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プルートで朝食を(2005)

BREAKFAST ON PLUTO

メディア映画
上映時間127分
製作国アイルランド/イギリス
公開情報劇場公開(エレファント・ピクチャー)
初公開年月2006/06/10
ジャンルドラマ/コメディ
神は、彼にほんの少しの試練を与えた
プルートで朝食を [DVD]
参考価格:¥ 4,104
USED価格:¥ 2,373
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【解説】
 「モナリザ」「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダン監督が、激動のアイルランド現代史を背景に、女の子の心を持つ一人の青年の波乱の人生を軽妙なテンポで綴るコメディ・ドラマ。「ブッチャー・ボーイ」でもコンビを組んだパトリック・マッケーブの同名小説を映画化。シリアスな状況にも常に明るさを失わない主人公キトゥンに売り出し中の若手、「28日後...」「バットマン ビギンズ」のキリアン・マーフィ。
 アイルランドの小さな町に生まれた赤ん坊パトリック。生みの親は彼を教会の前に置き去りにして行方をくらまし、パトリックは近所に住むブレイデン家の養子として育てられる。幼い頃から綺麗なドレスやお化粧に興味を示し、周囲からは“変わり者”のレッテルを貼られるパトリック。やがて自らを“キトゥン”と名乗り、美麗な青年へと成長した彼は、居心地の悪い田舎町を飛び出し、実の母を探してロンドンへと向かうのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1399 7.62
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【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2012-06-19 16:39:17
パッと見はやっぱり "女装してるアゴの青い男" なんだけど、
ふとした瞬間すげえ綺麗に見える不思議。
投稿者:uptail投稿日:2011-07-24 20:36:13
ブライアン・フェリー
投稿者:Normandie投稿日:2010-05-22 14:44:21
N・ジョーダン色に彩られながらもC・マーフィーの演者としての魅力が拮抗しているロードムービーだった。 
バンドのリーダー役のG・フライデーを初めて見たが嗚呼!「イン・アメリカ」のサントラは彼が作ったのねぇ!

21世紀の俳優キリアンはホント目が覚めるほど美しく深遠な瞳を持っている。
彼の柔軟な個性が最高に生かされた「麦の穂を揺らす風」もまた良い。
投稿者:幸村和投稿日:2009-02-01 00:38:56
シリアスな状況を一見軽やかに生き抜く。本当は人生に絶望してもおかしくない状況なのに、「なによみんなシリアスってそればっかり」と彼(彼女)は言う。
そんな主人公の生き様が、ご機嫌な音楽と一緒に軽やかに流れていく。
そうだなー、私も世の中の人もなんだかいつも肩をいからせて戦々恐々としてるけど、そんなシリアスになってどうすんのよ、って気持ちになりました。生きてるだけでシリアスなのに、って。
確かに肩の力が抜けて勇気づけられる作品でした。
イギリス版ヘドウィグ・アンド・アングリーインチといった感じでしょうか。
投稿者:ghost-fox投稿日:2008-09-12 22:27:54
異端聖人が奏でる『これが私の生きる道』
投稿者:ロビーJ投稿日:2008-07-03 16:12:18
私が本作の存在を初めて知ったのは日本公開時に取り上げられていた新聞の記事でした。その時からずっと気になっていた作品です。でもなかなか観る機会がなくて、やっと今年の4月に初めて鑑賞することができました。初めて本作を見た時、素晴らしいストーリーと主人公の“キトゥン”に私は心を奪われました。あまりにも切なくて愛らしいキトゥンの生き方は私自身を前向きに元気づけてくれる大切な存在です。
レンタルして見たので一週間という短い時間の“夢”だったかように私は、DVDを返してからというもの、どうも何かが欠けているかのような感覚になってしまいました。今月になって、もうこんな状況には耐えられないと、本作のDVDを取り寄せてついに買っちゃいました!最近はほとんど毎日のように本作を見ています。なので何か嫌な事があって落ち込んだりしたときは、いつもキトゥンが助けてくれます。本当に私は本作にめぐり逢えて幸せです。
そして主演のキリアン・マーフィーもまた、今私の心を捕らえて離さない存在です。初めて彼を見たのは本作ですが、彼の優しく繊細で包み込むような演技は本当に素晴らしいとしか言いようがないですし、輝く美しいブルーの瞳もまた見る度にうっとりしてしまいます。それから70年代のファッションも見事に着こなしていたし、少しずつ美しくなっていくキトゥンをキリアンは本当に自然に演じきってくれました。
本作はストーリーも音楽もキリアンをはじめてとする出演者の方たちも皆素晴らしくって、何度見ても私は『魅惑の巴里』などで活躍したミュージカル女優ミッツィ・ゲイナー似の本当のお母さんを探すキトゥンと一緒に旅をしている気分です。何回見ても飽きないし、これからもずっと大好きな映画です。なのでこんな素敵な作品に出逢えたことを心から嬉しく思います。
投稿者:jordandas投稿日:2008-01-28 22:15:42
キトゥンの不思議ちゃんムードが全編に漂います。ほんわかふんわり、宙にでも浮いたような雰囲気で進むストーリー。キトゥンの何とも言えない、芽吹く頃のグリーンの香りがしてきそうな語りかけ。歌うように、気だるげに、まるで霧雨の中しっとりとぬれているような言葉の数々。「幻の女」「不燃性の神父」「大きな街に呑み込まれた」、ハミングするような軽いタッチでふわふわと口からこぼれ落ちる。

幼馴染のチャーリーに親身に寄り添い介抱するキトゥン。これは、普通の友だちでもここまで面倒見良くないだろうなと思うくらい、打算のない愛を感じた。
出会う人々はみな、キトゥンの魅力に呑み込まれてゆく。とてもスタイリッシュな、キリアン・マーフィの底知れぬ演技力がたっぷりの作品です。
投稿者:irony投稿日:2007-08-25 03:59:32
  人生への肯定感か…上手いこと言うね キリアンはなかなか作品選びがグッド 清涼感が残る一本でした。
投稿者:nehane215投稿日:2007-05-09 07:06:42
これからはSugar Baby Loveを聴くたびに
この映画を思い出すだろうなぁ〜。
まぁ好き嫌いは分かれるかもしれないけど、
私はすご〜くお気に入りの作品となりました。

黒美君彦さんが言うように、
人生への肯定感。そうですよね!
いつも自分らしく、らしさを大切に…自然に
苦しくても、苦しいときこそ、
明るく笑顔を絶やさず前向きに行きてゆく…ごくごく自然に
実際にはなかなか難しいことだけど、
そんな生き方って素晴らしいなぁ〜と思っちゃいました。ホント自然に(笑)
いつまでも瞳の輝きを失わずにいられたらいいのにね。
この映画を観て、少し私のおめめも元気でたかも。ラッキー☆
投稿者:なちら投稿日:2007-03-24 00:10:49
悪くないけど、思ったより面白くない。。。
投稿者:kath投稿日:2007-03-22 01:37:48
気づきませんでした。。お母さんを探しに出て、お父さんと出会えたという言葉が印象的だった。またテロリストと間違えられて逮捕されるあたりはとても悲惨なのに、そのとき激しく尋問した刑事と心が通じ合い、身を滅ぼすような生活から救ってくれるあたり、性善説的で良かった。70年代の音楽とファッションが素敵だった。
投稿者:龍勝利投稿日:2006-10-13 10:00:06
ニール・ジョーダン監督作品を観るのは「狼の血族」以来6本目だが、どれもココ!って胸にくるものがない、割には切り捨てられない不思議な魅力をいつも感じる。アイルランドという国の風土が成せる業だろうか。冒頭とラストで流れる「シュガー・ベイビー・ラヴ」は、まさに“キトゥン”の自由で伸び伸びした心を表して、気持ちいい。主演のキリアン・マーフィーが好演。ファーザー役のリーアム・ニーソンもさすがに存在感がある。
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-08-16 12:29:20
様々な困難の中でパトリック(パトリシア)“キトゥ”・ブレーデンは、実に肯定的に生きていく。それは誕生のときからつきまとう苦難であるが、彼(彼女)は“serious”を徹底的に拒絶しながら、逞しく生きていく。アイルランドと英国の政治的暴力に飲み込まれ、愛する人と別れ、傷つきながら、しかしなおかつ自らの信じる愛情にのみ拠って立っている。そこにあるのは、人生への徹底した肯定感。甘いとかつらいとかを超越した絶対的な人生への肯定感。
しかし、であるからといって、気難しく重いだけの物語では決してない。
全編ユーモアに溢れ、冒頭のコマドリの飛翔のような不思議な浮遊感があるのだ。
主役のキリアン・マーフィーは作品の中でどんどん美しくなっていく。その透き通った青い瞳のなんと美しいことか。
神父(ファーザー)のリーアム・ニーソンの内省的な演技も好感。キトゥに関わる人々もそれぞれ存在感があって愛しくなってしまう。

そうした肯定感は中島哲也監督の『嫌われ松子の一生』(06年)やJ・ロイ・ヒル監督『ガープの世界』(82年米)に通じるように思う。
テロリストとして誤認逮捕された後、感化?された刑事がキトゥに「銀河的孤独感だろ?」と共感を示すシーンがあるが、人間なんてもの、本来はどこかで通底している感覚を持ち合わせているはずなのだ。無理に“serious”に生きなくても、生きることは“serious”と隣り合っている。
不思議な愛すべき佳品だった。
投稿者:どら猫大将投稿日:2006-06-21 13:47:28
【ネタバレ注意】

大好きなジョーダン監督作で楽しませていただきました。
だだ、重要なサブプロットであるIRAの取り上げ方はありきたりでつまらないように感じました。それを除いた主人公の生き様を考えてみると、どうしても女になりたいというわけでなく、流れのままという感じがあり、心に訴えるものが今ひとつ感じられました。

投稿者:Longisland投稿日:2006-06-15 22:46:04
ニール・ジョーダン監督の3要素、(アイルランドが舞台、レディメイドな音楽、マージナルな主人公が真実の愛を探求するストーリー)がバッチリ効た切ない恋愛映画。 しかし、この監督前記3要素のどれかが抜けるとヘロヘロ作品になっちゃうってのが不思議だ。
雲ったアイルランドの空と70年代のファッションの見事な対比、豪華な助演陣のしっかりした芝居、
脆くもやさしい『キトゥン』を見事に演じるキリアン・マーフィ、全てにバラスがとれている。
同じような題材の『ヘドウィグ・アンド・アグリーインチ』がオリジナル楽曲を使い、「怒り」を武器に繊細だが力強く生きる姿を描いているのに対し、本作は70年代既成楽曲を使用、厳しい現実をあるがままに「受容」してゆく。 共にあまりにも、愛しく、寂しく、やさしい…
月並みな表現だが胸を打つ作品。

追記 07-01-08
 自分の06年洋画NO.4でした
投稿者:Laetitia投稿日:2006-04-14 22:30:03
ジョーダン監督&パトリック・マッケイブ(原作・脚本)コンビの二作目。「ブッチャー・ボーイ」は劇場未公開で残念だが、この映画は前作とは対照的に陰惨さを排除し、観終わって気持ちよく帰路につける。
ジョーダン作品常連組に加え、豪華なカメオ陣をお見逃しなく。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 男優賞(コメディ/ミュージカル)キリアン・マーフィ 
□ 作品賞 
 □ 男優賞キリアン・マーフィ 「麦の穂をゆらす風」に対しても
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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