ヅラ刑事(ヅラデカ)(2005)
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【解説】 「いかレスラー」「コアラ課長」などでお馴染みの叶井俊太郎企画&河崎実監督コンビが贈るナンセンス刑事アクション。モト冬樹を主演に迎え、カツラを武器に犯人を仕留める異色刑事の活躍を描く。 “ヅラ”こと源田初男は、身につけているヅラをブーメランのように投げ飛ばし敵を倒す必殺技“モト・ヅラッガー”で人々から恐れられる警視庁の敏腕刑事。そんな彼が新たに赴任した花曲署捜査一課は、“チビ”“デブ”“デカチン”など、源田に劣らない特殊能力を持つ超個性派集団だった。そして源田が着任早々、日本中を揺るがす大事件が勃発する。謎のテロリスト集団が原子力発電所の核燃料を強奪、やがて核爆弾を完成させ、東京都民全員の命を人質に、身代金50億円を要求してきたのだった。源田は捜査一課の仲間たちと、事件解決に向け奔走する。 <allcinema> 【ウェブリンク】 【関連作品】
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わざと下手を演出しているが、本来は上手いものがやる手法。本当に下手なものが、ごまかしでやっているので見ていられない。
それに加え、調べもきちんとしておらず心意気は好みなのだがいただけない。婦警がピストルを持っているところや、公安の人間が”公務執行妨害で”というが警官に対してはおかしい。ここは、”職権乱用”とすべき所など。核爆弾にしても、爆縮型ならあのサイズは不可能だし、ここは”常温核融合爆弾”とか架空のものにしたほうが、テイスト的に合っていた。
素人が余り気に留めないような所をキチンと演出することで、意図的な下手な演出が映えるということが出来なかったのが全てを物語っている。タイトルも決まっておらず、婦人警官のトンコ(橋本真衣)とズラ刑事(モト冬樹)の車のシーンの車の天井が土ぼこりで汚いという所からも、キチンと地道な作業をスタッフが行っていないというのが分かるだろう。素性は良いのだが。
●悪いところ:主役以外の個性が発揮されていないのが残念。無理とは思うがシリーズ化して他のキャラクターも活躍して欲しい。シナリオも単調過ぎだが仕方ないところか。