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LOFT ロフト(2005)

LOFT

メディア映画
上映時間115分
製作国日本
公開情報劇場公開(ファントム・フィルム)
初公開年月2006/09/09
ジャンルホラー/ミステリー
私にかけられた呪いは「愛」
LOFT ロフト デラックス版 [DVD]
参考価格:¥ 5,076
USED価格:¥ 844
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 Photos
LOFT ロフトLOFT ロフト

【クレジット】
監督:黒沢清
製作:ジェイソン・チェ
高田真治
細野義朗
気賀純夫
神野智
石橋健司
企画:奥田誠治
プロデューサー:佐藤敦
神蔵克
下田淳行
レオ・キム
脚本:黒沢清
撮影:芦澤明子
美術:松本知恵
編集:大永昌弘
音楽:ゲイリー芦屋
VFXスーパーバ
イザー:
浅野秀二
照明:長田達也
録音:深田晃
出演:中谷美紀春名礼子
豊川悦司吉岡誠
西島秀俊木島幸一
安達祐実亜矢
鈴木砂羽野々村めぐみ
加藤晴彦村上
大杉漣日野
【解説】
 「アカルイミライ」「ドッペルゲンガー」の黒沢清監督が、ミイラをモチーフに描くサスペンス・ホラー。スランプ中の女性作家が、新天地で思いがけず1000年前の女性のミイラと遭遇、次第にミイラをめぐる謎に取り憑かれていく恐怖を描く。主演は中谷美紀、共演に豊川悦司。
 将来を嘱望されている女性作家・春名礼子。恋愛小説の執筆に取り掛かった彼女だったが、スランプに陥り体調も崩してしまう。心配した担当編集者・木島の勧めで、東京郊外の緑に囲まれた洋館に引っ越してきた彼女は、ある日、向かいの建物に何かを運び込む男の姿を目撃する。男は吉岡誠という大学教授で、その建物は大学の研修所だった。やがて礼子は、そこにミイラ化した1000年前の女性が極秘に保管されていることを知る。そして、吉岡からそのミイラを2,3日預かってほしいと頼まれるのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
740 5.71
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2012-03-12 08:28:04
中途半端な展開で怖くない。つまんねー。
投稿者:has42120投稿日:2010-09-14 14:46:28
中谷美紀
投稿者:8397MT投稿日:2009-11-05 10:18:10
【ネタバレ注意】

中谷美紀がでてて、ホラーってとこで、リングを思い出した。

ミイラ、幽霊、沼、登場人物とか出てくるものがそれぞれ独特な役割を果たしていて、不思議な面白さがあった。

主人公と、ミイラと、幽霊の女が色々と共通点があり重なって見えるようになっている気がする。男の登場人物の大学教授と主人公の上司も髪形とか似てて、なんとなく重なって見える。

謎解きや説明的な部分があまりないので、よくわかっていないけど、物語は何かしらのルールにのっとって進行しているように見える。まず気づいたのは、沼の中には誰かがいなくてはならないということ。ミドリ沼で1000年前のミイラが過去に発見されるが、ミイラはもとに戻される。大学教授がまたミイラを発見する。殺された女が沼に入る。女が引き上げられると、大学教授が沼に落ちる。

それから女と男が戦っているように見える。ミイラや幽霊は明らかに男をうらんでいて、すべての男を呪い殺すみたいなことも言っていた気がする。「私をせめないでね、あなたが千年間捨てられなかったもの、私は捨てるの」という主人公の台詞はどういう意味なんだろう。最後、大学教授が沼に落ちることで女と男の立場が入れ違うことになっていると思う。

投稿者:かっこう投稿日:2009-08-10 00:04:26
【ネタバレ注意】

意味深に張られた伏線がほとんど収束しない。特にあの古いフィルム・・。ミイラの呪の話かと思いきや、別の幽霊で怖がらせるだけで、ミイラは正直あんまり関係ない。どうも納得のいかない作品。

投稿者:uptail投稿日:2009-07-10 21:54:35
中谷美紀
投稿者:きらきら投稿日:2009-06-09 22:18:33
一番近い質感が鈴木清順ですかね?

曇りガラス越しに豊川悦史が中谷美紀と手を重ね合わせるところからして、くりそつ(「悲秋物語」か「ツィゴイネルワイゼン」か忘れましたが)。
急に話が飛ぶのも清順っぽいけど、いかんせんあちらはニセ大正時代でしっかり虚構を構築している。
が、こちらの黒沢作品はほとんど素手で立ち向かっているようなもの。初めから勝負が見えてますかな。

映画祭に夢中になるのもほどほどにしたほうがいいかもしれない。
投稿者:さとせ投稿日:2008-05-06 20:28:55
作家である中谷美紀は、郊外の古い一軒家を借りる。深夜、何かを運び出すのを見た美紀は隣の倉庫らしき建物に不審を感じ、倉庫内に侵入しミイラを発見する。ミイラは大学教授が管理しており、ある時、中谷がミイラを預かることになり・・。
今も精力的にホラーを撮影し続ける黒沢清監督のミステリーホラー。ホラーとしての出来は正直芳しく無く、興行成績もヒットしたとは聞かなかったが黒沢監督の世界が良く出ている。
「黒沢清の映画術」(黒沢清・新潮社・評価2・5)にこの作品について触れてあるため興味がある人はチェックのこと。
投稿者:FFF投稿日:2007-08-19 00:49:52
「叫」の後に観たが予想以上によかった。「回路」以降物語が破綻していく作品が多かったが再び物語へと回帰しているように思う。「呪い」と「恋愛」ちゅう映画の定番(ラストはヒチコックぽい)を両立させ、あざといCG描写もなく好感度大。中谷美紀を中心に廃墟も沼も美しい。変な主題歌もなく普通に真面目に観て面白い映画でした。
投稿者:ASH投稿日:2007-08-12 01:38:42
【ネタバレ注意】

 吉岡「少しの間、預かってもらいたいものがあるのです」、礼子「何を、ですか?」、吉岡「ミイラを」…吉岡、んなもん人に預けんなよ! 礼子も預かるなよ、んなもん! ミイラって、オメー、死体だぞ! し・た・い!

 さて、僕は正直、トンデモ映画だとは思うけど、さすがは黒沢清、いろんな解釈がなされているねぇ。でも、もしかするとこのトンデモ加減は、どうも意図したことなんではないかと、だんだん思えてくるんですよね。

 伏線をいろいろ張ってはいるんだけど、それが収束していないんだよ。突然、泥を吐き出す礼子や、戦前のミイラに関する記録フィルム…。ポ〜ンと観客に放ってはいるけれど、どれもこれもあまり意味をなしていない。こんな感じで観客を煙に巻いて、最後に吉岡のスッテンコロリンという大爆笑を持ってくる。なして?

 マジで怖がっている人もいるみたいだけど、僕はこんなもんが怖いとは思わんなぁ…。構図とかにこだわるよりも、お話や描写で怖がらせてもらったほうが、ナンボかマシですよ。まあ、黒沢信者だったらついてけるからそれなりに満足できるんでしょうが、申し訳ないが、僕にはどーでもいいや、あんなヒゲ面野郎。というわけで、この映画はコメディとして観たわ。そうでもしないと最後まで観れん。

 中谷美紀、ハッキリ言って嫌いです。殆ど感情の起伏のない台詞回しや、急に早口で喋ったりと、かなりイライラさせられます。トヨエツは、バカ丸出しです。でもコイツ、分かってやっているから始末が悪い。そうそう、安達祐実って子供にしか見えん!

 で、言いたかったことって何だろね? 「ミイラ取りがミイラになる」、なんてね!

投稿者:ストレンジカメレオン投稿日:2007-04-18 01:38:51
【ネタバレ注意】

湖畔での殺人事件で、豊悦まで出てくるときたら、黒沢清の弟子の青山真治のあの駄作とどうしても比較してしまいますが、さすが師匠!お見事です。

オープニングから美しいショットの目白押しでした。フレームの中に、鏡、パソコンのモニター、柱、窓などで、あるときはシンメトリーに、そしてあるときはアシンメトリーにフレーム分割をする構図がいつもながらうまい。

前半は中谷が泥を吐くシーンが沢山出てきますが、どれも素晴らしい。中谷のやわらかな色彩のワンピースから透ける端正なシルエットと、どろを吐く中谷の苦悩の表情と、のコントラストが、部屋の背景との調和を保ったフレーミングで見事に収められている、完璧なショットです。

また、西島秀俊が、同じく黒沢作品である「ニンゲン合格」と同じくひょうひょうと悪人を演じているのがいいですね。

安達祐美のお化けは、まじで怖かった。。。封切り時に映画館で最初に見たときは、何回か声を上げて驚いた。黒沢ホラーはいつも音がこわいね。後半、部屋の中で繰り返し安達お化けが出現するシーンは、これでもかっという感じで堪らなかった。窓ガラスに張り付いた後に、手のあとがガラスに残るなんて。。。。。

お化けが出て影になって消えるという演出は、黒沢ホラーのほんと定番なんですが、やはりわかっていても怖いよ。。。だいたい最後の落ちは予想できましたが、とにかく最後までハラハラさせられっぱらしでしたので、見事に黒沢監督の思惑にはまっちゃったかな。。。

投稿者:kattachi投稿日:2007-04-05 19:53:15
シナリオが空中分解してる。編集者や安達祐美の絡みは意味がない。ミイラの呪いが主題だったんじゃなかったの?クサくて場違いのセリフに呆れ、イライラした。
投稿者:トウショウファルコ投稿日:2007-02-18 02:10:33
【ネタバレ注意】

ちょっと怖い気な映画はあまりみないので(悪趣味な印象があるので)
中盤までの緊張感に、不慣れなためか、かなりの怖さを感じた。
幽霊とか怪物とか実際出てくるよりも、出そうで出ないが怖いですよね。

大体ね、1000年土の中で眠ってはったミイラさんが、掘り起こした男に
愛の呪いをかけるって・・・生まれた時に、そばにいる者を、お母さんと
思い込む鳥さんと、ちあうんですから・・・

そうそう、安達裕美さんが、なかなかよろしゅうございます。
さすが天才子役と言われたお方、まだまだ嫁には勿体無いです。

ラストの糞演劇を観ているような無駄に誇張した糞台詞の糞芝居。
中盤過ぎのミイラにほざく、極めつけの台詞と共に笑わせてもらいました。

「動けるなら、最初から動け!」 う〜む、映画にならんじゃろ・・・
いや・・・待てよ。その方がコメディに出来ておもろかったかもかも。

今回より邦画のおまけを1点にすることにする。告知もないが。

投稿者:柳絮投稿日:2006-10-21 13:35:39
ホラーにこだわりすぎているようで、そのあたりが鼻についてしまった。テーマは違っているのに、cure、カリスマ、回路などと同じようなテイストを持っているよう思われる。しかし、悪意や禍々しさといった黒沢清らしさは感じられなかった。
投稿者:wig-wig投稿日:2006-09-21 23:10:00
興味深いのは中盤まで、それ以降は意図的に狙っているのか、どんどん破綻していく奇妙な映画だ。投げかけられた謎の数々は忘れ去られ、終盤に近づく頃には苦笑いの連続。大真面目に観ていると肩透かしを喰う。収穫は「約三十の嘘」では気取った芝居だった中谷美紀が、力の抜けた自然な芝居をしていて好感を持てたことか。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ ベスト10第8位
【ソフト】
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