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初恋(2006)

メディア映画
上映時間114分
製作国日本
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2006/06/10
ジャンル青春/ロマンス/犯罪
あなたとなら、時代を変えられると信じていた。
初恋 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,160
価格:¥ 1,795
USED価格:¥ 989
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 Photos
初恋初恋

【クレジット】
監督:塙幸成
原作:中原みすず
『初恋』(リトル・モア刊)
脚本:塙幸成
市川はるみ
鴨川哲郎
撮影:藤澤順一
美術:斎藤岩男
衣装:宮本茉莉
編集:冨田伸子
音楽:COIL
音楽プロデューサ
ー:
穂苅太郎
主題歌:元ちとせ
『青のレクイエム』
記録:樽角みほり
照明:上田なりゆき
制作プロダクショ
ン:
アン・エンタテインメント
装飾:松本良二
録音:山方浩
助監督:鴨川哲郎
出演:宮崎あおいみすず
小出恵介
宮崎将
小嶺麗奈ユカ
柄本佑タケシ
青木崇高テツ
松浦祐也ヤス
藤村俊二バイク屋
【解説】
 1968年に日本中を震撼させた迷宮入りの完全犯罪“三億円事件”をモチーフに、事件の裏に隠された真相と実行犯となった18歳の女子高校生の切ない初恋の物語を描くビター・ストーリー。中原みすずの同名小説を、「害虫」「NANA」の宮崎あおい主演で映画化。
 学生運動が活発だった1960年代後半。高校生のみすずはひとり孤独の中にいた。学校でも友達をつくらず、家にも彼女の居場所はなかった。みすずは小さい頃、兄だけを連れて家を出た母親に捨てられ、叔母家族に引き取られ育てられたのだった。そんなある日みすずは、突然訪ねてきた兄が残していったマッチを頼りに、新宿のジャス喫茶Bへと向かった。彼女はそこで、兄や彼の仲間たちと出会う。その中にはちょっと謎めいた雰囲気の東大生、岸もいた。彼らの仲間に加えてもらい、初めて自分の居場所を実感するみすず。彼らと過ごす時間が増えていくにつれ、次第に岸に対して特別な感情を抱き始めるみすずだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1492 6.57
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【ユーザーコメント】
投稿者:EROZZA投稿日:2010-06-25 14:37:12
★エロ目的で映画を観たっていいじゃないですか★

小嶺麗奈
投稿者:ジーナ投稿日:2008-04-26 01:44:41
あの3億円事件の裏にこんなドラマティックな説を入れた斬新さが面白い。
原作勝ちといってしまえばそれまでだけど(汗)

当時の情勢を見せながら初恋を絡ませていく展開も、単なる青春ラブストーリーではない仕上がりになっているので興味深く鑑賞できます。
ファッションや車、街並みなども時代を感じられてGOODでした。

ただ、他の登場人物のドラマが薄いのが残念。
それがあれば、はみ出し者たちの仲間意識や友情の面で熱い想いを抱いて鑑賞できたと思います。
特に兄との関わりがもっと欲しかったなあ。

初恋というか恋の描写に関してはリアルな心情描写で切ない気分に浸れました。
相手の期待に応えたい気持ち、どんな利用価値でも自分が必要とされた時の高揚感、好きな相手をガッカリさせてしまう事が何よりも辛い気持ち・・・など状況は違えど片思いをしている女の子の心を巧みに表現していると思います。

全体的に男性より女性の方が受け入れやすい作りの作品だと感じました。

余談;宮崎あおいちゃんのファンはもちろんチェックしているのでしょうが、小嶺麗奈のファンこそ必見のシーンありでしょ(爆)
ちなみに私は小出恵介くん目当てだったり(笑)
投稿者:ぺん投稿日:2008-02-02 01:49:04
宮崎あおいのアイドル映画かと思ったら、なかなかどうして。正直、お話自体
はあんま面白く無いのだけど、映画としては良い素材だ。青春群像の一場面的
な取り扱いがとっても上手。主人公の世代(団塊世代)は、僕的には大嫌いなの
だが、良い感じ描かれてる。ま、その辺は逆に現実の分を引き算するから割引
になるかな。
ラストのフレンチコネクション的な終わり方は、この映画の終わり方としては
ベストかなと。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-08-15 22:47:38
結論から言えば女子高生犯人説に説得力ゼロ。あとチームプレイにしなかった事でみすずの兄やグループを出す必然性が無くなり、構成が間延びした失敗作になってしまった。あの時代に若くして命を散らせた者へのレクイエムというのは解るんだけどね。
みすずがバイクを覚えた事や、何より自分が必要とされた事から生じるカタルシスが全然描かれない映画が青春映画と言えるだろうか。
宮崎あおいの演技とあの時代の衣装も着こなす存在感はいい。ちなみに彼女は原作を映画化される前に読んでいて、今でも事件の真相はああいった物だったと信じてるらしい。でもそれって、宇宙人を信じる気持ちと似てるような…
投稿者:トウショウファルコ投稿日:2007-05-21 04:06:42
【ネタバレ注意】

この時代の若者達は、中学1学年10〜20クラス、1クラス60人とかいた団塊の世代ぐらいだろう。
高度成長期をいよいよ向かえ、人々のエネルギーが蓄積し、大きく放出した世代。
若者は、あまりの競争力の激しさに、いろんな場に屯するし、また人と違う選択肢を要求された。
高度成長を支えた人達があり、はじき出され埋もれた人種もあるだろう。
活気溢れるエネルギーとは逆に、まだまだ整備の遅れた洗練されない社会・風俗があった。

この時代、映画はどうだったろう。もっとも低迷時期を迎えようとしていた筈である。
監督は貧相でジメジメした辛気臭い、この映画時代に助監督をしていたのだろうか。
そして明日が見えていたのだろうか。

エネルギーをぶつける場所を探していた若者と、ジメジメした表現が、時代を浮き上がらせている。
ジッポーの蓋を開けたり閉めたり、鉛筆を削り、ハンドルの淵を指で叩く。苛立ちの気休めか。
排他的であることもエネルギーのひとつだったのかもしれない・・・

ほんの少しでも時代を感じたことがある人と、まだ生まれてもいない映像さえ時代を知らぬ人。
それにそれ以上の世代に受ける印象が異なる映画だろうと思う。自分には嫌いではないと思えた。
独特の余韻は残せた映画だと思えた。40年間に残されたものは、たびたび映る灰色の階段だけ。
ロケの現場を探すのも大変だったろう。犯罪史に残る事件も、時代を表現できる場所さえもない。

犯人が女子高校生だったのなら、完全犯罪も可能なような気もしたし、岸信介の息子が首謀者なら
もみ消しもあったろうと頷いてしまう。(受け入れ易いこちらの観賞眼もなんだが・・・)

あの少女は、40年経った今、どう生きているのだろう・・・と、想像してしまうのだ。

2度は観ない映画だけれど、もっと魅力を出せた作品はあるだろうけど。
映画で輝いてほしい。声が素敵、笑顔が素敵、仕草・振る舞いが魅力的である。
スクリーンでしなやかな線を描いてほしい。もっとしなやかに・・・大河ドラマも期待してみる。

投稿者:やもめ食堂のオヤジ投稿日:2007-04-14 10:00:22
マスコミに名の売れたカワイコちゃんばかりを起用する日本映画にあって、こういうキャスティングには好感が持てる。主演の宮崎あおいはじめ男の子たちもみな上手いのには感心した。
演出は抑制が効いていて、非常にしっかりしている。美術セットや小道具、エキストラの動かし方などもていねいで、時代考証がしっかりしており、60年代の雰囲気をよく伝えている。
しかし、タイトルの『初恋』や、パッケージ写真などはあまりそそられず、宣伝が下手でその点でかなり損をしていると思う。もう少し高い評価があってもいい映画だと思う。
投稿者:マジャール投稿日:2007-01-14 19:10:18
【ネタバレ注意】

意外とよく出来てて面白かった。あまり馴染のない若い役者さんが、それぞれに好演。
どこか昂揚してるような、醒めてるような、切ないような、あの時代の青春の雰囲気が、上手く出てたと思います。
原作読んでないんですが、主犯の岸のお父さんは、岸信介なの・・?

投稿者:well投稿日:2006-10-12 00:53:26
【ネタバレ注意】

タイトルからして女の子の一途な思いを描いた映画なのかと思ったが、それにしては岸が怪しい!怪しすぎる。一体何が望みなのか?
幼稚に群れてるように見えてしまう亮たちもよくわからなかったが、彼らとは一線を画しながらも、結局はへばりつき、陰でサポートしたりする岸って何?なんか権力と戦ったというより、結局詰めの甘いボンボンの独り相撲のようにも見えるが、彼のどのへんが魅力なのか??

全体的にちょっとマンガ的な印象だったせいか、幸薄い女の子の心を掴む、権力嫌いの大泥棒ということで、ルパン三世を思い出しちゃいました。

投稿者:理陽投稿日:2006-09-24 18:36:48
雰囲気はいいです。撮り方とか、出ている役者の味はいいと思う。でも、それだけの映画。事件よりも心情に重点を置いている割りには、移入しきれないし。事件なんて、一瞬見えたハラハラ感も中途半端な具合で放り出されているし。なんか、煮えきらない映画でした。
投稿者:メンタイ投稿日:2006-07-06 03:30:17
「三億円事件の犯人は女子高生だった!?」

突発過ぎるにしろ、切り口ひとつで
物凄い作品になるのでは!?ってことで観て来たんですが、
ノスタルジィをやりたいんだか、
ラブストーリーをやりたいんだか、
サスペンスをやりたいんだか、
反逆物をやりたいんだか、
考えてる間に終わってしましました。
そえぞれに「おー」って思えるシーンが、
かならず1つはあるのに、組み合っていない。
こんな物凄い題材のタイトルが「初恋」だという
変なギャップを生じるコンセプトが全てを現している気がします。
あおいちゃんじゃなきゃ難しいなっていう気持ちと、
あおいちゃんがその当時の女性に見えないよ〜〜っという気持ち。
ここ件も考えてる間に終わってしましました。http://www.h4.dion.ne.jp/~mentai23/
投稿者:Longisland投稿日:2006-06-21 22:49:42
感情を前面に出さない抑制された演技の宮崎あおいがマジいい。 作品大半がアップ、表情と目だけの演技は秀逸。思うに邦画バブルの中、アンダー25歳女優では彼女が最高の演技者だと納得。作品中大半が表情を押し殺した演技もバイクで走るシーンの笑顔が象徴的。

三億円事件の犯人が女子高生だった…なんて思わせぶりに観客の興味を喚起
あの事件が本題のサスペンス作品化と思わせるが、実は良質な恋愛作品。

邦画製作に乗り出したGAGA、何ぞ噂では今後年間3〜5作製作とか、河井信哉プロデューサーを迎え一映画ファンとしては超期待してました。 宮崎あおいちゃんもバイク免許を取得したり原作小説映画化に積極的だったとか。 

GAGA様へ
本作のようなウエルメイドな作品を期待してます
投稿者:ヨシ投稿日:2006-06-18 06:45:16
【ネタバレ注意】

「おまえが必要だ」と好きな人に言われて、3億円事件の実行犯となってしまった女の子の物語。
 愛する人の役に立ちたい、という主人公・みすずの純粋な思いは美しいと思うが、この思いを立案者にうまく利用されて地下鉄サリンや、自爆テロなどのテロの実行犯となってしまった主人公の話だったら、と考えるとちょっと怖くなった。
 
 「Ζガンダム」で自分に心酔してる少女・サラをいいように利用してテロ行為などを行わせたシロッコと違い、小池恵介演じる3億円奪取の立案者・岸が宮崎あおい演じるみすずを実行犯にしたてることを最後まで躊躇していたあたり、彼なりにみすずを大切に想っていることが伺われた。
 
 事件実行後、みすずは岸が住んでいたアパートで彼を待っていたとき、ふとしたことで彼も自分のことを好きだったと気づくところと、最後の一緒にジャズ喫茶でたむろっていた仲間たちのその後が端的に説明されるラストが切ない。

 3億円事件の共犯者二人の純愛が焦点になっているせいか、3億円奪取の手際を鮮やかに描いてるとはいえず、盗みの手際のよさを楽しむクライムムービーとして期待はしないほうがいいだろう。

 宮崎あおいが出ているドラマ「純情きらり」のテンポのよさに比べると話が淡々と進む感じで、映画としてはいまいち。

【サウンド】
『青のレクイエム』
歌 :元ちとせ
【ソフト】
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