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インランド・エンパイア(2006)

INLAND EMPIRE

メディア映画
上映時間180分
製作国アメリカ/ポーランド/フランス
公開情報劇場公開(角川映画)
初公開年月2007/07/21
ジャンルミステリー/ドラマ
デイヴィッド・リンチ Blu-ray BOX
参考価格:¥ 21,384
価格:¥ 16,963
USED価格:¥ 16,480
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【解説】
 奇才デヴィッド・リンチが「マルホランド・ドライブ」以来5年ぶりに放つ不条理ミステリー。ひとりのハリウッド女優がいつしか現実と出演映画を混同し、さらに交錯するいくつもの奇想天外な世界を彷徨っていく姿を幻想的に描く。2007年の全米映画批評家協会賞で実験的作品賞を受賞。主演は、監督とは「ブルーベルベット」「ワイルド・アット・ハート」に続く3度目のコンビとなるローラ・ダーン。
 街の実力者である夫と豪邸に暮らす女優ニッキー。彼女は新作映画の主演に抜擢され、再起を狙う。しかし、不倫を描いたその作品「暗い明日の空の上で」は、曰く付きのポーランド映画「47」のリメイクだと知らされる。そして、映画のストーリーとリンクするようにニッキーは共演者デヴォンと不倫に溺れていく。また映画の中では、ニッキー演じるスーザンが愛憎に巻き込まれ、そこへ「47」の舞台ポーランド、50年代風の部屋に佇む3人のウサギ人間たち、部屋で独りテレビモニターに見入るロスト・ガール、といった不可解な世界が複雑に絡み合っていくのだった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
969 7.67
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2017-10-26 21:50:24
【ネタバレ注意】

この内容で3時間保たせるのもある種の才能なのかも。『ツインピークス』をあれだけの長編ドラマに仕立て上げたのと共通の凄み、というか。主演女優が自分のいまの感性からだとちょっと歳を食いすぎてて(失礼)いまいち感情移入出来なかったな。もう少し自分好みのいい女なら評価は上がったはず。その代わり、周辺の女たちがいい感じにケバさと妖しさを発散しててデビッド・リンチらしい女の描き方だと感心しました。エンディングの人を食ったようなダンスシーン(このシチュエーションも『ツインピークス』と共通)も含めてのリンチワールドなんでしょう。

投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-08-27 21:54:11
ちょっとフザけ過ぎじゃないですか?
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2013-08-05 06:39:15
デジカメで撮ってたせいか、映画よりウェブドラマ向きな題材だと思った。ローラ・ダーンやポーランド女性の異常な体験は、同じ映像を後でまた使う構成にするより「ぶつ切り」にした方が不気味さが増したと思う(リンチ自身がそういうショートフィルムを作ってるし)。裕木奈江の腰に手を廻してたのはテリー・クルーズ。
投稿者:投稿日:2012-12-24 23:49:29
D・リンチのコツ。仕掛けられた甘美な闇の深層にゆっくりと身を委ねて落ちていけばいい。毒の快楽に、溶けて同化すればいいんだ。
投稿者:MAKO投稿日:2012-09-15 16:11:33
疲れていた時にDVDで二回に分けて鑑賞。
ちょうど半分見終わった後に寝ちゃいましたが、悪夢を見ましたよ、えぇ。
私はリンチ映画好きですが、講釈を垂れるのは好きじゃない。
ただただ映像のインパクト、不快感、全体の不条理を楽しみたいだけ。
私にとって、インランドエンパイアはとにかく不快でぞくぞくした。それだけ。

謎解きなんていらない。

神経を逆なでされたい人はぜひともご鑑賞ください。

ローラ・ダーンがどんどん不細工に見えてくる不思議。
投稿者:jb投稿日:2012-08-25 23:57:33
ウサギと音楽か。
投稿者:藤本周平、投稿日:2010-08-13 20:34:29
はっきりいって全く訳がわからなかったが、3時間があっという間だったのも事実
しかし、もう一度見たいとは思わなかった。以上
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2009-10-11 23:05:22
【ネタバレ注意】

ただ自分が現実だと信じているから現実なだけ。
たまに精神の迷宮で現実を認識する事も有るんじゃないか?〜悪夢な現実は勘弁して欲しいですが。

本作なのだが…訳解りません。
が、実に映画的に素晴らしい絵と意味有りげで魅力的なエピソードを提供してくれています。
前作の「マルホランド・ドライブ」は、圧倒的な迫力と不条理性、不安を掻き立て精神を逆撫でするような悪夢の傑作だった訳だが、本作は謎が謎として機能していないような。

まぁそれでもリンチらしい陶酔に溶け込んでゆくような音楽、映像マジック…彼の手法(訳の解らないストーリー?)をマネした様な映画は観るのがキツイが、本家は別格…最後に?かもだが(それも色々と解釈のしようが有りそうで怖い…)リンチムービー体験の意味はキッチリ残してくれます。

と、「硫黄島からの手紙」に大人しくなっちゃって…ってコメントした裕木奈江が本来?のキャラクターを炸裂させているのが実に素晴らしいです…相性でしょうかね。

女優が呪われた脚本と魅力的な相方にのめり込んで撮影する内に演技を現実と混同する…僕らも劇中劇とムービー内の現実を混同する…ローラが■×ってカメラが映りこんでくる…まぁ実際こんな現実は有り得ないんだが、有り得ない夢を現実と間違う事もあるじゃないか。で何か感動的な事が起こって嬉しくて泣く…ラストでローラがテレビで彼女等の姿を見て泣いている女性と「出会い」抱き合う…そしてエンドロールの圧倒的な歌唱と大騒ぎのダンス…これは良いね。ロコモーションガールズの井戸端会議に指パッチンも良いですが。

煙草の焼け焦げか…壁のサインに従って進むと昨日と今日が空間的に同居する。
いや、まぁ何度か観て暗示やメタファーのパズルをアレコレ考えるのも楽しいかもです。

ブラックバックの(映像のない)クレジットロールは本作には有りません。下記コメント達でも話題な本作のエンドロールは↓でご確認を。(※って張ったら削除されちまったか…残念)

投稿者:scissors投稿日:2009-08-22 16:26:11
これはリンチ印じゃなかったら最後まで見なかったなぁ。

とりあえず画面が見ててキツいわ。
DVD+22インチ液晶で見ててもキツいのに、劇場だったらどんなに…。
手ブレも白とびもピンボケも、リンチを神格化してる人は全部ありがたがっちゃうんだろうな。
L・ダーンが普通のオバサンぽく見えちゃうのもリンチの意図と女優の演技力って?(笑)
投稿者:taisu-k投稿日:2009-02-18 17:27:34
どうも、いま一つ自分には感じられませんでした。以前たまたまマルホランドドライブを見た時に、妙なハイテンションに圧倒されたのですが、手法的にはわけのわからない場面展開が同じようだったのか、なぜか、いま一つ移入できませんでした。なれちゃったのかな?
<Br>それにしても一度見ただけではさっぱりわかりませんでした。やっぱりある程度理解したいじゃないですか。まず登場人物の把握のために、パンフレットをオークションサイトで買いました。
投稿者:irony投稿日:2008-12-17 19:59:06
 視点が目紛しく変わる 視聴者の視点、ローラ・ダーンの視点、死んだポーランド女優の視点 逆転する立場 刺された女性が刺す側に?と ウサギは一体何の象徴だ? ウサギは三匹なのに何故にウサギの耳のシャドウは4つある? ロコモーションを躍る娼婦たちは一体なんなのよ?最後の顔のチェンジは一体何? そしてローラ・ダーンもロコモーションガールのメンバーに・・と観れば観る程好きな人はハマってしまうリンチワールド 何となくだが、インランドエンパイア(内なる帝国)への道程は人は忘れてしまう・・ここらへんがこの映画のヒントではないかと思われますが、明快な答えはあなた次第です そんな自分はさっぱりわかりませんでした(笑)
投稿者:bond投稿日:2008-09-28 16:08:14
不条理な世界。3時間も必要かね。ファン受けするだろうが、さっぱりわからんかった。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-09-26 01:46:07
何が現実で何が妄想なのか、どこまでが現実でどこまでが映画なのかを中盤まで必死で追っていましたが・・・最終的に・・・
さっぱり分からん!!!な状態に(滝汗)
こうなる事は観る前から分かっていたのにフラフラと足を踏み入れてしまいました(笑)
でも、この不明瞭な感じがデヴィッド・リンチなんですよね・・・。
評価すべきはリンチ作品独特の空気なんですよね・・・。
だから、全体像を掴めないって事をマイナス要素に入れてはいけないって事ですよね??(爆)

キャストに関しては、ローラ・ダンの底力を見たって感じ。
『女優=美しい』からは、かけ離れた表情で演じ続けています(爆)
特に中盤以降は序盤に比べると、何歳か老け込んでしまったような感じです(笑)

リンチファンでなければ意味も分からないし苦悶の3時間になるでしょうが、リンチ監督のファンであれば彼の世界にドップリ浸かっていられる至福の作品なのでしょうね。

ちなみに私はリンチファンではありません(汗)
・・・じゃあ、ナゼ彼の作品を観るのか?
答:今度こそリンチを攻略できるカモ♪と自分に浅はかな期待をしてしまうから(笑)
投稿者:クリモフ投稿日:2008-09-12 02:17:34
三時間の長尺ながら割りと退屈せずに観られました。うーん、この映画。リンチからのサービス映画じゃないのかな?リンチっぽい映像がどんどん画面からあふれてくる。まあ物語りは相変わらず良くわからんし、話つながってないんだけど、そんなのどうでもいいでしょ。あ、ひょっとして偉そうにリンチ映画を読解するやつをあざ笑っているのか?リンチさん。
あとこの映画、音楽と映像のはまり具合が最高にかっこいいですね。しかもそれでいてミュージック・ビデオ出身監督みたいに軽くならない。
エンドロールもいいなぁ、ローラ・ハリング(最高!)の投げキッスでDAVID LYNCHのクレジット。粋な人だ!
投稿者:さち投稿日:2008-03-24 03:43:56
普通
投稿者:のうずい投稿日:2008-02-26 15:57:34
最後の最後、ローラ・ハリングとロ−ラ・ダ−ンが投げキッスを交わすところで、
ダ−ンの後ろ(つまりソファの横)にナスキン座ってますね。あんなの分かるかい!(笑)
でももっと出番あったんでしょうねぇ、、カットされたのか、惜しい。

作品それ自体は「マルホ」で免疫が出来てるからか、難解ともなんとも思わなかった。
むしろここ数年で一番集中した映画でした。 見終わったあとの陶酔感も最高!

昔、リンチっていわゆる普通じゃない監督だと思ってたけど、今では一番、
映画監督らしい監督に見えてきました。映画って「感じるモノ」だったはずだよなぁ、、とか
思いながら。今それができるのがリンチぐらい(ちょっと大げさか)になった様な。
投稿者:イドの怪物投稿日:2007-09-02 00:31:16
【ネタバレ注意】

ネタばれにチェックを入れたけど殆ど意味が無い、ということで単なるジョーク。
かお、顔、カオ、、この映画はひたすらカオを大写しにする。中身はデビッド・リンチらしく観衆を全然裏切らずに最後まで引っ張る。長尺なので退屈かと言うとそれなりに時間は経過するし、理路整然とシナリオが構成されているかと言えば全然そんなことは無いし、時空を超えたファンタジーの様でもあった。
ということでこの映画を説明することは愚かなことであると気がついた次第。でも映画館に足を運んで良かった、そんな作品であった。

投稿者:ぺん投稿日:2007-08-26 03:19:07
前評判では、3時間が長いとか難解だとか、色々とあったようですが、3時間
は長い感じはしないし、特に難解だってことも無いようです。そもそも適当
に作り始めてる訳ですから、発散するに決まってるし(笑)。それよりも、ど
うやって終わらせるんだろうかと、2時間半位から心配になってしまったが、
どうにか終われて安心しました。マルホランド・ドライブ程は、とっ散らか
った印象も無いですし、ポストモダンな感じに落ち着いた感じ。
他に印象が強かったのは人の顔のアップの映像。おでこから下(眉毛から顎ま
で)だけでのアップはかなり気持ち悪い(笑)。

本作を北野武が観たら、悔しがるんじゃなかろうか?Takeshis'や監督ばんざ
いの実験的な映像は、本作のようなモノを狙ってたんでは無いだろうか。
北野はギャグに逃げた分、本作の完成度には至らなかったって感じなのかしら。
投稿者:悲しみジョニィ投稿日:2007-08-03 02:38:50
久々の大作出演に再起をかける女優。
しかしその作品は過去に主演二人が死亡事故を起こし
お蔵入りとなった脚本だった。


という筋立てを
リンチのイメージするままに映像を重ね
まるでパズルの外枠から5枚の絵を徐々に埋めていくように
3時間を映像の海に溺れながら過ごす作品。

まるで全ての人を美しく見せるようなオレンジ光の世界、
人の怨念を埋め込んだようなブルーブラックの世界、
ウサギを象り真実を語る世界、
そしてその全てをモニター越しに見る少女

作家性の強い作品は好きです。
心臓が3度は止まりそうになりました。
見る前日の睡眠時間を越える上映時間って
体によくないね。
90年に日本で作られた「マリアの胃袋」って映画を思い出しましたhttp://johnyk.jugem.jp/
投稿者:FFF投稿日:2007-08-01 23:29:55
みなさま3時間お疲れさまでした。
途中どうでもよくなった方も多いと思いますが、試合放棄しては自称リンチファンは勤まりません。ローラダーンの苦悩顔で精神を鍛え、パンフ(1000円也)片手に半年間脳内で熟成させましょう。今から思うと「ロストハイウェイ」なんと解りやすい映画だったのでしょうか。なおナタ・キンの出番はカットされたそうです。
投稿者:Longisland投稿日:2007-07-30 20:22:27
蟲惑的で難解、3時間の長尺、あの鬼才D・リンチ(個人的には超苦手)、オープニング土日は初回2時間前から列ができ、最終回も上映3時間前に売り切れた等々
前評判に恐怖を抱きつつ上映1時間前に恵比寿ガーデンシネマへ…あれれ月曜初回は4割の入り? 内容もそんなに難解か?なんか3時間があっという間に過ぎ睡魔に襲われることも無かったぞ。
とはいえそこはリンチ作品らしく、空間(ポーランド・ハリウッド)時間(現実・幻想)が入り乱れ、全体の50%以上は極端なクローズアップ、DVカムコーダー撮影の画像は観辛い、だけど映像に引き込まれる。
並みの映像作家では破綻をきたし、観客にストレスを感じさせる構成も一気呵成に観せてしまう力量は流石。

ところでナスターシャ・キンスキーはどこに出てたの?全然わかんなかった。

投稿者:Blurtit投稿日:2006-12-06 21:33:19
先輩と見にいきましたが、面白いは面白いけど、すごくというほどではないですね。それより、以下の映画がお勧めです。
http://jp.blurtit.com/q798834.html
投稿者:maldoror投稿日:2006-12-05 13:24:44
リンチ組の出演陣はもちろんのこと、バダラメンティのダルな音楽炸裂!
あまりに期待が大きすぎて、ちょっとでもダメな部分があったら途端に失望しそう・・・。
予告編でも「ローラのかあちゃん」グレイス・ザブリスキーのドアップから始まりますんでクレジットしてやってください。
投稿者:mkb712投稿日:2006-10-02 17:23:24
まだ、観てませんが期待大です。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 実験的作品賞 
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