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夜よ、こんにちは(2003)

BUONGIORNO, NOTTE
GOOD MORNING, NIGHT

メディア映画
上映時間105分
製作国イタリア
公開情報劇場公開(ビターズ・エンド)
初公開年月2006/04/29
ジャンルドラマ
私は信じる。
きっと
自由になる日が来ると。

1978年、ローマ。
これはイタリア最大の事件と呼ばれた「事実」に基づいた物語である。
夜よ、こんにちは [DVD]
参考価格:¥ 4,104
USED価格:¥ 1,580
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夜よ、こんにちは夜よ、こんにちは

【解説】
 イタリアの巨匠マルコ・ベロッキオ監督が、イタリア最大の事件と呼ばれたモロ元首相誘拐暗殺事件を犯人側の視点から描いた社会派人間ドラマ。史実とフィクションを織り交ぜ、暴力で社会を変えようとすることの無意味さを浮き彫りにしていく。
 1978年3月16日、極左武装集団“赤い旅団”がイタリアのアルド・モロ元首相を誘拐、声明文を政府に送りつける。人質はアパートの一室に監禁され、その世話を唯一の女性メンバー、キアラが受け持った。テレビはこの事件を大きく取り上げるが、メンバーたちは、自分たちの行動が社会から支持されていないことを知り、次第に苛立ちを募らせていく…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1078 7.80
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【ユーザーコメント】
投稿者:TNO投稿日:2011-03-21 18:04:20
プロレタリアを救うという崇高な目的を持って行動していると自負する"赤い旅団"のテロリスト達は、滑稽にしか見えなかった。政府に人質である首相(ロベルト・ヘルリッカ)の手紙を送り要求をつきつけても、無視され、ローマ教皇には、無条件解放を迫られる。役所のエレベーターに"赤い旅団"のシンボルマークの落書きがあっただけで、成功と決めつける。一員であるマヤ・サンサは、同僚パオロ・ブリグリアの書いている小説に触発される。史実を覆して、同僚の"助言"に従って、サンサが穏やかな形で組織を裏切る。このあたりのプロットは面白かった。その同僚が、自らの不注意から"赤い旅団"の一員と警察に誤認され逮捕されるシークェンスは、緊迫感があった。警官がサンサを追跡しているのかと思いきや、目的はブリグリアだった。サンサは、首相の監禁グループの中では、唯一外出を許されており、公務員として昼間は普通に働いている。父親の何回忌かの会食場面で、イタリアのパルチザンへの賛歌を全員で歌う場面は、印象的。サンサが権力に抵抗する活動に手を染める下地があったということ。赤ん坊と犯罪の対比は、使い古されてはいるが、映画的には王道。夢の場面とニュース映像が物語の途中に織り込まれ、本筋を見失いそうになるのは、欠点か。夢の場面と、最後の方でサンサが使用する睡眠薬は、DVDのチャプターリストのシーン毎の見出しがかろうじて理解の手助けとなってくれた。この見出しがなければ、チンプンカンプンのままだったかも。急に画像が粗くなったりもする。サンサの心象風景を示しているのだとは思うが、意図がよくわからない場面もあった。サンサの押さえた演技は良い。濃い顔立ちは、正統派イタリア女優という感じがする。
投稿者:bond投稿日:2007-05-21 10:58:31
緊迫感はあるが、燻ったまま終わった感じ。人質の不思議な行動はキアラの夢?願望?
投稿者:irony投稿日:2007-05-11 10:01:03
 この監督の作品は「肉体の悪魔」以来か…まだ活躍されてたとは意外や意外。赤い病気=共産主義も最早病気と言うか宗教と言うか まぁどんな主義主張も突き詰めればそれに近いものはあるのかも知れんが…リーダーも自分の家族(息子)と疎遠(コミュニケーション不足)なのに世界を変えるとはちゃんちゃら可笑しい 反論されれば脊髄反射 自らの正義が民衆から賛同を得られず子供の論理と行動で瓦解する 民主だろうが共産だろうが執行するのは不完全な人間 理想は永遠に理想 元首相が解放されるシーンは監督の願望だろうか? 足る事知れば人生は意外と楽しいんじゃなかろうか?!
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 芸術貢献賞マルコ・ベロッキオ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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