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最凶女装計画<未>(2004)

WHITE CHICKS

メディア映画
上映時間115分
製作国アメリカ
公開情報劇場未公開
ジャンルコメディ/アクション
最凶女装計画 [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 991
USED価格:¥ 443
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【解説】
 誘拐の脅迫をかけられた白人のセレブ姉妹を守るため、身代わりに女装して潜入捜査を始めた黒人のダメ刑事コンビが大騒動を繰り広げていくさまを描いた痛快コメディ。
 何をやってもドジばかり踏むダメなFBI捜査官2人組、ケビンとマーカスのコープランド兄弟。ある日、彼らは誘拐の脅迫を受けた有名なセレブ姉妹の護衛につくことに。だが、そのさなか、姉妹にケガをさせてしまうケビンとマーカス。そこで黒人の彼らは、白人の姉妹の身代わりを務めるべく強引に女装。誘拐を未然に防ぐため、パーティ会場へ潜入捜査を開始する。なぜか周りは2人をセレブ姉妹と思い込むのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
429 7.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:さとせ投稿日:2009-05-30 16:54:45
失敗ばかりする刑事のケビンとマーカスのコンビは、パーティーに参加するために来た問題児ハンプトンズ姉妹の警護を仰せ付けられるが、運転中に事故ってしまい顔に傷を負わせてしまう。上司に報告されたら困るコンビは姉妹になりきりパーティーに参加するが・・・。

長身で黒人の男2人がどうやって白人の2人に成りすますのかと見ていたら・・・こういう変装?もあるのですね。何故、この作品が未公開なのか理解に苦しむくらい面白いです。コメディですがスリルといつ、ばれるのかというサスペンスも上手く融合されており、併せて5.1chの効果も抜群で必見!
投稿者:fulcrum投稿日:2006-11-09 01:00:33
【ネタバレ注意】

■「最終絶叫計画」とは違う、かなり政治的社会的なコメディです。
「最終…」はパロディとバカを徹底的に追求した映画でした。本作はショーン・ウェイアンズ発案による「ヒルトン姉妹の中身がウェイアンズ兄弟だったら」という階級・人種・性別のねじれで笑わせる映画です。しかしこれは初めてのことではなく、実は「最終…」の中にもジェンダーの取り違えギャグはすでに見えており、それもおそらくショーンがコンセプトを出しています(彼自身が演じているシーンです)。ショーンはこういうギャグが好きなんでしょうね。

■大衆・黒人・男性であるウェイアンズたちは、上流・白人・女性に化けて、徹底的に敵をおちょくります。もう一組のヒルトン姉妹もどきが強烈なライバルとして設定されており、彼女たちとの抗争が非常に見応えがある。とても複雑な敵対概念の抗争になっているからです。
■白人娘好きな黒人バスケ選手、という役回りが登場します。彼の存在が、この複雑な概念のねじれをはっきり見せている。たとえば、「黒人は白人に劣等感に近い憧れを抱いている」が同時に「白人は黒人に畏怖・嫌悪と同時に逞しさセクシーさといった先入観を抱いている」。さらに、「ダンスは黒人風なのが圧倒的にかっこいい」。「上流社会はうらやましい」けど「非人間的だ」、「社交界は華やかだ」けど「性病だらけで汚くて愚かしい」。「白人娘の笑い方を真似て鼻にしわを寄せてみると、醜さが強調されるのに、なぜだか可愛くも見える」等々…敵はつねに敵ではあるが憧れでもあるという、物事の両面を丹念に掘り起こしつつ、笑わせてくれます。かなり政治的なコメディと思うゆえんです。

■ダンス・バトルのシーンは素直に驚嘆しました。女の子どうしのバトルも見応えあります。そしてウェイアンズ兄弟による偽白人姉妹のブレイクダンスは、大迫力です。
■そして泣かせるシーンも。「パジャマパーティ」とか、酔った女友達を介抱するシーンが好きですね。ここで描かれるのは、階級・人種・性別を超えた共感や、悩みの共有、心の交流です。ちょっとブスい3人の女友達たちが、敵じゃなく仲間に、それぞれとても可愛らしく見えてくるシーンでした。レッテルの向こうから人間的な「地」が透けて見えてくるような瞬間です。

■私には、本作は「お下劣・バカ映画」とは見えなかった。むしろ、理詰めの状況コメディであり、政治的社会的な断絶を笑いのめす政治映画の一種ではないかと思った。身体障害という断絶をよくネタにするファレリー兄弟、コミュニケーション不全をテーマにすることが多いコーエン兄弟などと並んで好きな作家です。

投稿者:SYCO投稿日:2006-01-18 03:38:43
変装がマネキン人形みたいにヘンテコで、
それで白人アホ娘特有の行動はもちろん
仕種や言い回しまで上手に真似するので、
腹がよじれるぐらい笑えた。
ワースト映画にノミネートされたなんて信じられません。http://www.geocities.jp/obobsyco/
投稿者:NKYYSD投稿日:2005-10-27 01:31:35
いやあ、これマジ最凶!久々にハリウッド映画で大きく笑えた。
バカ映画好きにはお奨め。計算してバカ映画の振りをしたハリウッド映画は数あれど、根っからの明るいバカ映画は最近じゃ珍しい。http://d.hatena.ne.jp/NKYYSD/20050919
投稿者:南セントレア市投稿日:2005-06-12 20:37:44
ヒルトン姉妹へのちゃかし、かなあ?
投稿者:ASH投稿日:2005-05-26 21:43:23
【ネタバレ注意】

 なんであれ、こういう「誰かに成りすます」というプロットの映画は大好きなので、充分に楽しかったよ。この手の映画は、当然、身なりを偽るということで生じる問題がギャグに昇華されているわけで、この映画でもその通りでした。

 ただ、上手いなぁと思ったのは、説教くさい教訓めいたことでオトすよりも、徹底的に観客を笑わせようという視点で終始貫かれていること。これは逆に好印象だ。下品なギャグもいっぱい出てくるけれど、こういう下ネタ系は分かる人にはたまらんものがある。マーカスの下痢が止まらなくなっちゃって、トイレで何発も屁をぶっ放すシーンは、笑ろた!

 まあ、それよりも、明らかにウィルソン姉妹に見えないケビンとマーカスを、誰ひとり疑わないところがなによりも可笑しい。このウィルソン姉妹のモデルは間違いなく、パリスとニッキーのヒルトン姉妹なんだけど、あのセレブ姉妹を徹底的に茶化しまくってんのね。

 で、予想外だったのが、ケビンたちが敵対しているFBI捜査官コンビ(究極の選択みたいなことばっかりやっている)に手柄を譲るシーン。普通、こういう映画では憎まれ役として「してやられる」ことが多いのだが、そうはしなかった。異人種間の和解が描かれているのね。まあ、この2人、確かに次第に劇中では憎めなくなんてくるけどね。

 ダンス・バトルのシーンは鳥肌が立つほどカッコよかったなぁ。姉妹の友人役を演じたジェニファー・カーペンターの怪演(ものすごい形相!)と、ビジー・フィリップスのパッツンパツンのボディに注目! セックス・マシーンのラトレスを演じたテリー・クルーズもナイス!

 ヴァネッサ・カールトンの曲の使い方も上手い。でも、あれじゃ意地の悪い使い方だよな。

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