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地下鉄(メトロ)に乗って(2006)

メディア映画
上映時間121分
製作国日本
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ=松竹)
初公開年月2006/10/21
ジャンルドラマ/ファンタジー
地下鉄(メトロ)に乗って THXプレミアム・エディション [DVD]
参考価格:¥ 6,156
価格:¥ 4,100
USED価格:¥ 217
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 Photos
地下鉄(メトロ)に乗って地下鉄(メトロ)に乗って

【クレジット】
監督:篠原哲雄
製作:宇野康秀
気賀純夫
島本雄二
早河洋
企画:小滝祥平
三宅澄二
高松宏伸
梅澤道彦
エグゼクティブプ
ロデューサー:
河井信哉
遠谷信幸
林紀夫
亀山慶二
原作:浅田次郎
『地下鉄に乗って』(講談社文庫・徳間文庫刊)
脚本:石黒尚美
脚本協力:長谷川康夫
撮影:上野彰吾
視覚効果:松本肇
美術:金田克美
編集:キム・サンミン
音楽:小林武史
主題歌:Salyu
照明:赤津淳一
録音:橋本文雄
出演:堤真一長谷部真次
岡本綾軽部みち子
常盤貴子お時
大沢たかお小沼佐吉
田中泯野平啓吾
笹野高史岡村
北条隆博小沼昭一
吉行和子長谷部民枝
【解説】
 浅田次郎の同名原作を「命」「深呼吸の必要」の篠原哲雄監督が映画化したファンタジー・ストーリー。地下鉄の不思議な出口を通じて過去へとタイムスリップしてしまった主人公が、若き日の父と出会うことで確執を抱えたままの父と和解していく姿を描く。主演は「ALWAYS 三丁目の夕日」の堤真一、共演に岡本綾、常盤貴子、大沢たかお。
 43歳の営業マン、長谷部真次はある日、父が倒れたという連絡を受ける。真次は父に反発して高校卒業と同時に家を出て以来一度も会っていなかった。そして、この日は若くして亡くなった兄の命日でもあった。そんなことを考えながら地下鉄の地下道を歩いていた彼は、前方を横切る男性にありし日の兄の面影を見て、思わずあとを追ってしまう。そのまま地下鉄を出た真次は、目の前に広がる見慣れない光景に驚きを覚える。やがて真次は、自分が東京オリンピックを目前にした昭和39年にタイムスリップしたことを悟るのだった…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1064 6.40
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【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2015-04-08 14:19:32
に似た設定か、今回はメトロが現在と過去の異次元をつなぐ。若き父や母を懐かしさだけでなく生々しく生きた男と女として、彼らと対話することで過去の当時の自分を確かめていく不思議な体験物語だ。全体としてストーリー的にはまずまず。しかしながら、そこから先の敬愛や慕情といったファンタジーであっても決して外してならない幻の夢がない。フィールド・オブ・ドリームスでなぜ泣けたか、ちょっと思い出しながら見てしまった。
投稿者:has42120投稿日:2011-09-28 17:16:05
大沢たかお
投稿者:JIGGY投稿日:2008-06-09 10:14:32
【ネタバレ注意】

めずらしく主人が邦画を観ていて、つられて私もひきこまれました。

現実が15年位前の設定にしては髪型とか今風だったけど、戦時中のゴタゴタは雰囲気出てました。若い頃を演じる大沢たかおさんが良かったです。常盤貴子さん背伸びした役に挑戦してて今後が楽しみです。

ラストみち子さんの愛がそこまで真剣だったのかと驚きました。でも真次は指輪を見ても思いだせなくなっている・・・「鉄道員」でもそうでしたが喪失感のせつなさは原作者ならではですね。

投稿者:aaf投稿日:2008-06-01 19:56:42
面白くない。これ、どの辺が良いのでしょうか?
なんか3丁目の夕日の焼き直しなんですかね?
主人公は不倫してるし近親相姦だし自分のこと棚にあげて父親非難
してるし・・・わけわからん。
満州とか闇市とか東京オリンピックとかなんの脈絡があるのかも
理解不能。

常盤貴子も出てくる必然性があるのやらないのやら
残ったのは「地下鉄は便利でどこへでもいける」
ってことだけ。地下鉄利用促進の宣伝映画なんじゃなかろーか?

それくらい内容がない。よくこんな映画に出資するなぁ。
投稿者:だいちゃん投稿日:2007-11-18 03:11:18
堤真一や大沢たかおの演技も、小林武史の音楽も、いい。
そしてストーリーの着想もいい。

なのに、時代と年齢の合ってなさが、気になってしかたがない。
父が、終戦で満州から引き上げてきたのが20歳とすれば、2006年は81歳。
「政治家と企業を引き合わせて汚職した」というには、ちょっと年齢いきすぎでは?
まあ、これはなんとか許せるとしても、
堤真一が「昭和39年、オリンピックの年」に15歳とすれば、2006年は65歳。
岡本綾が、「昭和39年生まれ」なら、2006年は42歳。

65歳と42歳のラブシーンやったっけ?

そんへん、ちゃんとしてほしい。




投稿者:kath投稿日:2007-08-05 02:07:17
意外なエンディングでした。かさを差し出す常盤貴子がとてもかわいく瞳が印象的でした。
投稿者:デジゴン投稿日:2007-05-18 08:16:56
【ネタバレ注意】

人の存在感の大きさを強烈に感じさせてくれる。だれにも存在の価値と意味がある。
原作忠実も時代に沿ったシナリオに変えるべきだ。やりきれない寂しさが残るだけ。
最後の展開で岡本綾が現実の奥さんになる!(思い込み)という展開ですくわれると期待したのだが…。
東京博物館に行ったかのような映像の出来は超一流。
でもストーリーまでも忠実を求めなくともいいではないか涙々…。

投稿者:eddie投稿日:2007-04-12 12:33:41
時代考証とかストーリーの整合性とかを言い出すと難はいくつもある。でも、この浅田次郎の描く世界って、好きなんだなぁ。

要するに、「夢の世界」なのだ。自分の見た夢を思い出してほしい。前後の脈絡も何もなく、考えられない場面に考えられない人が出てきたりしたはずだ。その「夢の世界」と「現実」を綯い交ぜに語られるファンタジー。そんな不思議な気分を味わえるのも映画の魅力とすれば、これはまさに映画らしい映画と言えるだろう。

ただ、「なぜ地下鉄(メトロ)なのか」という部分は、もう少し説明が必要だったように思う。主人公が最初に不思議なタイムトリップを経験するその日は亡兄の命日であるのだが、原作では、その兄は昭和39年の同日に地下鉄の線路に跳びこんで自殺している。それが映画では、トラックにはねられて亡くなる展開になっている。これが「なぜ地下鉄(メトロ)なのか」ということをわかりにくくしているのだ。確かに、かつて父親が地下鉄に乗って出征したことや、39年に主人公が生まれ育った町に初めて地下鉄の駅ができたことなど、地下鉄にまつわる「縁」のいくつかは描かれているが、肝心のところが変えられているため、終盤、主人公が母親に「(久しく行っていない生家へ)地下鉄に乗って行こう」と語りかけ、母親が意を決したように「そうだね・・・」とうなずく場面の意味が薄くなってしまっているように感じられるのだ。

それと、映像的には、みちこが(自分を)妊娠中の母親と石段を転げ落ちて存在が消滅する場面。これだけ撮影技法が発達した時代、彼女を抱き起こそうとした主人公の腕から徐々に消えていくような画面にはできなかったか。
その点が残念だった。

ちなみに、地下鉄のことをアメリカでは「サブウェイ」、イギリスでは「アンダーグラウンド」、フランスで「メトロ」というそうだ。
投稿者:龍勝利投稿日:2006-11-15 09:29:56
最近はスクリーンで観たい男優が少なくなったが、中井貴一と佐藤浩市、そして堤真一が、自分にはお気に入り。それだけに、本作ではちょっと物足りず残念。原作を読んでないからなのか、このストーリー、疑問だらけなんだけど・・・。
投稿者:幻巌堂投稿日:2006-10-20 16:26:13
 篠原哲雄の演出はいつもながらくどい。饒舌というわけではないのだが、端々までが折り目正しすぎて、ちょっと疲れてしまうのだ。この作品は、小説そのままに始まってそのままに終わる。だからといって、原作の行間に在ったファンタスティックな雰囲気やノスタルジックな哀歓が、スクリーン上に再現されたかといえば、それはまた別の話ということになる。ストーリーを撫でたような脚本と彼の演出が相俟って、ほとんど面白くもなんともなく進み、そのまま終わってしまう。何でもかんでも詰め込んでしまえば、薄口になってしまうのはあたりまえの話で、表現者としての原作へのこだわりがなければ、映画ではなくたんなるダイジェスト紙芝居になってしまうということだ。
 主人公を演じる堤真一は悪くないし、岡本綾もなかなかのバンプぶりも見せて大健闘だと思う。惜しむらくは、自己陶酔的な役作りが見事に外れた大沢たかおと、ここでも大根ぶりを見事に発揮する常盤貴子の滑舌の悪さがかなり後味を悪くしてくれる。もう一つ、前にも書かれているが、曖昧な時代考証で昭和39年の街並みや地下鉄を再現した美術の金田克美にがっかりだ。地下鉄だけじゃなく、映画館もありゃりゃといった感じ。
 つまらなくはないが、面白くもない、かなり残念な映画だ。
投稿者:tanukun投稿日:2006-10-13 04:57:49
んー。ちょっと1960年代を甘く見ていませんかね。頑張って「時代考証」をしているのは大いに認めるところである。しかし、60年代を知らない青年も観るわけで、その意味では“あまり正確でない”時代復元の感が否めず、少なからず失望した。ほんの一例をあげると、銀座線や丸の内線はパンタグラフでなく、車輪付近の装置で電源を供給される。つい最近まではそうであった。このデッドゾーン(真っ暗になる)は「こんなに長い暗闇ではない」(もっともっと短い)ということは特に強調しておきたい。他にも散見される「時代考証」ではある。
ごちゃごちゃのハプニングをトンネル内超高速走行撮影で、その「間」を埋めているので、観ている方は分かりやすいが、これはSFなのか懐古調を強調したヒューマンドラマなのか、はたまたその全てなのか・・・。分からない。ご都合主義的にトンネル走行で話しを進めるのは、デジャヴュを感じて、気付いたのが「バタフライエフェクト」である。まさかパクッてはいないだろうが、ちょと安易にタイムスリップや「いま会い」のパクリみたい。原作は良いのかしら。
批判ばかりでは、この力作の立つ瀬が無いので、一つ。岡本綾が常磐貴子の流産により「この世に生を受ける前に死亡していた」との展開で、最後は虚しさ・悲しさが沸き起こり感動を覚える。このことは特筆しておきたい。
投稿者:TonTon投稿日:2006-10-12 00:58:58
去年の「ALWAYS 三丁目の夕日」に比べるとCGが稚拙なのが気になりましたが、ストーリーは、決して押し付けがましくなく自然で好感が持てました。20代から40代の大人向けのファンタジーです。

ここでコメントする人は、見る目もないのに評論家気取りで批判する人が多いですが、製作者の方は気にしないで、よい映画を作ってください。(いちいち気にしている人がいないでしょうが。)
投稿者:movie_love投稿日:2006-10-06 01:26:33
【ネタバレ注意】

この作品はヤフーの感想を見ると5点中1点というのが結構多く見る前はどんなにひどい映画かと思っていたが1点はひどすぎると思う。
ファンタジー映画は難しい。「黄泉がえり」「いま、会いにゆきます」「星に願いを」「この胸いっぱいの愛を」「天国の本屋」「四日間の奇跡」「大停電の夜に」などなど。
「黄泉がえり」「星に願いを」「四日間の奇跡」は結構時間がつらかったが本作は2時間1分そんなに苦痛ではない。
この映画の救いは大沢たかおが実質主演であること。あと堤真一は無難だが岡 本綾は出る必要がないしああいう終わり方はないだろ。なんで岡本綾が試写会などの舞台挨拶に出る必要があるのか首をかしげる。常盤貴子は顔出しだしミスキャストとしかいえない。常盤貴子は「赤い月」以降、映画界で成功作品がないのだがかつての連ドラの女王なのだからどこかでもう1回魅力を出して欲しいと思っているのだが、どうも本人の希望する役柄と本人の魅力、実力があってないのだろうか・・・。
大沢たかおは以前、「あずみ」の北村龍平監督の「荒神」でほぼ主演2人で1人が加藤雅也でもう1人が大沢たかおなのだがどう見ても加藤雅也の演技が下手なのが目立ってしまう。加藤自身うまい役者と思わないが2人だけで1時間以上演技をしうまい大沢たかおとの演技合戦となってはどうしようもない。
本作は、結局最後に主人公と父親との会話がなかったりで原作は読んでないが映画としての脚本をもっと魅力的に書いてればもっと良い映画になったであろうと思う。
見終わった後、ストーリーを感動したり昭和39年の魅力を感じたりすることはないが大沢たかおは頑張って演じたと思うし、もし大沢たかおが出演してなければ相当苦しい映画になってたように思う。
今まで配給のみだったギャガがUSENに吸収されてから製作もするようになったがなかなかヒット作はうまれないものだ。
大沢たかお

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演男優賞大沢たかお 
【レンタル】
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