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カポーティ(2005)

CAPOTE

メディア映画
上映時間114分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(SPE)
初公開年月2006/09/30
ジャンルドラマ/伝記/犯罪
何よりも君の死を恐れ、
誰よりも君の死を望む。
カポーティ [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 576
USED価格:¥ 530
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【解説】
 ノンフィクション・ノベルという新たなジャンルを切り拓いたと言われるトルーマン・カポーティの傑作『冷血』、その完成までの道のりを描き出した伝記ドラマ。一家4人惨殺事件の詳細を本にすることで新たな成功を目論むカポーティと彼の取材に協力する犯人との屈折した関係が生々しく綴られる。カポーティの複雑な人物像を巧みに演じきったフィリップ・シーモア・ホフマンはその演技が絶賛され、アカデミー主演男優賞をはじめ数々の映画賞を獲得した。監督はデビュー2作目の新鋭ベネット・ミラー。
 1959年11月15日、カンザス州ののどかな田舎町で一家4人惨殺事件が発生する。翌日、ニューヨークでこの事件を知った作家カポーティは、これを作品にしようと思い立ち、すぐさま現地へと取材に向かう。同行した幼なじみのネルと共に事件現場や関係者を訪ねて回るカポーティ。やがて2人の容疑者が逮捕されると、カポーティは彼らへの接近を試み、その一人ペリー・スミスの不思議な魅力に創作意欲を刺激される。そして、ペリーとの面会を重ねる中で次第に彼の信頼を得ていくカポーティだったが…。
<allcinema>
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
28212 7.57
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【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-04 03:18:06
記憶にない。
投稿者:遊乃舞寧夢投稿日:2013-04-30 22:42:16
フィリップ・シーモア・ホフマンは、この作品より先に、「ダウト・あるカトリック学校で」の
神父役を観てたので、あまりの別人ぶりに驚きました。「ダウト」の方が普段のホフマンに
近いでしょうから、この作品での演技は声色から身振りまで実に造りこんでいるのが
わかります。が、そうした外的な要素以上に、徹底してカポーティの変人ぶり、複雑な心理
をリアルに体現している点が見事。

作品を書くために、同情を寄せるかのように死刑囚に接し、取材を重ねるカポーティは
かなりのエゴイストとも思えますが、その一言で片付けられない常人とかけ離れた感性の
持ち主でもあり、ホフマンはこの作家のそうした性格を説得力をもって醸し出しています。

カポーティ本人の姿は「名探偵登場」というコメディ映画で見たことがあり、かなりの
変人ぶりでしたが、あれはそのまんま、自だったんですね。

死刑囚を演じたクリフ・コリンズ・Jr も、希望を持ったり、失ったり、この作家に翻弄される
姿を実に繊細に演じていて印象的。ホフマンとの絡みは、淡々としながらも緊迫感に溢れます。

場面の転換毎にあらわれる、墨絵のような景観も美しかったです。
投稿者:nyankoro投稿日:2012-11-22 17:01:02
監獄に通い詰めてさ、
死刑囚の人格に触れてさ、
本人がそれに深く傷ついてさ、
結局、死刑が執行される。。

うーん、滅入る。暗い。
ダンサーインザダーク並みに滅入る。。
どう対処すればいいなんて模範がないからこそ、
カポーティが落ちる落ちる。。

日本人にはなじみのないキャラだけど、
分かりやすいキャラで、精神面での動きがわかるわかる。
Philip Seymour Hoffmanの中性的な演技がすばらしかった。
投稿者:gapper投稿日:2012-01-02 23:33:43
【ネタバレ注意】

 新たな自分を発見し、失ってしまった小説家の物語。

 カポーティと「アラバマ物語(1962)」のハーパー・リーが懇意の仲であったとは知らなかったが、1960年代を動かした2人の作家が近くに居たのは偶然ではあるまい。
 クラシック音楽でもショパンやリストなど時代を動かす人物が、互いに影響し合っていた例は多い。

 冒頭カポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、南部出身の自分にユダヤ人の同性愛者の物語を問題無いかと聞くのはおかしいとパーティで話している。
 これは伏線だ。
 彼が同姓の配偶者(ジャック・ダンフィー役ブルース・グリーンウッド)を持っていると言うことではなく2つの面を同時に進行させている人物であると言う意味に於いてだ。

 彼は、ペリー(クリフトン・コリンズ・Jr)とアルヴィン(クリス・クーパー)を利用して小説を書こうとしているのだが、また別の面も持つ。
 彼らを親身になっている世話をする友人であり、そこに自身を見出し恐れおののく人物でもある。
 彼らの処刑で彼も死んでしまったから小説も書けなくなったのだろう。
http://gapper.web.fc2.com/

投稿者:陸将投稿日:2011-11-10 17:37:13
カンザス州の田舎町の寒々した風景。
その中で息づく人間たちは血が通っているのか。
人工的にも思える荒んだ灰色の世界が、登場人物の心象風景として効果的に挿入される。

「冷血」とは一体誰のことなのか。
一家惨殺事件で死刑に処された犯人なのか。
それとも、それを利用してノンフィクション小説を書き上げ、富と名声を獲得しようとしているカポーティ自身なのか。
ベネット・ミラーは作家やジャーナリストが根源的に抱える問題に見事に揺さぶりをかけ続ける。

トルーマン・カポーティ演じるフィルップ・シーモア・ホフマンがずば抜けて素晴らしい。
同性愛者でナルシストかつ様々なコンプレックスやバックボーンを抱えているにもかかわらず、巧みな話術と人間的な魅力で、気がつくと彼の周りには人が集い、誰もが心を許してしまう。
陽気と陰気な一面を併せ持ち、時に冷酷で、時に心優しい。
何を考えているか分からない不気味さで、相手の懐にひたひたと迫り心を奪ってしまう様は恐ろしい限りだ。

しかし、彼は人一倍寂しがりやでもある。
いつも自分の話を誰かに聞いてもらいたい。
孤独になるのが恐ろしいからこそ、面白可笑しな話で人を惹き付けようとする。
あるいは、幼馴染みや恋人や取材相手と微妙な距離感を保って付き合う。

屈折した自我にさらに罪悪感が加わっていき、今にもバランスの崩れそうなギリギリの心情を、過度な演技を避けつつも見せてしまうホフマンが中心にどっかり座っていてこその傑作だ。
投稿者:イドの怪物投稿日:2011-10-25 07:54:53
見ていてハッとする画面が多々ある、カメラワークのすごさとそれに耐える役者。この映画は名作だ。
映画、劇場に足を運ぶ価値のある映画とはこういうのだ、と実感。
投稿者:william投稿日:2011-09-16 01:22:37
ここでのフィリップ・シーモア・ホフマンの演技は奇跡的。
惨殺事件の死刑囚を目の前に、彼の心を玩ぼうとする深層心理が映る演技とはなかなか見たことがない。
いうなればカポーティ自身が「冷血」だったのか?
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-06-12 11:18:55
冷血を書いた作家の取材日誌か。分からないのは殺人に至った最後の状況か。いくら解き明かそうとしても見えない記憶と心の闇。事件に接したカポーティは死刑になる犯罪者にすり寄り半分弄びながら取材を続けていく。その取材そのものに観客は嫌悪感を覚えていく。この映画は敢えてそれらを承知で作ったものだ。ここまで嫌らしく生々しい作家の取材欲はこれで枯れたとあるラストがまさにこの映画の核心。もちろんベストテン級の秀作だが、滅入るのでもう見たくはない。
投稿者:hanakana投稿日:2011-06-02 00:55:01
じっくり見ました。テーマ、シナリオ、俳優、カメラ、すべて映画を感じさせ、素晴らしい内容。「善き人のソナタ」以来の余韻を感じさせ、しばらくしてからもう一度見たい映画です。
投稿者:Normandie投稿日:2011-02-22 02:06:51
でもありオープニングから始まる彩度を落した絵画のような映像がとにかく素晴らしい。
演技陣、ホフマンはカポーティの心象風景を体現して余りあるほど素晴らしかった。
クリフトン・コリンズ・ジュニアも演技合戦に一役買っていた。そしてK・キーナーは何でもできる女優だとつくづく感心する。
「冷血」は原作も読み映画も見たが切り口の違う方法を云々言っても仕方ない。こちらも好印象でした。
映画が説明不足であると感じたら、その不足を完結させるのは場合によっては自分の想像力と復習でもあると思う。

※余談ながらインターネット上のプロの映画評論をアレンジすればコメントなんて即席でできてしまうものですね。
投稿者:namurisu投稿日:2011-01-25 12:16:31
「冷血」は読んでいないが。。。読みたくもないが。。。
投稿者:wakaremitispecialist投稿日:2010-07-08 08:09:55
何よりも君の死を恐れ、誰よりも君の死を望む。がキャッチコピーのようなものだったような気がするが、フィリップシーモアホフマンと女友達のキャサリンキーナーが、小説を書くためにある人物を取材するわけだが、その後のフィリップとキャサリンの以下のような内容の会話が印象に残った。

キャサリン:あなたは本当に彼を愛してるの?
フィリップ:例えるなら、彼と僕は一緒に育って、ある日彼は家の裏口から出て、僕は表玄関から出た。

さらに最後の場面で

キャサリン:彼らは死んだのよ。あなたは生きてる。
フィリップ:彼らを救うために何もできなかった。
キャサリン:救いたくなかったのよ。
フィリップ:・・・

投稿者:幸村和投稿日:2010-05-12 23:19:04
【ネタバレ注意】

「ティファニーで朝食を」原作未読です。映画も未見です。
「冷血」未読です。カポーティ、写真でも見たことありません。
なのに、なぜこの映画を観たのかと言うと、フィリップ・シーモア・ホフマンの演技が素晴らしいと目にし、更に映画の評判もいいようだったからです。
それに触れたことのない作家について知ることが自分にとって素晴らしい出会いになるかもしれない。そんな期待も抱きつつ観ましたが、カポーティの作品を読もうという気は起きませんでした。残念。

ペリー(クリフトン・コリンズ・Jr)には同情と共感を示し、甘い言葉を囁き、更には刑罰の軽減のために尽力することで自分の望む話を引き出させ、それを作品としようとする一方、実際に出来上がっていく作品はペリーにかけていた甘い言葉とはうらはらな、そのタイトルも「冷血」というノンフィクション。しかしそうして二枚舌を使って出来上がった作品って面白いんだろうか。私はあまり読む気は起きません。そもそもカポーティの「冷血」朗読シーンを聞いて、「もっとその先を聞きたい」「『冷血』を読みたい」と思ったかと言うとやっぱり否でした。引き込まれる小説は数行で引き込まれるものですけど。

ただその作品をカポーティが仕上げていく過程は、ペリーを利用して作品にしようとする野心と狡猾さ、ペリーへの情や良心という二律背反の心理のはざまでカポーティが揺れるのが見てとれて、それがいかにも危うく、そんなカポーティという人間を不快にも感じながらも心に引っかかるものがありました。さすがに評判になっただけの演技をフィリップ・シーモア・ホフマンがしていたと思います。

しかし実は私がもっとゾクッとして心に残ったのはペリーの方でした。哀愁を帯びた陰を放ち、不幸な生い立ちが彼を犯罪者にしたのかと思わず同情を誘うような表情を見せたと思うと、もしかして根っから残虐なのかもしれないとも思わせる。人間の深奥の闇が見えるような見えないような底知れない恐ろしさをクリフトン・コリンズ・Jrの演技に私は感じました。
だからこそ、怪物なのはペリーか、カポーティか、そもそも怪物は人間の深奥にいつも息をひそめて現れる日を待っていて、カポーティは怪物ペリーを追ったつもりが自分のそれをその奥に見つけてしまった、そのことに震え壊れたのかもしれませんね。

ところでフィリップ・シーモア・ホフマン演じるカポーティですが、確かに危うい心理を表現していたとは思うのですが、あのフニャフニャした甘ったるいしゃべり方が、ウッチャンナンチャンのウッチャンがコントでしてたキャラに見えて仕方がなかった。でも本人にクリソツ(←死語)なんですよね。そう言われても本人知らないしなぁ。
これだから教養のないバカは困るって思われそうですがね。見えちゃうんだから仕方ないです。

投稿者:mototencho投稿日:2010-03-19 09:00:19
フィリップ・シーモア・ホフマン主演の
「カポーティ」が描くのは1人の作家が遭遇してしまった心理地獄
http://mototencho.web.fc2.com/2006/caporty.html
投稿者:verkhovensky投稿日:2010-03-17 01:22:47
「冷血」は読んだといふかオーディオブックで聞きました。よくインタビューしたものだと思ひましたが、詳しい執筆過程はおろか、カポーティの人となりについても何も知らずにゐたところ、この映画によつて、十分わかつた気になつてしまひました。「ティファニーで朝食を」は未見ですが、今更見るのは勿論、読まずに死んでも後悔はしないだらうといふ結論を得ました。カポーティを貶めるのではなく、「冷血」に到底及ばないであらうからです。

要約してしまへば、優れた芸術は、悪魔との取引から生まれるといふ常識を再確認するものに過ぎませんが、この人物描写は立派です。己の創作のために何でも利用し嘘もつく偽善者であり、しかもその結果に耐へられず廃人となつたカポーティの姿が客観的に描かれてをります。劇中でカポーティがつぶやく通り、「アラバマ物語」はたいしたものではありませんが、それに引き換へ、現代アメリカ映画が、技術のみならず人間の把握において遥かに進んだことを示す名編です。
投稿者:TNO投稿日:2010-01-17 20:49:56
トルーマン・カポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)の「冷血」執筆の過程を描いているが、一家惨殺事件の犯人の一人ペリー・スミス(クリフトン・コリンズ・Jr.)との監獄での会話を軸に進んでゆく。「冷血」の執筆によってカポーティの精神が壊れてゆく過程に説得力がある。スミスには、友人のフリをしながら、嘘を重ねてスミスから犯行の詳細を聞き出し、実は作品完成のために、死刑を願っている。一方で、スミスの境遇に自分の少年時代を見出して思い入れも募ってゆくという矛盾。「冷血」以降の断筆の理由が理解できた気がした。ピュリツァー賞作家のハーパー・リー(キャスリーン・キーナー)やカポーティの"恋人"というより"古女房"といった雰囲気の同性愛の相方ジャック・ダンフィー(ブルース・グリーンウッド)との成熟した交流の描き方も良い。"冷血"(1967)や"アラバマ物語"(1962)を見ていたので、この映画にも、すんなりと入りこめた部分もある。カポーティの会話で出てくるジョン・ヒューストン監督ハンフリー・ボガート主演の"悪魔をやっつけろ"は未見だ。ホフマンの役作りは、毎度のことながら、感心する。それに、この人は、演技の引き出しが多いと感じる。今回は、声色まで、カポーティの真似をして変えて演じきっている。キーナーは、ホフマンとの間の取り方が良かったと思う。カポーティが新型のコートを見せびらかすようにクルリと回るシーンでは、全く無視して急かす。しかし、決して叱ったり、非難したりといった深入りはしないのだ。コリンズも心象風景を写しだす難しい演技をしていたと思う。この人"リオ・ブラボー"のホテル支配人役のコメディアン、ペドロ・ゴンザレス・ゴンザレスの孫と聞いて嬉しくなった。デウェイ夫妻(クリス・クーパー、エイミー・ライアン)も良かった。ボブ・バラバンも相変わらずのとぼけた感じ。
投稿者:nedved投稿日:2010-01-03 23:42:11
キャサリン・キーナー
投稿者:藤本周平。投稿日:2009-02-21 16:59:38
まぁ犯人の二人は結局金目当てで一家を惨殺したから死刑でいいんだけど、主人公であるカポーティにすぐ感情移入できるからなんか観終わった後は複雑な気持ちなんだよね。カポーティはこの事件を元に書いた「冷血」以後、一つも作品を出さなかったらしいですが、その理由も納得です。ホフマンの演技はホント素晴らしかった。
投稿者:クリモフ投稿日:2008-11-04 01:50:37
この映画、フィリップ・シーモア・ホフマンの演技もいいし、初監督とは思えない落ち着きのある撮り方、人との奇妙なつながりの描き方など評価される理由は十分にわかるのですが、得意じゃないなぁ。
ちょっと上手すぎるというか、余裕あるというか。イマイチスリルさにかけるように感じました。まぁ多分これは趣向の問題でしょうね。伝記映画として完成度は高いと思います。
演技陣はそろって素晴らしい。ホフマンは完全にカポーティですね。キャサリン・キーナーも何でも出来るな。最初こんな人だったっけ?と思いました。少ない出番だけどクリス・クーパーも渋い。
いろいろ勉強になる映画でした(笑)
投稿者:irony投稿日:2008-09-10 23:14:04
『救いたくなかったのよ・・』 さすがに小さい頃からの付き合いですなぁ、すべてお見通し きつい一言だわねぇ 狡猾に近付き真偽をおりまぜながら言葉を巧みに使い分け ある種他人に自分をアトラクティブに見せる事に長けたカポさんを看破するネル(列車の中でのやりとりも千里眼)

最期のピースを聞き出した後のカポさんのパフォーマンスはポーズなのか、それともただ聞き出した内容に恐れを感じたのか どうなんでしょ?
投稿者:ハッピーm投稿日:2008-04-08 22:18:29
【ネタバレ注意】

ホフマンの演技が高く評価されていたので、期待して観ました。  作品中の『冷血』は読んだことはありませんが、確かに先に読んでいれば映画ももっと深く観ることが出来たかもしれません。  ホフマンの独特な舞台役者のような演技は役者としての極みだと思います。  ぜひ他の役を演じる彼を見てみたい。   ストーリーはダークな小説のように淡々と、力強く引き込んでいきます。  ユーモアと皮肉の笑いにあふれた前半は彼の周りには常に彼を称え笑いがありますが、ストーリーが進み犯人との間にそれまでの周りにいた友人以上の友情(愛情?)がいつの間にか築かれていくと、トルーマンは段々笑いよりも苦悩する姿が多く描かれていきます。   まるでパンパンに膨らんだ風船に小さな穴があき、少しずつ萎んでいくかのよう。。。  天才と自負していた自分の成功しか考えていなかった彼も、犯人の死をもって心に傷を負った一人の人間だったことに気づいたのではないかと思います。  人物像を丁寧に描いた良作。 感慨深い作品でした。

投稿者:kath投稿日:2008-02-19 23:49:47
ホフマン演ずるカポーティは、自然と伝わるその異常性がわざとらしくなく伝わり、それはそれですばらしい演技とは思うけれど、主題とするところが正直わからなかった。。
投稿者:bluemonday投稿日:2008-01-03 10:09:16
傑作ノンフィクション・ノベル「冷血」誕生の裏側を描いた作品。実際にカポーティも体験したと思われる、「作品を完成させるために必要な狡猾さ」と事件に深入りすればするほど問われる「ジャーナリストとしてのモラル」の葛藤が主なテーマ。実際に見て思ったことは、
 屬△蕕罎訐彩なものの背後には何か悲劇的な要素が付いて回る」ということ・・・天才の宿命ですかね
◆嵶箏譟廚鯑匹鵑任澆燭なりました(そういえば爆笑・太田もカポーティーが好きだって言ってたな・・・)
シーモアの演技が掛け値なしに素晴らしい

って感じです
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-12-23 17:00:31
静かに話が進んで行く演出は個人的には平凡にしか見えなかった。ホフマンの演技は確かに裏声出せばいいというレベルでは無かったが、なぜこれを今映画にしたのかが判然としなかったのが正直な感想。これとか「クラッシュ」をベストテンに選んだキネ旬の選考委員には呆れるしかない。彼らは常に静かで退屈な映画を好むみたいだ。事件に興味のある人には「冷血」を観る事をお薦めします。
投稿者:bond投稿日:2007-12-22 16:29:56
ずる賢く取材するつもりがいつのまにか深く感情移入していた。クールには出来なかった。スタンダードな仕上がりだが、やっぱ重厚なテーマにオスカーは行くんだね。
投稿者:nagaoka投稿日:2007-09-24 01:44:55
実在の人物のある側面を描く作品でコケた作品はあまりない。
やはり主人公の人物像を思いながら見られるからだろう。

落ち着いたテンポで、クリス・クーバーが言うように(インタビューで言っている)これは“古きよき時代の映画”の作りといえるでしょう。
カポーティの人となりを知っているとより楽しめるかもしれません。

20世紀を破天荒に生きたカポーティの事を知りたい方、アメリカ文学に興味がある方は楽しんで見て頂けれると思います。
共に、彼の小説もおススメ。更にこの作品の機軸となっている
“冷血”の映画・ドラマ・小説も必見です。
人間性について考えたい方は本作やカポーティの作品はおススメ。

映像美はトーンの統一に努めたそうです。抑えたカメラワークと相まって
落ち着いて鑑賞できる作品です。
監督ベネット・ミラーの今後に期待したい。
投稿者:isa投稿日:2007-09-23 16:13:31
トルーマンをホフマンが迫真の演技で演じている。トルーマンはパーソナリティ障害で自分勝手で孤独な人間で、そんな彼に理解者がいるのは幸運なことだ。映画はトルーマンを特殊な人物のように描いているけど、みんなの周りにも彼のような人物が1人くらい居るのではないだろうか。
投稿者:カオル投稿日:2007-08-06 04:22:41
まず最初の場面で引き込まれました。あんなに静かに、急激に引き込まれたオープニングは今までで初めてかもしれません。その後でホフマンの演技のすごさに魅かれました。セントオブウーマンから好きだけれど、さらに好きになりました。

けれど最後に残ったのは“孤独”の悲しさでした。犯人が殺人にいたってしまった感情の流れを、カポーティは許されないこととわかりながら納得できてしまったのだろうなと思いました。変かもしれませんが友達の大切さなんかを考えさせられた映画でした。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2007-07-15 21:38:56
たしかにずるいところもあるんだけど、相手が殺人犯なら仕方ないかな。小心者なのが意外だった。
投稿者:ウンコチンチン投稿日:2007-04-14 11:54:24
ネル役のキャサリン・キーナーの演技が素晴らしい!
普通のおばさんかと思ったったもん!
マルコビッチの穴の人だとは全然わかんなかった。
映画自体は繊細で派手なところも無くて良かった
あんまり犯人の確信をついてない所がリアルだったし
犯人の性格を日記に書いてある「どこかで使う時の為のスピーチ」
で殆ど表現出来ていたと思う
投稿者:ロシアンブルー投稿日:2007-03-31 18:29:04
ピニャコラーダを注文したのに薄いカルピス水が出てきたような物足りなさを感じる映画でした。この物足りなさは何だろう?と考えていたところ『冷血』に関する日本の某作家の評論を読んで膝をうったわけですが、いかんせん他人の意見をここに開陳するわけにはいかないのが残念。ひとつ言えるのは一家4人殺しの犯人が、実はソローの本なんかも読んじゃうインテリで絵だって上手でした、幼少期の虐待が良くなかったのよっていう話じゃよくある話です。そこのところ『冷血』についての掘り下げが中途半端に終わっているところが物足りない。実際、以前『冷血』(瀧口直太郎訳・今出ている訳より臨場感がある)を読んだとき感じた迫力がなく、もう一度読んでみたら引用されている箇所が核心を避けているようでそれも不満でしたね。カポーティに関しても基本的な間違いがいくつかあるようですし。要するに脚本家はカポーティが『冷血』を取材した話(原作があるようですが)をただシナリオに起こしただけで、カポーティや『冷血』について何の興味も愛情もない人なんでしょう。そういうところがほの見えてしまうのはマズいんじゃないでしょうか。
要するになんちゃってカポーティによるなんちゃって『冷血』が出来るまで、と言いましょうか。そんなわけでなんちゃってカポーティを演じるホフマンの演技が立派だと言われてもどうにもこうにも何とも言いようがないのです。
投稿者:godart投稿日:2007-02-18 16:42:14
確かに主演男優は独特な雰囲気を上手く醸し出していたが、映画の内容自体はどうということはない。
自作の題材にしようと死刑囚に接近し、目的を達成したので死刑囚と離れたかったのだが、自らの利益のために死刑囚を利用したとのことの嫌悪から逃れようとの一作家の合理化を映画にしたに過ぎない。
だから何なの。アホくさ。
カポーティって歴史に残る作家でもないしなぁ。
投稿者:Kurosawa投稿日:2007-02-12 08:25:18
重厚な映画だった。興味を持った殺人事件から才能、繊細さ、感情ゆえ少しずつ嵌り、ついには這い出ることができないところまで落ちてしまい自らも冷血への道を辿る。
フィリップ演じたゲイの振るまいや饒舌、苦悩、悲痛、怯えなど、微妙に顔の筋肉の動きや声のトーンを変え多様に表現したのには脱帽。
また間の良さも際立った映画だ。沈黙は金なり、話とともに沈黙から湧き出る感情もあった。
カポーティは、犯人への愛情ともいえる思い、虚偽や判決を早めた嫌悪、人として死を恐れ、それとは逆に、裁きとして、執筆達成のため、苦悩から解放されたいがため死を望む。まさに死を恐れ死を望む極致的心境を奥深く表現している。身震いするような映画だ。
投稿者:yaskaz投稿日:2006-11-05 00:38:54
【ネタバレ注意】

映画人フィリップ・シーモア・ホフマンの熱の入れようが伝わってきた映画だった。映画はカポーティ一人に焦点を当て、ホフマンもカポーティになりきっていたように思う。友人も、パーティ仲間も、そして犯人たちもカポーティという人物を描く画材でしかなかった。ホフマンが原作の映画化権を手に入れたのは、カポーティが殺人事件の新聞記事を目にしたのと同じだと感じた。カポーティ=ホフマンは役だけでなく、「冷血」を書き上げるために「冷血」だったカポーティとこの原作を映画化するホフマン、彼自身の映画ではなかったかと思う。天才の苦悩、エゴ、人間くさい部分、カポーティを演じている実はホフマン自身だったのだと思う。アメリカ映画には珍しく、事件ではなく人物を丁寧に描いたこの映画、間違いなくフィリップ・シーモア・ホフマンの「冷血」だったと思う。実際のカポーティが後に小説をかけなかったようにホフマンが今後、映画に出られなくなることがないように祈りたいものだ。

投稿者:アガサ投稿日:2006-11-04 07:39:19
どの作品でどの役をやっていても、それがこの人の素なんじゃないかと思わされてしまう、フィリップ・シーモア・ホフマン。
この作品でも、オスカー受賞納得の、素晴らしい名演を魅せてくれました。
どこに行っても受け入れられない(受け入れられようとしない?)カポーティ。
その生い立ちから、破滅的な人生しか送る事の出来なかった、犯人・ペリー。
二人の間に生まれてゆく奇妙な友情は、どこか恋愛にも似た・・・と言うのは私の偏見でしょうか。
是非、元ネタの『冷血』も読んでみたいと思いました。

http://sukifilm.blog53.fc2.com/
投稿者:篭瀬山投稿日:2006-11-02 01:17:35
 「同じ家で育ったが、あるとき彼は裏口から出て行き、僕は表玄関から外に出た」(←記憶力48.3%――未検証)

 要するにカポーティは自分の手を汚さずに殺人を追体験してるわけ。これはわれわれも同じで、あーゆー小説やそーゆー映画を見て楽しむのは、結局こーゆーことをしている。カポーティの場合は棺に納まる被害者の死体まで見ていて、ある意味殺人者以上に殺人というものの総合体験をし得ている。俺には、彼はやらなくていいことをやったようにしか思えないんだけど・・・。役者がわりといい芝居をしてたため、見てる間退屈はしなかった。5
投稿者:シンネマン投稿日:2006-11-01 03:04:50
ノンフィクション作品を作るには、現実の対象を多かれ少なかれ気付けてしまう覚悟がいる。
尊大で自信にあふれた前半から一転して、段々沈んでいくホフマンの演技がやはり素晴らしい。
出色は絞首刑執行の瞬間うろたえるカポーティのしぐさ。
そこには死刑を待ち焦がれていた自分の醜い心への主観的な後ろめたさと、死を前にした人間を取材するには繊細すぎたカポーティという客観的なイメージが同時に表現されているのだろう。
憐れな人だったんですな・・・
投稿者:well投稿日:2006-10-22 01:06:15
最初は嫌なおっさんだと思った。

緻密な計算に基づいて仕事を進めているはずが、思わぬ計算違いが生じ、苦しみの泥沼から抜け出せなくなる。
そして頭の中の計算機の軋む音が聞こえてくるような苦悩の表情を浮かべたとき、このいびつなキャラクターがとんでもない魅力を放つ。
残酷な輝きです。

家で夜中に一人噛み締めるように見るのもいいような作品に感じた。
投稿者:glamfreak投稿日:2006-10-19 17:29:08
カポーティやその時代に詳しくない人は、600円の割りに充実したパンフレットだけを劇場で買っておいても損はないと思う。洋画のパンフレットは、こうした補足説明に使ってほしいものだ。

そのパンフレット上で監督は、「なぜ今、カポーティなのか」という問いに対して、9.11やら現代に通じる悲劇やらを取り上げてそつなく説明しているが、本当のところは、カポーティが、今の世に五万と溢れている、頭でっかちで調子に乗ってるオタクな若者そっくりだからだと思うよ。

でも、主題が「本当に冷血なのはカポーティ自身」かというと、ちょっと違うような気がする。とかく人は、何ごとも抜け目なくやっているつもりでいても、それはコンプレックスの裏返しであったり、どうしようもなく深い情を隠し切れないからであったり、まあ、むずかしいよねえ、というのが読後感だ。

そんな愛すべきカポーティに扮したホフマンが主演賞を総なめしたのは、いかにもアメリカらしいが、死刑囚役のクリフトン・コリンズ・Jrのにじみ出るような演技こそ、今後が楽しみである。
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-10-19 08:34:39
【ネタバレ注意】

ニュー・ジャーナリズムの先駆者として歴史に刻まれたカポーティ。彼の傑作『冷血』が完成するまでの心の軌跡を描いたこの作品に、やや期待が大きすぎただろうか。今ひとつ入りきれなかったというのが正直なところ。
犯罪に限らず、現実に起こった事象に深く斬り込もうとすると、少なからず返り血を浴びることになる。取材対象者との間に人間的なつながりが出来てしまうと余計そうだ。無意識に悪意や敵意を退け、いい面だけを描こうとしてしまう。
カポーティはセンセーショナルな一家4人惨殺事件の価値を知っていた。作家として社交界で華やかにスポットライトを浴び、その名声を利用して普通考えられない深部にまで踏み込む。そして、その天才をもって巧みにノンフィクション・ノベルの嚆矢となる傑作を書き上げたのだ。だがそれは信じられないほどの返り血を浴びることを意味する。鋭い感受性を持つ者ほど傷つき、身動きできなくなってしまう…。
フィリップ・シーモア・ホフマンは好演、なのだろう。実物のトルーマン・カポーティを知らないので、似ているかと問われるとよくわからないのだが(苦笑)。60年代初頭の風俗、華やかな文壇等はそれなりに雰囲気があった。だが、天才を自負していたカポーティの内面が、私には結局伝わって来なかった。彼がこの事件の何に関心を持ち、何を描きたかったのか。なぜそこまで固執したのかが見えないので、犯人との関係性もとらえどころがない。小賢しく嘘をつき、情報を得ようとするカポーティと、死刑前の面会で涙を流すカポーティ。それが彼の二面性だといえばそうなのだろうが、そこに連続性が見出せないと単に「二人のカポーティ」を描いているに過ぎないようにみえる。分裂した内面性というにはあまりに説明不足でもある。例えばこれが彼に近い人物の視線で語られた作品であれば、説明不足でも納得できるのだが…。
「会話の94%は記憶している」とうそぶくカポーティ。天才が上手く生きられるとは限らない。自らの才で自らを深く傷つけることも往々にしてあるのだということを、改めて痛感した。

投稿者:Longisland投稿日:2006-10-05 01:30:49
更なる名声の為に犯人を理解し弁護士を付け死刑を延期させ、作品の完成の為に死刑を願う。死刑執行の直前、犯人からの感謝の言葉を聞きカポーティは何を感じたんだろう。特異な性格や外見と性癖で疎まれたカポーティを見事に演じたホフマンの演技は素晴らしい。

荒涼たるカンザスの田舎の風景、薄暗い独房、暗い色調を基盤とした映像も見事。
投稿者:SYCO投稿日:2006-10-02 10:39:49
『冷血』は随分昔に読んだけれど、小説では犯人は題名どおり『冷血』なので、この映画で明かされる犯人像にはビックリでした。 彼はそんなに悪い奴じゃなくて、しかもカポーティを慕っていたなんて!! やはり小説を読んだ人のほうが驚きがあって楽しめると思います。http://www.geocities.jp/obobsyco/
投稿者:くろくろ75投稿日:2006-03-10 02:54:31
見る人を選ぶ作品だと思う。
フィリップ・シーモア・ホフマンの演技は見事。
けど、正直カポーティや「冷血」という作品に興味がない人はアウト・・かもなぁ。必ず事前にカポーティと「冷血」について調べるなり読了するなり下準備をした方が賢明だと思う。じゃないと、ホフマンの怪演だけ目に付いて、お終い・・なんて事に成りかねない。
作品自体は非常に地味です。なんか「冷血」というタイトルがピッタリなくらい寒い。寒くて厳しい。せつなさやほろ苦さ・・ではなく、もっと・・それこそ冷血・・な、作品。
投稿者:GOZZI庵投稿日:2006-03-06 01:09:33
「冷血」で描かれた事件の舞台となったカンザスで昨年観ました。映画はトルーマン・カポーティの最後の作品となった「冷血」の取材をする彼の苦悩がじっくりと描かれています。彼が取材で事件の地を訪れ、冷酷な事件の再現シーンもあります。実際にはカナダのウィニペグで撮影されたとのことですが、空疎な文壇パーティの騒々しさと対極の、地平線が見渡せるカンザスらしい寒村の冬の風景が、彼の荒涼とした心象と重なり忘れ難いものがありました。カポーティそのものと噂されるフィリップ・シーモア・ホフマンが、べたついた猫撫で声のオカマ喋りの怪演で印象深かったです。あと半日後に発表されるアカデミー賞でも主要部門にノミネ−トされていて、新人監督の地味な作品なので作品賞は無理でしょうが、男優賞はもしかしたら行けるのではと思ってます。
投稿者:Laetitia投稿日:2006-02-26 07:37:57
【ネタバレ注意】

カポーティは生前、テレビのトークショーにしばしば出演していたそうだ。現在30代後半以上のアメリカ国民にとって、彼はある時代を象徴する人物だろう。

この映画はドキュメンタリーではなく、カポーティについて書かれた伝記をもとにつくられたフィクションである。このことを留意して映画を観て欲しい。

映画は、いかにカポーティが卑劣な手段を使って「冷血」を執筆したかを克明に描いている。

そして、その後彼は次作を発表することなく1984年、アルコール依存症による疾患で死去したというキャプションで映画は終わる。

「冷血」の文壇と社交界での華々しい成功は、何によってもたらされたのか。無残にも命を奪われたクラッター家の人々と、一家を殺害した二人の犯人の死によって、である。犯人のひとり、ペリー・スミスの死刑執行に立ち会わざるを得ない状況に陥って初めてカポーティはことの重大さに気づかされるのだ。作家としての地位と名声に目がくらんだ男の狡猾さと弱さを、フィリップ・シーモア・ホフマンが実に人間臭く演じている。

文筆業と出版に携わっている人々は心して観るべし。

投稿者:シネマガール投稿日:2005-12-27 04:02:56
オスカーを獲ろうが獲るまいが、この映画は私の中では今年ナンバーワンです。この映画を見て最初に分かるのは、「ティファニーで朝食を」の著者トルーマン・カポーティはゲイだったこと、それもあからさまなオカマさんだったことことです。でもそんなことは物語の全体のエッセンスの一部分なだけで、ベストセラー「冷血」を書くに至るカポーティの野望、オブセッションが主演フィリップ・シーモア・ホフマンによって見事に描かれています。文学を変えたとまで言われた「冷血」を読みたくなる、そんな映画です。http://cinemagirleastcoast.blog37.fc2.com/blog-entry-13.html
投稿者:池鯉鮒投稿日:2005-12-24 14:13:46
久々に、「カポーティ」公開前に「冷血」を読み直そうと買って本を手にして、カポーティの写真を見て、本当に似ているなあと驚きました。
フィリップ・シーモア・ホフマンの熱演に大期待です。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 主演男優賞フィリップ・シーモア・ホフマン 
 □ 助演女優賞キャサリン・キーナー 
 □ 監督賞ベネット・ミラー 
 □ 脚色賞ダン・ファターマン 
■ 作品賞 
 ■ 主演男優賞フィリップ・シーモア・ホフマン 
■ 新人監督賞ベネット・ミラー 
■ 男優賞フィリップ・シーモア・ホフマン 
 ■ 助演女優賞キャサリン・キーナー 「ザ・インタープリター」「40歳の童貞男」「The Ballad of Jack and Rose」に対しても
 ■ 脚本賞ダン・ファターマン 
■ 男優賞(ドラマ)フィリップ・シーモア・ホフマン 
□ 作品賞 
 ■ 主演男優賞フィリップ・シーモア・ホフマン 
 □ 助演女優賞キャサリン・キーナー 
 □ 監督賞(デヴィッド・リーン賞)ベネット・ミラー 
 □ 脚色賞ダン・ファターマン 
□ 作品賞 
 ■ 主演男優賞フィリップ・シーモア・ホフマン 
 ■ 脚本賞ダン・ファターマン 
 □ 撮影賞アダム・キンメル 
□ 作品賞 
 ■ 主演男優賞フィリップ・シーモア・ホフマン 
 □ 助演女優賞キャサリン・キーナー 
 □ 脚本賞ダン・ファターマン 
 □ 外国語映画賞 
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