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女王の教室(2005)

メディアTV
放映日2005/07/02〜2005/09/17
放映時間21:00〜21:54
放映曜日土曜日
放映局日本テレビ/よみうりテレビ
製作国日本
ジャンルドラマ/学園
女王の教室 DVD-BOX
参考価格:¥ 19,656
価格:¥ 16,041
USED価格:¥ 5,350
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【クレジット】
演出:大塚恭司
岩本仁志
渡部智明
プロデューサー:大平太
仲野尚之
脚本:遊川和彦
音楽:池頼広
主題歌:EXILE
『EXIT』
出演:天海祐希阿久津真矢
羽田美智子神田章子
原沙知絵天童しおり
尾美としのり神田武
夏帆神田優
志田未来神田和美
松川尚瑠輝真鍋由介
福田麻由子進藤ひかる
永井杏馬場久子
伊藤沙莉田中桃
梶原ひかり佐藤恵理花
西原信裕山下健太
鎌田篤三田村誠
柳田衣里佳島田マリ
高田彩香松本エマ
高橋香波田端美知子
半海一晃上野教頭
泉谷しげる近藤校長
内藤剛志並木平三郎
【解説】
 「悪魔のような鬼教師に小学6年の子どもたちが戦いを挑んだ一年間の記録」と冒頭のナレーションにあるように、体罰をも辞さない冷厳な女教師・阿久津真矢と、神田和美を始めとする子どもたちとの戦いを描いた教育ドラマ。子どもを精神的に追い込むその姿勢は当初、視聴者からの多くの批判を浴びたが、物語の後半にいたると一転、日本民間放送連盟賞を受賞するなど好評価を得た。前日譚となるスペシャル版も二編製作された。
<allcinema>
【関連作品】
女王の教室(2005)レギュラー・シリーズ
女王の教室 エピソード 1 堕天使(2006)スペシャル
女王の教室 エピソード 2 悪魔降臨(2006)スペシャル
女王の教室(2013)韓国版リメイク
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
549 9.80
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【ユーザーコメント】
投稿者:さとせ投稿日:2015-12-29 11:37:02
小学校6年の最後の1年に、新任教師として阿久津マヤが赴任。
その横暴さに生徒が反抗していくが・・・。

凄い!
内容が凄すぎる!
当時、TVで見ていたが毎週の放送が楽しみで、刺激的でしかも社会を批判す
るような内容に良くスポンサーから苦情が来なかったと感心した。
ラストまで突っ走っていたが、エンディングはあれで良いのか?
そこまで完璧だったのに・・・。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-04-28 06:35:13
今日第一話を観たが、なるほど掴みは上手い。あのオシッコはショッキングだよな。明るいエンディングは要らん。

追記 09-7-1(水)
後半に名場面が集中していた。これなら10年後に生徒達のその後を描くだけでSPが二本作れる。真打ち真矢が登場するのは後編から。
投稿者:田島雅之投稿日:2006-08-11 08:49:23
がPTA等からあったみたいだが、それ自体がナンセンス。賛否両論は最初から制作の意図したところ。
24時間担当生徒たちを監視する教師の姿勢は誰にもできない。個々の悲劇を受けた生徒の前にこの教師は必ず現れる。そして何かしらの救いを与える。生徒たちは自活を身につけそれを確認した教師は生徒のデータを消す。
天海祐希は元宝塚男役らしく教壇に立つと、その発声から見得の張り方や目線まで秀逸で、教師の思想がダイレクトに響く。
投稿者:流氷一滴投稿日:2006-04-25 01:26:41
【ネタバレ注意】

女王の教室:心理・・・流氷一滴

私はこのドラマをリアルタイムでは見ていない。粗筋をホームページで知ってからDVDを買ったのだが、ネタバレでかえってよかった。ドラマに関するブログを見るとわかるように、視聴者が阿久津真矢先生に抱いた「嫌悪感」がしだいに「共感」に変わっていく。

このドラマは小学6年生の神田和美の目線で描かれている。おかっぱ頭、丸い顔、大きな目、赤いランドセル、白い服、人懐っこいしぐさからわかるように、この子は親が描く「理想の小学生」である。無意識のうちに視聴者は神田和美になっている。だから「正しいこと」をしているのに、真矢から「いじめ」としか思えないことをされると、あたかも自分がいじめられたかのように錯覚し、ひどく怒るわけである。真矢から両親の秘密をばらされたクラスメートの 真鍋ユウスケを庇う事も、創作ダンスをうまく踊れない馬場久子を欠席させようとする真矢の仕打ちに対しボイコットを呼びかける事も、当然「正しいこと」と思ってしまう。財布泥棒を庇って罪を被るのは「さすがにそこまでしなくても」思いつつ、ひとりぼっちになっても健気に真矢と戦う和美にエールを送り続ける。

和美が濡れ衣を着せられたのは、真矢の「その友達が名乗り出ない以上、あなたがやったとみなします」の一言。悪いのは真矢、いやドラマの制作者だ!もう、許せない!! かくして視聴者からの抗議の嵐がテレビ局に集中する。
このあたりが「悲惨さ」のピークかな。和美は喧嘩別れしたユウスケと仲直りし、ふたりで真矢に立ち向かうことを誓い合う。翌朝「先生、もう逃げませんから」と真矢に言う和美。

真矢のスパルタ教育はその後も続くわけだが、ターゲットが複数になったので視聴者にも余裕ができ、客観的に真矢の行動パターンを見ることになる。和美たち「反乱3人組+監視役馬場の第6班」に対する真矢の対応は相変わらず厳しいが、逆に4人の信頼関係は高まる。視聴者も、真矢の意図が「現実から逃げていては何も解決できない」「本当の友達とは困った時にこそ助けてくれる人のこと」を教えることだとわかりだす。財布泥棒も真矢から厳しい処罰を受けるが、「悔しかったら自分の人生ぐらい自分で責任もちなさい」という真矢の言葉に共感した視聴者も多いはず。

結局、真矢と戦うことで6年3組の24人は確実に強く、賢くなる。真矢と戦うこととは親や校長先生に言いつけるといった他力本願ではなく、言われなくてもやるべきことはキチッとやる、ルールを変えたければ前向きな代案を出すということに気づき始める。また、真矢と向き合うことで直ぐ近くにいながら理解していなかった親と向き合い、悪いところは率直に謝るが、同時に自分のやりたいことを伝え、理解を得るのがどれほど大切かわかりだす。それは親も同じこと。子供を甘やかし、反面自分の支配下に置くことがどれほど子供の成長を妨げるか、子供と向き合うことでわかる。
和美以上に「アンチ真矢」だった進藤ひかるが母親と和解するのは、このドラマのベストシーンかな。
実はこれも真矢の計らいなのだが。

そうして迎える感動?の卒業式。「行き過ぎたスパルタ教育」の責任をとらされて担任を辞めさせられた真矢は式場には入れない。真矢の教育方針を認めなかった教頭は、生徒に真矢が教室に来ている事を知らせる。生徒一人一人の感謝の言葉、「仰げば尊し」の合唱に一瞬動揺を見せる真矢。しかし、最後まで鉄仮面は崩さなかった。

最終話のブログは「阿久津真矢先生礼賛」一色だった。テレビ局の作戦勝ちか。

現在の生徒の学力低下と教育現場の荒廃について、教育関係者に責任の一端があることは否定しない。しかし、悪いのは本当に彼らだけか?
「大人がカッコ良くないから子供がぐれるのです。」並木先生の一言は、鋭くかつ重い。

投稿者:eddie投稿日:2005-11-05 01:21:20
そもそも「教育」とは、「子供らを正しい方向に洗脳すること」だ。「子供は小さな猛獣だ」と言った人がいるが、言い得て妙である。何の方向づけもなしに放任していては、そのうち「小さな猛獣」は「やっていいこと悪いこと」の区別もつかぬまま「成獣」となって、手がつけられなくなる。近年各地で起きている成人式での新成人の愚行など、そのいい例ではないか。「権利」や「平等」だけを教えて、「義務」や「責任」、「善悪の規範」を教えない教育では、ああいう「出来損ない」も上がってくるということだ。

世の中が学歴偏重で、受験戦争だの何だのと言われた時期には、ただただ親や教師に反抗し、「勉強しない」「競争しない」という姿勢がかっこよく見えたのかもしれないが、「学力低下」「教育崩壊」が言われる今となってみれば、そんな行動こそ、良からぬ方向に洗脳された結果だった、と何故気づかないか。

これまでの「学園ドラマ」では、そんな「向学心」や「競争意識」を「非」とし、「友人とのつながり」や「やさしさ」だけを「是」とする生徒ばかりが主役に置かれ、礼賛されてきた。「勉強なんかより、もっと大事なものがある」「勉強なんかしてるやつには、そんなこと、わからない」というわけだ。確かに、「友人とのつながり」や「やさしさ」といったものも大切だ。しかし、それらは「勉強なんかしてたら得られない」ものだろうか。私は、そうは思わない。

だいいち、そんなことは「勉強する」「しない」とは全く別の問題であって、「それのためなら勉強しなくていい」という話ではない。「勉強なんかせずに、友達を大事にしろ」とか「勉強なんかせずに、人にはやさしく」なんて、だいたい日本語としておかしい。そんな論法が成り立つ場合があるとしたら、「勉強なんかしたら、人間悪くなる」という「事実」がある場合だけだが、一体どこにそんな「事実」があるというのか。

しかし、そういう論法のドラマなどが人気を博し、もてはやされると、世の中(少なくとも生徒〜学生世代)全体が、なんとなくそういう風潮になってしまう。勉強する者のことを「勉強ばっかりしやがって」なんて声高に非難するような輩が出てきたりするのだ。この30年余りが、まさにそうだった。

そもそも「勉強」とは自分のためにすることであり、周りの友達の足を引っ張ったり、蹴落としたりすることではない。そういうことをする不心得者もいることは確かだが、それはその者の「考え違い」であって、本質ではない。本質でないものを、本質であるかのように扱い、貶める、というのは、一種の犯罪行為でさえある。この国では、そんなことを、単に娯楽であるドラマだけでなく、国の教育を司る文部省(現・文部科学省)までが、「ゆとり教育」などというもっともらしい名の下に推進してきたのだから、話にならない。「いじめ」などの問題にしても、そんな抽象的な概念を年端も行かぬ子供たちに押し付け、取り組むべきことをわかりにくくしてしまうから起こるのだ。まさに「悪しき風潮」の弊害極まれり、と言うべきだろう。

そんな風潮の中で生徒〜学生時代をすごした世代が親や教育者になれば、同じく「厳しさ」よりも「道理抜きの中途半端なやさしさ」でもって子供たちに接するであろうことは自明である。それは、どんな風に言い回そうと、つまるところ「甘やかし」でしかない。本作と同期のドラマ「ドラゴン桜」でも述べられていたが、そんな風に甘やかされてきた子供たちが、学校を出て、いきなり実社会の厳しい「競争原理」のただ中に放り出されれば、付いて行けずにドロップアウトする者がゾロゾロ出てくるのは当然だ。その時に、「勉強なんかよりもっと大事なものがある」などと、いい加減な幻想を彼らに植えつけ、誤った方向を向かせてきた大人たちは、どう責任を取るというのだろうか。その意味で、「学力低下」「教育崩壊」が取り沙汰されるこの時期に、世の中の動向に少なからぬ影響力を持つテレビドラマの世界において、こうした軌道修正がなされたことの意義は大きい。ストーリーの細部には首を傾げる部分もないではないが、全体的な方向性としては、大いに評価されてしかるべきだろう。

追記
相手の言っていることが正しいか否かと、その相手を好きか嫌いかということは、まったく別だ。その区別がつかないなら、自分の精神年齢が実際の年齢に追いついているかどうかを見直してみた方がいい。「嫌いな相手の言うことなど、たとえ正論でも受け入れない」というのでは、少なくとも「大人の分別」とは言えまい。
「いい先生かどうかなんて、10年後20年後に子供たちが決めればいいこと」。劇中では、主人公の阿久津女史の主張に共鳴するに至った後輩教師が、最後の最後にそういうセリフを吐く。彼女もまた、最後でようやくその区別がついたのだ。

ちなみに、子供たちが「いい先生」と言うのは、たいていの場合、「してはいけないことをしても怒らない先生」「しなければいけないことをしなくても怒らない先生」だ。が、そういう先生の行動基準は、たいてい「自己保身」だ。「自分のところに文句が来なければいい」「生徒たちが卒業後どうなろうが、関係ない」「波風を立てずにこの年度を過ごせればいい」というわけだ。次の年も、その次の年も、その繰り返し。だから「仰げば尊し、わが師の恩」なんて歌われたら、困る。「そんな責任は負いたくない」ということなのだろう。ならば「教師」などと「師」の付く呼称で呼ぶ必要はない。お役所用語の「教員」で十分だ。
投稿者:Mini投稿日:2005-09-22 12:26:51
デフォルメされてはいますが、今の教育現場に必要とされている人物像の理想の一例です。
まわりの教師が今のダメ教師の様々なプロトタイプになっているので、その対比でドラマの
根底にあるメッセージやコンセプトが伝わりやすくなっています。
また、学校教育の一面以外にも大人がどうあるべきかを問う面がかなり強いと思います。

これを全体主義、洗脳、虐待ととる方もいらっしゃるかと思いますが、そういうとらえ方では
前時代的な左翼思想から抜け出せません。現代の歪んだ社会情勢の中ではこういった厳しさ
で現実主義やモラルを教える教育が必要とされていると思います。
投稿者:irony投稿日:2005-07-09 21:54:43
女王。「あなた達、いい加減目覚めなさい!」ラストもクールでいいし、最後に見せた微笑に背景色が暖色化してくのもいいね。あれが唯一の笑顔かな?
追記 女王の教室 エピソード1と2見ました。いやぁ面白かったです。なんでアレ程、生徒の情報をマヤが持っていたのか等の謎が明らかに…マヤの過去なんかも覗けます。マヤにとって教師は職業じゃなく、ある意味「贖罪」みたいな感じがしました。画面の構図とか演出とかもかなり凝ってましたし、スタッフの力の入れようが分かります。
【ソフト】
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