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あおげば尊し(2005)

メディア映画
上映時間82分
製作国日本
公開情報劇場公開(テンプリント=スローラーナー)
初公開年月2006/01/21
ジャンルドラマ
父は黙ったまま、
私たちに最後の授業をする
あおげば尊し [DVD]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 5,583
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あおげば尊しあおげば尊し

【クレジット】
監督:市川準
製作:松田眞美子
プロデューサー:鍋島壽夫
原作:重松清
『あおげば尊し』(新潮社刊『卒業』より)
脚本:市川準
撮影:小林達比古
美術:山口修
編集:三條知生
音楽:岩代太郎
スクリプター:石山久美子
照明:中須岳士
装飾:平井浩一
録音:橋本泰夫
監督補:早川喜貴
出演:テリー伊藤
薬師丸ひろ子
絵沢萠子
大倉孝二
入江雅人
麻生美代子
加藤武
【解説】
 「病院で死ぬということ」「トニー滝谷」の市川準監督が、現代における“死”の問題を真摯に見つめたドラマ。末期ガンで余命幾ばくもない父の最期を自宅で看取ることにした一家が抱える迷いや葛藤を等身大で描き出す。原作は重松清の同名小説。主演はバラエティ番組などで活躍するテリー伊藤、共演に薬師丸ひろ子。
 小学校の教師をする光一は、末期のガンで入院していた父が余命3ヶ月であると主治医から告げられる。そこで光一たち家族は、父に残された日々を自宅で介護することに決める。一方その頃、光一の受け持つ5年生のクラスではネットの死体写真を見たり斎場に忍び込んだりと死体に強い興味を抱く生徒がいた。死の意味をどうやって生徒たちに教えればいいのか悩む光一。やがて光一は、同じく教師をしていた父に、思い切ってある提案をするのだった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:seisakuiinkai投稿日:2012-10-23 01:51:47
しかしそれにしてももうちょっと盛り上がりというか起伏があっても良かったかと。www.seisakuiinkai.com
投稿者:半熟卵投稿日:2009-12-31 10:21:27
テリー伊藤
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-06-25 14:25:54
【ネタバレ注意】

市川準らしいリアリティのある演出は、ドキュメンタリーを観ているような錯覚さえ覚えさせる。
キャスティングでいうと、テリー伊藤がはまるかどうかが鍵だったが、彼は想像以上に正統な演技者としてこの作品を支えていた。正統的であることがよいかどうかは別問題だが、この作品に関していえば適役だったように思う。また薬師丸ひろ子の母親役もなかなかいい感じだった。

では、作品として満点かというとそうではない。これはこの作品というより原作(未読)の問題かも知れないが、「なぜ死体に興味を持つべきでないのか」という子供の問いに答えられないような教師は、教師失格ではないのか。「とにかく見るな」では答えになっていない。主人公のようなベテラン教師でさえそんな様子ではこの国の教育は危うい。間違っていようが正しかろうが一緒に答えを探そうという姿勢すらないようでは・・・(溜息)。
「死」に興味を持つことと「死体」に興味を持つことは根本的に違うだろう。それを混同しているところにこの作品の大きな欠陥がある。ましてや、末期の父親を子供たちに見せることにどれほどの意味があろうか。「死」が人にとって意味を持つのは、その人の「生」・・・どのように生きてきたか・・・を知ることが前提にある。父親がどう生きてきたかを伝えて初めて末期の父親を見せる意味があるだろうに、単に寝たきりで苦しむ父親を見せて何とかなる、と思うのは浅薄である。人間的背景がない病人の姿は、それだけではネットの死体の写真とさして大きな違いはないということにはならないか。そこは父親と同じ職業を選んだ主人公が語らなくてはならないはずなのに、主人公はそんなことには気づかない。この想像力のなさ。

死を目前にした肉親に対して生きている我々が出来ることは恐らく、寄り添うこと、それだけである。その意味では描かれた家族の中でそれをしているのは妻(麻生美代子)だけのように見えた。若くない主人公が何とも浅く見えたのは上述したような理由による。
葬式に卒業生が数多く来ていることも奇異である。それまでの流れでは、卒業生から忘れられているはずの先生だったのに、なぜ急に葬式に多くの参列者が来るのだ。それまでの前提を突然ラストで覆すのはルール違反のように思う。

末期の患者を演じた加藤武が痛々しいまでの熱演。テリー伊藤はともかく、加藤・麻生の夫婦役がこの作品では最も良かった。


投稿者:tanuki投稿日:2006-02-11 14:17:31
うーん。悪い映画ではないけれど、もう少し演出があっても...。キャストミスということもないし、淡々と流れて、教師のための映画とも思える。85分程度は短くて、もっともっと、テーマを追求できたのでは? http://blog.goo.ne.jp/pptanuki_2004/
投稿者:NKYYSD投稿日:2006-01-20 04:34:12
テリー伊藤が教師役とは驚いたけど、なかなかどうして良い味でした。
ドラマは原作がしっかりしてるので破綻も少ないし、それなりに印象深いけど、ラストの泣かせ方は強引だよなあ。あれはズルい。
あと、末期がんの末期三ヶ月は、あんなに穏やかじゃないです。介護もあんな悠長にやってられないし。少なくとも我が家は大変でした(笑)。
サザエさんのおフネさんの声をやってる麻生美代子が、おフネさんそっくりの雰囲気で面白かった。
http://d.hatena.ne.jp/NKYYSD/20060115#p1
【ソフト】
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