allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

間宮兄弟(2006)

メディア映画
上映時間119分
製作国日本
公開情報劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月2006/05/13
ジャンルコメディ/ドラマ
小さな幸せがいっぱい

だって間宮兄弟を見てごらんよ。
いまだに一緒に遊んでるじゃん。
間宮兄弟 Blu-ray スペシャル・エディション
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 3,261
USED価格:¥ 1,134
amazon.co.jpへ

 Photos
間宮兄弟間宮兄弟間宮兄弟間宮兄弟

【クレジット】
監督:森田芳光
プロデュース:豊島雅郎
エグゼクティブプ
ロデューサー:
椎名保
プロデューサー:柘植靖司
三沢和子
原作:江國香織
『間宮兄弟』(小学館刊)
脚本:森田芳光
撮影:高瀬比呂志
美術:山崎秀満
衣裳:宮本まさ江
編集:田中愼二
音響効果:伊藤進一
音楽:大島ミチル
主題歌:RIP SLYME
『Hey,Brother』
照明:渡邊孝一
装飾:湯澤幸夫
録音:高野泰雄
助監督:杉山泰一
出演:佐々木蔵之介間宮明信(兄)
塚地武雅間宮徹信(弟)
(ドランクドラゴン)
常盤貴子葛原依子
沢尻エリカ本間直美(姉)
北川景子本間夕美(妹)
戸田菜穂大垣さおり
岩崎ひろみ安西美代子
佐藤隆太浩太
横田鉄平玉木
佐藤恒治中華料理店のおじちゃん
桂憲一犬上先生
広田レオナ薬屋のおばちゃん
加藤治子お婆ちゃん
鈴木拓ビデオショップの男
(ドランクドラゴン)
高嶋政宏大垣賢太
中島みゆき間宮順子
【解説】
 ベストセラー作家・江國香織の同名小説を「家族ゲーム」「阿修羅のごとく」の森田芳光監督が映画化したほのぼの人情コメディ。いい歳して仲良く一緒に暮らしている兄弟の平凡だけどささやかな幸せに満ちた日常が温かな眼差しで淡々と綴られてゆく。主演はTVドラマ「離婚弁護士」の佐々木蔵之介とお笑いコンビ“ドランクドラゴン”の塚地武雅。
 東京の下町のとあるマンション。30代の現在も仲良く同居を続ける間宮兄弟。兄・明信はビール会社の商品開発研究員。弟・徹信は小学校の校務員。そんな2人は、大好きなベイスターズの試合をスコアをつけながら熱心にテレビ観戦したり、山盛りのポップコーン片手にビデオ鑑賞したり、あるいは紙飛行機を飛ばしたりと、しょっちゅう一緒に行動しては楽しく何不自由ない毎日を送っていた。それでもやはり恋人は欲しいもの。そこで2人はカレーパーティを企画、弟は同じ小学校の葛原依子先生を、兄は行きつけのビデオ店でバイトする女子大生・本間直美をそれぞれ招待することに成功するのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17116 6.82
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:has42120投稿日:2011-09-28 17:13:12
佐々木蔵之介
投稿者:こじか投稿日:2010-10-08 22:05:23
このキャストでこのテイストって森田芳光にしかできない偉業です。
映画予告を鑑賞後に観ましたが、今回はさすがに一般層に向けた
出し方としてあまりに残酷過ぎる気が。
これからの方はご注意ください。予告は予告。森田は森田です。
わたしは好きです。
投稿者:エト投稿日:2010-05-16 15:30:49
一言でいえば、「予告編に騙された」ということになる。

ほのぼのとしたコメディを期待していたが、主人公の間宮兄弟に対する“愛”が感じられない演出に終始している点は、残念の一言。

原作者である江國香織の“雌”としての女性賛美のリズムに、監督がそのまま踊らされているようにしか感じられなかった。

百歩譲って、一部の女性にはそれなりの満足感を与えてくれるかも知れないが、男性には決して勧められたものではない。

主演の佐々木蔵之介とドランクドラゴン塚地の妙にはまった演技以外は、観るべき要素はない。
投稿者:いまそのとき投稿日:2010-05-16 15:26:29
肩の力思い切り抜いて作ったおばかな笑いたっぷりです。僕は面白かったです。ジャズぽい音楽のセンスいいしね。ま、人生ってこんなもんでしょ。常盤貴子いいじゃないですか。挙動不審な教師役です。フランス行った北川景子の彼氏も変な奴。普通の感覚捨ててみると楽しめますよ。日本映画はいろんな映画あっていい。それにしても携帯音楽の世界は日進月歩。MDがとても懐かしいものに見えます。
投稿者:QUNIO投稿日:2009-06-17 20:09:54
なによりも気持ち悪いのは中島みゆき本人だろうとは思うが、よくこんなシュールな話をメジャー系の役者で撮れるよなぁこの監督は。

独特な演出スタイルに付いていけない観客が多いのは仕様がないね。多分いびつ過ぎて笑えないだろう。最近、森田芳光が小雪主演で新作を撮ったらしいがどこまで映画を壊せるのか、期待がかかる。この人は映画を自分流に壊せるところに才気を感じさせるんですな。頓珍漢な出来でもある程度満足出来るのはその辺の「良さ」が残ってるからかも(笑)。
投稿者:かっこう投稿日:2009-01-19 09:17:23
純真で(特にお兄さん)異常なまでに仲のいい兄弟の関係は面白いし笑える。でも予告編から癒し系の微笑ましい映画を期待してたら、妙にシュールな演出だったので残念。あの着ぐるみはなんなんだ。シュールで、エピソードは描かれるが特に何事も起こらない淡々とした展開は森田監督お得意の雰囲気かも。
投稿者:JIGGY投稿日:2008-07-19 16:42:08
【ネタバレ注意】

子供がそのまま大人になったような二人。祖母から未だに小遣いをもらい洗濯物はきちんと畳む。とってもナイーブ。ここまで気があうなら死ぬまで共同生活もありかも。
私はひとりっ子だけど兄弟がいたら人生で一番長いつきあいになるんだろう。娘二人にも仲の良い姉妹でいてほしい。
テレビで観たからエンドロールの後のシーンがわからず残念。

投稿者:glamfreak投稿日:2008-05-14 22:52:45
何が面白いって、クリストファー・ストームズ氏によるDVDの英文字幕が最高。映画全体としても、好みは分かれるが、完成度は高い。
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2008-01-18 17:21:21
【ネタバレ注意】

おっ、これだ、というコメントをしている者は見当たらないようだが、実際、評価が難しい作品である。(ちなみに、私は、虫唾が走り、怖気を感じ、終始不快だった)

しかし、「こんな兄弟、世の中に結構いそうだ」とか、逆に、「現実的ではない」とか言ってみても、始まらない。どっちでも構わないじゃねえか。

描かれているのは、いい歳をして「じゃれあっている」兄弟。傷を舐め合い、世界からの逃避を続けている兄弟。そして、気になる異性には、常に、すでに、パートナーがおり、介入する余地がないという世界観(彼らから観客に託された世界観)が、垣間見える。

「フリー」の女性が、一人も描かれていないことに注目したい。
どの女性にも、パートナーがおり、その出会い(なれそめ)は省略されている。どうやって、交際が始まったのかは、すべて隠されている。われわれ観客からも、この兄弟の目からも、「交際の開始(方法)」は、謎であり、盲点になっている。「常に、すでに」、女性たちは誰か別の男と付き合ってしまっている(別れの気配はあるが、それは些末な問題だ)。おそるべき疎外。

さて、たびたび室内から、カーテンを開けて、向かいのマンションのベランダをチェックする間宮兄弟のしぐさは、狂気を感じさせる。
女性たちを部屋に招く言葉の選び方において、絶対に自分の性欲を察知させまいとする「潔癖さ」も、異常だ。いわば、誘惑とは最も遠いしぐさで、異性を「誘う」(それを、なおも「誘う」と呼べるだろうか?)。おそらく彼らは、あれほど親密な兄弟間でも、お互いの性欲を、律儀に隠しあっている。
また、膨大な蔵書を有しながら、玉木(横田鉄平)から「フレッド・ゲティングズの『悪魔の事典』は?」と訊かれて、黙りこむ兄弟は、そこで、高尚かつ、いかがわしい書物(=思考)の欠如(=抑圧)を、あっさり露呈してしまうわけだが、それはすなわち、兄弟の趣味嗜好の徹底的な日常性、つまり、当たりさわりのなさ、および、支離滅裂ぶりをうかがわせる。
彼らの、専門化も体系化もされていない、「平和」で「健康的」な雑学の集積。どこか物悲しい。

つまり、一見知的に見える間宮兄弟がひどく狂っており、一見バカに見える玉木がフランス語に堪能で、決断力も備えた懐の深い人間であるという対照。

兄弟の「潔癖ぶり」は、幼稚で健康的な(道徳的な)面に集中し、それゆえ、不気味なのだ。
ほとんど彼らは、幼稚さはすべて許される(どんなに醜悪で奇怪な行動であっても)、と考えているフシさえある。
そこが、ひどく不快だった。

私は最初からずっと、「この映画を外国人が見たら、どう思うだろうか?」と考えながら見ていた。一発で「狂っている」と決めつけるに違いない、と思いながら眺めていた。
その意味では、やはり、狂人を描いた映画だと思う。
しかも、「外から来た狂人」との出会いの物語ではなく、「狂人たちの目から」描かれた映画である。そこが面白い。
だから、興味深く見終えることができたし、繰り返し鑑賞するに耐えると思った。

「父」がいないので、安心して少女でいられる母(中島みゆき)。
その母を、「奪われずにいる唯一の女性」として、間宮兄弟は(無意識に?)愛しているのではないだろうか。彼らが母と過ごした時間(レストラン、ボーリング)は、最もフツウの意味で「デート」的なシーンだった。
一般女性への恋は、無意識のうちに、母に対する「浮気(裏切り)」の意味を帯びてしまう。原理的には、母が、無邪気にふるまえばふるまうほど、その縛りは、きつくなるのでは?
キモチ悪い映画だ……しかし、点数は低くない。

投稿者:悲しみジョニィ投稿日:2008-01-05 02:22:07
この兄弟は人類の理想の形だ。
まったく違う個性を持ちながらにして
相手の個性を大事にする。
互いに不理解が生まれても、その日のうちに話し合い
相手を認め、理解する。
この二人の存在は世界の天然記念物か、何かに指定して保護し
不和を抱く全ての人が敬わなければならない。

のに
彼らは女性にもてない。
それは彼らが満ち足りているからかもしれないし
彼らの価値に気づいていないからかもしれない。
この兄弟に触れ合って
みな、少しずつ変化をする。
人が人と分かり合って生きていくには
ほら、間宮兄弟を見ればいいじゃない。http://johnyk.jugem.jp/
投稿者:fuji3776投稿日:2007-07-18 14:25:33
この監督だんだん・・、良い題名。僕の田舎の海写って+1、4/10点。
投稿者:トウショウファルコ投稿日:2007-03-05 06:37:16
この監督は過去2本しか観ていないので偉そうなことは言えませんが・・・
結局は『の・ようなもの』が原型ですよね。
当時はこういう撮り方も新鮮だったでしょうが、今更です。

何故か、ポスターを見て、観てみたいと思っていた映画なんですよね。
兄弟の笑顔に癒されたいと思ったのでしょうかねぇ・・・

北川景子ちゃんがいいですね。プラス1点。癒されました。甘〜〜。
投稿者:Sekino☆そら投稿日:2007-01-30 21:42:22
【ネタバレ注意】

●間宮兄弟の持っているぬるま湯的でいつも自分たちの平和を願って反省会をするような生活様式って、「こんな間宮兄弟みたいな兄弟関係はありえない。」「こんなのただのオタク兄弟だ。」といいつつボクらはどっかで違う形でそういう関係だとか居場所だとか寄りどころみたいなのは根本では欲しいと思っている種族じゃあないかなって想像してみた。

●間宮兄弟って「甘え」の典型みたいで「自分のことわかってくれるのはコイツしかいないんだ。」といって離れようとしない。「自立」って言葉は口が裂けても俺らに言うんじゃないよ!ってくらいベットリした関係だ。恋愛でも仕事でも何か兄弟間に異変が起こるとすかさず今日一日の反省会をする。反省をしているようでいて互いの心を確かめあって「そうだよね。そうだよね。」っていって平和を保とうとする。これって日本人らしいなあってボクはどっかで思ってて。

間宮兄弟を通して姉妹が次のステージに向かっている空気感はかなり見所だと思ってしまう。それは何が確かで何が確かではないかはすべて自分が思うことで決まっていくことを学んでいる姿がそこにあるからかもしれない。。

このシネマはいいです◎



Sekino☆そらhttp://blog.goo.ne.jp/anndarusia2000/

投稿者:ヘナチョコ投稿日:2006-12-18 00:16:48
「家族ゲーム」「の・ようなもの」の頃の森田監督のタッチでとても懐かしかった。
ただ、好みが別れると思うけど。
投稿者:どら猫大将投稿日:2006-12-04 19:53:26
どうもすっきりしないので、原作を読んでみた。
「間宮兄弟」みたいなのがいるから、私たちもありよね、という内容の部分があり、実はこの兄弟よりも姉妹心理の方に重きを置いているようだ。
僕にも弟がいるが、年に何回も話さないし、それでいて仲が悪いわけではない。かえって妹と話す機会が多いくらいだ。いみじくもパンフで泉麻人氏も書いているように、成人してからの兄と弟の関係なんてそれが普通。
この「間宮兄弟」のような関係はありえないぜ、というのが素直な感想で、創作なんだからそれはよいとして、そのいそうのない兄弟のおかげで、女性登場人物が癒されるというのは違うんじゃないのと思います。

投稿者:黒美君彦投稿日:2006-10-29 23:28:20
兄弟の物語といえば、聖書の“カインとアベル”であり、『エデンの東』であり、近いところでは西川美和監督『ゆれる』あたりが頭に浮かぶ。どれも兄弟の葛藤がテーマだが、この作品はその全く逆。ひとつ間違えば単にキモい話になってしまうのだが、妙にハートウォーミングな話になっていてとても楽しめた。
佐々木蔵之介、塚地武雅、いずれも好演。似ても似つかない兄弟だから成立する兄弟愛が微笑ましい。そして実は美女だらけの脇役陣。沢尻エリカ、常盤貴子、北川景子・・・、ちょっとズルくね(苦笑)?
兄弟が妙に常識人であり、真っ直ぐ生きているところが共感を持って迎えられたのだと思うが、実際にはあり得ない話でもある。男は常に相手の優位に立とうとする習性があるように思う。子供の頃仲が良くても、成長するに従って、ある種のライバルとして男兄弟をみるのが普通だからだ。
ましてやこの映画のように、二人ともまっとうな仕事に取り組んでいるのであれば、布団まで並べて寝るなんてあり得ない(苦笑)。姉妹だったらまだあり得るのかな?
そもそも、こんな2人だったら彼女はすぐに出来そうなものだ(特に兄は)。何せ性格はいいし、知識(雑学)は豊富だし。こんな男の良さがわからない女はダメでしょう、やっぱ。

ということで面白くはあったのだが、途中の着ぐるみカットやら、ひきこもりの小学生の残した作文やら、消化不良でよくわからないシーンもあった。あれは何だったのでしょうね?
投稿者:もぐら投稿日:2006-06-19 18:29:04
とにかく脱力感を味わうための映画
ラストの方で姉妹が話す間宮兄弟論が全てでした

小さい頃の兄と私はあんな感じだったな〜
今じゃ心と体をすり減らして生きているのがちょっとつらい
難しく考えずただ肩の力を抜いて見ましょう
投稿者:ocho投稿日:2006-05-29 19:29:24
普通にはありえないし、あんな兄弟が実際にいたらキモいこと間違いないんだけど嫌な印象は受けなかったです。

ストーリーはもっと大きな展開があってもいいかなとは思ったけど
逆に押し付けがましくならなくて良かったのかもしれない。

ドランク塚地のちょくちょく見せるコントチックなんだけど嫌味にならない演技も良かったです。

友情っていいなと思える温かい作品でした。

投稿者:wig-wig投稿日:2006-05-19 15:26:06
原作を知らないので純粋に映画としての感想だけど、何とも煮え切らない感覚を味わいました。登場人物の“キャラ”で魅せる映画なんでしょうが、もっと違う描き方があるような・・・。笑いや空気感も中途半端で終始、腑に落ちないのでした。それに蔵さんが、男前過ぎますよ!
投稿者:まりんこ投稿日:2006-05-18 18:57:48
【ネタバレ注意】

原作を先に読んでいました。
そして、期待満々で見に行きました!(あの話がどう映像化されるのか楽しみで☆)まず、出演者に驚かされた所が多々ありましたぁ。具体的に云うと中島みゆきさんなんですけどね♪思わず『えぇぇぇ〜!?』と指さしてしまいましたから。
おにぃちゃんの、蔵之介さんは、普通にかっこいうすよ。好きです。弟はちぃと思っていたより、心が純で幼い感じがしましたが。
と、原作と比較してもはじまらん。映画は映画と思えば、かなりたのしかったです!好きなシーンは中島さんがボウリングですっころんでガターに足突っ込むところす。絶対、あれはアドリブ(偶然)だ!(で有って欲しい)あと、戸田さんが胸元からipodシャッフルを覗かせるところですね〜!本当、方の力を抜いて、仲の良い兄弟の日常を見に行こう!って映画です。(でも現実はもっと厳しいぞ!)

投稿者:Longisland投稿日:2006-05-16 10:35:19
いい年して寝るときも休日も仲良く一緒って兄弟を、キモく無く純粋な少年のように描き、体型・容姿が全然異なる佐々木蔵之助・塚地武雅を本当の兄弟のように思わせてゆく脚本と演出は立派。
ここ数作ビッグバジェット女性映画が続き、女性映画監督然としてきた森田監督の久々に肩の力を抜いたコメディーで楽しめた。
初期の傑作「の・ようなもの」「家族ゲーム」を髣髴とさせるユルイくシュールな雰囲気が健在。並んで線香花火(家族ゲームの食卓シーン)・自転車のシーンに東京名所のナレーションがかぶさる(の・ようなもの)等々 天才の名を欲しいままにしていた初期作品がオーバーラップ、森田監督自身のセルフオマージュ?平板なセリフと表層的な人物描写といった80年代の作風から変化・成長が見られないものの森田監督らしさ感じられた。
残念なのは 新幹線の操車場シーン、フィルターを掛けて黄昏時を表現したかったみたいだが効果的とはいえず暗いだけ。 沢尻エリカが野球練習を見守るシーンは彼女の顔が陰になり表情が読み取れない。共に人物描写に重要なシーンなのに観客に訴求できていない。

瑣末なことだが、ツタヤで兄弟が借りる映画が「ニューシネマパラダイス」、手に取るのが「ピンポン」、棚の目立つところに置かれているのが「約三十の嘘」「ジョゼ虎」みんなアスミックエース作品ってのが笑えた。

月曜日(16:00の回)ガーデンシネマで観たのだが、上映後突然主役二人が登壇にビックリ! 初日舞台挨拶ってのは良くあるが二人とも偶然にプライベートで映画を観に来ていたんだって。 マジビックリした〜。
投稿者:kakiguchi投稿日:2006-05-11 03:37:44
リップスライムのHey!BrotherのPBをみて、ちょっとびっくりした。手を握ったと思ったら画面が引くと同性だったり、兄弟同士一緒に布団で寝ている場面だったり。これ間違いなく狙ってるんだろうな、とおもった。
個人的には、嫌な感じは全然ない。むしろ、おおー、こういう微妙な空気あるある、と思うし、こういうののせていくなんてやるね、という感じ。常識から考えると近い距離でびっくりするけど、でもなんか肩の力が抜けてて、こういう弟とかほしいな、と思う。

投稿者:cinemafan投稿日:2006-04-27 01:07:52
原作を知らないので映画を見ただけの感想ですが・・・
異性との関係を作れないオタク兄弟を描いた作品。
森田芳光が監督、脚本作品。森田芳光もかつては天才と言われたのに今はもうその影すら感じられない。
まあ今の男性で友人や兄弟との関係はできるが異性との関係ができないという男性は事実多いのではないかと思う。
ある意味、男でもなく大人でもない。
しかしそういう世の中でも女性は大人へと成長していく。
この映画でこの兄弟の関係を女性が見ると笑いになるかもしれないが男性が見ると同性愛、ゲイに近いような嫌悪感を感じる人もいるのではないだろうか?まあ実際には同性愛でもゲイでもなく仲がいいというだけなのだが、じゃあ彼らの「男性」という部分はというと、この映画ではまったく触れようとしていない。こういう男性が増えている時代なのだろうが決して笑って見れるコメディではないように感じた。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 話題賞(俳優)塚地武雅 
■ 新人賞塚地武雅 
■ ベスト10第10位
【レンタル】
 【DVD】間宮兄弟レンタル有り
 【VIDEO】間宮兄弟レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION