむきな恋心。
本物の持つ味わいを堪能。

投稿者:映子投稿日:2006-12-01 00:13:23
イギリスの2大名女優の共演!特にジュディ・デンチのナイーブな演技が素晴らしいです。高慢ちきな夫人とか、女王様、そして007の「M」と勝気な感じの役が多い人ですが、この作品の強情ぱっりだけど、優しくて、寂しい人生を過ごして来たであろう雰囲気を見事に演じていました。
マギー・スミスのさりげない(こんな老婦人いるよね・・・)演技も素敵です。

それに加えて音楽の素晴らしさ、クラシックはピアノも良いけれど、やっぱりヴァイオリンはいいなあ・・・と。
コンサートのシーンが特に素晴らしいです。
女性に特にオススメの作品です。
投稿者:kath投稿日:2006-09-29 17:06:32
イギリス2大女優、ドイツの名俳優の競演は、見ていてとても安心感があった。
風景も音楽もとてもステキ。オープニングとエンディングの技巧も印象的だった。
アーシュラの気持ちが痛いほど伝わってきて、せつない物語でした。
アンドレア役のダニエル・ブリュールは「グッバイレーニン」とはまた違う側面を魅せてくれている。
投稿者:Marcel投稿日:2006-08-27 19:09:08
原題のLadies in Lavenderは「オールドミス」の婉曲な言い回しみたい。
投稿者:籐四郎投稿日:2005-06-19 23:34:07
 要するに、女性はいつだってときめいていたいという映画でした。
 それ以外は特に観るべきものもなく、中でもダニエル・ブリュールなどはもちっと上手そうにバイオリンを弾くフリをしてくれと思えてしまいました。
 でも、世のおばちゃん達の心の琴線には触れたらしく、あのピアノマン騒動も拍車をかけたようで、平日の昼間でもすぐに満員となってしまうくらいの盛況でなかなか入れませんでした。
 やっと、今週から上映回数を増やしたので観ることが出来たけど、シネコンシステムに慣れた身にはかなりメンドーであった。 
投稿者:敦煌投稿日:2005-05-30 00:25:43
 本作は言語を異にする人々のコミュニケーション不全を中心テーマにした映画ではあったけれど、それとは別に言語を同じくする人々のコミュニケーション不全も描かれ、ユーモラスな空気を醸し出していた。
 イギリスではインテリ階級と労働者階級がまるで異なる訛りで話すことが知られているけれど、もちろん違いは発音レベルにとどまらず、単語の選択や構文の組み立て方からしてずいぶん違う。
 本作で言えば、中産階級の老姉妹はとても気取った、まるで書き言葉のような話し方をするのが顕著。姉妹からバイオリンを貸してほしいと頼まれた漁師が、しばらくキョトンとしていたのは、あまり教養豊かとは言えない彼には、姉妹の言わんとすることがよく理解できなかったからだ。言語明瞭、意味不明ってやつですね。
 日本は知的平等社会なので、こういうのを字幕で表現するのは、けっこう難しい。
http://homepage3.nifty.com/atsuo-m
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