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理想の女(ひと)(2004)

A GOOD WOMAN

メディア映画
上映時間93分
製作国イギリス/スペイン/イタリア/アメリカ/ルクセンブルク
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2005/09/10
ジャンルドラマ/ロマンス/コメディ
いい女は2種類しかいない。
全てを知り尽くした女と
何も知らない女。
理想の女(ひと) [DVD]
USED価格:¥ 439
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理想の女(ひと)理想の女(ひと)

【解説】
 オスカー・ワイルドの傑作戯曲『ウィンダミア卿夫人の扇』を、「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソンと「恋愛小説家」のヘレン・ハント主演で映画化。舞台を1930年の南イタリアの避暑地に移し、対照的な2人の女性の交錯する皮肉な運命を、巧みな心理描写でスリリングかつエレガントに綴る。監督は「完全犯罪」のマイク・バーカー。
 ニューヨーク社交界の華である若いメグとロバートのウィンダミア夫妻。彼らはある日、世界のセレブが集う南イタリアの避暑地アマルフィへバカンスに訪れた。メグはそこで魅惑的なアメリカ人女性アーリンと出会う。夫に対して一途な愛を捧げる幼く純粋なメグに対し、豊富な恋愛遍歴を重ねてきたアーリン。ある日、妻の誕生日プレゼントに悩むロバートは、アーリンの助言で金の扇を購入。これをきっかけに2人は急接近。いつしかロバートとアーリンの仲が社交界で噂となってゆく。やがて、それはメグの耳にも届いてしまう。傷つき混乱するメグ。そして、そんなメグの心の揺らぎを見透かすように、プレイボーイのダーリントン卿が言い寄ってくる…。
<allcinema>
【関連作品】
ウィンダミア夫人の扇(1925)同一原作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
14107 7.64
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2015-12-17 00:12:11
若き日のスカヨハ見たさで鑑賞。『真珠の耳飾りの少女』とほぼ同時期の作品。今現在の妖艶な雰囲気と比べるとさすがにあどけなくて、ある種の乳臭さすら感じさせる。そこがまたいいんだけど。
投稿者:黒美君彦投稿日:2014-02-08 10:25:54
【ネタバレ注意】

撮影当時まだ20歳にもなっていなかったスカーレット・ヨハンソン演じる社交界の華メグが眩しい。ウィンダミア卿夫人として、夫とともにイタリアのアマルフィにやって来た彼女は、夫ロバート(マーク・アンバース)と、評判のよくない女ステラ・アーリン(ヘレン・ハント)の関係を疑い始め…。

オスカー・ワイルドの原作戯曲の舞台をアマルフィに変え、ウィンダミア卿夫妻をロンドンからニューヨーク在住に変えて映画的な背景を演出しているが、これが成功しているかどうかはよくわからない。
ただアーリン夫人とロバートが頑なに秘密を守る後半の流れはスリリングで、心を打ちます。…とはいえ、なにゆえステラがロバートに近づいたのか?と考えると、おいおい…という気もしないではないけど(笑)。

ハッピーエンドは悪くありません。
トム・ウィルキンソンがおいしい役柄かも。ヘレン・ハントの魅力が色気以外にももう少し描かれていれば…とも思います。ま、「悪女」という前提が崩れると、謎解きがつまんなくなってしまいますけどね。

投稿者:gapper投稿日:2010-10-05 21:47:32
 ブルジョワ社交界のひと時の話。

 最近の話らしく意外性重視で先読みされるのを必要以上に嫌っている感じがした。
 社交界のスキャンダルや情事の話題のなかで二人の女性を対比して物語を進める。
 男女の関係が中心で少なくとも後半までは、そう見て進む。
 終盤近くになりこれが変わるのだが、それまで見たものを組み立て直さなくては成らなくなる。
 つまらなく、それまで雑に見ていたものはどうすれば良いのだろう。
 もう一回見直せということか?
 クラシックな作品の雰囲気を持っているのに肝心の部分を履き違えているようで残念。
 未読だが、原作の題名の「ウィンダミア卿夫人の扇」を考えると原作にはそのような部分はないのではないかと思わせる。

 結局、スカーレット・ヨハンソンお尻の形だけが記憶に残った。
投稿者:hayate9投稿日:2010-08-28 19:34:16
もっとグチャグチャのドロドロの話かと思いきや、予想と違いました。
スカーレット・ヨハンソンのひらひら襟の水玉のブラウスが可愛い。
投稿者:william投稿日:2009-12-01 15:41:15
ほんとほんと、何で「ウィンダミア卿夫人の扇」にしなかったのか不思議。
原題・邦題共にセンスの欠片もない。
くだらんラブロマンス物と一緒にされちゃ困るよ。
投稿者:karr投稿日:2006-08-10 20:00:20
おそらく原作がいいのだろう。かなりよく出来たストーリー。感動も得られるし、目や頭脳の栄養にもなる。
また、無駄のないおしゃれなセリフの数々は、比喩のスペシャリスト・シェイクスピアを彷彿させる。が、もちろんもっとあっさりとした味わいだという事はあえて断っておく。
特筆すべきはヘレン・ハントとトム・ウィルキンソンの人間模様。熟年同志とは思えない純なロマンス、それでもって、人生を嘗め尽くしたかのようなセリフの数々、実に魅力的なシーンが多かった。そしてヘレンは自分の表情の扱い方を知り尽くしている。娘に、母に賭けて誓うと言われた後のpardon?には胸を詰まらされた。
また、周りの熟年男女も物語りに深みを与えている。それはそうと、自分とは程遠い金持の暇人達に感情移入出来てしまう自身を思うとちょっと変に感じた。
ともあれ、3回見ても飽きなかった映画です。
投稿者:Longisland投稿日:2006-04-11 22:15:29
新鋭S・ヨハンソンと円熟H・ハントの両女優が見事! 貞淑な妻を演じるヨハンソン嬢(実際は年上男性キラーでビッチなのは置いといて)の透けるような肌と美しい金髪、いつも半開きな唇は萌え! 対する御年41歳のハント姉の綺麗な背中と妖艶な笑顔はそそられる。(下品で失礼)

両女優に甲乙つけ難いが、本作品に企画から参加したH・ハントに多少軍配が上がるか。

女優の演技と美しさを堪能できる作品。
投稿者:た・ぴ・お・か投稿日:2005-09-10 19:03:50
【ネタバレ注意】

 公開初日、しかも初回に観に行ったのは生まれて初めての経験。しかも、関東近県ではシネスイッチ銀座だけのため、予想通りの混雑だったが、かろうじて最前列でスクリーンを仰ぎ見ることとなった。

 『ロスト・イン・トランスレーション』以来のスカーレット・ヨハンソン贔屓の私としては、彼女の美しさだけでも十分満足なのだが、それに輪をかけて見事なのがオスカー女優のヘレン・ハントだ。「何も知らない女」役のスカーレットに対し、「全てを知り尽くした女」役のヘレンは、実年齢(42歳)以上に年輪を感じさせる貫禄(悪く言えば老けたということでもあるが)。女である自分を見せつけてきた娘に対して、自分が母親であることをうち明けようとしても言い出せない、そんな彼女の葛藤が手に取るように伝わってくる。

 最近のハリウッド映画に描けているような、人間の機微が描かれている細やかな作品で、久々に余韻を残して劇場を後にした。http://www.tapioka1002.com

投稿者:籐四郎投稿日:2005-09-01 16:40:46
 まるでハリウッドの才能がヨーロッパに租界して作ったような、格調のある小品でした。
 ハリウッド映画のようなとっかかり易さには欠けるし、ハリウッドがメインターゲットとしているような層よりもかなり成熟した人でないと良さが分からないのではと思いましたが、とても優れている作品だと思いました。
 オスカー・ワイルドのオリジナルの戯曲と較べて、最後の最後のまとめ方が違っていますが、ほぼ正統に原作のスピリットは受け継いでいると思います。映画的にはこのロマンチックなラストの方がが合ってるのかもしれません。
 こういう作品を前にすると、優れた俳優というのは高額のギャラよりもまず良い作品に出たいものなのだとも感じました。
 ただ、難を言えば、ダーリントン役の印象が弱いような気がしました。当初はジョセフ・ファインズが演じる予定だったそうですが、ちょっと残念です。
 それと、実際に読んだことはないにしても「ウィンダミア卿夫人の扇」といえばかなり有名な作品でしょうよ、「オペラ座の怪人」で成功したばかりなのに何故この邦題にしなかったのか?わけ分からんぞGAGAの戦略!
 
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