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ブロークン・フラワーズ(2005)

BROKEN FLOWERS

メディア映画
上映時間106分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(キネティック=東京テアトル)
初公開年月2006/04/29
ジャンルドラマ/コメディ
映倫PG-12
人生は思いがけない驚きを運んでくる
ブロークンフラワーズ [DVD]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 2,500
USED価格:¥ 1,172
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【解説】
 鬼才ジム・ジャームッシュ監督がビル・マーレイを主演に迎えて贈る哀愁漂うオフビート・コメディ。かつてのプレイボーイが、自分の息子がいるという差出人不明の手紙を手に、昔の恋人たちを訪ねる旅に出る。主人公の元恋人役でシャロン・ストーン、ジェシカ・ラングら豪華女優陣が登場。カンヌ映画祭審査員特別大賞(グランプリ)受賞作。
 かつては多くの女性と恋愛を楽しんだ元プレイボーイのドン・ジョンストンは、中年となった現在も勝手気ままな独身生活を送る日々。そんなドンに恋人のシェリーも愛想を尽かして出ていった。そこへ、差出人不明のピンクの手紙が届く。便せんには“あなたと別れて20年、あなたの息子はもうすぐ19歳になります”と書かれていた。それを聞いた親友のウィンストンは、お節介にもドンが当時付き合っていた女性たちを訪ねて回る旅を段取りしてしまう。そして、気乗りのしないドンを強引に息子探しの旅へと送り出すのだった。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aクラッシュ (2004)
[002]Aブロークバック・マウンテン (2005)
[003]Aミュンヘン (2005)
[004]Aヒストリー・オブ・バイオレンス (2005)
[005]Aミリオンダラー・ベイビー (2004)
[006]Aホテル・ルワンダ (2004)
[007]Aナイロビの蜂 (2005)
[008]Aメルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 (2005)
[009]A父、帰る (2003)
[010]Aネバーランド (2004)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
32231 7.22
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【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-08-30 08:39:19
往年の名女優達がいい感じに歳を重ねていて、淡々と進む物語に花を添えている。
投稿者:UFO投稿日:2013-11-05 22:27:12
十分楽しめる。
投稿者:なちら投稿日:2012-08-08 14:40:31
エチオピア音楽がちょっと間抜けな調子でズンドコ流れる中で、
一見、肩の力の抜けまくったB・マーレイが緊張の面持ちで旅する様子に笑っちゃう。
物事に執着の無い脱力しまくりの元モテ男に守るべき人が現れて、
突然訪れた父性の目覚めが何か微笑ましい。
劇的な事件が起こらなくても雰囲気だけで十分楽しめるよ。

一番最後に通り過ぎる息子候補が最もブサイクでオタクっぽいのも現実的で笑える。
投稿者:jb投稿日:2012-07-24 12:21:31
エチオピアコーヒー。
投稿者:きらきら投稿日:2010-06-08 08:10:16
「わかれても友達でもいましょうね」という昨今のおしゃれな男女関係でなく、わかれたらわかれっぱなし。
さてさていまあの女たちはなにをしているのか?

酸いも甘いもそこそこ知り、大どんでん返しがないと知りつつも事の真相を確かめにのこのこと出かけていく(友人の薦めに乗ったようなかたちを取ってはいますが……)。
しかも、もしかしたら自分は父親なのではないか、という疑問は期待と不安のごちゃ混ぜになったような感情を呼び起こします。
ある程度年齢のいった男性ならこの感覚わかるのではないでしょうか?(笑)

旅先でぼんやりと窓の外を眺める主人公のうしろ姿をとらえたショットが印象的です。アラン・タネールの映画「白い町で」にも似たようなショットがあったことを思い出させます(そのとき主人公が見ていたのは、ホテルのそばの河をゆっくりと進んでいく船でしたが……)。

「コーヒー&シガレッツ」で復活の兆しを見せていたジャームッシュですが、本作ではデビュー当初あった「型」への執着は消え、軽さを見事に具現。ビル・マーレイがその意をくんで見事な演技を見せています。

それにしても……わたしの知っていたあの女たちは今頃何をしてるんだろう?(笑)
投稿者:mototencho投稿日:2010-03-17 09:12:34
期せずして兄弟子のヴェンダースと同じようなネタで挑む
ジム・ジャームッシュの「ブロークンフラワーズ」は
情けないおやじのしみじみロード・ムービー
http://mototencho.web.fc2.com/2006/brokenf.html
投稿者:kinenchyu投稿日:2009-05-24 19:51:03
昔付き合った人を訪ねてみるというのもちょっと面白い発想です。たまには、こんな風に淡々と描かれる作品もいいでしょう。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 15:50:25
ビル・マーレイ
投稿者:クリモフ投稿日:2008-09-05 04:06:44
【ネタバレ注意】

久しぶりの長編ですね。といってもドンが昔の女一人一人に会いに行くっていうんだからオムニバス的ではあります。ジャームッシュがこういう男と女の関係を描くのって珍しいよね。地味に新境地なんでしょうか。
女優さんがそれぞれ魅力的だったのはよかった。S・ストーンなんて久しぶりにいい。あとJ・ライトとB・マーレーの絡みが可笑しい、このへんはジャームッシュ節ですね。マーレーって最近こういうしょぼくれ親父キャラがおおいなぁ。サタデー・ナイト・ライブのメンバーの中ではかなり出世した方じゃない?
ラストはアレでいいと思う、女性と再び会うことにより中年親父が若いころ見えなかったものがわかり、ほんのちょっぴり変わりはじめる。最後の表情が素晴らしい。

投稿者:りちゃちゃ投稿日:2008-07-22 12:14:33
【ネタバレ注意】

結末さえ我慢すれば楽しめると思う。

投稿者:J.J.投稿日:2007-06-26 12:46:06
いつものことながら、ジム・ジャームッシュはこの作品でもいい感じのキャラクターをたくさん作ってくれています。主役のビル・マーレイ最高です。この役は彼にしかできなかっただろうと納得させられます。あとは、シャロン・ストーンもいいですね。最初はジム・ジャームッシュ作品にシャロン・ストーンってあまり結びつかなかったけど、見事にいい味を出してくれています。ストーリーうんぬんよりも個性的なキャラクターに惹かれます。
投稿者:irony投稿日:2007-05-19 07:38:56
 過去の女性を巡る行程表が偶然か必然か(まぁ必然というか)ビルの対処の仕方の難易度(難儀度)進むにつれて高くなっていく これは可笑しかった。過去の女性を訪ねていくってのは日本人には出来ないだろうな 訪ねていっても連れ添いが「誰よコイツ?」みたいな感じで…またそういった風習も同性にはあったとしても異性ではないだろうね。
 ジェフリーライトがビルの部屋に入って開口一番『寒々しいな』ってのも的確すぎる 移ろうビルの心情が面白い 秀作でした。
投稿者:bond投稿日:2007-04-27 09:47:54
他の俳優だったらダラダラ感優先でつまんなかったろうが、正にビルしかできない役。なんともいえぬ脱力感が効を奏してる。微妙な気弱な表情もいい。ただ結末はいまいちだった。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-04-26 04:58:42
【ネタバレ注意】

最後まで手紙の送り主に会えないのは想像がついたけど、息子まで出て来ないので尻切れトンボになってるのがマイナス。これだと単に予定調和を放棄する事だけが目的のストーリーになっていて、訴えかけてくる物が無かった。
ロリータのヌードショットや猫、空港の姉ちゃんや受付嬢の脚、花屋の親切なお嬢さんは気持ちいいサービスだったが、ジェシカおばさんにはショックを受けた。

投稿者:はるか投稿日:2007-04-25 12:23:22
【ネタバレ注意】

いいですよね、ジャージ。なんであんなに似合うんだろう。そして怖い兄ちゃんらに殴られそうな時にびびって顔をそむけたときの半泣き具合。でもやっぱジャージかな。まとめ買いしたのかなぁ。ジャージで外出するアメリカ人がこんなにかっこいいとは。

投稿者:さち投稿日:2007-03-08 23:51:28
よかった
投稿者:461OB投稿日:2007-02-19 23:56:37
でなかったら成立しない映画ですね。何でこんなにくたびれてるんでしょうビルは・・・。見終わった後に登場人物の顔がこれだけ鮮明に思い出せる作品も少ないと思います。みんななぜが犬に似ています。
投稿者:kath投稿日:2007-01-16 02:06:01
ストーリーが展開されても、結局ビルマーレイ扮するドンウィンストンの自分探しがテーマ。とするとビルマーレイの「無表情」の変化がキーになるのだが見分けるのがなかなか難しい。
豪華女優陣が出演してるけれども、皆、「昔きれいだった人」なのがもの悲しい。
エチオピアの?音楽が印象的
投稿者:wanderer投稿日:2006-12-31 15:16:42
 謎解きのような展開で、眠くなりそうなのを辛うじて防いでくれたり、魅力的な女性たちが入れ替わり現れたり、ビル・−マーレイの独特の雰囲気もそれなりに楽しめますが、全体としての展開は少なく、退屈な映画と言えるでしょう。

 音楽だけは新鮮でとても印象に残りました。http://homepage1.nifty.com/mt_hayashi/movies.html
投稿者:カロンタンのエサ係投稿日:2006-09-04 16:13:36
ジム・ジャームッシュのキャリアの中で、数年後、本作はどのような位置を占めることになるのだろう。
『ダウン・バイ・ロー』から後のジャームッシュは、いつも物語を描くことを回避しているように思っていた。繰り返し撮ってきたオムニバス、ドキュメンタリー。いずれもスタイリッシュで独特のユーモアにあふれていて彼を熱狂的に受け入れた多くのファンを飽きさせるものではなかったが、『ダウン・バイ・ロー』のようなハラハラさせる映画ではなくなっていて、ジャームッシュ作品にはそういうものは期待しないといった態勢をみる者につくらせていた。
本作にしても、一人ひとりの女性を訪ねるエピソードが重ねられているからオムニバスの一種といえなくはないにしても、主人公の自分探しという大きなテーマがある点が近作と異なっている。しかもいつものようにぶっきらぼうな感じを見せるでなく、ウェルメイドととられることを恐れないかのような凝った脚本。よく話題になるシャロン・ストーンの娘のヌードはじめ意味深長に思わせる数々のカットも、これまでの彼の作品ならもっと意味から切り離されたかたちでそこにあったはずだ。
つまり本作は、ジム・ジャームッシュの映画としては、決して悪い意味ではなく“普通”なのである。
一時の気まぐれでないなら、これから彼の新たな作品群がみられそうだ。
http://blog.goo.ne.jp/quarante_ans/
投稿者:ぎょろめぇ投稿日:2006-08-27 23:15:38
【ネタバレ注意】

ユルい感じがけっこう好きです。
最初の音楽から引き込まれ、最後まで飽きずに見せられました。

見終わってから考えたのですが、これは現在のジャームッシュを表した映画ではないでしょうか。
20年前というと、ストレンジャー・ザン・パラダイスやダウン・バイ・ローを撮った時期。その頃のジャームッシュの影響を受けたアーティストはいっぱいいると思います。自分の影響を受けたアーティストがどういった道に進んでいるか考えたとき、過去の自分とはまったく別の道に進んでいる人たちもいれば、自分の血を濃く受け継いだ人たちもいる。
自分としては「哲学」とかそういうのが希望だったのだけれども、実際はあまりロクな所に受け継がれていないんじゃないか・・・・

そういう監督としての悲哀を感じました。
どうでしょ?

投稿者:ミルフィーユ投稿日:2006-07-12 15:54:12
ひとの話だと思って見に行ったら、自分の話でした。
前々からそれが自分の話だと良く知っている話なのに、「自分の話」だとは「考えようとしない」話。
つまり私もあの青年同様「おやじの話には、触れたくないんだ(そのことは考えたくない)」、と言っていたわけです。

画面が一回ぐるっと回って、遂に「目覚めた」顔の主人公に息を呑みました。そこにエンド・クレジットが「聞こえて」来て、その衝撃に席を立てませんでした。

自分にとっては、宝物のような、恩人のような映画になりました。
最近になって知ったのですが、結構とっても評判悪かったりするのですね。「意味ない」等のコメント見て、胸が痛んだりして。
自分にとって大切な映画なので、もし「腹立った!」とか思ってらっしゃったら、弁護させてください。下記ブログ06年5月15日付け記事です。
お節介お許し下さい。すんませんm(__)m。http://blog.goo.ne.jp/villealpha/
投稿者:tanstaafle投稿日:2006-06-25 22:22:25
通向けだとは思うんだけど…ぶっちゃけむなしい。いい年こいて独身のすけべオヤジは哀れ。中年の哀愁を身に染みて感じてる人がみれば面白いんじゃないですか。ティルダスウィントンがかわいかったなあ…
投稿者:三葉十四郎投稿日:2006-05-29 19:02:20
【ネタバレ注意】

無為徒食で、切れかけのゼンマイの様なビル・マーレイを見ているだけで
楽しい、一種のロードムービー。
ビル・マーレイと言う俳優も面白い人で、昔からいい加減でつかみ所の
無い男の芝居で通していておいて、周りからは、そのキャラクターに
併せた役柄の依頼が来ると言う、他に替えが利かないと言ったスタンス
での活躍をしている。
ジャームッシュ監督は、この女たらしでグータラなマーレイを一旦、
観客に提示しておいて、さて、どう突っついて動かそうかと言った
感じに話をもっていっており、
旅先を特に情景として見せたりせず、マーレイの無表情と手差しの
BGMでのユーモラスな味のある序盤も良いが、往く道で同じような
トレーラーといつもすれ違ったり、無邪気に人前に裸で出てくる
シャロン・ストーンの娘や、意味ありげな視線を送りながら
ジェシカ・ラングに持ってきた花束を突き返すレズの関係を匂わせる
秘書などが現れたりするあたりは、うろんな目つきのマーレイを監督が
しきりに挑発している様でもある。
これらの場面がフラッシュバックされる辺りからいよいよ示唆の度合いが
濃くなって来て、ついには通りがけで見た少年が全て自分を訪ねて来た
息子に思える様になってしまい、施しをした少年に不審がられて逃げられ、
追いかけて通りに飛び出した一瞬に、息子を心配する父親の姿に変えて
見せてしまうラストは鮮やか。
マーレイが訪問する4人の女性も、人となりとキャスティングの面白さで
魅せる事で墓参になる5人目のしみじみしたシーンに繋がっている。

投稿者:dorokei投稿日:2006-05-29 11:18:28
下のコメントを見ると、皆さん高い評価です。
特に映画に詳しそうな方は、随所に高度なテクニックが使われている秀作とされているようです。
そのような評価を見ると、「私が分からなかっただけ?」と切なくもなりますが、観賞後の感想を正直に言えば、「あんまり面白くなかった」としか感じることができませんでした……。確かにユーモアのセンスの高さは認めますが、私には分かりにくい。特に最後は何を表わしているのか全然分かりません。期待していただけに、「もやもや」が残る作品でした。「肌に合わない」だけなのかもしれませんが、これだけ高い評価を受けているのに、何にも感じることができなくて残念です。本当に、分かる人には分かるのでしょうか。。。
投稿者:ひょかの投稿日:2006-05-29 00:12:56
【ネタバレ注意】

ミステリアス、そしてとことん切ない!マーレイが見せた演技にとても感動しました!!物語はドキュメンタリータッチで描かれている非常にマイペースでした。ビル・マーレイの演技もとても自然体だったのでその気で観てみると身に馴染みやすいと思います。

まずはストーリー。謎の(しかもピンクという特徴的な)手紙が届くところから始まって即効興味津々・・・物語にすぐ引き込まれました。それに加えて(紛らわしい名前ですが)ドンが今までに知らなかった息子の存在を知って観てる方は探究心をそそられ、母親を探しに出発するときからドンをとにかく追って行きたいと思えました。物語が進んでいくごとに次々と元彼女たちに会うわけですが、ドンが突然現れても目的ははっきりとは明かさず、ピンクの花束を渡して反応を見てさり気なく子供がいるかどうかという質問をするだけだったので非常にぎこちない。それを聞いた瞬間会話がより危うくなっていくので質問の仕方もどうやら間違っているよう。どこか鈍感で受動的なこの主人公なのに20年前はどうやってこれだけの若い女性たちと付き合えたのか?そこも不思議でした。間違いなく言えるのはドンは心から歓迎されていない。4人目の女性まで来るともはや息子を探す旅ではなくなってきたことに誰もが気付くはずです。と、思いきや?空港で見かけた青年を地元で見つけ・・・

とにかくこの映画のレビューを書くのは容易なものではない。(すごく苦労しました・・・)内容に関しては趣旨と目的自体演出の中に深く潜んでいるが、マーレイの自然体な演技だけで多くが語られているし、それだけを観ても非常に楽しめました。マーレイにしかできない独特の演技でしょうね。褒め称えたい・・・始め評価しづらかったけれど後々になっても考えさせられたので【 ★★★★★ 】

だからこれはまず自分の目で確かめるしかないと思います。
※決して謎の解明だけを望んで観ないように、心からご堪能ください・・・http://circle.cururu.jp/hollywoodwatchers

投稿者:エバ投稿日:2006-05-28 17:38:35
最近のジム・ジャームッシュはようわからんなー
この映画も正直ビル・マーレイのユルさで持ったような感じ。
これ見よがしに出てくるフレッドペリーのジャージも見飽きたよー
クロエの使い方ももうちょっと何とかならんかったのかな〜
投稿者:やんこら投稿日:2006-05-27 11:13:22
【ネタバレ注意】

上映時間をフルに、たっぷりと使った映画という感じでした。会話の途中のギクシャクしていたり日常の一こまの微妙な間など、本当に独特で面白かったです。あと、「コーヒー&シガレッツ」が好きなので所々でコーヒーが出てくるのが妙に嬉しかったです。「ブロークン・フラワー」とは誰のことなのかわからないところも好きです。女優さんたちは皆さん素敵でしたけど。

あのラスト、車の中の少年はどういう意味なんだろうとずっと考えていたんですが、どうやらあの少年はビル・マーレイの実の息子さんだそうです。なるほど!

投稿者:wig-wig投稿日:2006-05-26 03:56:53
彼の前作がトラウマで観るべきか悩みましたが、腐ってもジャームッシュはジャームッシュ!とようやく鑑賞に至りました。結論、心地良い2時間弱でした。まったりなビル・マーレイに癒され、女優陣は華やかで楽しく。気になる選曲は相変わらずニクイ。まだまだ、ジャームッシュは死にません。
投稿者:sizuka投稿日:2006-05-21 10:51:32
なんとも切なくて、抱きしめたくなるようないとしさに満ちた作品。http://usedpeople.exblog.jp/3142556/
投稿者:yaskaz投稿日:2006-05-20 10:52:38
BROKEN FLOWERS is broken my expectations
投稿者:ぺん投稿日:2006-05-02 15:29:24
ビル・マーレイ出演作にはずれ無しと思わせる位に、ビル・マーレイが良い(笑)。
シナリオ的には、コメディーな部分は皆無で、ビル・マーレイの演技と
カメラワークで妙な笑いを醸し出しているのだが、女性に対してシニカルな
描写も多く、イマドキ珍しい男性向け映画なのかな。
全体的にはそこそこ面白いのだが、演出が狙いすぎてる感も否めなく、そこ
が鼻につく。ま、少年(男)の自己肯定が主題ではあるのだけど、爺さんに
少年性を背負わせてるところも、ちと辛いか。
投稿者:ノブ投稿日:2006-05-01 16:06:32
【ネタバレ注意】

「ブロークンフラワーズ」(監督:ジム・ジャームッシュ 100分)
話の内容はおっさんが「息子がいる」と聞いて昔の彼女達の家を訪れる話。
飛行機が飛び立ってその下に電車が走るシーン・山道で鹿が出てくるシーン・道端の花を主人公が摘み取るシーン墓に花束を置いて木に寄りかかって座っているシーンなど薄く印象に残ったが、昔のジャームッシュ(「ダウンバイロー」のオープニングのドリー撮影や「ミステリートレイン」のメンフィスのオンボロホテルのシーンなど)のように驚くようなシーンはなかった。
「昔の彼女の家を訪ねてきまづくなったりギクシャクする」という感じの面白さも少しはあったが、全然面白いといえるような演出ではなかった(一番面白かったのは飛行機で寝ようとしていた主人公が横の女の子がもっていた馬の人形の鳴き声で起こされる所)。
豪華な女優陣が出演していたが、魅力的には思えなかったし撮れていなかった。チョイ役ででていた女の子達も、例えば空港のイスに座っていた女の子なら投げ出している足、ロリータなら裸、医者の助手なら組んだ足などスケベな感じにしか撮れておらず、「魅力的」とはかけ離れていた(唯一花屋の女の子だけは主人公に絆創膏をはるなど優しくする演出で「かわいく」見えた)
全般的に凄いシーンも面白い演出も何もない。主人公は哀愁がでているとか言われているが、全然魅力的には見えなかったし、「こんなつまらないおっさんになりたくない」という感じしかしなかった。
最後に「人生は現在が大事だ」とかいうセリフを言っていたが、それも「確かにそうだけどだから何?」みたいにしか思えなかった。
何となくは観れてしまうが、金と時間をかけてこんなもの観る必要はないと思える作品
ジャームッシュという名前に期待しすぎて、本当にがっかりした

投稿者:mari投稿日:2006-04-30 00:08:25
監督の職人技が冴える傑作!
ビルはもちろん、女優さんたちが皆すばらしい。
個人的には不動産会社の夫婦が微妙でいいなー。
猫が名優!そしてコーヒーがまた随所に出てくるのも良い。http://d.hatena.ne.jp/xxborgesxx/20060429
投稿者:NKYYSD投稿日:2006-01-26 04:06:51
【ネタバレ注意】

カンヌ・グランプリも納得の完成度。
でも、あのラストは人によっては微妙だろうなあ。僕は「うがー!」て思いました(笑)。どういう「うがー!」かは、観てのお楽しみ。http://d.hatena.ne.jp/NKYYSD/

投稿者:Longisland投稿日:2006-01-20 01:19:24
なんか覇気の無い中年男性(ドン・ジョンストン・・・ジョンソンじゃない)が、謎の手紙を受け取ったことから過去の女性達を訪ねてゆくって話は逆「舞踏会の手帖」?。当時の思い出・理想を20年後直視するギャップ・落胆をビル・マーレーが静かに演じていて味わい深い。ロスト〜の時にも感じたが感情を内に秘める演技は流石。
過去の女性達(ストーンはまだまだイケテルし、ラングはイッチャッてるし、スウィントンは黒髪もGood!)、旅の過程で出会う人々が実に魅力的で次の出会いを期待させるロードムービーの王道って感じ。

同じ女性を訪ねるロードムービーでは、ナルシスト監督の花の名前の女性達を尋ねてゆく某作品(あっ、劇場・配給同じじゃん)にくらべ百万倍良かった。

追記 07-01-08
 自分の06年洋画NO.3でした
投稿者:Laetitia投稿日:2005-12-24 06:54:02
【ネタバレ注意】

オープニングのトリビュートに思わず涙。「ユスターシュよりトリュフォーに捧げるべきでは」とコメントを某サイトで目にしましたが、ジャームッシュ本人は、本作と直接ユスターシュ作品との接点はないと認めた上で、脚本執筆中なぜかユスターシュのことが頭から離れず、献辞を添えたそうです。また、ジェシカ・ラングはフランセス・コンロイの役を演じる予定だったとか。
「ミステリー・トレイン」の工藤夕貴、シャロン・ストーンの娘役のヌードはジャームッシュの大林宣彦にも通じるロリコン趣味(?)にちょっと引いてしまいますが、あえて結論を避けたラストの余韻に浸れます。

投稿者:eiji_in_uk投稿日:2005-11-04 00:46:06
どうしても肌に合わない監督の映画ってあると思いますが、ジャーミッシュもその一人です。こんなに豪華キャストで話も面白そうなのに何でこんなにつまらなく出来るのか不思議です。
見てる間中、時計ばかりが気になって「早く終わらないかな」ってずーっと思ってました。
筋立てといい、ラストといい本当に面白くなりそうなのに。他の監督でリメイクして欲しいと思うくらい。ビル・マレーも思うほど良くない、っていうか演技達者な女優があんなに出てたら影が薄くなるかも。
投稿者:くろくろ75投稿日:2005-09-16 00:56:37
ゆる〜い雰囲気が良かったです。淡々としたロードムービーで90年代ではなく80年代のジャームッシュに戻ったみたいな雰囲気。前半1時間は文句なしに面白いんだけど、ラストをどう解釈するか?によって傑作と思うか駄作に思うか、好き嫌いが分かれそうな気がします。ビル・マーレイは、相変わらず(笑。全てに疲れ切った様な佇まいが最高。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールジム・ジャームッシュ 
 ■ グランプリジム・ジャームッシュ 
□ インターナショナル(非ヨーロッパ)作品賞 監督:ジム・ジャームッシュ(アメリカ)
□ 助演男優賞ジェフリー・ライト 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】ブロークン・フラワーズ2006/11/24\4,700amazon.co.jpへ
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