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親密すぎるうちあけ話(2004)

CONFIDENCES TROP INTIMES
INTIMATE STRANGERS

メディア映画
上映時間104分
製作国フランス
公開情報劇場公開(ワイズポリシー)
初公開年月2006/06/10
ジャンルドラマ/ロマンス/ミステリー
この話はあなただけに…
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親密すぎるうちあけ話親密すぎるうちあけ話

【解説】
 ひょんなことから税理士を精神分析医と思い込み、赤裸々な夫婦生活を告白する女性と、成り行きのまま精神分析医を演じる男のゆらめく感情の軌跡がミステリアスな語り口で綴られる大人の愛の物語。監督は「仕立て屋の恋」「歓楽通り」のパトリス・ルコント。主演は「イースト/ウェスト 遙かなる祖国」のサンドリーヌ・ボネールと「バルニーのちょっとした心配事」のファブリス・ルキーニ。
 パリのとあるビルの一室にオフィスを構える孤独な税理士ウィリアム。ある日、そのドアを美しい女性アンヌがノックする。戸惑いながらも部屋へ招き入れるウィリアム。するとアンヌはおもむろに夫との性生活の悩みを打ち明け始めるのだった。彼女は同じフロアにあるモニエ医師の診療室と間違えて入ってきてしまったのだ。しかし、ウィリアムはそのことを言い出せぬまま、彼女のカウンセリングを重ねてしまうのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
645 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2010-01-12 23:56:59
サンドリーヌ・ボネール
投稿者:msang投稿日:2009-09-04 01:10:10
パトリス・ルコントの映画としては一番「興味深い」ものでした。精神分析の知識が少しあれば、本当に面白い(繰り返される「取り違え」「言い間違い」とか)、心理劇として本当に面白い。ベネックスの「青い夢の女」に少し似てて、あちらの派手さに比べたら負けるけど、心理描写の細やかさとかサスペンスは負けず劣らず。ただ、ハッピーエンドはむしろ肩透かしを食らった感じだけど、パトリス・ルコント的にはこれでいいんでしょうね。
投稿者:ghost-fox投稿日:2008-04-06 22:49:55
品のあるエロス
投稿者:ぺん投稿日:2006-10-05 01:21:10
エロいですねぇ(笑)。
全体的にエロさがにじみ出てるのに、ヌードは一切無いんですよねぇ。
最近の、恋愛映画になれちゃうと、こういう良い感じを忘れてしまいそうに
なりますな。とっても良かった。
ヌードはありませんが、この監督、男性の視線を良く心得て、なおかつ、
それを完全映像化してる訳ですから、溜飲が下がります。
投稿者:三葉十四郎投稿日:2006-08-04 18:07:33
【ネタバレ注意】

開ける扉を間違える事でドラマが始まる。 パトリス・ルコント監督の映画
としての話術際立つ一編で、観客への興味の惹かせ方としてミステリアスな
展開や雰囲気を醸成しながら、全体的にはユーモラスな運びになっている。
またしても蠱惑的な人妻役アンナとして登場したサンドリーヌ・ボネールが
税理士のウィリアムをカウンセラーと勘違いした事による、まさしく親密
すぎるうち明け話が展開されて、主人公のオフィスを舞台にした会話中心の
話の割には、余り喋りまくったりはせず、フランス映画らしいウィットに
富んだ台詞が金言の様に散りばめられていて、終いの方では会話をせずに
居る様にさえなってしまう。
この会話と沈黙の間の取り方はドラマの内容を一層濃いものにしている。
アンナは最初は憂いを帯びた女性としてウィリアムの前に現れて夫との
セックスレスの話しを始め、彼はそこに誘われて聞き役になるのだが、
彼女の調子が段々上がってきて、そこでの話が開け広げで過激になって来る
に従いウィリアムへの態度も挑発的になってくる。 
これはおそらくアンナが女性としての自身、女として男を惹かせるものを
取り戻していっていると言う事であるだろう、手を出してこないウィリアム
にはとうとう自分で慰めて満足した、と迄言いだしてしまう。
但し、上記の行動は夫から、外で男を作ってきて見ろと言われた事への意趣
返しの様なものであって、ここ迄はアンナの真意としては夫への愛情が有る
事が前提になっている。
一方のウィリアムはアンナの仕草に誘われているかどうかを考えてもいたが
彼女の話の聞き役で居られる関係を壊したくないので手を出したりしない
決意を持つに至る。 
年甲斐も無く純情なところも含め、ウィリアムを好演するファブリス・
ルキーニは殆ど形の変わらない眉毛を上げたり下げたりのポーカーフェイス
的な演技でありながら、非常に豊かな感情表現を見せてくれているので、
これからはちょっとご贔屓にしたい俳優である。
脇を固める人達もなかなか扱いの面白い人物が並んでいて、本来アンナが
訪れるはずだった同じフロアのカウンセラーにはウィリアムが相談しに行く
ようになってしまい、シレっと顧問料をせびりながらアドバイスをして
くれるのだが、とうとう女性の心の扉を開けてしまったな、などと言う
辺り、少し羨望が入っている感じがある。
何やら示唆的に不倫のTVドラマを見る管理人のオバサンや、実は母親
変わりみたいな女性秘書もいたりするが、元は妻だったジャンヌ
(アンヌ・ブロシェ)は今でもウィリアムの良き相談相手でもあるが、別に
恋人がありながらウィリアムともセックス・フレンド的な付き合いを
している。
このジャンヌと言う人は柔和な感じの良い女性で、ウィリアムとの別離の
理由は説明されていないが、今もウィリアムを愛していると見て良く、
多分、自分の移り気なところを自覚していて、彼を傷つけないように
あえてウィリアム自体が浮気相手になるようにしているのではないかと
思わせる。
ウィリアムのところへ嫉妬に身を焦がすアンナの夫が現れたりしている
内に、アンナはついに夫に抱いてもらえたと喜びの報告をするが、それは
実際にはウィリアムへの面当てに行われたもので、自分の女としての
性的愛情の回復に依るもので無いことが判り、夫と決別し自立の為、
ウィリアムとも離れる事となる。
ここでの場面は、ウィリアムとジャンヌが二人で居る時に、アンナの別れの
伝言が吹き込まれるのだが、受話器を取って直接話しをしたりしないで、
アンナの本音が聞ける様に佇むウィリアムを見て、一言も無く立ち去って
いくジャンヌの女心は推して知るべしである。
ラストでウィリアムはアンナの元へ自ら居を変えて訪れ、再びアンナの話が
聞きたいと言ってエンディングになるが、スタッフロールの画面の間に、
それまで口にしていなかった煙草を長椅子で一緒に吸い始めて、やがて二人
揃って姿を消してしまう、どうやら話すよりもう一歩親密な関係に行って
しまったかな?

投稿者:黒美君彦投稿日:2006-07-19 13:13:00
パトリス・ルコント作品は実に久しぶり。例のごとく冴えない中年税理士の男ウィリアム(ファブリス・ルキーニ)と美しい人妻アンナ(サンドリーヌ・ボネール)との妄想?恋愛もの(苦笑)。
相手のことがよく知らないのにどんどん惹かれていくエモーショナルなサスペンスといっていいだろう。冒頭のアンナの歩く足許からもう目を離すことが出来なくなる。
彼女が彼を必要としているのか、それとも彼が彼女を必要としているのか。
繰り返される主客の転倒に、観る者もまたアンナを疑い、ウィリアムにいらつく。
ウィルソン・ピケットの名曲"イン・ザ・ミッドナイト・アワー"をかけて踊り狂うウィリアムなどコメディ・タッチのシーンも散りばめながら、大人のほろ苦い恋を妄想?として見事に描いた作品。ハッピーエンドだったのが良かったかも。
南仏の陽射しが眩しかった。
それなりに面白いルコントらしい逸品です。
投稿者:バルドネッキア投稿日:2006-06-10 23:32:37
サンドリーヌ・ボネールがとても美しい。これだけで、もう充分!!
ベニサン・ピットで行われた舞台公演みたいだ。
投稿者:Laetitia投稿日:2006-04-05 23:43:58
この映画、2年前に観たが日本ではこれから劇場公開とは。
邦題は軽いコメディを連想させるが、結構シリアスな内容。見どころはファブリス・ルキーニの演技。サンドリーヌ・ボネールのファンは必見。
【ソフト】
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