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ファイナル・カット(2004)

THE FINAL CUT

メディア映画
上映時間94分
製作国カナダ/ドイツ
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2005/12/23
ジャンルSF/サスペンス
ファイナル・カット [DVD]
USED価格:¥ 300
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ファイナル・カットファイナル・カット

【解説】
 人の一生の記憶が脳に埋め込まれた小さなチップに記録されている近未来の世界を舞台に描くSFスリラー。チップを基に故人のメモリアル映像を製作する編集者が不可解な出来事に遭遇、真相を究明しようと調査を始めるが…。主演はロビン・ウィリアムズ、共演にミラ・ソルヴィノ、ジム・カヴィーゼル。監督は新鋭オマー・ナイーム。
 人々が“ゾーイ”と呼ばれるマイクロ・チップを脳に移植し、全人生の記憶をそこに記録している社会。死後、ゾーイ・チップは編集者によって再構成され、追悼上映用の美しい記憶を留めた映像として甦る。ある日、一流のゾーイ・チップ編集者、アラン・ハックマンのもとに、ゾーイ・チップを扱う大企業アイテック社の弁護士チャールス・バニスターの未亡人から編集の依頼が舞い込む。ところがそのチップには、アランの心に深い傷となって残っている幼い頃の記憶に関わる驚くべき映像が映っていた。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
957 6.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2013-11-30 10:13:18
演出:6
演技:6
脚本:5
音響:6
投稿者:jb投稿日:2012-11-30 08:39:46
なんだかもったいない感じ。
投稿者:ダークリーママ投稿日:2012-10-07 19:36:53
ジム・カヴィーゼルのくっつけたようなヒゲ面が異様。静かで地味なムードは悪くないが、ラストは後味悪い。https://sites.google.com/site/darklymama/home
投稿者:kuro投稿日:2010-11-06 11:47:55
誰でも忘れたい記憶はあるもの。
それを確実にすべて記憶に残しておくようなチップを埋め込む産業が、はたして成立するのか疑問ですが、上手な編集者の手によって美しい思い出、誇らしい思い出だけが映像として残るのであれば、商売として成り立つのかもしれません。
現実社会でも自分史を書いたり、ゴーストライターに執筆を頼んだりして、自伝を自費出版する人は後を絶ちません。
自伝が真実であることを証明できる「見た記憶」であれば魅力的に映る人もいるのかもしれません。
他人の人生の見た記憶の全てを見ることができる職業なんて、究極の覗き趣味ですが、それによって大事な人を失い、追い詰められる主人公をしっかりと描いていて見ごたえがある映画だと思いました。
記憶の再生装置のデザインがレトロ、近未来というより80年代を連想してしまうのが、かえってこの映画にいい味を出していました。
透明人間とタイムマシンのいいとこ取りしたいみたいな映画で面白かったです。
投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2010-03-29 16:57:15
【ネタバレ注意】

ディックみたいなちょっとダークなSFかと思ったら、Rウイリアムス主演ってことで、ヒューマンな作品でありました。でもカッターのくせして、結局は自分のトラウマ解消かよ!と思わず突っ込まざるを得ませんでした。

投稿者:bond投稿日:2008-04-02 10:23:32
過去のトラウマをテーマに話は進むが、たいして話盛り上がらず、ロビンの味も生かされず終わる。
投稿者:irony投稿日:2008-03-14 15:20:26
【ネタバレ注意】

アイデアはよかったけどスッキリしないなぁ 何となくは想像できるけどスッキリしなかった(映像上見せられないのかもしれんが) 編集者はチップを埋め込むなかれって・・・なる前に普通調べるんじゃないのかね? いきなりロビンが同業者にブン殴られて笑ってしまった また殴った相手が人一人廃人にして、よう殴れるなぁと・・・。 少年時代の事故といっても事の発端はどちらが悪いって事あんまり無いし大体思慮の浅い事が原因になったりするもんだ そんな事よりも救助を呼ばずに逃げ出してしまった事の方に罪悪感を感じなきゃイカンのじゃないのかね?  大体死後に記憶を見られて嬉しいのか?全部見られちゃうんだぞ! アレもアレもぜ〜んぶな・・・。 編集者の仕事したら人間不信マチガイなしだろなぁ 挙句人には疎まれるし(しかも副音声で心の声も聞けたとしたら・・100%の確率で) しかしイザベルにもチップなんて監督意地が悪いなぁ

投稿者:figgy投稿日:2007-09-30 21:15:07
この物語の説明文で、『主人公の人生を狂わせ続けてきた人物を発見し・・・』とあるのだが、それがつまらないというか、その時に解決しておけよ、いや、解決しているだろ!という気がして冷めてしまった。

『人の生涯の記憶』という最重要なものを一個人で扱ってもいいのか、とも思う。セキュリティ甘すぎだし・・・。SFだろうとなんだろうと細かな点の配慮に欠ける作品は個人的に好きになれない。
投稿者:kath投稿日:2007-02-25 02:50:27
主人公アラン、の哀愁と照れがある役柄は、ロビンにぴったりで、目チカラに魅せられた感じでした。ストーリーも面白く、SFにしては地味な映像が返ってテーマをじっくりとメッセージさせている気が気がして好きでした。
オープニングとエンディングが「長い」気がしたのは私だけでしょうか?
番宣で想像していた内容よりずっと濃く、面白かったです。
投稿者:ロヒアリム投稿日:2007-02-06 21:06:55
【ネタバレ注意】

CSの番組紹介で興味を抱いたいので録画して視聴したが,失望作であった。
映画としての作りそのものは佳作と言ってもよいと思う。だが,あまりの低バジェット(製作費の低さ)が目に付き,作品世界に入り込むことができない。
考えてもみよう。その人間の一生をすべて記録できるという有機インプラントという高テクノロジーが開発され,実際にそれを出生時に埋め込まれた人間が一生を終えているというのだから,この物語の背景は「近未来」どころではなく,最低でも60〜70年は未来の話である。
ところが画面に出てくる情景も,インプラントを除くテクノロジーも,まるで現在そのまま。「なんでやねん?」という疑念にとらわれた時点でもう白けてしまい,「記憶と記録とは本質的に異なる」というせっかくの哲学的テーマも色褪せてしまう。
SFとかホラーとかは,所詮「ありえねえ」話なのだから,その「ありえなさ」を観客にできるだけ感じさせずに,「本物らしく感じられる」という意味での「リアリティ」を観客にいかに錯覚させるかが勝負なのだ。
この点が,実質的に素人に等しいこの監督(脚本も担当)には理解できていない。テーマさえ重厚ならばそれで作品が仕上がると勘違いしている。
近未来SFで低バジェットでしかし作品のテーマは重い,という映画ではすぐに『ガタカ』が思い浮かぶが,こちらは,映される場面を限定することと巧みな演出で,「ありえねえ」感覚をかなり押さえ込むことに成功していた。もちろん低バジェットの酷さは随所で感じられたが,作品そのものを損なうことはなく,静かな感動を与える佳作となっていた。
「ファイナル・カット」にはそのような工夫や演出は認められない。ストーリーが進めば進むほど低バジェット性だけが浮き上がってくる。作品のテーマにだけ依存している監督の甘えが浮き彫りになってくる。
あるいはこれは,近未来の世界なのではなく,数十年前に記憶インプラントというテクニックは開発されたものの,それ以外のテクノロジーはなんら進歩しないまま現代を迎えたという別の世界,「パラレル・ワールド」を描いたものなのだろうか? そうとでも思い込まずには,映画を最後まで見続けることはできなかった。そして,エンドマークとともに,レコーダーのハードディスクから消去したのである。

投稿者:たのきゅう投稿日:2006-09-01 19:11:12
期待して見た割にはイマイチ盛り上がりに欠ける作品でした。でもこんなチップが埋められてると判ったら編集者が警察と組めば迷宮入りの事件も解決するでしょうね。人間の記憶は記録じゃなくてあくまでも記憶だからいいいんです。
投稿者:sabu投稿日:2005-12-01 10:25:04
とにかく、このアイデアには脱帽した。こんな風に展開されていくスリラーは久しぶりに見た。それは『CUBE』にも似た閉塞感を感じずにはいられない。人間の人生を見ることのできる主人公というキャラクター観念を完璧に作り上げている。劇中のセリフ「自分の人生はめっきり」という言葉は最高だ。この映画でしか語ることの出来ない葛藤や苦悩を十分に見せている。サスペンス要素は少し弱いが、記憶というファクターを、観客はパズルのピースのように捉え、劇中に徐々にピースの一枚一枚を与えられる。それを観客自身が自らの意思で組み立てていくのだ。全てを見せず、あとは観客一人一人が、それぞれの思惑でラストシーンを捉える。本当にアイデア、展開ともよくできている映画だ。このアイデアがあれば、物語をどう転がそうとも面白くなるだろう。完璧なエンタテイメント性はあまり見受けられないが、これはこれで映画として完成している。このアイデアがあれば、さらなる広がりを持つ作品がいくつだって作ることが出来る。弱冠26歳の若手監督が作り出した映画とは思えない。彼はもの凄い逸材だ。覚えておいて損はないだろう。http://sabuchan0605-id.hp.infoseek.co.jp/index.htm
投稿者:NKYYSD投稿日:2005-11-23 22:07:52
26歳という若い監督オマール・ナイームによるアイデア勝負映画。ロビン・ウィリアムズの熱演もあってなかなか楽しめた。
もっとも、本作はオマール監督が大学の卒業制作でドキュメンタリー映画を編集していたとき、「ドキュメンタリーの客観性は誤った神話だ」と「発見」したことがアイデアのもとになったとか。て、いまどきドキュメンタリーが客観的に作られていると信じていた方が驚きなんですけど(笑)。http://d.hatena.ne.jp/NKYYSD/20051102/p1
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