allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ユナイテッド93(2006)

UNITED 93

メディア映画
上映時間111分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UIP)
初公開年月2006/08/12
ジャンルドラマ/サスペンス
2001年9月11日――
4機の旅客機がハイジャックされた。
3機はターゲットに到達。

これは、その4機目の物語である。
ユナイテッド93 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,037
価格:¥ 1,391
USED価格:¥ 1,041
amazon.co.jpへ

 Photos
ユナイテッド93ユナイテッド93ユナイテッド93ユナイテッド93

【クレジット】
監督:ポール・グリーングラス
製作:ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
ロイド・レヴィン
製作総指揮:ライザ・チェイシン
デブラ・ヘイワード
脚本:ポール・グリーングラス
撮影:バリー・アクロイド
プロダクションデ
ザイン:
ドミニク・ワトキンス
衣装デザイン:ダイナ・コリン
編集:クレア・ダグラス
リチャード・ピアソン
クリストファー・ラウズ
音楽:ジョン・パウエル
出演:ハリド・アブダラジアド・ジャラ
ポリー・アダムスデボラ・ウェルシュ
オパル・アラディンシーシー・ライルズ
ルイス・アルサマリサイード・アルガムディ
デヴィッド・アラン・ブッシェトッド・ビーマー
リチャード・ベキンスウィリアム・ジョゼフ・キャッシュマン
スターラ・ベンフォードワンダ・アニタ・グリーン
オマー・バーデゥニアフメド・アルハズナウィ
スーザン・ブロンマートジェーン・フォルガー
レイ・チャールソンジョゼフ・デルカ
クリスチャン・クレメンソントーマス・E・バーネットJR.
ライザ・コロン・ザヤスウォレスカ・マルティネス
ゲイリー・コモックリロイ・ホーマー
ローナ・ダラスリンダ・グロンランド
デニー・ディロンコリーン・フレイザー
トリエスト・デュンディオラ・フランシス・ボドリー
トリッシュ・ゲイツサンドラ・ブラッドショー
ケイト・ジェニングス・グラントローレン・カツゥーチ・グランドコラス
ジェイミー・ハーディングアフメド・アルナミ
ピーター・ハーマンジェレミー・グリック
タラ・ヒューゴクリスティン・ホワイト・グールド
マルセリーヌ・ヒューゴジョジーン・ローズ・コリガン
シャイアン・ジャクソンマーク・ビンガム
ジョー・ジャムログジョン・タリナーニ
コーリイ・ジョンソンルイス・J・ナックII世
J・J・ジョンソンジェイソン・M・ダール
マサト・カモ久下季哉
ベッキー・ロンドンジーン・ピーターソン
ピーター・マリンカーアンドリュー・ガルシア
ジョディー・リン・マクリントックマリオン・R・プリトン
ナンシー・マクダニルロレイン・G・ベイ
リビー・モリスヒルダ・マーシン
トム・オルークドナルド・ピーターソン
サイモン・ポーランドアラン・アンソニー・ビーヴァン
デヴィッド・ラッシュドナルド・フリーマン・グリーン
エリック・レッドマンクリスチャン・アダムス
マイケル・J・レイノルズパトリック・ジョゼフ・ドリスコル
ジョン・ロスマンエドワード・P・フェルト
ダニエル・サウリリチャード・ガダーニョ
レベッカ・シュルパトリシア・カッシング
クロー・シレーンオーナー・エリザベス・ワイニオ
ベン・スライニーベン・スライニー
オリヴィア・サールビーニコール・キャロル・ミラー
チップ・ジエンマーク・ローゼンバーグ
レイ・ジンマーマンクリスティン・シュナイダー
パトリック・セント・エスプリト
マイケル・ボフシェヴァー
【解説】
 2001年9月11日、アメリカ国内の空港を飛び立った旅客機4機が、ほぼ同時にハイジャックされる。うち2機はワールド・トレード・センターに、もう1機は国防総省ペンタゴンに激突炎上した。しかし残る1機、乗客40人を乗せたユナイテッド航空93便は、なぜかターゲットに到達することなく、ペンシルヴェニア州に墜落した。本作はこのユナイテッド航空93便に焦点を当て、家族との電話で自らの運命を悟った乗客たちが乗る機内での様子や、テロの事実に混乱しながらも被害を最小限に食い止めようと必死で事態の掌握に務める地上の航空関係者たちの緊迫のやり取りを極限の臨場感で描き出す衝撃のノンフィクション・サスペンス。監督は「ブラディ・サンデー」「ボーン・スプレマシー」のポール・グリーングラス。監督をはじめ製作スタッフは、遺された家族の人々や管制センターはじめ関係機関への入念な取材を行い、今となっては決して誰も知ることのできない機内の様子を含め、当時の状況を可能な限りリアルに再現、ありのままを徹底したドキュメンタリー・タッチの手法で撮り上げた。なお、本作に登場する管制官や軍関係者の一部は、9月11日に実際に現場で勤務していた本人が自ら演じているという。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aエミリー・ローズ (2005)
[002]Aクラッシュ (2004)
[003]Aホテル・ルワンダ (2004)
[004]Aナイロビの蜂 (2005)
[005]A炎のメモリアル (2004)
[006]A007/カジノ・ロワイヤル (2006)
[007]Aイルマーレ (2006)
[008]Aゾディアック (2006)
[009]Aジャーヘッド (2005)
[010]Aソウ2 (2005)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
40336 8.40
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:流氷一滴投稿日:2017-03-10 23:21:22
9.11テロで、唯一目標に達せず墜落した、ユナイテッド93便のテロリストと乗客の攻防を描いた異色の映画。
リアルさを求めるため、当時の乗客に似た無名の俳優を集め、あらかじめ遺族の了承をできるだけ得るという地道な努力を重ねたことは評価すべきだろう。
また、当時の管制塔の混乱ぶりだけでなく、限られた交信記録から機内の状況を可能な限り「再現」した努力も並大抵のものではない。

この映画では、テロリストも人間であったという視点で描かれている。これは大きな賭である。正直言って、怒りを感じる人も少なくないと思う。

真実は依然「藪の中」である。今後、この映画とは違う「あらたな事実」が判明するかもしれない。
作り手は、可能な限り感情を抑え、事実と思われることを提供した。9.11を風化させないために。その努力と勇気は率直に評価したい。
投稿者:いまそのとき投稿日:2012-06-01 10:52:35
まず微妙な観客心理を想像してしまう。思い出したくない実話だし、遺族の方々に相応の配慮をしなければならないだろうし、あえて映画化する意味はあったのかと見る前に思ったのはたしかだ。実のところ、この映画で基本的に描かれたのは、パニックになった人間たちに起こり得るリアルな姿だった。本来最も冷静沈着であるべき政府や軍でさえ、その渦中で事態の収拾にこれほど慌てふためいたという事実だろう。手にした武器ならぬ武器で敢えて犯人たちに突進した乗客たち。輝かしき最先端技術そのものであるジェット機が、いとも簡単にハイジャックされ、その所在さえ分からなくなってしまうという、文明の安全性、その危うさと脆さを突いた事件だったと思う。亡くなった多くの方々のご冥福をこころよりお祈りしたいと思う。
投稿者:きらきら投稿日:2010-06-06 05:39:32
大方好評のようですが、どうもわたしはこの作品は好きになれません。
なぜならこの映画、――あの「9.11」はあなたもご存知ですよね?
という視点でつくられているからです。
全編観客が「9.11」を自明な事件として語っているため、不足している情報も多く、20年後30年後、「9.11」をまるきり知らない世代がこれを見たときに、シンパシーをいだけるのかどうかは疑問です(それまでこの映画が残っているかどうかはもっと疑問ですが)。

アメリカ人は自分たちの悲劇は、世界が理解してくれてあたりまえだ、と考えている一方で、他人の悲劇に対しては、通り一遍の同情心を表明して終わるというのが一般的なのは、広島・長崎に対してわれわれが抱いている感情とアメリカ人との温度差を見れば一目瞭然です。
「9.11」は、これまで戦争といえば、他国を攻撃することしか意味しなかったアメリカがはじめて自分の国が攻撃される可能性を知った。そういう意味では大きな事件だったかもしれません。

映画そのもののつくりは、観客の実時間の進行とほぼおなじもので、それがドキュメンタリー・タッチという風に解されているようですが、機内映像が長くなるとむしろ演劇臭が漂ってきます。
また当初は人間的に描いていたテロリストたちを、後半部分はばっさりと切り捨て勧善懲悪的に描いているところも、結局はハリウッド的な文脈に無理やり押し込めたように見えてなりません。
投稿者:mototencho投稿日:2010-03-18 19:47:45
9.11に起こった悲劇を正確に描写した
「ユナイテッド93」
は二重に恐ろしい作品。
http://mototencho.web.fc2.com/2006/united93.html
投稿者:nedved投稿日:2010-01-04 00:06:38
シェエン・ジャクソン
投稿者:william投稿日:2009-09-13 13:10:57
これこそが9.11のもう一つの真実。日本では、「4機ハイジャックされた飛行機のうち、1機は被害を最小限に食い止める為、乗客たちが何もない草原に飛行機を落した」という裏話としてしか取り上げられなかったが、そこには「死」が待つだけの世界で必死に抵抗した乗客たちの最後の勇気があったということが良くわかった。
「ブラッディ・サンデー」を撮った監督だけあってそのドキュメンタリータッチによる見せ方は優れた力量を感じる。9.11を知る上でも重要な作品といえよう。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2009-04-12 17:51:58
【ネタバレ注意】

…まだ、10年経ってませんが…今でも(事件の記憶がリアルなので)かなりキツいです。

いや、ハイジャック情報を確認する管制官達の会話やらが凄まじいですが、そこにあの何度も映像をニュースで見たあの信じられない光景が…

アメリカン航空11便がワールドトレードセンターの第一ビルに突入。
そして17分後にユナイテッド航空175便が同第二ビルに突入。
呆然とモニターを見ながら、ジーザス…と呟く人々。

更にアメリカン航空77便がペンタゴンへ…
そして、ユナイテッド航空93便(ユナイテッド・ナインティスリー)をハイジャックした犯人達は、操縦桿に国会議事堂の写真を貼り付けて一路ワシントンへ…

当時(ってかその当日に)あれは全て捏造で我々は嘘の情報を流されてるんじゃないか?(それ程、信じ難い)と言ったヤツ(ある意味慧眼なのかも?)がいたが、アメリカまで訪れて確認した訳じゃないが、事実、トレードセンターは倒壊している訳で。〜また色々な疑惑(アメリカさんがデッチ上げた事件とか、実はホワイトハウスetc.を守って◎ち△された等)が、ある事も事実でしょうが、とりあえずは史実に基づくムービーと言って宜しいかと。

ホント4000機を越える航空機がアメリカの上空を飛んでいて、それらの運行がちゃんと管理されてるなんて当たり前なのかもだが凄い。そんな中で錯綜する情報…実はAA77はまだ飛んでる、とか、デルタ航空1989便がハイジャックされた…とか…エアーフォースワンは飛び立つし…戦闘機も何処を飛んでるのやら…って状態。

電話機の存在が、この悲惨にして救いのないドラマを組み立ててゆく。
つまりが、機内にトレードセンターの惨状が、ペンタゴンの爆破が情報としてもたらされ、乗客は自分達の運命を知る。家族への電話。遺言…そして、I love you.

必死の足掻きの末に最後の幕切れが表現するのは「無」の世界である。〜号泣。
ほっとけば災いが去るかも?なところ、果敢に戦うのは勇気かもだが、これは生存本能であるような。
いずれにしても普通に生活し、普通に仕事したり、旅行を楽しんだりしている人々…家族を愛し、キリストやら何やらに縋る人々、乗客乗員…そしてアラーを讃えて?命令に従う犯人達、44名(最大182人乗りの旅客機だが)全員の命が失われた事は悔しくて仕方ない。全てが嘘であって欲しいくらいだ。http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911cr/ch1_1.html

投稿者:kinenchyu投稿日:2008-12-23 21:41:11
ドキュメンタリータッチのカメラワークで、全編において緊迫感いっぱいで片時も目を話すことができませんでした。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-11-30 18:23:29
テンポが良く、嫌味な感じもなし。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-06-13 00:49:08
もちろん全てが真実ではないが、あの93便で何が起きていたのかを見事に再現した作品になっていて非情に興味深い。
カメラワークに乗客の反応などドキュメンタリーでも見ているかのような緊迫感、臨場感でした。
ちょっと観にくい映像でもあったけど。

わざとらしい演出や脚色が少ない分、リアルに事件の進行を追えるので結末を知っている私たちは観ていて辛く悲しい気分になります。
どうにもならない事なのにラストは、助かってくれ!と思わず祈ってしまいました。

基本の流れは同じですが、もっとドラマを交えた93便を観たいという方には「エアポート・ユナイテッド93」のほうが良いと思います。
投稿者:taisu-k投稿日:2008-01-15 18:17:09
非常にテンポよく片時も目が離せなかった。

現場の混乱ぶり、後手後手に回る対応、乗客の絶望感、自爆テロ犯の緊張感(つばをごくりと飲むような音まできこえるような)、いずれも凡百のドキュメンタリーを上回る。ボーンスプレマシーもそうだったが、見る者を引きつける、感覚が素晴らしい。リズム感のような天性のものなのだろうか?

それにしても自爆テロは哀しい。アメリカの押し付けの正義感、民主主義にも辟易するが、若者を神の名のもとに死においやる無能な指導者には反吐が出る。
投稿者:愛媛の伊藤投稿日:2007-12-25 03:32:23
ポールグリーングラスって監督はこのようなドキュメンタリータッチの映像を作るのが得意なのだろうか
ハイジャックされアラビア語罵声と英語の悲鳴が入り混じるセリフや緊迫感のある映像はリアルそのものだろう
残念ながらアカデミー賞はノミネートだけに終わったが
テロを素材にした映画の中では最高の部類にはいるだろう
投稿者:サカスキ投稿日:2007-11-02 23:51:05
忘れられない衝撃をうけた、9.11の事件を、こういった形で知ることができるのは、貴重であると思います。
同じ人間なのに、こんなことが起こってしまうなんて…。本当にリアリティがあったので、テロや平和について、深く考えさえられました。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-09-16 22:03:25
撮影方法と繋ぎ目を感じさせない編集は「トラフィック」でお馴染みだが、スタッフの存在を感じさせないこうしたやり方はこの映画にもピッタリ。最後の乗客による逆ハイジャック(目的は果たせなかったが)シーンは特に臨場感があり、犠牲者には失礼だがエンターテイメントの要素もバッチリ踏まえていた。手持ちのアップを多用し過ぎて何が映ってるか分からないカットが多いのが難点だったが。
投稿者:kouseikeishi投稿日:2007-09-14 09:29:07
あの日テレビで観た映像の衝撃は凄かった。これが現実とは容易に思えなかった。アメリカは開国以来外敵に責められたことがない国だったと思う。それがテロの標的にされた。安全神話は完全に崩れた。始めて被害者になっていっそう攻撃的になる。アメリカとはそういう国らしい。粗いつなぎかたで臨場感溢れる映画となっているが、観ていて亡くなった人々と体験を共有している気にはならない。あー観客でよかったとつくづく思わせられる。アラブの殉教者たちの陰で糸を引く人間、ひいてはアラブをそう追いつめた影の人間に憤慨する。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-09-11 20:37:40
9.11テロは私にも忘れられない事件です。私自身はあの日、まだ寝ていたのに父が凄い勢いで私の部屋に来て、「衝撃的な事件が起きた!」と言ってきたのをハッキリと覚えています。大好きな憧れの国アメリカでこんな悲劇が起きてしまった事で私は、ニュースを見ながら怒りと悲しみで泣きまくっていました。戦争を体験していない私は、この事件こそ、戦争と言ってもいいくらい心に刻まれたし、絶対に忘れる事の出来ない、そして忘れてもいけない事件だと思っています。
そして本作、現実から目を離してはならないという強い思いがあったので、何が何でも9.11を題材にした映画だけでも映画館へ見に行こうと心に決め、初めて見に行ったのが本作『ユナイテッド93』です。
あのハイジャックされた飛行機の中で唯一、乗客たちが協力し合いながら抵抗し、目的の場所にたどり着かせなかったという、勇気と希望の行動です。本作はとてもその状況を上手く描いていて、一瞬も目が離せないし、自分までまるで93便に乗っているようでした。
ラストの展開では涙と怒りでボロボロになり、前が見えなかったですし、エンドロール中もハンカチをずっと目に当てていたのを思い出します。
出演者の方たちも素晴らしかったし、ドキュメンタリー・タッチでここまでリアルに描けたことにも感激です。
忘れてはならない事件として、多くの方に見ていただきたい映画でした。
投稿者:irony投稿日:2007-09-11 00:15:18
 二回目はもう見れそうも無い…。

後、何年か経ったら誰かがバージニアテックを撮るんだろうね!?
投稿者:bond投稿日:2007-09-05 09:22:04
淡々とリアルに展開する内容のため、息詰まる緊迫感に包まれた。有名俳優をわざと使わなかったのが、リアルさを増した。そんな中でデヴィッド・ラッシュの出演は?(ハマーも老けちゃったよ)。
投稿者:watari投稿日:2007-05-08 23:47:08
9.11。 この日に何がおこったのかも明白に解る映画。

今に生きる世代の人ならば、
後世の為にも、子供の為にも、
知るべき事実だと思います。


投稿者:リザード夫婦投稿日:2007-05-06 05:21:41
勇気がいる映画でした。いろんな観点から、恐怖と嫌悪感が事前にあって・・・。
もし同じ感覚で、この映画拒否しちゃってる方、やっぱり観ておくべきだと思いますよ。
でも70年代だったら、絶対公開中止(エンテベ、ブラックサンデーetc)だったろうな。
投稿者:Ryuichi投稿日:2007-04-29 21:24:27
【ネタバレ注意】

見ごたえのある映画でした。

投稿者:トウショウファルコ投稿日:2007-03-19 00:10:52
ドキュメンタリータッチで始まり、ワールド・トレード・センターへの
自爆テロ映像が関係者を驚愕させる。ここまでは割といい感じで流れていく。

実際にどれだけ緊迫感があったかは、想像できる筈はない。
映画は、真摯にそれを映像化することを目指した。亡くなった方々を想い。

前にも『フォン・ブース』でも書いたが、『24』とか、畳み掛けて
見せる映画やテレビドラマなどは、あまり好きにはなれない性質である。
あくまで映画として、余裕のない、誤魔化しに取ってしまうのである。

実際あった事件・ニュースを映画にするのは難しいと思う。
そのニュースを個人として頭の中で整理する。そして自分の立場で
振り返ってみたりする。
でも、それを映画として見せられた時、どこか絵空事に映ってしまい
かねない難しさだと思う。映画が終わりに近づく程、心が急降下していった。

題材としても悪くないとし、真っ正直な映画と思うが、やや手腕に欠ける
作品に見えてしまった。甘い7点というところ。風化させないためには
大事ですが、ドキュメンタリーで、しっかり見る方が伝わると思う。

投稿者:ケラヒロミ。投稿日:2007-03-14 13:08:24
雑誌で映画評論家が「人物描写が弱く心理状態があまり伝わって来なかった」って
発言してたから期待しないで観た。
観ていてホントに苦しくて辛かった…。描写まったく弱くないじゃない!!
実話で助からないって分かってたけど最後まで助かって欲しいと願って観ていた。
また観たいけど…辛すぎて観たくない…。
観終わって何分も涙が止まりませんでした。
投稿者:なちら投稿日:2007-02-20 02:25:54
どきどきハラハラ。。。リアルだ。
投稿者:ちゃき投稿日:2007-02-08 17:51:13
本当の話という進み方で、それがわかっているからできる演出が多かったように思います。それにしてもやっぱり悲しい。終わり方にはちょっとびっくりしましたが、メモリアル的な映画としてはいいと思います。ドキュメンタリーっぽい感じもしました。この映画のおかげで、中東系の人が被害を被らないといいと願っています。

それにしてもUnitedはよくオッケーを出したなと思いましたが、航空会社自体は悪くないので仕方ないですね。American は出て来ませんでしたが、どうしてUnitedだけなんでしょうね。http://ameblo.jp/milestones/
投稿者:真壁 六郎太投稿日:2007-01-29 19:22:14
割と面白いです。真実だと思って見るのはどうかと思いますが、エアパニックものとしても充分見れます。ハイジャック犯の描き方が良かったせいでしょう。映画館で見たのでラストシーンでは無意識に座席を握り締めていました。
投稿者:ets投稿日:2007-01-25 14:14:34
実話がもとでほぼ真実に近い話なんだろうけど
なんだか真実味に欠けました。

もちろん実際、自分があそこにいたら…って思うと
泣きそうになりましたが。

疑り深いあまのじゃくなのかも(笑)
投稿者:karr投稿日:2007-01-25 11:16:44
【ネタバレ注意】

この映画は、9.11当日の本当の恐怖を改めて私に気付かせてくれた。
その時、ニュースに釘づけになっていたのは事実である。
しかし、数千機の航空機が飛び交い、それも何機がハイジャックされてるかわからない、そのような空の下に住んでいる人の思いまでは正直思いつかなかったような気がする。
分からないということは、すべてが危険であるという事だ。安心できる場所が実はまったく無かったのだ。5分後、一時間後に自分が犠牲になる可能性が、確実にあったのだ。確実に。
しかも、これから何が起ころうとしているのか、いつまで続くのか、何が目的なのか、もしかしたら戦争になって、しまいには核を打ち合って、つまり答えが無いのである。ちょうどその瞬間というのは未知の恐怖がとりとめなく頭を占領している状態なのだ。恐ろしい。
勉強させられました。そして、泣かされました。
基本的には、私はアメリカの9.11以降のやり方には賛成できないでいる。野生動物の専売特許である弱肉強食を極端に実行したやり方であるからだ。
マイケルムーアの映画でのアメリカ人に対する仮説に、極端な怖がり屋さんだというのがあったが、なるほど、私もこの状況を一度経験したら、その恐ろしさは想像を絶するし、それゆえ、絶対にブッシュと同じ行動には出ない、とは言い切れなくなった。
また、これを観るまでは、ハイジャック機の中での勇敢な行動も、死を覚悟したら、つまりは死ぬ事が確実にわかっていたなら人間何でも出来る、というような武士道的ではあるがまた安易な推測しか持っていなかったのは事実である。
客観的にいえば、機内の本当の様子を知る術はないと言える。が、逆に、この映画が描いている様子よりももっと勇敢で壮絶だったかもしれないとも言えるのである。
すくなくとも、単なるやけくその、火事場の底力がやり遂げた事とはいえなくなったのは確かである。
そして、見たことの無い役者ばかりだったのもよかった。よりリアルなドキュメンタリーとして感情移入できたからである。
もう一つ感心したのは、テロリストを同じ人間として描いていた点である。こういったところが、アメリカの政策は嫌いでも、アメリカを嫌いになれない理由なのだ。
そのせいかどうかはともかく、私の流した涙は、乗客の悲しみや勇敢さだけに向けられたのではなかった。同じようにテロリストに対しても向けられていたというのが正直なところである。
というより、敵を作り、憎しみ合わなければならない、この悲しい世界に対して、といったらちょっとひく?

投稿者:あっきー投稿日:2006-12-30 23:30:08
この作品にいたっては、「評価」という言葉は適切ではないだろう・・・。そして、多くを語ることも必要ない。
とにかく目を背けず、皆が見るべき作品だと思う!

 ↓ 「映画レビュー」始めました! お気軽にコメントをどうぞ!!
http://www.0721cinema-spirits.com/
投稿者:eminem投稿日:2006-12-04 16:41:05
本物のノンフィクション。現実は悲惨ですね。でもこの映画は観なければならないと思います。あの日亡くなった人たちのためにも・・・
投稿者:well投稿日:2006-10-24 23:38:13
どう見ていいのか悩む作品だった。
生々しい記憶に保証された迫力を味わうことにはやはり躊躇を覚えずにはいられない。
また、この映画では、事件の瞬間を目撃した人々の恐怖と無力感、そしてユナイテッド93機に乗り合わせた人々の恐怖と尊厳がきれいに切り取った形で表現されている。
このテロの背景を考えたとき、果たしてこのような、他の一切を排除し、きれいに切り取るやり方でいいのだろうか?と考えてしまう。
何となく後ろめたく、釈然としない気持ちになる映画だ。
投稿者:メンタイ投稿日:2006-10-06 01:18:27
これはエンターテインメントではない。

映画が終わってるのに放心状態だった。

こんなに怖い映画があるだろうか。

二度と観たくない100点満点。

多くを語りたくない。

ポール・グリーングラス監督に拍手。 http://www.h4.dion.ne.jp/~mentai23/
投稿者:カロンタンのエサ係投稿日:2006-09-22 10:03:02
こんなに怖い映画をみたのは、初めてだったかも知れない。
「表現」とは“業”だと思う。自分の企みにかたちを与えることでこころよく思わない人がいるとしても描かずにはいられない、どうしようもなく切実なかたち。その切実さこそが、表現に力を与えるのだ。
誤解を恐れずにいえば、私は「忘れた方がいいことは、世の中にひとつもない」と信じることにしている。「忘れないために」この作品をつくった監督は入念な取材をしたというが、それがどんなに誠実だったかは「as oneself」で出演した関係者が何人もいることで明らかだ。
そして観客に事件の記憶がまだ新しいからこその、圧倒的な映画的効果。おそらく百年後の人間が本作をみても、今私たちが感じている怖さは味わえまい。現在の観客一人ひとりに残っている事件の個人的な記憶。例えばCNNの映像が管制タワーの巨大なモニターに映し出された瞬間、自分があの映像を初めて目にした時の不可解さを、作中人物の数だけ増幅されて再体験することになる。
映像作家はこの悲劇を描くのに、現時点における映像的、物語的な常識を忠実に踏襲する方法を採用した。今やドキュメンタルな映像の定番となった揺れの大きい手持ちカメラ、抑え目の音楽、一見ラフであるがゆえニュース的に見える編集、効果的なタイミングで何度も映し出される操縦桿のモスクやなすすべなく抱き合う老夫婦。こうした手法の多くはここ20年ほどの映画界で深化されたものであり、衝撃的な『地獄の黙示録』を評した蓮実重彦氏にならっていえば「凡庸」な手法なのだ。
だが、凡庸は衝撃を呼ぶ。そしておそらく、こういった衝撃は凡庸な手法でしか表現できない。
物語を排して対象をストイックに描いた点でロベール・ブレッソン、事件との距離の取り方なら『エレファント』、ラストの衝撃なら『ダンサー・イン・ザ・ダーク』などが私が思い出した先行作だが、これは人によって違うだろうしその多様さこそ本作が伝統的な映画であることの証しとなるだろう。
もっとも印象に残るのは、やはり乗客たちの "I love you."。事件当時新聞でも読んで記憶に残っていたし、本作封切時にも新聞ではこの点に言及していたので私はこのシーンのを待ち構えていたといっていい。だが文字で読んだよりはるかに説得力をもって迫るのが、映画で繰り返される "I love you." だった。こんな状況で選ぶ行動が、祈るより身近な人への "I love you." だということ。何人もの人々が自らが生きた証しにこの言葉を選択したことが、アメリカがコミュニケーションに重きを置いた国であることを証明していて興味深い。映像作家が本作を撮らずにはいられなかったように、彼らは誰かに "I love you." といわずにはいられなかったのだ。
「愛」という言葉が日本に伝わって400年が経ったが、まだまだ私たちは彼らと同じように「愛している」なんていえない。それはそれで悪いことではないけれど。
さらにいえば、とくにメガネの男を通して描かれるテロという行為の不条理。宗教から遠い私なら感じるであろうどうせ死ぬんだという思いがないであろう彼らの行動から感じられたのは、5年前にこの事件の情報に触れれれば触れるほど沸き起こってきたのと同じ種類の虚無感だった。http://blog.goo.ne.jp/quarante_ans/
投稿者:hanya投稿日:2006-09-10 02:10:12
緊張の連続で、最後まで己の心音が響いていた。
管制塔やノーラッドのやりとりは興味深い。
あの個人の懸命さがあっても、組織が機能しなければ、
惨事の突端に手をふれることさえできないのか。
すべてが後手々々になっていたのがよくわかった。

離陸前に、まわりの乗客達が家族に愛を伝える中、長い長い沈黙のあと
「愛してる」とぼそりと一言、犯人のひとりがかけてもいない電話に向かって
隠れるように告げるところが印象的。

まわりに怪しまれないようにしたことなのか、疎外感からか、
罪悪感からか、それとも誰かと繋がっているふりだけでもしたかったのか。
非現実的なこれからを前に、日常に残っていたかったのだろうか。

これが傑作だとは私もいえないが、観た価値はある。
投稿者:龍勝利投稿日:2006-09-07 09:13:32
臓腑が辛く痛く締めつけられる。極限状況の中にいた乗客が家族や友人に伝えた想いを、作品は伝える。観点が異なれば解釈もいろいろだろうが、製作者の心を信じて臨みたい映画。
投稿者:KAFIN投稿日:2006-09-06 02:25:25
911に関心のない人、事件について何か新しいものを求めている人には無意味な映画。英雄的な最後も死者への鎮魂もない、ただ起きた事を大画面で繰り返すだけの嫌味な映画で、見終わってもなんの満足感もなく後悔する。
 皆が事件を知ってるし、CNNのように断片的な情報を次から次へ繰り出すので見てて飽きないが、911の余韻が収まれば映画的に見るべきものは何もない。下手に盛り上げをしないのを現実的と誉める人もいようが、反乱をおこした乗客は実際には操縦室には入れなかった事を踏まえると、根底ではとんでもないアメリカ万歳映画である。
 ラストに救いのないのが最悪で見終わって嫌になる、これが今のアメリカの911への感覚であれば彼らが如何に困惑し混乱しているかわかる。この映画を本当に楽しめるのは、アラブ人だろう、アメリカの間抜けさがよく描かれている。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2006-09-04 12:41:22
衝撃的な映画だしよく出来てるが、こうした‘ドキュドラマ‘の手法の是非を問う作品ともいえるだろう。
例えばスピルバーグが「シンドラーのリスト」「ミュンヘン」などでそうした手法を好んで使ってきたわけだが、どうも娯楽としての手管が感じられた。CGによる‘映像インフレ‘がフィクションを弱体化させていると言われている昨今、もはやノンフィクションを強引に取り込むしかないのだろうか?
投稿者:Naka.d投稿日:2006-09-02 13:44:28
あくまでも「想像」として作られた本作。観るべきかどうか迷った。

確かに乗客やテロリストの行動は事実と全く違うかもしれない。
それを周囲のざわめき声まで再現し、説得力を持たせてまで、「事実」のように描く「演出」に問題がないとは言えない(これが娯楽映画ならそうやって作るべきだったのだろうけど)。
まあ、それは今に始まったことじゃないとも思うけど・・・。

ただ、“あの日”感じた「恐怖」も自然と忘れて、いつかは「記号」のように扱ってしまうかもしれない。しかし“あの日”に起きたのは「暴力」だったということは忘れちゃいけないな、と思った。そういう作品として受け止めたい(あくまでも私個人の話)。

唐突に終幕を迎えるラストに少し震えた。

あくまでも「想像」を基に、「物語」があるようでない、ただ「状況」を延々と見せるだけの作品だが、観る価値はあったと思いたい。
投稿者:一番星投稿日:2006-09-02 01:45:16
「忘れないために」製作されたという事だが、映画が無ければ忘れるようなら世界は滅びた方がいい。
投稿者:marx投稿日:2006-09-01 17:06:57
【ネタバレ注意】

練られた脚本が存在する作品でもないが、かといって
虚構を多分に織り交ぜた作品でもない。
ドキュメンタリー作品として認識することは危険かもしれないが、
管制塔が中心となる前半の事実と発言を再現したシーンのつなぎは圧巻。
機内での様子も記録をもとにして忠実に再現する努力がなされている。

↓下の方で携帯電話が通じないとか、テロリストと乗客が
戦ったのは遺族の勝手な思い込みだと書いている人がいたが、
事件当時には物心もついていない幼児だったのだろう。

このサイトで電話会社や管制塔に伝えられた一語一句を
確かめられるので、それらを読んでもネタ映画と言えるのか
聞いてみたい。
http://thewebfairy.com/killtown/chart.html

投稿者:黒美君彦投稿日:2006-08-28 01:14:20
ドキュメンタリーの手法を駆使したこの作品は、その場所(すなわちユナイテッド93便の内部を中心とした各所)を忠実に再現しようとした、ある意味挑戦的な映画である。
スタッフはそのために、遺族や友人に対して100本以上のインタビューを行い、乗客乗員それぞれの個性を浮き彫りにしようとしたという。また、地上から事態を追い、祈るしかなかったニューアーク空港管制塔やニューヨーク、ハーンドンの連邦航空管制センターの描写も実に臨場感溢れている。無名の俳優陣も、その場その場で即興的な演技を要求されたという。そう、それは徹底した極限状況に自らを追い込ませるためにほかならない。さらには地上で関わった数多くの当事者が、自ら出演している、というのもこの作品の特異性を示している。

もちろん、この作品は実話に基づいたフィクションである。しかし、徹底して虚飾を排し、登場人物を等価値で描いたことによって、あの同時多発テロが何であったか、その一端が見えてくる。「神の正義」に基づくにしろ、破壊行動にとり憑かれた人間のおそろしさ。日常の中で突然表面化する凄まじい暴力。その暴力によってもたらされた巨大なシステムの暴走に、私たちはなす術がない。つまり世の中のシステムは基本的に性善説に立っているわけだが、あの同時多発テロによって、それは根本から覆されてしまった。その何と居心地の悪いことか・・・。

同時期に公開されたオリバー・ストーン監督『ワールド・トレード・センター』が、旧来の映画的手法に留まらざるを得なかった一方で、ポール・グリーングラス監督は全く異なる切り口であの事件をフィルムで表現してみせた。私たちは管制官として、乗員として、乗客として、そして場合によってはテロリストとしてあの日のあの場所を擬似体験することになる。
そして、それはとても衝撃的な体験なのだが、そこから何を感得するかはあくまで観る側に託されている。そこが製作者の実に巧妙なところなのだが、私自身は同時多発テロによって惹起された彼の国の心性を理解する一助になったと感じた。性善説が否定された以上、性悪説に立って闘うしかない、という心性が・・・。
その意味では実にペシミスティックな問題作である、としかいいようがない。21世紀初頭を切り取った優れた作品であることは確かだ。
投稿者:三葉十四郎投稿日:2006-08-27 21:00:10
9.11は、どのようなフィクションを映画が創ろうと決して追いつくことが適わない衝撃的な現実である。
僕達は衛星や回線などでのTV等各メディアを通じて、現地の混乱、錯綜ぶりをリアルタイムで
体感し、まるで世界に楔が打ち込まれたかの様なシーンを目の当たりにする事になった。
ポール・グリーングラス監督は、ここで映画は何を追及する事が出来るのかを明示して見せる。
事件時の各部署での活動の詳細を、招く事が出来得る限りに実際の当事者たちに演じてもらい
93便の乗客は俳優としての顔の無いキャスティングで固め、機内の人々の状況や心情を電話など
での連絡証言を元に構築したこの映画は、憶測である機内模様をとことん既成事実に描こうとして
おり、透徹したドキュメンタリズムを駆使して93便の中でのドラマをフィクションから可能な限り現実
の方へ引き上げようとしたものに思える。
そして、地上側での描写こそは、現地の混迷ぶりが整然と描かれる事に依って、観客は再び、
あの9.11を臨場感を持って再体験をする事となる。
特に93便の飛び立ったニューアーク空港では、コンソールの輝点に必死に該当機を探す管制官たち
の眼前で世界貿易センタービルは煙を上げる。 
現場にいた当事者たちの衝撃は如何ばかりであっただろう。
そんな中でも航空管制局長の果断が描かれるが、防空本部は懸命に状況判断を巡らすも、責任者
の不在により有効な手段が打てない現状になっている。
この一連の破壊活動の中で、唯一、未遂に終わらせたのが彼ら一般乗客の自己生存に懸けた
結束と行動であり、計らずも犠牲と言う形になった彼らを悼む気持が在ったればこそ、が本作の
製作意義となっている。
また、ハイジャッカーの中の眼鏡を掛けたリーダー各の男が登場するが、彼は本作の中でも唯一人
フィクションの範疇に居る人物と言っていい。 
家族に愛していると伝言を残し、いざとなっても行動に躊躇いを見せて、その人間性を否定しない
描かれ方をしている。
これは自爆テロと言う、掛け替えの無い自分の命を打ち捨てるかのような行動へ向けての再考を
啓発として募っているものであり、この視点が在ってのグリーングラスの作家性と言えるだろう。
投稿者:kumirin投稿日:2006-08-24 03:10:59
【ネタバレ注意】

 ラストの墜落シーンでは、2つのことを思い浮かべていた。
3ヶ月ほど前に観たパレスチナドキュメンタリー映画『ガーダ』の中で響き渡っていた耳をつんざく空爆撃音と、アフガニスタンおよびイラク戦争での一般市民の死者はこの9・11事件の犠牲者の何倍にもなっていることを。

 この作品は、まなざしを見るべきだと思う。

 イギリス人であるグリーングラス監督は『ブラディサンデー』で、加害者の英国鎮圧兵に本物の兵士を、被害者であるアイルランド人デモ隊に事件現場の地元民をエキストラにして、その後の陰惨なIRAテロの原点となった事件を、U2が忘れまいと歌いつづけた事件を、加害者被害者の枠を越えて再現した作品を世に送り出した。

そしてその時評価されて確立した手法「ドキュドラマ」で、『ボーンスプレマシー』より洗練させた手持ちカメラ映像によって、また史実を再現した。
それは、ほぼ成功しているといえるだろう。壮絶なラストシーンへまっさかさま、という一体感が味わえた。
その先に見えてくる哀しみ。
そしてそれは、乗客・乗員のみならず、飛行機を乗っ取った側にも満ちていたということが訴えかけられている。
このことは、もうひとつの「ユナイテッド93」番組では感じることはできなかった。ディスカバリーチャンネルで放送されていたものだが、その番組では、乗客・乗員の突然の試練への類まれなる勇気に力点が置かれており、乗っ取った側における恐れ、おののき、家族愛というものは描かれてはいなかったからである。

 現在、軍事・経済において世界をリードしているアメリカが、第二次世界大戦でも、朝鮮・ベトナム戦争でも、湾岸戦争でも、自国領土では殆ど被害が無かったが故に大きな衝撃を受けたこの事件を、5年を経た今振り返るにはこのまなざしが不可欠だと思う。

 同時に、我々がこの事件と同じような状況に遭遇したとき、ほとんどエピソードのなかった日本人学生乗客のようにシートで運命に震えているだけか、操縦桿を果敢に奪取すべく行動をおこすことができるのか、問い掛けているようにも思えた。

投稿者:Longisland投稿日:2006-08-24 02:15:07
久しぶりに登場する俳優を一人も知らない作品を観た。
 徹底した無名俳優と素人本人の起用、極端に音楽を削り複数の場所を時間軸で構成してゆくドキュメンタリー風演出、すべてが本作品に緊張感と重厚さを与え観客に衝撃を与えている。93便が墜落する直前、操縦するテロリストも乗客も必死で己の信じる神に「祈る」。国民の大半が「神」を信じていない極東日本の私でさえ、作り事であることも結果がわかっていても「神」に祈りたくなった。

 一時期のドキュメンタリー(風?)作品ブームが去り、(素人考えですが)配給側も興行側もあまりヒットしないだろうとみゆき座系で公開、予想に反し公開初週興行収入7位。地味な本作品に観客殺到、翌週からスカラ座へUP。制作費は1500万ドルと米国作品としては低予算もクリエーターの創意でこれほどの作品が出来るとは、まさに米国映画界の底力を感じた作品。
 
 余談だがキネ旬で本作品を「無名俳優だらけで誰が誰だかわからない。一部は顔を知ってる俳優を使うべきだ」云々と低評価した渡辺某←こいつは馬鹿か

投稿者:ゆうじ投稿日:2006-08-24 00:34:57
まだその衝撃が心に残っている事件を扱っているのだが、下手に感動的な物語を作らずにまるでドキュメンタリー映画のように淡々と時系列にストーリーを進めるところがこの作品のミソ。ただ、リアルさは感じるものの、ストーリーの展開に抑揚がなく焦点がぼけてしまった感じがするのは惜しい。
投稿者:日商簿記2級投稿日:2006-08-22 23:17:27
【ネタバレ注意】

この映画は、今年観た映画の中で一番だと思った。
 確かにこの映画の飛行機の中の出来事は憶測にすぎない。しかし、テロリストに立ち向かった人々はすごいと思った。

投稿者:Akito,I投稿日:2006-08-22 07:39:24
ふざけた映画が多い中、久しぶりに真剣に観れた映画でした。
ある意味それは良い体験なのでしょう。
良い映画かどうかはわかりませんが、
個人的な評価は満点のお勧め作品だと思います。http://www.hotenavi.com/shine101/
投稿者:まくらK投稿日:2006-08-21 09:52:42
ただコ・パイロットが給油を見てまわるシーンとか
めっちゃ怖い。
映画の出来がどうとかいうレベルの映画じゃないね。
それぐらい完成度が高いんやろけど。
どうみても本当のシーンとしか思えない。
あの時間の混乱ぶりがこれでもかこれでもかと
たたみかけられる。
ずっと緊張しっぱなしの2時間。

この時間、小学校の朗読会でボーゼンとしてたんやな
ブッシュ
投稿者:エバ投稿日:2006-08-19 13:36:14
ドキュメンタリータッチすぎて、すぐに入り込む性質の私は
冒頭から感情?移入しっぱなしで、まるで乗客の一人になったかのごとく
まさに手に汗にぎる2時間強でした。
テロリストの立場にも、乗客の立場にも一歩引いている中立的な
撮り方、とても素晴らしいと思う。
それにしてもあの時点でアメリカ上空に4500機が浮遊しているとは…
それじゃー緊急着陸できないよねー
投稿者:藤本周平。投稿日:2006-08-18 18:07:49
この映画を見て9・11テロ事件のことを改めて考えなおしてほしい。そしてこの作品を世に送り出したポール・グリーングラスに盛大な拍手を送ってほしい。僕にとっては一生忘れることのできない作品になるであろう。
投稿者:紅竜投稿日:2006-08-18 17:17:17
【ネタバレ注意】

 すでに話の展開や結末が分かっている上にリアリズムを重視し俳優は全員無名の人かもしくは実際の事件の当事者を起用。しかも肝心の93便の乗客たちの当時の行動を描く部分はかなり憶測じみている。話題性は十二分にあるこの映画、しかし娯楽映画の観点から観ると前述の部分がマイナス要素に働きはしないか...という危惧を抱いて本作に臨んだ。確かに、前半10分くらいはその記録映画風の悪く言えば無愛想な作りが正直退屈ではあった。しかしアメリカン航空11便のハイジャックが発生するあたりからの管制室内における緊迫感あふれる管制官たちのやりとりそして突如彼らの目の前で起こるあの惨劇。ここまで来て完全にこの映画のペースに乗せられてしまった。これは第一級のサスペンス映画。展開が分かっていても手に汗を握ってしまった。
 
 そして、後半は問題の93便内での息苦しいテロリストと乗客との攻防となる。例えばハイジャックされた航空機内であと50分以内に自分の命がこの世からなくなると宣告された時、乗客たちは何をするだろうか?機内における乗客たちの描写はこの問いかけを元に描かれているように思う。ここで映画はそれまでのリアリズムを放棄し観客の感情に直接訴えかける言わば泣かせの手法を取り入れ始める。
確かにあざといとも感じたが、その後の乗客たちの一斉蜂起後の展開を観て戦慄が走った。機内で展開する血みどろの死闘はそのままその後に中東に舞台を移し延々と続けられるイスラム教徒とキリスト教徒の間の殺し合いそのものではないか。
この映画は93便の乗客たちの英雄的行動を賞賛する映画などではないと少なくとも私は思う、賞賛する振りをしつつその裏に実に骨太な反戦メッセージを秘めた映画だと私は見る。

投稿者:セプテンバー投稿日:2006-08-18 12:23:25
犠牲になった乗客たちは機内電話や携帯電話を使い、地上の家族や関係機関と連絡をとることができました。
テロリストと対決したのは遺族の願望などではなく、家族への電話やボイスレコーダーの記録に裏付けられた事実です。
実際に機内でどのような攻防が繰り広げられたのかは推測するほかないのですが、この映画は極限状況に立ち向かう人々の行動を非常にリアルに、そして犠牲者や遺族に最大限の敬意を払って描いています。
圧倒的な臨場感です。心の底から恐怖と悲しみを感じました。いつまでも忘れられそうにありません。でもそれこそがこの映画の持つ意味だと思います。
ものすごい力を持った映画です。「ネタ映画」で片付けるには惜しい映画だと思います。
投稿者:いも投稿日:2006-08-18 09:24:48
乗客が機内で通じない携帯電話で話をしていたり、テロリストと対決したという遺族の願望を事実であるかのようにしてみたり、
なんともいえないネタ映画です。
投稿者:映画の記憶投稿日:2006-08-18 02:27:05
登場人物の中に悪人は描かれていなかったと思う
事件の結末を知るだけに、一つ一つの動作にさえ特別な意味を見い出してしまう。93便に全員が乗り込みドアが閉められた時、何とも言い表せない気持ちが湧きあがる。自分の感情を抑えて観るには、5年弱という歳月は短すぎるかもしれない。でも、この便に何が起きていたのか知るべきだと思うし、この映画はその事実を冷静に伝えていると思う。
http://eiganokioku.fc2web.com/
投稿者:かじきん投稿日:2006-08-16 13:59:54
これ、すごい映画だと思う。
9.11を忘れてはいけないと改めて実感した。
すごい臨場感だった。 恐怖感を感じた。
涙が出そうだった。 必死でこらえた。
見終わった後、しばらく席を立てなかった。
おれも、一緒に見た嫁もしばらく無言だった。
娯楽性を求めず、ドキュメンタリーっぽくしたのが、
この映画の良いところだと思う。
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2006-08-16 02:16:12
【ネタバレ注意】

期待していた以上の出来だった。

乗客たちは勇気を振り絞って犯人と戦ったという英雄伝ではなく、
それしか選択肢はなかったという鬼気迫った演出がなされている。

また、テロリストたちも単なる悪役として描かれていないところも好感がもてる。
テロリストにも乗客にも祈るシーンが多く入れられているのが印象的。
そしてまったく遠慮のない描写が凄い。
遺族たちは間違っても見られないような情景が淡々と映し出される。
ドキュメンタリータッチの淡々とした映像が生々しさに拍車をかけてる。

そして最後に訪れる唐突な終わりが素晴らしい。
しばらく席を立てなくなる映画だった。

投稿者:ぺん投稿日:2006-08-16 01:25:40
面白いことは面白いんだけど、面白くしちゃって良いのかしらと、ちと悩む
感じ。家庭用ビデオで素人が撮ったような、映像の揺れが、なんとなく気持
ち悪くて、それが更に臨場感がでちゃって、映像に夢中になる感じで、非常
に良くできてると思った。んだけど、未だ整理が付いてない最近の事件を、
こんなに面白くするのは問題ありなんじゃないかなぁって、思ってしまった。
あと10年位経ってDVDなんかで観ると納得行くんだろうけど、今現在にこの
映画を観ると、映画に夢中になってるのに、突然現実に引き戻される感が
ある。双方が、別々の神に祈ってるシーンのカットを交互に入れたりするの
は、今公開するんだったら問題ありな気がするね。とは言え、面白い映画
だった。
投稿者:サッツー投稿日:2006-08-15 16:31:49
徹底的にこだわったドキュメンタリー演出。
飛行機の外からの視点などドキュメンタリーのカメラであったなら入る事が出来ないカメラアングルの絵を一切廃して臨場感を一瞬も途切れさせない。
普通、実際に起こった出来事を映画化する場合、事実に忠実である事にこだわり過ぎると全体の物語が散漫になってエンタテインメント的な面白さは半減する。
「タイタニック」のように面白さにこだわると事実に反した描写が増えてリアリティーは果てしなく失われていく。
この映画は、全てがリアルでエンディングの瞬間まで緊張感が失われない。
本当に体がこわばっていて、ラストカットの後に大きく「フゥー」と息をついてしまった…。傑作だ!!!!!!
投稿者:じゃんじゃん小僧投稿日:2006-08-14 12:37:21
ドラマ的演出を徹底的に排し、それぞれの現場で起こったことを現在進行形でたんたんと映すドキュメンタリー的手法で映画は進行する。しかし、それが逆に緊張感の持続を生みだすことに成功している。管制センターや軍、航空局のパニックぶりにもはらはらさせられたが、ハイジャックされた飛行機内の場面では、まるで乗客の一員になったかのような臨場感、恐怖を感じた。
  おそらく監督はこの映画で、軍や航空局の情報共有の悪さや無策ぶりを伝えると同時に、ハイジャックされた機内で乗客が感じた恐怖、それでもテロ犯と命がけで戦った乗客たちの勇気を伝えようとしているのだと思う。 
 お涙頂戴のドラマやイデオロギーがないぶん、事実の重みがずしりと伝わる映画だ。

 
投稿者:wig-wig投稿日:2006-08-14 03:38:42
国家と民族、宗教や思想とはいったい何なのだろう。ラストの暗転には、ただただ絶句した。誤解を恐れずに言うと、映画としての娯楽もない訳ではない。だが、それを感じている自分が恥ずかしくなる。遺族や被害者にとって、この映画と向き合うには、5年は短すぎる。余談ですが、同監督作「ブラディ・サンデー」も併せて観ることをお勧めします。
投稿者:ろーちゃん投稿日:2006-08-09 15:06:35
試写会でたまたまチケットが当たって見に行きました。
『Let roll!!』
いかにもアメリカの英雄もの・・みんなで団結して戦った!
そういった類のいつものマッチョ作品かな・・・とタイトル
からして思ってましたが、そうではなかったです。
しかし『9.11は戦争をしたい米政府一部のやらせ陰謀説』
まで出てきている昨今・・・この旅客たちの命って・・・
ってと考えてしまった・・・妙な感情のねじれ現象が
起きた。
でも、生きたいから、死にたくないから戦う・・・
これは人間として当たり前のことだろう。
でもこの当たり前のことが今の日本の若者には果たしてで
きるんだろうか?
反逆もしなければ、愛国心もない・・・・
どちらにしても団結することはない・・・
異を唱えない・・・・
空々しい日本が透けて見えた。
あとここのユーザーコメントあまりあてにできないよ。
この前『シンデレラマン』ぼろくそに言われてるの
見てからあえて見に行ったけど全然悪くなかったし!!
投稿者:幻巌堂投稿日:2006-07-31 19:15:26
 なんとも奇妙な話だが、この作品自体には全くといっていいほどイディオロギーが存在しない。テレビでよくある再現ドキュメントの長尺版といってよく、それ以下でもなければ以上でもない。乗客たちはホワイトハウスへの激突を阻止した英雄などではなく、自らが何とか生きようとして情報を得ながら行動を起こしたのだ、という事実を伝えたかったのだろうか。と考えれば、この映画自体の存在の意味は大いにあるといえよう。それでも、この後味の悪さというか、観終えた後の不快感は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」並みだ。蛇足だが、ハイジャッカーたちが一人を除いておバカ過ぎるのもいかがなものか。
投稿者:チェン投稿日:2006-07-04 22:21:18
今、試写会行って来ました。観終わった後に嫌な感じになりました。観なければ良かったとも思いました。映画のできが悪いわけではありません。同時多発テロが不快感にさせるのです。冒頭のコーラン?の朗読からラストのナレーションまで映画のなか(管制塔や飛行機の中)に居る様な感じがしました。それだけ映像に説得力があったと思います。実際にあったことなので(完璧では無いだろうけど)事実を知り語り継ぐ為に観てほしいと、そう思える映画です。
投稿者:きき投稿日:2006-06-14 14:07:05
悲劇映画でもなく、お涙頂戴でもなく、ただ真実のみを映像にしているという感じです。そのせいか、臨場感というか、自分も登場人物の一人になったような感覚になれます。最初から最後までハンカチ握りっぱなし。
投稿者:earthblue投稿日:2006-06-03 14:27:04
見る前から気になっていたことがひとつあった。テロリストをどう描くのだろうか、と。

映画ではテロリストもひとりひとりの人間だった。それにはホッとした。
ひとりひとりは弱い存在で愛する人を持つひとりの人間。決して美化されていないが、貶められてもいない。西部劇のインディアンや、エイリアン、プレデターの扱いではない。

ユナイテッド・エアラインの全面協力があるんだろうと推測されるシーンも多い。ハリウッドと米エアラインは当然ながらビジネス上の結びつきも強いはずなので、エアライン側が嫌がればここまでの撮影は出来ないはず。エアラインの協力があって撮影出来たのだろう。UA93の乗客がアメリカではヒーローとなっていることが、管制官本人の出演やエアラインの協力に結びついているのだろうか。機内上映ではさすがに無理だろうが。

テロリストの描写や事実を残すための各方面の協力によっていい映画が生まれる。「世界の警察官 アメリカ合衆国」は決して好きではないが、ハリウッド映画を好きなのはこういう懐の深さがあるからかもしれない。異議も批判も許容される文化を持つアメリカの深さ、大きさ。http://blog.lvedoor.jp/earthblue/
投稿者:ASH投稿日:2006-04-29 14:18:35
予告編はちょっと衝撃的とうか、刺激が強いよねぇ。上映中止運動が起こるのも、なんとなく分かる。ドキュメンタリー・タッチがある意味怖い。グリーングラス監督にとって『スプレマシー』演出は、この映画の製作資金稼ぎだったのかも。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 監督賞ポール・グリーングラス 
 □ 編集賞クリストファー・ラウズ 
  リチャード・ピアソン 
  クレア・ダグラス 
■ 監督賞ポール・グリーングラス 
■ 作品賞 
■ 監督賞ポール・グリーングラス 
■ 監督賞(デヴィッド・リーン賞)ポール・グリーングラス 
 □ オリジナル脚本賞ポール・グリーングラス 
 □ 撮影賞バリー・アクロイド 
 ■ 編集賞クレア・ダグラス 
  クリストファー・ラウズ 
  リチャード・ピアソン 
 □ 音響賞Mike Prestwood Smith 
  Oliver Tarney 
  Doug Cooper 
  Chris Munro 
  Eddy Joseph 
 □ 英国作品賞(アレキサンダー・コルダ賞) 
□ 作品賞 
 □ 監督賞ポール・グリーングラス 
【ニュース】
LA映画批評家協会選定、ゼロ年代映画トップ102010/01/13
ポール・グリーングラス、伝説の海賊“黒ひげ”の映画を監督か?2008/09/24
アカデミー賞結果発表2007/02/26
アメリカ脚本家組合(WGA)賞発表2007/02/13
英国アカデミー賞発表2007/02/13
ロンドン映画批評家協会賞発表2007/02/09
アカデミー賞、ノミネーション発表!2007/01/23
放送映画批評家協会賞発表2007/01/15
米脚本家組合(WGA)賞、ノミネーション2007/01/12
英国アカデミー賞、ノミネーション発表2007/01/12
全米映画批評家協会賞発表2007/01/09
スティーヴン・キングの2006年映画ベスト102006/12/21
NY映画批評家協会賞は「ユナイテッド93」に2006/12/12
放送映画批評家協会賞、注目のノミネーションが発表に2006/12/12
【訂正】LA映画批評家協会賞他、映画賞続々発表2006/12/11
DVDリリース情報:「ユナイテッド93」「日本沈没」「実写版ハチミツとクローバー」etc2006/10/20
全米興行成績、ウィル・フェレル主演コメディがV2達成2006/08/14
全米興行成績、「X−MEN3」が爆発的デビュー2006/05/30
全米興行成績、「ダ・ヴィンチ・コード」が期待通りの好スタート2006/05/22
全米興行成績、「ポセイドン」首位獲得ならず2006/05/15
全米興行成績、「M:i:III」が余裕の首位デビュー2006/05/08
全米興行成績、R・ウィリアムズ主演作が首位2006/05/01
全米興行成績、大ヒットホラーゲームの映画版が首位2006/04/24
9.11映画「ユナイテッド93」、フルトレーラー2006/03/24
9.11映画「Flight 93」、予告編2006/01/06
ポール・グリーングラス、9/11映画を監督へ2005/08/16
【レンタル】
 【DVD】ユナイテッド93レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION