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私の頭の中の消しゴム(2004)

A MOMENT TO REMEMBER

メディア映画
上映時間117分
製作国韓国
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2005/10/22
ジャンルロマンス/ドラマ
死より切ない別れがある。

私の頭の中の消しゴム


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私の頭の中の消しゴム私の頭の中の消しゴム

【解説】
 「MUSA -武士-」のチョン・ウソンと「ラブストーリー」「四月の雪」のソン・イェジン共演による切ない純愛物語。若年性アルツハイマーという難病に冒され少しずつ記憶を失い、愛する人さえも頭の中から消えていく運命にあるヒロインと、そんな彼女をまっすぐな気持ちで受け止め支え続ける夫との不滅の愛を美しく感動的に描く。
 建設会社の社長の娘スジン。彼女は妻ある男性と不倫の関係にあったが、ついに破局を迎える。その夜、傷心のまま彷徨っていた街で一人の男性チョルスと出会う。その時は気づかなかったが、彼こそスジンの運命の人だった。やがて再会した2人は、ほどなく恋に落ち、幸せの中結婚する。甘い新婚生活に浸る2人だったが、いつの頃からかスジンの物忘れが度を越したものとなっていく。心配になって医者に診てもらったところ、若年性アルツハイマーという思いもよらぬ診断結果を告げられるのだった。
<allcinema>
【関連作品】
Pure Soul 君が僕を忘れても(2001)オリジナルTVシリーズ
私の頭の中の消しゴム(2004)韓国リメイク映画版
私の頭の中の消しゴム(2007)日本リメイクTVムービー版
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aシンデレラマン (2005)
[002]Aイン・ハー・シューズ (2005)
[003]Aネバーランド (2004)
[004]A旅するジーンズと16歳の夏 (2005)
[005]Aホテル・ルワンダ (2004)
[006]Aコーチ・カーター (2005)
[007]Aチャーリーとチョコレート工場 (2005)
[008]Aエミリー・ローズ (2005)
[009]ATHE 有頂天ホテル (2005)
[010]AM:i:III (2006)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
31230 7.42
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【ユーザーコメント】
投稿者:コメット投稿日:2011-04-27 08:38:18
 人を愛するということは、前にも記したが、相手のすべてをありのまま肯定的に受容することだと思う。しかし、そこに問題が生じうる。それは、相手が不可逆的に変化してしまう場合だ。その時わたしたちは、次の三通りのうち、どれか一つを選択する。
 一つめは、愛するのをやめること。その人を愛することが自己のパーソナリティーの一部になっていたので、愛するのをやめるということは自分が変化することにほかならず、これはこれで不安や苦しみを少なからず味わうことになる。簡単に愛するのをやめられる人は、ほんとうに愛していたとはいえない。
 二つめは、短期的にはもっとも多くの人に選択され、そしてもっとも問題が多いやり方だが、愛するのをやめない一方、相手が変化したという現実を受け容れないこと。変化の現実を受け容れないということは眼前の相手を受け容れないということだから、じつは愛しているのは過去の人間、今では幻の人間ということになる。自分自身は変化しないで済むので当座は楽だが、自分が愛している人間と眼前の人間とのギャップにやがて心がかき乱され、不幸な場合には、受容できないものを直視せずにすませるために相手を無視するとか、相手に暴力を加える、つまり虐待してしまうことがある。
 三つめは、変化した分も含めて、相手を愛し続けること。こう書くととても素晴らしいことのようだが、必ずしも理想的とはいえない。これだと相手がさらに変化していけばわたしも同様に変化していき、本来ならわたしは自分が変化していくことに不安や怖れを抱くはずだが、もしも愛があまりにも強いためにわたし自身はそれを意に介さなかったとしても、そこにわたしを愛する人がいた場合、今度はその人がわたしを受容できないで苦しむことになってしまう。一人に起こった変化が、たとえば家族全員を巻き込んでしまうこともある。
 アルツハイマー型認知症は、(現時点では)人が不可逆的に変化することの例だ。発症した人ではふつう、まず時間が、次いで場所が、やがては人物がわからなくなっていくが、この映画の主人公のような若年性では、その進行が早い。人物がわからなくなるということは、その人を深く愛している人にとっては置いてきぼりにされるようで、とてもつらいことだろう。そこでチョルスが取ったのは彼女を追うこと、つまり三つめの行動であるが、(映画の中の精神科医の文句として、認知症で「精神がゆっくり死んでいく」)主人公がもっとも生きて輝いていた部分だった、チョルスにもっと人を愛するように言ったこと(映画の中では「許す」ようにと言っていた)、彼はそれを大切に思い、それを受け容れて彼もまた変化していくのである。
 認知症で記憶が失われていくということは、いったいどういうことなのだろう。たしかに重度の認知症の人は、家族のことすらわからないようだ。ではその人は、愛する人の記憶をすべて忘れてしまったのだろうか。
 コンピューターでは、ファイルを削除しても消えるのはファイルを呼び出す手がかりのほうであり、本来の基板上のメモリは上書きされない限り残存しているという。認知症の人は、家族の誰であるかがわからなくても、じつはその人を別な誰かと間違えている(たとえば孫を子と間違えたり、嫁を娘と間違えたり)とか、独り言をずっと言っているが、それは実在する、またはかつて実在した家族の誰か(ただし、誰であるかはめまぐるしく変わったりする)に向かっての話しかけの連続、ということがあり、家族の観念は残っているように思われる。すると、認知症の人では、現在の認知を手がかりにして過去の記憶を正しく想起することができないために記憶を失ったように見えるだけで、過去の記憶の一総体、観念のようなものは、脳の中にずっと残存しているのではないだろうか。
 そして、認知症でない人の心は絶えず新しいことを受け容れ、雑念が混じるとか変化していく可能性があるが、認知症の人ではその観念、心の中にしまわれた想いは、雑念が混じることなく、いつまでも変わらないだろう。この映画の主人公の愛は、健常者ではありえないほど純粋で揺らぎのないものになったのだと思う。
投稿者:has42120投稿日:2011-04-21 12:00:21
ソン・イェジン
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-01-03 07:30:39
ヒロインは綺麗だし(だからリタイアせずに観た)、チョン・ウソンは上手かった。だが「明日の記憶」に比べるとやはり若い女性向け。彼の母親のエピソードは不必要だし、ラストも微妙。映画とはいえ美しく終われる話ではない。
投稿者:ジェームス投稿日:2010-02-04 13:50:33
映像的には美しい場面もあるが、感動することは無かった。主演女優にあまり魅力が無いためかな。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-10 01:03:28
これもかなり泣ける韓国映画…が、一本の映画にまとめるにはちょっとドラマ性がありすぎたかな。

でも十分お勧めできる良い映画!!
またチョン・ウソンがカッコ良いんだわ(*^。^*)
投稿者:IM投稿日:2007-06-04 15:28:51
もうね・・・演出過多・・・。
押し付けがましくてウザいんだが、韓国映画ではマシなほう。


投稿者:bern投稿日:2007-01-10 19:46:32
とにかくチョルスがめちゃかっこいいです。スジンのまっすぐな愛情によって人間的に成長してゆく姿をチョン・ウソンがとても素敵に演じています。屋台のシーンがとてもロマンチックで好きです。画面ではちらっとしか見えないのが残念なのですが、結婚式などの写真もとても素敵です。スジンのファッションもおしゃれで微妙に変化していったり、チョルスの服装がだんだん洗練されていくのも見ていて楽しいです。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2006-12-31 11:04:20
友人に「絶対感動する!!」と勧められてDVD観てみました。
涙腺のユルさにはかなり自身があるんですが、ここまで露骨に強引に強硬に無理やりに泣かせようとされると、逆に白けちゃって泣けないことを発見。
逆に「泣かせるためなら何をしてもいい!」みたいな号泣ファシズム的展開には、おいおい・・・と引いてしまいました。
「ブラザーフッド」もそうでしたが、本当に「お国柄の違い」を感じさせられちゃった映画。すいません僕には合わないです。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2006-12-31 04:49:26
劇的でドラマティックに、作ってまっせ〜という感じ。
ちょっと安易な印象を受けたな〜。
正直これを純愛とは思えない。
投稿者:irony投稿日:2006-12-17 06:34:52
興収30億だっけ?それほどでもないような…うすっぺらい印象しかない。題材違うけどオアシスの方がぐっときたなぁ。しかし韓国ではアルツハイマーの患者に診断結果をストレートに言うのかね?クッションを置かず、親族を交えずに…ショックで帰宅出来ないんじゃあるまいか?
投稿者:一寸小丸投稿日:2006-08-30 01:19:01
えええ〜、トヨエツの「愛していると言ってくれ」じゃなくて、キムタクの「ビューティフルライフ」だと思ったがなあ。
投稿者:tanukun投稿日:2006-08-17 16:44:18
★====切ない。やるせない。エンディングに若干の不満あり====
最近のハン流映画・ドラマは、一般的には映画全体の構成など確かにフロックでない実力を感じることが多い。この映画には及第点はあげてもいいが、もう一歩のところで構成の甘さを感じた。ラストの30分くらいは確実に泣ける(私は涙腺が固いので涙はでないが)。例えば「冬のソナタ」は20話もあるドラマで「中だるみ色」が強い。逆にこの作品は映画であるがゆえに「カット部分」が重要であるが、巧く117分にまとめている。自分の女房が認知症になったなら、どうすればいいかを考えさせられる「硬派な映画」ではある。
投稿者:ムー投稿日:2006-03-12 01:14:59
正直、1回目に観た時は何故か泣けなかった。
DVDで2回目を観た時は、涙があふれできた。
2回目は、冷静に映画の内容を確認しながら観れた気がします。
「この場面ではこんな事を伝えたかったんだ」とか、俳優さんの微妙な
表情なども心に伝わってきました。
やはり、ソン・イェジンさんの演技には脱帽しました。
アジアを代表する大女優さんになるでしょう!
投稿者:おしゃべりチャック投稿日:2005-12-26 20:19:43
主人公の男女が素敵で、2人とも体型がスレンダー。ソン・イェジンの足が特に綺麗でした。演出も地味で、登場人物も少なく、台詞も少なく、画面描写が多い映画でした。また、スローテンポで作りが韓国映画の典型の様な気もしました。分かり易いと言えば分かり易いのですが。前評判から大泣きすると思いハンカチを用意しましたが、私の涙腺に触れる事無く終ってしまいました。全体的な印象と言えば、昔、トヨエツと常盤貴子さんが主演したドラマ「愛していると言ってくれ」を思いました。主人公のタイプも似たような感じ。それとファミリーマートって韓国にも有るのですね。韓国人は日本と同じ東洋人なので、まるで場面が日本の様に普通に見れました。
投稿者:メンタイ投稿日:2005-12-06 07:05:56
記憶がなくなる。
しかも、徐々に。
彼氏のことも。
家族のことも。
どんなに大切なことも。

これって当本人よりも周りが辛いんだろうなぁ。
なんとも物凄く悲しいお話です。。。
とは言ったものの、見えない部分の障害な為、
相当な演出を組まないと難しい作品になってしまう。
見た目は普通だから、手紙文字と、会話だけで表現。
私はもっと物凄い泣きを期待してたので
“普通の韓流”で終わっちゃったなーって気はしました。
ただ、記憶が消えるまでのエピソードは、
“普通の韓流”っぽく、上手だな〜〜〜って思いましたけどね。 http://www.h4.dion.ne.jp/~mentai23/
投稿者:ram投稿日:2005-12-05 00:11:22
予告だけで久々に泣ける映画かなと期待していましたが、本当に単なるお涙ちょうだいで、冷めてしまいました。ハッピーエンド(?)で終わらせる意味はあったのでしょうか。
投稿者:ヘナチョコ投稿日:2005-12-04 23:33:25
常盤貴子と豊川悦司のどことなく・・・。
自分のツボにはちょっと入りませんでした。
投稿者:kuss投稿日:2005-11-20 01:39:35
泣ける画とか泣けるセリフとかいっぱいあって涙腺緩むこともあったん
ですけど、結局一滴もなけず。。。なんでかなぁ。なんか病気になるまで
長すぎなのと、なんとなくしっくりいってなく、泣き損ね。
おんなじような題材の「きみに読む物語」はただのワガママ娘の二股話の
くせに号泣だったんですがね。
チョン・ウソンは男の自分が見てもカコイイっすね。ヨメもカコイイと
言ってました。                

誰のせいかわからない 5点
投稿者:投稿日:2005-11-05 05:49:08
【ネタバレ注意】

 これもまたいい作品だった。「マラソン」といいこの作品といい韓国映画のレベルは、日本映画のそれを、はるかに超えているのではないか。力のある監督がごろごろいるんじゃないか。まだ俺の知らない優れた監督も結構いるんじゃないか、と思わせる内容である。

 見終わった後の衝撃度が違う。自閉症とか若年性アルツハイマーとか、日本では、商業映画として企画に乗せることすらないのではないか?それを正面から取り上げ、しかも大ヒットさせる。それを受け入れ、評価する観客の質もいいのかもしれない。以前は、中高年ミーハー女性の「韓流」、と侮っていた俺だが、完全に認識が変わった。

 イ・ジェハン監督はこれが第1作らしいが、力量がある。

 いいと言われる邦画の「メゾン・ド・ヒミコ」を見たが、これと比べるとたいしたこと無い。

 悲恋の物語の王道を行っていて、演出が非常にいい。脚本も良いのだろう。アルツハイマーと気付くのがラスト近くになってからで、ここから一気に引き込まれていく。主役だけでなく、周囲の俳優の演技もいい。

 若年性アルツハイマーの患者は、世界に、日本にどれぐらいいるんだろうか?何千、何万のスジンがいるのだろうか?人数は増えてきているのか?原因は何なのか?この作品をきっかけとして、このようなことを考えるようになっただけでも、俺にとって意味がある。

 この邦題は、見る前は非常に奇妙な感じがしたが、見終わってからは違和感を持たなくなった。アルツハイマーとは、まさに頭の中の消しゴムが作用するということで、小学生でも理解できるタイトルかもしれない。

 前半部分で、ウォン・カーウァイの映画のように、明るいラテン系の歌がバックに流れるところがたびたびあるが、映像と合っていず、違和感があった。気になったのはここだけだ。

 チョン・ウソンが素晴らしい。寡黙で無骨だが、感情豊かで優しい男を好演。この作品の成功は、彼の熱演によるところが大きい。

 ソン・イェジンも、記憶が無くなったり、急に回復したりという難しい役どころを好演。チョン・ウソンの演技に十分に拮抗していた。「ラブ・ストーリー」ではお下げをしていたせいか地味な印象があったが、今回は明るく派手で、別人のようだった。若いが力量があり、スター性もあると思う。見直しました。

 篭瀬山さんの感想をいつも興味深く読ませてもらっていますが、大体点数は1点私が甘めですね。

投稿者:篭瀬山投稿日:2005-10-31 22:45:15
【ネタバレ注意】

 言葉で優しく包んでやるだけでなく、状況でそれを行なうという、映画に出来る最大限のことをしてあげている作品だと思う。しかし、私なんかが観ると、この二枚目俳優(チョン・ウソン)の先天的ニヤケ顔をひっぺがしてやりたいという思いに駆られてしまう。

 冗談は別として、チョン・ウソンはいい男を演じていた。この手の配役は、油断すると軽薄さや助平さを醸し出してしまうと思うのだが、うまく抑えていた方だ。初めて見る役者のように思って観たが、観終えてツラツラ考えてみるに、以前別の映画で見たことに思い当たった。その映画の名前はすぐ『ユリョン』だと思い出したが、私の中の消しゴムも相当なものだろう。

 話は飛ぶが、スジン(ソン・イェジン)に昔の不倫相手の名前で呼びかけられて、チョルス(チョン)が老医者に「彼女が本当に愛しているのは誰か」と相談するシーン。老医者のキャラクターを描くシーンとしても機能しているから、一概に要らないとは言えないかもだが、私だったら削る。彼女が本当に愛しているのは自分であると、他人や第三者からのサジェスチョンでなく、自分で気づくのでないと、本当の男とは言えないからだ。7

投稿者:ヒッチ先生投稿日:2005-10-24 00:48:45
隣に座ったネエチャン、始まって15分でハンカチで目頭押さえとった(ファミリーマートで初めて出会うとこ)。何回も観に来とんやろか?確かに泣けるんやが、ネエチャンそれはないやろ!て感じやで。
投稿者:sabu投稿日:2005-10-07 09:14:47
【ネタバレ注意】

所謂、分かりやすいほどの韓国系純愛映画。
お決まりのごとく、叙事的で美麗な映像とシーン、長々と続くセリフがところせましに敷き詰められている。ストーリー自体は、とても分かりやすいが、それほど簡略的ではない。
まず、主人公がアルツハイマー病にかかるまでが長いし、その経緯も実に曖昧だ。確かにこういう映画に関しては、そこまでの理由付けは不要なんだろうけど、見ている側としてはどうしてもしっくり来る理由が欲しいところ。そして、2人が病気の事実を知り、対面を果たすシーンがあるのだが、凄まじくセリフが長い。こうまで長いと、わざわざ泣かせるために四の五のセリフを用意したんだなあという、制作者側の意図が垣間見えて、興ざめする。
僕、個人がひねくれ者という部分もあるのだけど、正直、感動できるシーンはほとんど無かった。どれも、とても御座なりで、ありきたりな見せ場。一昔の前の古臭いシーンの踏襲は、少しの寒気と気恥ずかしさを感じる。
しかし、試写に来ていた淑女の方々は、これでもかというほどむせび泣いていた。まぁ、ピュアな人は泣くんだろうな。
http://sabuchan0605-id.hp.infoseek.co.jp/index.htm

投稿者:籐四郎投稿日:2005-08-15 17:07:27
 日本と似てるようでも、やはり韓国は全然違う国だなと、文化の違いを感じました。
 甘ったるいラブストーリーなのですが、作品づくりとして、日本だと関係する内容でまわりを傷つけないようにとそれなりの配慮をしてるのを感じるのに対して、韓国の場合、唯我独尊的に、愛する二人が美しく描けてればそれで良しみたいなとこが如実に出ていると、半ば呆れて観てました。
 例えば、愛する女性を守るにしても、いきなりその手段を取ったら相手は下手すりゃ死んじゃうだろうといったシーンが一度ならずありましたし・・・
 建設現場の労働者が裕福な家のお嬢様と結婚するということで、ひょいひょいと建築士の資格に合格するというのも、ブルーカラーのままじゃなにか不都合でもあんのかと思えてしまったし・・・
 ヒロインが夫の過去を断片的に知っただけでさも分かったように口を挟むのも、ズケズケとひとの倫理観に立ち入るのはどうかなと思えました。
 それに日本のドラマのリメイクにしても、「マラソン」で見られたような患者家族の苦労を全く描かないというのが、ものすごくそらぞらしく感じました。
 この純愛の世界にどっぷりつかることが出来れば、観終わって優しい気分になれるとか言えるのでしょうが、正直、私には、こいつら自分たちだけ良ければそれでいいのかと思えました。 
 ついでに、・・・ファミリーマートとコカコーラも露骨過ぎるよ!
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-07-08 16:04:07
【ネタバレ注意】

ストレートな純愛映画。
韓国ナンバーワン男優だというチョン・ウソンの存在感が優れている。野性味を持ちながら、繊細な演技。抑えたシーンとややオーバーアクト気味な演技を使い分け、そのギャップが胸に迫る。特に女性なら、思わず涙腺が緩むんだろうな…と思わせるシーンも多い。
ヒロインのソン・イェジンは無茶苦茶スタイルがいい。韓国映画のスターは「モムチャン」(いい体)でなければ務まらない、というが納得。
原作は日本のドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても』(03年)。観た覚えがないので何ともいえないが、ストーリーはかなり改変されている模様。出会いの唐突さとかは同じようだが(苦笑)。
若年性アルツハイマーはしかし、キレイごとではすまないだろう。周囲が最もつらいのは、本人が記憶を失っていくことよりも、感情的な荒廃が進むことではないだろうか。好意を好意として受け取らない、妄想に基づいて暴れる、嫉妬妄想に襲われる…認知する力が落ちる分だけ、自分なりのストーリーを作るので、外部への攻撃が激しくなるのだ。その意味では、所詮つくりごとの純愛物語なのだが、ストレートに楽しめたのは、チョン・ウソンの存在感が勝ったからといえるかも知れない。

投稿者:JANG投稿日:2005-05-31 23:59:46
昨年、韓国で公開され、大反響を呼び、ロングランを記録した映画です。
日本へも版権が破格の値段で取引されたそうです。
主演は韓国のカリスマ・チョン・ウソン、「クラシック」のソン・イェジン。
特にチョン・ウソンは、女性だけでなく、男性からも幅広い支持を集める
名うての“硬派”俳優であり、いわゆる四天王なんかよりも実質好感度NO1と
言ってもいいでしょう。
その彼が台本を読んですぐ「これだ」と思ったというのがこの作品です。

とにかく、何の予備知識も持たずに見に行かれることをお勧めします。
できれば、最愛の人と一緒に見てください。
人を愛することの重みをあらためて考えさせてくれる映画です。
そして、チョン・ウソン、ソン・イェジンの悲しさを共有できた時に、
この映画は忘れられない作品になると思います。
映画館では、すすり泣きを超えて、号泣する人がたくさんいました。
僕自身も恥ずかしながら、涙が止まりませんでした。

とにかく、この映画の封切りとともにチョン・ウソンブームが捲き起こるのは間違い無し!^^
韓国発の最高のラブストーリーをお見逃しなく。


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