allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

サンキュー・スモーキング(2006)

THANK YOU FOR SMOKING

メディア映画
上映時間93分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月2006/10/14
ジャンルドラマ/コメディ
その男、
話術で世間を
煙に巻く

彼は嘘をつかない。ただ、真実に手を加えるだけ。
サンキュー・スモーキング (特別編) [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 1,533
USED価格:¥ 1,180
amazon.co.jpへ

 Photos
サンキュー・スモーキングサンキュー・スモーキング

【解説】
 タバコ業界のPRマンとして巧みな話術と情報操作でタバコを擁護し続ける主人公の活躍を描いた社会派風刺コメディ。原作はクリストファー・バックリーの『ニコチン・ウォーズ』。映画監督のアイヴァン・ライトマンを父に持つジェイソン・ライトマンの長編デビュー作。主演は「エリン・ブロコビッチ」のアーロン・エッカート。
 タバコ研究アカデミーのPRマンをするニック・ネイラーは、厳しさを増すタバコへの攻撃をかわすため連日マスコミの矢面に立って戦い続ける業界の顔。中でも、パッケージにドクロマークを、と息巻くフィニスター上院議員は目下最大の懸案事項。そんなある日、ニックは映画を使ってタバコのイメージアップを図る“スモーキング・ハリウッド作戦”の指揮を任される。一人息子のジョーイを連れ、ロサンジェルスへと渡ったニックは、さっそくハリウッドの大物エージェントと面会、タバコPRのための映画の企画を話し合う…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1299 8.25
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-04 05:20:05
もっと映画を撮ってほしい監督。
投稿者:Normandie投稿日:2013-01-12 01:44:45
この監督の映画のオープニングクレジットは毎回楽しみで、凝りに凝って魅せる。
煙草の描写がまったく出てこない、または一つのメタファーであるかも。
不思議な映画検閲反対映画。
まさしくジェイソン・ライトマンが言いたかったこと。
投稿者:blacus投稿日:2011-07-08 15:09:16
ロビイストという職業が主人公になること自体、極めてアメリカ的だ。
しかし世の中で真実だと思われている大抵のことは、子細に見てみれば確かな根拠に基づいていないのであって、だからこそしゃべることで真実さえも偽に、偽でさえ真にしてしまうロビイストや企業の広報や弁護士のような人が大金をもうけることができるのだろう。
極めてアメリカ的と言ったが、住宅ローンのためにどんな職業でも「一生懸命に」やらなくてはならず、そのことによって職業の正当性が証明されるという転倒した論理は、日本人にとっての方が親しいといえるかもしれない。しかし、理念国家であるアメリカは、住宅ローンという否定的な動機以上の積極的な根拠づけを求めないではいられない。映画の中では(倒錯しているように見える)父息子関係以外にその根拠を見いだせていないのであるが。

そういえば、久しぶりに見たロブ・ロウの後ろにある日本の残酷画は、岩佐又兵衛だろうか。
投稿者:ベッカー投稿日:2010-08-29 16:17:57
どの方面にも深くは切り込まないことで軽快なコメディに仕上がった。
未公開シーンを観ると、強いメッセージと取られかねない部分は意図的に外しているようです。
だからテーマの追求という面ではどれも上滑りしており、それぞれの思惑を持って臨んだ観客たちは満足を得られずに終わるのでしょう。
ロビイストの存在意義については微弱なメッセージを感じますが、あんな情報漏洩をやらかす時点で、プロとしても作品の展開としてもどうかと思いますよね。

ニコチンパッチで人が殺せるとは知らなかった。覚えておこう・・・(#`▽´)y-゚゚゚
投稿者:uptail投稿日:2010-06-07 09:40:39
ケイティ・ホームズ
投稿者:mototencho投稿日:2010-03-24 17:50:33
ミニ・シアター系の十八番、低予算なのに抜群に面白く、キャストが通好みに豪華で実は真摯なメッセージが込められている。「サンキュー・スモーキング」はお買い得の1本。
http://mototencho.web.fc2.com/2006/thankyfs.html
投稿者:なちら投稿日:2009-03-23 19:38:03
自分で考える事が大事と言っておきながら、煙草を否定的に考える人には押し付けがましい。
ローンの為に働く事も勿論解るし、得意分野を生かして収入を得るのは羨ましい事だけど、
自分に金さえ入ればそれでいいんか?と、軽く違和感。

煙害を雇われている個人が負う事はないけど、でも、アンタの言っている事はほぼ嘘じゃん、
モラルはないんか?と思わせる横柄さだった。

まぁ、若干嫌な気持ちになるけど、物語としては悪かないよ。たぶん。
投稿者:bond投稿日:2008-06-17 10:03:15
話術、弁術も立派な武器になる。成る程ローンの為にかー、そうねー生きていく為に仕事するんだよね。
投稿者:irony投稿日:2008-06-16 00:34:35
物事は一面だけじゃ語れない 流石はディベート国家ならではの作品 タバコ?吸いたきゃ吸うし、でなけりゃ吸わなきゃいい 一方的な攻撃は宗教弾圧的で好かんってまぁ、個人的な意見ですが現代は愛煙家には厳しい時代 タバコは百害あって一利なしってなもんで・・・汚れた肺を見りゃ誰もが禁煙するよ それでも吸いたい人はいるのよ もう放っといてやれよ
投稿者:ジーナ投稿日:2008-06-09 17:47:41
【ネタバレ注意】

アメリカ社会(文化?)への痛烈な皮肉をテンポよく描いた作品。
小粋な演出や禁煙・嫌煙に傾かない絶妙なバランス、シニカルな笑いやドラマによる温かさなど、あったようでなかった斬新な作風です。
中でも一番の見どころは、主人公の頭の回転の良さや巧みな話術です。
反論方法は圧巻ですね。

キャストに関しては、アーロン・エッカートの飄々と仕事をこなす姿や人間味を感じる瞬間など彼の器用さを堪能できます。
マリア・ベロとの会話も最高♪
他にもウィリアム・H・メイシーやキャメロン・ブライト、サム・エリオットにロバート・デュヴァルなど脇を固める役者陣も個性的で楽しめます。
ケイティ・ホームズには苦笑い(爆)

スモーカーの目線から観て面白いと感じましたが、嫌煙家が観てどう思うのかは謎ですね。
しかし、風刺の効いた笑いが好きな方はきっと楽しく鑑賞できると思います。

お気に入りは、武器「ニコチンパッチ」

投稿者:りちゃちゃ投稿日:2008-03-26 21:14:45
喫煙のシーンがひとつもないのね。そんな皮肉り方がかえって好印象。
投稿者:paris1895投稿日:2007-09-26 23:09:05
この映画は決して喫煙推薦映画には陥っていない。
この映画は決して禁煙推薦映画にも陥っていない。

オープニングテロップにまで凝った煙草を全面に押し出している、この映画は決して煙草の受動を観客には促していない。

 では、この映画は何故煙草を主体に出しているのか。
それはたった一つの理由によるものだ。
 それは、近年ハリウッドで巻き起こっている旧作の煙草シーンを改ざんするという行為への、徹底した憎悪から来ている。
 その行為がもたらす果てしない危険に気づきもしない高学歴者達への、死んでも許しやしない、という憎悪にのみ支えられている。
投稿者:wicked投稿日:2007-02-25 01:15:41
ファミリーマンという映画の中で、ニコラスケイジが「皆子供を大学に行かせるために働いているんだ」といっていたのをふと思い出しました。
ビジネスの規模に関わらず、人間誰だって、必死に働いていることには変わらないんだ、という意味合いで。

じゃあローン返すためなら、何でもありかって話なんでしょうか。職業に貴賎なし?
たまたま自分が得意な分野がこれだったから、ってことかいな。俺だって皆と同じように、生活のためにこれで稼いでるんだ、って。

ディベート力に長けることは、アメリカで生きていくためには非常に重要ですが、ぶっちゃけおしゃべりな男は信用できないなー、日本ではさ。
大体そのせいで自分の首を絞めただけなのにね。他人を責めちゃる場合じゃないでしょう。

ところで、映画のなかで俳優にタバコを吸わせてイメージアップを図る云々という話もありましたが、この映画の中では一度たりとも実際にタバコを喫煙しているシーンを流していないのが、にくい演出と思いました。

投稿者:Longisland投稿日:2006-11-29 09:14:38
中年男性社会人特にサラリーマンとしては 『白いものも黒といわなければいけないこともある』う〜ん正にその通り。詭弁だ!すり替えだ!と非難されようが広報担当としてプロに徹した姿勢は潔く嫌煙ファシスト達を打ち負かすシーンは痛快、こういう父の背中をみて育った息子は幸せだ。
「ロード・オブ・ウォー」の武器商人(ニコラス・ケイジ)同様、自分の才能がなんであるかを知り、尚且つそのことを仕事に出来た幸せな人間と父子の感動物語・・・って感じたのは私がひねているせいか?
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-10-31 19:03:08
残念ながらさして水準の高い作品だとは思えない。予告編では期待していたのだが…。タバコ業界のロビイスト、ニック・ネイラー(アーロン・エッカート)を軸に虚々実々の駆け引きを描いたものだが、「情報操作の王」と息子に呼ばれて嬉しいかね?
彼の国らしい論理のすり替えで「勝てばいい」といわんばかりの小賢しさに辟易した。選択する権利は当事者にある、なんて当たり前のこと。そんなことを言われなきゃわからないアホが増えているのだろうが…(それはこの国でも同じこと)。
何かと責任を転嫁して、賠償金をふんだくろうとする輩が増え、なおかつそれを司法が責任を放擲している彼の国の現状は透けて見えるが。
私自身は愛煙家というほどではないが、最近の「嫌煙ファシズム」的な動きは非常に腹立たしく感じている。タバコを悪者にすることで、他から目を逸らそうとしているのではないかと思うほどだ。飲酒の害や(ようやく飲酒運転には厳しい目が注がれているが)、大気汚染、食品添加物などなど、目に見えない利権を守るために仮想敵としてタバコを目の仇にしているとしか思えない。「健康増進法」なんていうネーミングなんて最低だぞ。「健康」であればそれでいいのか。「健康でない」ものは全て敵なのか。優生思想にもつながりそうなこんな法律を盾にして悦に入っているその貧しい精神が、私が「嫌煙ファシズム」と呼ぶ所以である。エキセントリックな嫌煙派には共感できない(勿論、マナーの問題とかは別ですよ)。
話が逸れたが、この作品はそうした論理のすり替えを深く追及したものでもない。嫌煙派と似たり寄ったりの立場で「勝ち負け」を争う議論に建設的なものなどない。てなわけで、大した作品じゃない、と個人的には感じたのでした。
投稿者:ちゃき投稿日:2006-10-17 10:49:13
「アメリカの死因の第一位は心筋梗塞!だから、チーズとかにもドクロマークをつけて、警告文を出せばいいんだ!」

ということで、モノは言いようです。それが面白い。「正しいことをいうのではく、相手が間違っていることを指摘すればいい。」というのは討論の技術です。それがスマートなやり方かどうかは別にして、少なくとも相手をだまらせることで、ディベートの印象もよくなりますし、相手の戦意をそぎ落とす。要は相手の嫌なところを突いて、ざまーみろ、という頭脳戦。そういう話です。

日本でもアメリカでも喫煙者はどんどんおいやられています。それに目を付けた面白い映画。明らかに無理なポジションにおかれることでやる気と意欲が湧いてくる!というのは現代のワーカーの特徴でもあります。そういった新しさが小気味よい映画になっている理由だと思います。終わり方もいかにも合理的な国の話。
(10/14/2006)http://ameblo.jp/milestones/
投稿者:ASH投稿日:2006-07-28 21:29:32
【ネタバレ注意】

 僕なんかどちらかといえば丸め込まれるタイプなもんで、こういう弁が立つ人を見ると羨ましいと思う反面、なんかムカつくんだよね。言っていることは正論だとは思うけど、こじつけたり、良いように、あるいは悪いように解釈してるだけじゃん、てなもんでさ。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 □ 男優賞(コメディ/ミュージカル)アーロン・エッカート 
□ 主演男優賞アーロン・エッカート 
 ■ 脚本賞ジェイソン・ライトマン 
□ 若手男優賞キャメロン・ブライト 
 □ コメディ映画賞 
【レンタル】
 【DVD】サンキュー・スモーキングレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION