映画ユーロトリップ

【ユーザーコメント】

投稿者：gapper 投稿日：2012-07-21 11:06:04

　青春初体験馬鹿コメディ。

　「青い体験(1973)」あたりからコミカルに青春時代の初体験を扱うようになり、「グローイング・アップ(1978)」位からコメディとして定着し始めたその流れを継承している。
　推定制作費２，５００万ドルで総収益１，８００万ドル（米２００４）というからＴＶ放送やＤＶＤ売り上げを含めてトントン位だろうか。
　個人的には結構楽しめたが、「アメリカン・パイ(1999)」は大ヒットしたのに不思議な感じ。
　どこが違うんだろう。

　最初ジェニー（ミシェル・トラクテンバーグ）を男扱いしてるけど、いくらなんでもそんな感じじゃないよね。
　それとマット・デイモンが、クリスティン・クルックの新恋人でちょいと出ているがどういうつもり何だろう。
　大物としてのお遊びか？
http://gapper.web.fc2.com/

お堅いアメリカ

投稿者：TNO 投稿日：2011-10-02 22:30:26

4名の若者のロードムービーとしてそこそこ楽しめた。ジェイコブ・ピッツの、「ヨーロッパの大胆なセックスに嫌気が差した人々が、アメリカに移住してきた」という台詞は、大いに笑えた。欧州では、やっぱりアメリカはお堅い国柄だと思われているんですね。ヴィニー・ジョーンズのマンUサポーターぶりも、楽しかった。敵のユニフォームを着た一般人めがけてメリケンサック装着で突進。でも、この人元サッカー選手だけど、マンUの経歴はなかったはず。お色気路線を過度に期待すると少々肩透かしをくらうかも。男性だけのヌードビーチは、かなりのエグさ。主要キャスト4名は、女性のミシェル・トラクテンバーグ以外は、無名の俳優のようだが、マット・デイモン、ヴィニー・ジョーンズ、ラデ・シェルベッジア等の売れっ子俳優を要所要所で登場させているので、気を抜けない。後の2人は、"スナッチ"出演組なので、ジェフ・シェイファー監督は、ガイ・リッチー監督に出演を斡旋してもらったのではないだろうかと勝手に想像した。

男子必見

投稿者：irony 投稿日：2006-12-13 01:50:53

　メル友を捜しにヨーロッパへ　とまぁ簡単に言えばそんなストーリー。しかしながらコメディとアドベンチャーが少々イカレてる？兎に角エロ満載、エロ万歳でハチャメチャ。しかしバチ当たりで面白い、中味は見てのお楽しみ。　

ユーロトリップ<未>(2004)

EUROTRIP