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ジャスミンの花開く(2004)

茉莉花開
JASMINE WOMEN
BLOSSOMING JASMINE

メディア映画
上映時間129分
製作国中国
公開情報劇場公開(日本スカイウェイ)
初公開年月2006/06/17
ジャンルドラマ/ロマンス
激しくも、甘美な恋が開花した…

恋の儚さ・幸せの脆さ・命の尊さを描く、心揺さぶる物語。
ジャスミンの花開く 絢爛DVD-BOX
価格:¥ 4,950
USED価格:¥ 900
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ジャスミンの花開くジャスミンの花開く

【解説】
 「HERO」「LOVERS」のチャン・ツィイーが、中国現代史を背景に、上海に生きる母子3世代の女性を一人三役で演じた甘く切ない恋の物語。茉莉花(ジャスミン)から一字を取って名前を付けられた祖母、母、娘、それぞれが運命に翻弄されながらも力強く生きる姿を、各時代の風俗を巧みに盛り込みつつ描く。これまで「初恋のきた道」「至福のとき」などチャン・イーモウ作品でカメラマンとして活躍してきたホウ・ヨンの監督デビュー作。
 1930年。映画スターを夢みる18歳の少女、茉(モー)。小さな写真館を営む母と2人暮らしの彼女は、映画会社の孟(モン)社長に見初められ、新進女優として華やかな世界へとその一歩を踏み出すが…。1950年。茉の娘、莉(リー)は、労働者階級の青年、偉(ジェ)に一目惚れし、なかば強引に結婚して家を出るのだが…。1980年。莉の娘、花(ホア)は、姿を消した莉に代わり、祖母の茉に育てられ美しい女性へと成長する。茉の反対を押し切り、地方の大学に合格した青年、杜(トウ)と結婚した花だったが、夫は長期休暇になってもなかなか帰ってこようとしなかった…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
420 5.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ダイナマイト・ギャル投稿日:2013-01-23 12:45:47
【ネタバレ注意】

やりすぎ限界映画 ☆☆☆☆★★★ [95]

2006年 第22回 やりすぎ限界映画祭
■2006年 ベスト10 第1位 : 『ジャスミンの花開く』
■やりすぎ限界パルムドール/やりすぎ限界女優賞/やりすぎ限界監督賞/やりすぎ限界脚本賞 : 『ジャスミンの花開く』


[女優生命限界点、チャン・ツィイー極限の美]

『やりすぎ限界映画』 とは? [定義ァ 『恋愛映画における女優の私見』 において、僕はチャン・ツィイーと結婚したいと本気で思った。『ジャスミンの花開く』 は 「もうこれ以上チャン・ツィイーを美しく撮れないという限界点に到達した映画」 で、現時点でのチャン・ツィイーのベスト1の映画だ。2012年現在でこれ以上美しいチャン・ツィイーを見ることはできない。ホウ・ヨン監督がどれほど本気でチャン・ツィイーを愛したかは、編集でどのカットを “OKカット” に決定したかで見える。「これでもか!」 と永遠に続くチャン・ツィイーのアップは極限まで完璧な領域に到達していた。瞬間悩殺。チャン・ツィイーの脚や母乳で滲んだ胸のアップはもはや絶対領域だった。

[母性と生命の物語]

『ジャスミンの花開く』 はただの 「チャン・ツィイーのプロモーションビデオ」 ではなかった。1930年代の茉、1950年代の莉、1980年代の花、という母娘三代の女性をチャン・ツィイーが一人三役で演じる。「この人となら」 と信じて結婚した男に捨てられ、『第一章 茉』 と 『第三章 花』 の二人は父親のいない子供を出産。『第二章 莉』 は不妊症で養子を貰うが気が狂って自殺。絵に描いたように悲惨な女の不幸が描かれる。

“女” という生き物について男は想像と推測しかできない。女性にとって最も重要な価値観は子供を産むことであり、殆ど大多数の女性がそこに向かって生きているように見える。どんなに文明が発達してもその本能は消えていないと感じる。

女にとって最高の幸福が最高の環境での育児であるなら、女にとって最悪の不幸は最悪な環境での育児だろう。最悪な環境での育児とは、「男に援助を打ち切られた貧困状態での一人で全てを背負う育児」 だ。女性の行動の殆どがそうならないための努力に見える。

男の僕に理解できない感覚は、「最悪な環境での育児」 になってさえ子供が欲しい女性がいることだ。もちろん現代の文明社会では産まない女性もいる。だが 「120%産まない女性」 でない現実に男の僕は驚愕する。これが母性なのだとしか想像できない。『ジャスミンの花開く』 は 「皆こうしてこの世に産まれてきた」 という母性と生命の物語だ。この最悪な環境で 「産む」 と決意するチャン・ツィイーの生き様に度肝を抜かれる。

[ “女性” “母親” の強さ]

映画終盤近くでお婆さんの茉が孫の花の出産を止める場面。茉が 「子供は軽々しく 産むものじゃないわ 私はそのために一生を 誤ったんだから」 と説得すると、花は 「誤ったかどうかは 子供がいなければ もっと悲惨だったかも」 と言い返す。

女優として大スターになりかけた茉は、花の母親の莉を産んだことをずっと後悔していた。仮に茉が莉を産まずに女優を続けて、成功したか失敗したかはわからない。茉が莉を産んで成功か失敗かも本当はわからないという話だ。人間の人生とはそういうものだと思う。「最悪の環境での育児」 の状況にいて 「子供がいなければ もっと悲惨だったかも」 と思える価値観に僕は圧倒された。「自分は不幸」 と思っていたことが第三者の視点からは幸福にも見えるということだ。「血を見ても平気」 という “女性” の本質が 『ジャスミンの花開く』 で少し見えた気がした。男の強さとは違う “女性” “母親” の強さに圧倒されるしかなかった。


※つづきはアメブロで!http://ameblo.jp/rocky-balboa-1976/entry-11359230422.html

投稿者:JIGGY投稿日:2008-07-19 14:01:18
【ネタバレ注意】

母娘4代にわたって男運のない話。それぞれの章が短いので相手に惹かれた理由がよくわからず不幸しか感じられない。でも主役がきれいだし場面設定がリアルで飽きなかった。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-07-15 19:52:00
何の為に作られたのか全然解らなかった映画。二時間ちょっとの映画なのに三回も休憩を取った位退屈だった。
投稿者:ミリアム投稿日:2008-04-20 16:05:29
【ネタバレ注意】

緑を基調とした色使い、繊細な照明など、さすが撮影畑出身の監督だけのことはあり、それだけでも観て損はないと思う。
終盤の出産シーンはたしかにやりすぎだが、それを自覚した上でなんとか映像的必然性に昇華させようとする意欲は買える。
個人的には、茉の娘、莉がベッドで夫の肩に咬みつくシーンが好き。

投稿者:Longisland投稿日:2006-07-10 07:18:11
チャン・ツィイーが3人の女性を熱演、ほぼ全編出ずっぱりでツィイーファンにはたまらないだろう作品だが…。 演技だけで3役を演じ分けるのが困難だった為かメガネ・おでこにの痣、あまりに解り易い手法に笑い。夢見る純真な少女が男にだまされ(?)エキセントリックな女に変化ってパターンを3回も観せられるのはかなり辛い。 ジョアン・チャン、チヤン・ウェン両ベテランの演技は貫禄を感じさせるものの旦那役の俳優陣はイマイチ。
まあ、チャン・ツイィーの為の映画だからしょうがないか。とはいえ終盤の路上出産シーンはやりすぎでない?
投稿者:どら猫大将投稿日:2006-06-21 14:01:02
これは中国二大女優が次々に役を交代して違うキャラクターを演じ分ける、まさに真剣勝負が見所でしょう。
ところで、中国人の留学生の人に聞いたのですが、チャンツィイーは本土では人気がないとか。本当でしょうか。
投稿者:ishiyosh投稿日:2006-05-29 01:15:25
ジャンツイーはチャイナドレスで歌(ジャスミン)を歌うところが可愛い。母親役のジョアン・チェンは国際的に有名。オータム・イン・ニューヨークの監督です。最近中国の映画によくでています。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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