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神童(2006)

メディア映画
上映時間120分
製作国日本
公開情報劇場公開(ビターズ・エンド)
初公開年月2007/04/21
ジャンルドラマ/音楽
大丈夫、あたしは音楽だから。
神童[2枚組スペシャル・エディション] [DVD]
参考価格:¥ 5,040
価格:¥ 5,390
USED価格:¥ 109
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神童神童神童

【クレジット】
監督:萩生田宏治
プロデューサー:根岸洋之
定井勇二
原作:さそうあきら
『神童』(双葉社刊)
脚本:向井康介
撮影:池内義浩
美術:林田裕至
編集:菊井貴繁
音楽:ハトリ・ミホ
音楽プロデューサ
ー:
北原京子
効果:菊池信之
照明:舟橋正生
録音:菊池信之
出演:成海璃子成瀬うた
松山ケンイチ菊名和音(ワオ)
手塚理美成瀬美香
甲本雅裕長崎和夫
西島秀俊成瀬光一郎
貫地谷しほり加茂川香音
串田和美御子柴教授
浅野和之小宮山教授
キムラ緑子菊名正子
岡田慶太池山晋
佐藤和也森本
安藤玉恵三島キク子
柳英里沙女子中学生
賀来賢人清水賢司
相築あきこ体育教師
頭師佳孝井上
竹本泰蔵指揮者
モーガン・フィッシャーリヒテンシュタイン
三浦友理枝相原こずえ
吉田日出子桂教授
柄本明菊名久
【解説】
 クラシックをテーマにしたさそうあきらの同名コミックをTV「瑠璃の島」の成海璃子と「デスノート」の松山ケンイチ主演で映画化した音楽ドラマ。“神童”と呼ばれ続け、周囲の期待に押しつぶされかけていた勝ち気な天才ピアニストの少女が、音大を目指す落ちこぼれ青年との出会いを通して再び音楽の喜びを見出していく姿を描く。監督は「帰郷」の萩生田宏治。
 中学生の成瀬うたは、言葉を覚えるよりも先に楽譜を読みピアノが弾けたという天才少女。周囲から神童と呼ばれて育ったうただったが、球技は禁止、いつも手袋着用という生活に最近は息苦しさを覚え、ピアノも好きかどうか分からなくなっていた。そんなうたは、ひょんなことから音大を目指して浪人中の青年ワオと出会う。ワオは次も落ちたらピアニストの夢をあきらめ家業の青果店を継ぐつもりだった。うたはワオの素直な音を気に入り、ワオの自宅に勝手に押し掛けるようになる。最初は困惑していたワオも、うたのアドバイスのおかげで急速に力を付けていく…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:TNO投稿日:2012-08-26 20:37:27
松山ケンイチがてっきり主役かと思って見ていたが、実は成海璃子が主役だったので、少々頭の切り替えが遅れてしまった。コンサートの成功後もまだ松山に決定的な何かが起こって結末へと展開するだろうと考えていたため。何故主役を見誤ったかというと、成海がさほど苦しまずに大成功を収めてしまうためと題名に惑わされたため。亡き父親への敬慕、母親への反抗、松山への恋愛感情、どれもが中途半端。練習をさぼって、コンサートで成功というのも、納得しがたし。
投稿者:いまそのとき投稿日:2012-08-21 21:04:54
映画は2時間で描く基本的には人間ドラマだから、喋らないこと、言い足りないことがあっても映像で補ってくれるころが大きい。簡単なように見えてこれは結構難しいのだ。原作を知らない自分だが、この映画はとにかく本来描くべき大事なものをすっ飛ばしている。ダメダメの和音が入学試験で神懸りの演奏しますかぁ。リヒテンシュタインって何者なの。大勢が彼のために詰め掛けた演奏会なのになんでこうなりますかぁ。うたって神童かもしれんがいきなりの抜擢、しかも暗譜でここまで弾けますかぁ。てなことです。C・ハスキルの名盤で知られるモーツァルトK466のコンチェルト。映画では重要な場面かもしれんが、いとも簡単に演奏して欲しくないですなぁ。
投稿者:黒美君彦投稿日:2011-06-19 23:18:37
【ネタバレ注意】

原作未読。何とも評価のしにくい作品だ。
この作品は主演の二人、松山ケンイチと成海璃子がすべて、といっていいかも知れない。両者ともに好演しているのは認めるが、かといっていずれにも感情移入することはできないし、疑似恋愛的な二人の関係性もきわめて曖昧なままだ。原作の天才少女は小学5年生という設定だというから、それなら勝手気ままな性格も説明がつくが、中学生、しかも大人びた成海璃子が憎々しげな言動をしても何だかおさまりが悪い。
難聴を思わせるシーンもやや唐突で、その現実を主人公がどう受け止めているのか最後までわからず仕舞いだった。父との関係性もまた同様だ。“ピアノの墓場”での記憶を大切にしているのはわかるが、そこから先、この作品の核にあたる「音楽」が見えて来ない。
不機嫌少女を演じた成海璃子もまた、不機嫌なまま齢を重ねていくように思う。

ところで耳鳴りは確かに蝉の声だ。数年前突発性難聴に襲われて以降、私の耳の中でも蝉が鳴き続けている。音楽を本来の音として感知できない、というのは実にショックなことだ。もう少しそんなことも踏まえて描くやり方もあったように思うのだが…。

投稿者:半熟卵投稿日:2009-12-31 16:05:05
成海璃子
投稿者:かっこう投稿日:2009-01-14 00:22:41
楽譜どおりに演奏すれば誰でも同じになるというものではない、努力だけでなくセンスが大きくものをいう(のだと思う)音楽の世界。うたが迷っているのはよくわかるが、和音が音楽を好きだという気持ちはよくわからないか。映画の見せ方で、上手な音楽なのかイマイチな音楽なのかわかるが、耳で音楽の違いがわかる人ならもっと楽しめたはず。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-06-19 04:29:11
【ネタバレ注意】

成海チェック第2弾だが、これは全然駄目。彼女の演技には感心するが、主人公の性格や葛藤に共感できる物が無く、最後の大抜擢自体が観る側の感情移入を完全に損なう物にしている。こいつの性格は殆どモンスターで、自分が良ければ人のキンタマにボールをぶつけたり踏み台にしてもいいというのか。そもそもこのヒロインは誰かに感謝した事があるのか。またマツケンの描写もいい加減で、彼が音楽に執着する理由も全く解らなかった。
全体的に脚本と演出が酷く、意味不明な描写(成海が「分裂」したり、最後に筆談してたのに難聴では無かったり)も少なくなかった。こんな脚本ならもっと書き直させなきゃ駄目だったのにね。よって無星。
最後に成海についてだが、彼女のキャラと顔は嫌いである。また田中麗奈と同じで、作り手や映画マニアには受けても大衆受けはしないと思う。

投稿者:irony投稿日:2008-05-17 00:41:07
神童ねぇ?あまりそれらしいのは感じなかったぞ 成海璃子の演奏前の大胆なセリフ?には驚いたがね 彼女の今後に期待 下手にアイドル化せずに行って欲しい
投稿者:ASH投稿日:2008-04-19 22:39:29
【ネタバレ注意】

 いやー、この映画を観る限り、璃子はすごいもんを持ってると思うぞ。当分は安泰だよ。松ケンもいいね。

 僕も音楽のセンスなんて、これっぽっちも持ってないけど、なんであれ狂ったように楽器を奏でる姿というものは、見る者に興奮と感動を与えてくれる場合が、時としてあんだな、これが。

投稿者:紅の八朔投稿日:2008-02-14 16:48:36
松山ケンイチの母親役のキムラ緑子が良い。ちょっとした短いセリフにも母親の温かみやユーモラスさが滲み出ていて「巧いなあ」と思わされた。

物語自体は着地点の定まらない迷作といった感じ。和音が試験のときだけ神懸りに巧くピアノをひけたり、うたが初対面の著名なピアニストからいきなり代演を頼まれ、また楽譜を一度見ただけで難しい曲を完璧に弾きこなしたり、と漫画チックな展開が続き、大風呂敷を広げたままでのエンディングでもう勝手にしてくれと思ってしまった。
あとどうでもいいことだけど成海璃子は若いころの田中美佐子に似てる気がする。
投稿者:ナラント投稿日:2007-05-17 18:10:45
 なかなか面白い。心理を心理として描写せず、成瀬うた(成海璃子)のアクションを画面に定着させることでその「神童」ぶりを描き出しており、その試みは正しい選択と言える。
 主演の「神童」成瀬うたの唐突な暴力性が、実に心地良い。彼女はひたすら同級生を怒突き、母に反抗し、先生を無視し続ける。それぞれが「心理的演技」を素通りして、アクションとして画面に定着させており、そこにこの監督の手腕の確かさがあると言える。また、松山ケンイチとの間の微妙な恋心の描写においても、下手なクローズアップを避け、ぬいぐるみという小道具を登場させることで、あくまで「映画」として画面上で見せることに専心していて、古典的な演出が出来る監督なのだろう、と思われる。
 そう、まさに「アクション映画」なのだ、この映画は。
投稿者:swallow投稿日:2007-05-15 23:37:30
うたとワオの織りなす空気感、そしてそんな二人を囲む人々が、
とてもあったかく心地よかったです。
余韻がある映画ってこういうことを言うのでしょうか。

この映画、日本初の本格クラシック映画を謳っていて、ちょっと難しいかなぁと思ってましたが、
私自身、クラシックに縁遠い生活をしてますが、純粋に楽しめました。
クラシックの演奏シーンも(とくに松山さんの演奏が)ステキです。
主題歌も感動的だし。

また、ちょっとくすっと笑えるところがあったのがまた意外で楽しかったです。

ありそうでなさそうなあの雰囲気を味わいたい人にはぜひオススメです。

投稿者:ジョー樋口2世投稿日:2007-05-07 10:58:46
成海璃子も松山ケンイチも素晴らしかった。
俺は原作がイマイチだったので期待せずにみたんだけど
別モノとしてよかった。
投稿者:filmaker投稿日:2007-05-03 12:07:09
【ネタバレ注意】

さそうあきらの珠玉の作品である「神童」が映画化されたということで、期待して観に行きました。私は原作を何度も読みましたが、読む度に感動が深まり涙していました。

主要キャスト、うたとワオの俳優さんはそれぞれのキャラにばっちりで、特に、最近活躍の松山さんはワオをよく掴んでおられたと思います。
しかし、この映画でのお話は、原作のエピソードをいろいろ含んでいたにもかかわらず、焦点のぼけたよくわからない内容でした。

原作では、成瀬うたが如何に常軌を逸した天才であるかずーっと語られ、その上で、ユーモラス且つ心を深いところから揺さぶられるエピソードが様々に述べられていき、感動のクライマックス、そして、その後のうたの人生が表現されています。
この映画では、原作とは別の、ある一つの世界を描きたかったようなのですが(実際ストーリーが原作と異なる)、それがどういうものなのか、観終わっても明確に伝わってきませんでした。
監督さんは、私の大好きな「濱マイク」のTV版の一つを演出された方で、この映画でも独特の雰囲気を出すことには成功していると思います。ただやはりお話が、、もうちょっと脚本に工夫が必要だったのではないかと。。。

導入の、ワオがボートに寝ているシーンはとても良く、いろいろな音が世界に満ちているという原作をよく表現したものでした。その後も、BGMを抑え気味の演出はとても良かったのですが、、、残念です。

投稿者:Longisland投稿日:2007-04-24 10:39:54
音楽に対するセンスが無い為 「和音」(松山ケンイチ)が入試で突然上手くなるシーンも、突然の指名で「うた」(成海璃子)演奏もどう違うのか解らない(苦笑
そんなわけで神童と称される「うた」の凄さが伝わらず、単なる生意気な中学生にしか見えず、母親&父親との関係も伝わってこなかった。
思うに見手にも音楽的感性が必要な作品、不幸にも私にはその素質が無かったようで…
とはいえ、平日のライズ観客は20名程度公開早々なのにヤバくねえ?
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ ベスト10第8位
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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