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スカーレットレター(2004)

THE SCARLET LETTER

メディア映画
上映時間119分
製作国韓国
公開情報劇場公開(シネカノン)
初公開年月2005/05/14
ジャンルミステリー/サスペンス/ロマンス
映倫R-15
狂おしい愛にその身は焼き尽くされる――

そして押されたのは愛の刻印
スカーレット・レター [DVD]
USED価格:¥ 2,480
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【解説】
 ひとつの殺人事件を軸に、不倫に悩む担当刑事の私生活と容疑者である未亡人をめぐる秘密が交錯し、事件の混迷とともに複雑に絡み合った愛憎が極限に達していくさまをミステリアスかつ官能的に綴るサスペンス・ラブ・ロマンス。監督は「Interview」のピョン・ヒョク。主演は「シュリ」のハン・ソッキュ。なお、将来を嘱望されながら2005年2月22日、自らその命を絶った「ブラザーフッド」のイ・ウンジュは本作が遺作となった。
 ある日、とある写真館の店主が頭を割られ惨殺される。事件を担当することになったギフン刑事は、現場に血まみれで立ち尽くしていた妻ギョンヒを容疑者と見て捜査を開始する。最初は単なる痴情殺人と思われた事件だったが、捜査は思いのほかはかどらず混迷の度を深めていく。そんなギフンは一方で、美しく貞淑な妻スヒョンがありながら、スヒョンの音大時代からの親友で情熱的なジャズ・シンガー、カヒとも不倫の関係にあった。そして妻の妊娠を機に、カヒとの関係を整理しようとした矢先、そのカヒも妊娠したことを知り、ギフンはどうすることもできず、いよいよ窮地へと陥っていく…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
529 5.80
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2010-02-06 02:03:11
【ネタバレ注意】

不思議な魅力を持つ刑事ギフン(ハン・ソッキュ)が、妻スヒョン(オム・ジウォン)を愛する一方で、妻の同級生でもある愛人カヒ(イ・ウンジュ)との逢瀬を楽しんでいたが、ある殺人事件の捜査を始めてから歯車が狂い始める…。
サスペンスのようでもあり心理ドラマのようでもあり、評価が難しい作品だ。誰もが都合のよいウソをつき、真実にはなかなか辿りつけない。ある意味、自らの欲望に素直な主人公ギフンこそが最も正直なのかも知れない。
つい最近まで姦通罪が存在した韓国において「不義密通(不倫)」は、重い罪障感に囚われることのようだ。それを法の番人たる敏腕刑事がたやすく破るという二重の意味の裏切り。やがてギフンは泥沼に足をとられることになるのだが…。
颯爽と登場するハン・ソッキュが身勝手な刑事を熱演。愛人役のイ・ウンジュは激しい濡れ場にも挑み、ラストの気が狂いそうな状況での演技は鬼気迫るものがある。誰からも裏切られ、誰も信じられない絶望的な閉鎖空間。演じたイ・ウンジュは、この絶望的な愛人役に共鳴し、その結果本作翌年の自殺(05年2月22日)につながったのではないか…そんな風にも思える。

カヒが、ホーソンの『緋文字』に登場するへスターの娘と同じ「真珠(チンジュ)」という名を子供につけたいと語るシーンは、『緋文字』同様17世紀の姦通観につながる現代韓国の一側面を示唆しているとも考えられる。
作品としては前半はなかなかいい雰囲気だったが、後半はやや勧善懲悪的でさえあり、どんでん返しも十分活かされていない印象を持った。
いずれにせよ評価が難しい作品。イ・ウンジュの冥福をお祈りしたい。

投稿者:DORA投稿日:2007-02-14 15:11:22
イ・ウンジュを自殺に追い込んだとされるこの作品が、
どんな風に彼女へ影響をもたらしたのか興味があった。
彼女的にはエロイだけの性的描写が辛かったらしいけど、
これなら日本だと女優としては箔が付く程度なんだろうなぁ。
(ま、誰でもこの位はやれるって言ったら語弊あるだろうけど)
日本でいうところの「失楽園」といったかんじか。
今まで数多く韓国映画観てきたけど、ここまできちんと描かれた
(といったら期待をもたらすが大したことはないw)作品は初めてかも。
好む作品が役者や作風に偏っているという事も大いにあるだろうけど、
どれも磨りガラス越しという性的描写が多いので、国民性なのかとも思ってたし。
さて、作品そのものの評価だけど、商業映画らしいな、の一言。
エロさとグロさだけが全面に押し出されていて、ハッキリ言って、
登場人物の悲しみや苦しみや怒りなんかが全然伝わってこなかった。
しかも、クライマックスのくだりが意味不明。無理矢理な展開から、最悪の結末。
ビジュアルのインパクトばかりに拘って、中身の無い成れの果てといったところ。
こんな作品のせいでイ・ウンジュがあんな事になって・・・勿体無かったな、本と。

イ・ウンジュの遺作という事への餞だとしても、この位の評価かな。http://doras.cside.com/blog/
投稿者:だんだんだん投稿日:2005-11-05 08:41:51
この映画を観る前に女優の自殺の原因が映画の中での濡れ場でのヌードにあるらしい事を耳にしたので悪魔的というか、ただの変態かも知れないが、鼻息荒く観賞したのだが、何じゃ、こりゃ。大した事ねーじゃん。バストトップも見せないし。ヌード目的では借りる価値なし。
投稿者:お気楽極楽投稿日:2005-07-02 17:33:38
【ネタバレ注意】

妊娠―堕胎が物語のキーになっているとすれば、ちょっとひく女性も多かろう。小説「緋文字」からタイトルを頂いたとすれば、烙印を押された人生というのがテーマだろうが、小説はそれでも敢然と生きていく女性が描かれていた。じゃあ、この映画は何を言いたいの? 間違っても「不倫はいけない」じゃないよね。
あと、細かいことを言えば、ドライバー席からトランクを開けるクランク(?)状のもの―タクシーの客側のドアの開閉装置と同じような―があり、それをなんとかすれば、という気もしました。狭い、暗いで冷静にできるかは疑問ですが、そこは敏腕刑事ってこともあるし。

投稿者:ハリー・ハウゼン投稿日:2005-06-01 19:10:36
かなりひいた。周りで観てた女の人たちもその様子。 
【ソフト】
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