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ディパーテッド(2006)

THE DEPARTED

メディア映画
上映時間152分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2007/01/20
ジャンルサスペンス/ドラマ/犯罪
映倫R-15
男は、死ぬまで正体を明かせない。
ディパーテッド(初回生産限定スペシャル・パッケージ) [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 6,452
USED価格:¥ 1,644
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【解説】
 大ヒット香港ノワール「インファナル・アフェア」をハリウッドの豪華スタッフ・キャストでリメイクした犯罪サスペンス。警察に潜入したマフィアの男と、マフィアに潜入した警察の男、そんな対照的な2人を待ち受ける皮肉な運命を、重厚かつリアリティあふれる演出でスリリングに描き出す。主演はレオナルド・ディカプリオとマット・デイモン、共演にジャック・ニコルソン。監督は「グッドフェローズ」「アビエイター」のマーティン・スコセッシ。
 マサチューセッツ州ボストン。犯罪組織との繋がりを持つ自らの生い立ちと決別すべく警察官を志したビリー・コスティガン。一方、マフィアのボス、コステロによって育てられ、スパイとなるべく警察に送り込まれたコリン・サリバン。同じ警察学校に学んだ2人は、互いの存在を知らぬまま、共に優秀な成績で卒業する。やがて、コリンはマフィア撲滅の最前線に立つ特別捜査班に抜擢され、コステロを標的とした捜査活動に加わる。一方ビリーは、その優秀さを買われ、マフィアを内部から突き崩すべくコステロのもとへ潜入するという極秘任務を命じられるのだった。こうして、それぞれに緊張の二重生活を送るビリーとコリンだったが、ついに警察、マフィア双方ともに内通者の存在をかぎつけ、いよいよ2人は窮地に追い込まれていく…。
<allcinema>
【関連作品】
インファナル・アフェア(2002)オリジナル
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]A父親たちの星条旗 (2006)
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[010]Aデジャヴ (2006)
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-02-26 18:23:14
演者の存在感はこっちが上だが、オチはオリジナル版の方がいい。「無間地獄最大の苦しみは長寿」コワー
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-04 03:29:36
良く出来ている。
投稿者:KISSIN投稿日:2015-06-21 15:19:28
【ネタバレ注意】

 出演者が豪華なので、それなりに面白い作品なのだろうと思って観てみた。香港映画のオリジナルは観たことがないので、先入観なしに観ることができた。
 ハラハラする良い意味での息苦しい緊迫感を楽しみながら、話が展開して行く。レオナルド・ディカプリオの演技が、この緊迫感を増幅しているように思う。
 ただ結末は、「えっ、あんたが最後を締めくくるのかい。あんた途中で居なくなったじゃん」と、訳が分からずあっけなく終わった感があった。レオナルド・ディカプリオが女医に託した手紙を、彼が読み、彼が精神的葛藤の末、復讐に至ったのか?などと想像はしてみたが、突然終わった感じで、最後はもう少し工夫があっても良かったのではないか。

投稿者:ピースケ投稿日:2014-03-15 13:04:22
これはこれで好きだな。
ジャック&ディカプリオだから贔屓目に見ちゃうってのもあるけど。
香港版とは空気感が違って、そういう楽しみ方ができるリメイクってのも良い。
投稿者:UFO投稿日:2013-10-30 22:15:21
普通に楽しめる。
投稿者:JES投稿日:2013-10-06 11:50:42
ホント皆よく怒る、殴る、殺す。
『レイジング・ブル』でも『グッドフェローズ』でもオスカーを獲れなかったスコセッシ監督が本作で初受賞。この年は不作の年だったんだろうか。
ウォールバーグってあのマーキー・マークだったのね。なつかし。
投稿者:こじか投稿日:2013-06-01 19:17:00
【ネタバレ注意】

いろいろ話しは聞こえてきたけど、スコセッシもずいぶん小綺麗な作品を撮ったなぁと。やはりそれが一番のインパクト。

投稿者:atui12投稿日:2013-05-12 08:13:54
皆さんは、どうでしょうか? 本家も楽しめましたが3部作はとにかくダラダラ感が僕的にはありました。
こちらはスリリングな展開でスピード感も良かった。
投稿者:gapper投稿日:2012-08-06 18:37:25
 推定制作費9,000万ドル、総収益約29,000万ドル。

 なかなか面白いし見ごたえもあるが、オリジナルからなのか少々疑問に感じる所がある。
 クイーナン(マーティン・シーン)が殺された時、ろくな捜査がされない。
 アメリカでは軍や警官の仲間意識は強いし、ハリウッド作品ではことさら強調されるのが普通。
 にも拘らず部長という要職でもあるのに捜査らしきことはされない。
 このような場合、通常は内部監査局から人員が入って調査されるはずだ。

 もうひとつが終盤でビリー(レオナルド・ディカプリオ)が乗り合わせる車から、コステロ(ジャック・ニコルソン)がSIUのネズミのコリン(マット・デイモン)に尾行をやめさせろと命令する所。
 ビリーはこれで尾行を止めさせた者が、ネズミだと分かったはずだが一切触れない。
 署内で自分のメモを見つけコリンがネズミだと知った時も新たに責任者となった者に知らせもしないということもおかしく感じる。

 緻密な作りゆえに上記のような所が気になるがマドリン(ヴェラ・ファーミガ)が、中途半端な扱いになっているのも気になる。
 ビリーとコリンの双方にかかわり物語の決定的なキーのような扱いにも思えたのだが、結局はさしたるものは無く終わってしまう。
 また、4人も有名どころが出ているにも拘らず俳優の格としても弱いように思う。

 マーティン・スコセッシ監督としては「タクシードライバー (1976)」の様な鮮烈さは無いが、客を満足させる商業監督として巧くこなしている。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:jb投稿日:2012-07-27 18:48:47
ちょっと期待してただけに。
投稿者:Ni-Ho=SAGARU投稿日:2011-11-16 17:26:51
たぶんジャック・ニコルソンを
コントロールできなかったんでしょう。
地獄の黙示録のマーロン・ブランドみたいに
投稿者:terramycin投稿日:2010-09-05 00:23:52
3大俳優登場でどんな作品になるのか楽しみな序盤。

見始めると、どこかで聞いたような物語だなという印象を受けた。まさか「インファナル・アフェア」と思い出すのは、このHPに来てから・・・。

序盤は正直、退屈だったが、中盤以降はスパイ同士の攻守が物語に変化をもたらし、まあ面白いと感じた。

だが、賞を貰うほどの作品ではないという感想。
投稿者:has42120投稿日:2010-08-08 15:14:01
レオナルド・ディカプリオ&マット・デイモン
投稿者:Kircheis投稿日:2010-07-22 08:53:55
オリジナルよりは落ちる。
でもこれはこれでまぁまぁだった気がする。

ただジャック・ニコルソンの存在感が強すぎて主演二人が喰われてる気がした。

特にマット・デイモンがアンディ・ラウに比べて魅力がかなり薄れていたのが残念。
あれじゃただの保身に走った小物だよ…
投稿者:kinenchyu投稿日:2010-06-24 23:59:16
前半はちょっと退屈でしたが、後半は裏切りの裏切りが前面に出てきて、長い作品もあっという間にみることができました。全体として、ちょっと詰め込み感がある割りに、内容が薄いような感じがすたところが残念でした。
投稿者:mototencho投稿日:2010-03-25 14:04:36
マーティン・スコセッシの真骨頂
ヴァイオレンス映画として蘇った「ディパーテッド」
http://mototencho.web.fc2.com/2007/depated.html
投稿者:BLADE投稿日:2010-01-22 15:18:35
悪くはないけど、豪華な出演人の割にはそうでもない。
詰め込みすぎた感があるね。
特にマーク・ウォールバークの使い方が酷いな。
彼でなくてもいいし、彼の超展開な扱いも・・・
オリジナルは未見です。
投稿者:nedved投稿日:2009-11-26 17:07:54
マット・デイモン
投稿者:あくび★投稿日:2009-10-10 22:58:40
好きでもない。
んーー、オリジナルがどうとかこうとか言う以前に
Fuck、F\'nのセリフが多すぎて(尋常じゃない)
だんだんセリフもそこばっか耳に入ってくるようになったのが
正直鬱陶しかった。

ラストは「あららら」と思ったけど、
とにかくもうセリフの段階で私は無理。
どーでもいいけどニコルソンほんと年食ったなぁ・・。(´・ω・`;)
投稿者:uptail投稿日:2009-08-27 08:57:58
レオナルド・ディカプリオ
投稿者:namurisu投稿日:2009-07-20 12:38:38
大量発生。
投稿者:幸村和投稿日:2009-07-20 00:44:50
【ネタバレ注意】

リングの時もそうでしたが、リメイクって比較文化論として取り上げるのにすごーく面白いと思います。これがお国柄か?と思うことしきり。
あ、映画としてはあんまり面白くはないんですけどね。多分最初にアイディアありきだからちょっとムリがあるんじゃ?っていう設定や話の流れがあるしね。

今回もアジアと米国の違いってこういうことか思うところが多々ありました。勿論アメリカは広いからこの映画を観てアメリカがみんなそうとは言い切れないのかもしれませんが、例えばモチベーション。オリジナルでは一応ウォン警部とトニーとは主従の信頼関係があって、更にトニーの警官という職業に対する誇りが過酷な任務を遂行させていましたが、レオ様は最後までわかりませんでしたね。
彼を動かすモチベーションは何だったんでしょうね。めちゃめちゃ罵倒されて「お前なんてヤクザがお似合いだ」みたいな罵詈雑言を上司に浴びせられ(しかも上司は二人いましたね)、絆らしいものは少しもなく。もはや「警官」という職業にステータスもアメリカではないわけだし。レオ様に「悪」を撲滅したいという正義感に満ちたヒーローな心意気もありそうには見えなかったしな。第一、現代ではそんな心意気もった人間主人公にしても白けるだけでリアリティがないってねぇ。なのになんで「潜入捜査官」なんて過酷極まりないポジションに甘んじているのかわからない。不思議だ。

そういう「?」を上げるときりがないけど、一番特徴的なのはラストです。
多分オリジナルは、「生きていくってことは思うままにならない人間の業を背負っていかなきゃならない絶え間ない無間の地獄道」、というコンセプトがあるんじゃないかと私はを感じています。なので、生き残ったアンディ・ラウが勝ち組かというと必ずしもそうじゃない、生きるが故に背負う苦しみ、みたいなものを描いていたと思うんです。まさに、私はそこがとてもアジア的だと思っていてそこに共感を持つ私はやっぱりアジアの人間だな、と思うんだけど、対して本作はというとほんっと、分かりやすいですね。生き残った者が勝ちだから生かしちゃおけねぇ、勧善懲悪、悪人必滅!って感じですね。死生観がもろに出てますね。や〜面白い。このことでレポートかなり書けそうです。「リング」のときも日米の「恐怖」に対する認識の違いを感じてものすごく面白かったけど、キリがないので止めます。どうですか?学生さん。これを題材に比較文化論として卒論書いては?
追記:オリジナルでも感じたけど、トニー(レオ様)はなんでネズミが判明したからってその場から立ち去ったのか。警察に残ったまま糾弾すればいいことじゃんね。れっきとした証拠もあることだし。なんでそうするか全然わからないんだけど。

投稿者:QUNIO投稿日:2009-07-13 18:35:20
どうも今迄のテクニックを薄めて本気モードまで行こうとしない監督の演出にムズムズします。あんたならもっとやれるでしょ?って思ってしまう。まあ、撮影後の記者会見で「本当は撮りたくなかった」と怒ってたし。嫌々撮ったのがよく分かる薄っぺらい映画ではある。ジャック・ニコルソンが酷い。特に会話の内容が皆同じような勿体ぶった説教にしか聞こえない。

過去の『タクシードライバー』や『ケープ・フィアー』には遠く及ばない出来だった。これでアカデミーとはなんか可哀想。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2009-07-09 11:03:09
 
オリジナルも観た上での感想。こっちはこっちで悪くない。
かなり直球なリメイクで展開もほぼ同じなんだが、オリジナルの香港映画らしいチープさがない分、落ち着いた作りになっていると感じた。
まあこれは個人の感じ方次第。

ディカプリオは年食ったら消えるだろうと思ってたら、ちゃんと大人の俳優になってるね。上司に「なんとかしてくれよオイ」って泣きついてばかりの情けない役をちゃんと務めてました。

オリジナルと一番違うのはラストか。「終わらない」オリジナルと「きっちり終わる」リメイク。
オリジナルのラストには(タイトルの意味はそういうことかと思いつつも)「で、生き残ったこいつはどうすんの?」と感じてしまったもんで、個人的にはリメイクのラストの方が溜飲が下がったな。
投稿者:マーク・レスター投稿日:2009-04-28 22:31:03
【ネタバレ注意】

       「いやぁ、 してやられました.....。」

これが今作を鑑賞し終えたボクの率直な感想でした。
全ての期待と全ての矛盾。 そんなものを 

     続けざまに鳴り響いた3発の銃声と、最後に響いた1発の銃声で

刹那的に清算してしまったマーティン・スコセッシ監督の豪腕に、完璧にねじ伏せられてしまったのです。
全てはラストのこの 「乾き切ったバイオレンス」 を提示するためのお膳立てに過ぎなかったのか? ラストまで観客の興味を引っ張っておくために、解決するつもりなどなかった ビリーの心の動き や カウンセラー医 という彼女の存在を意味ありげにちらつかせていただけだったのか?

        多分、 そうなのだろう.......。

通常なら、こんな有様に対しては断固として拒否反応を示すところなのですが、今作においては、意外にもボクはこの事態を容認してしまったのです。なぜなら、様々な糸口や疑問を投げ掛けなげかけながらも、


     「でも、そんなの関係ねー!  オパピー!! 」   
                       (もう古いか.....)

とばかりに 「3つの銃声と、最後の1つの銃声」 で、凄まじい 手のひら返し を見せたわけで、その並外れたパワーと予想だにしなかった展開を、結局は楽しんでしまったからなのです。

そもそもは今作を鑑賞する際に、 「インファナル・アフェア」 という映画が既に存在していた事実をしっかりと再認識するべきだったのかもしれません。
なぜなら、この豪腕監督は、今作の骨子が既に周知されていることを前提にして、エンタメ映画史に残る壮大な実験を行ったのだと思えたからなのです。

壮大な実験。 それが、

      「物語を語らない」 という 大いなる野望。



ローリング・ストーンズの名曲 「ギミーシェルター」 に乗った導入部は、アイリッシュ・マフィアのボスである ジャック・ニコルソン の顔を意図的に暗くして、底知れない “凄み” を演出していました。
と、開始 2分までは大いなる期待を持ったのですが、今作は既にこのオープニングからして、少しづつボクのイメージから乖離し始めていったのです。 (結局は 通常のエンタメ映画からも乖離していくことになるのですが.....。)
ジャック・ニコルソン 演じる コステロ はアイリッシュ・マフィアのボスであるはずなのに、“みじかめ料” を じきじきのご集金。そんな姿に、「なんだこいつは “ちょい悪” か」 との思いがもたげてしまい、彼の顔をあえて隠す演出と、“ちょい悪” とのギャップに違和感を持ってしまったのです。
残念ながら今作は、この嫌な予感を最後まで引きづり続け、期待と疑問のハザマに漂いながらも、最後はある程度の納得に漂着するものと思い込んでいた観客をまんまと裏切ることになっていくのです。

序盤、アイリッシュ・マフィアに潜入することになる ディカプリオ 演じる ビリー と、警察に潜入した マット・デイモン 演じる コリン の上司 が登場し、 

      ボクの警戒心を大いに刺激

                    をしていきました。

なぜなら、昨今の警察モノで横行している

     「黒幕は捜査当局にいた!  驚くなかれ幹部だった!!」

という終結方法に、ウンザリしていたからなのです。
老齢なボスと、口汚いサブリーダー。 どちらかが黒幕的な役割を演じやしないかと、身構えてしまったわけなのです。 


しかし、今作のオリジナルである 「インファナル・アフェア」 にはこのネタは使われていないようなので、まずは一安心。予め安っぽいオチが使われていない事がわかったところに、今作のリメイク作であるメリットがあるのかもしれません


↓ 完成版はこちらまで

http://ouiaojg8.blog56.fc2.com/blog-entry-57.html http://ouiaojg8.blog56.fc2.com/blog-entry-57.html

投稿者:にゃんにゃん投稿日:2009-01-12 12:56:14
【ネタバレ注意】

確かに作品賞もらうほどでもないけど、思ったよりも面白かった。
監督賞はまあスコセッシへの功労賞という具合か。
(本当はもう2,3個オスカー持ってておかしくないし)

オリジナルがやたら評価高いけど映画自体はリメイクのが良いと思うけどね。
恋愛シーンとかいろいろ入ってるから「何これ」と思うことはあるけれども
「インファナル・アフェア」ではペラペラだった人物もしっかり描かれているし
ちょっとダサかった演出もなくなってるし
状況のわかりにくかったところも整理されてる。
そのかわりストーリーはペラペラになったけども。

オリジナルでは正義に目覚めてしまう過程に違和感があったけど
リメイクは違和感が解消されてる。良い意味でも悪い意味でも。
マット・デイモンはアンディ・ラウのように高い志があるわけでもなく
ボスも殺してしまったので宙ぶらりんの状態となった。
愛する人も失ったし、死んだも同然。ある意味ラストは正しい。

投稿者:ジーナ投稿日:2008-06-10 02:07:42
インファナル・アフェアを観ている方には比較的酷評の多かった作品のようですが、私はオリジナルを観ていないので十分楽しめました。
何と言ってもジャック・ニコルソン、レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモンの力強いトライアングルに魅せられました。
もう3人の思惑が錯綜する展開は緊張感アリアリで、ホラーを観るよりも鳥肌たちます、汗ばみます、心臓に悪いです(笑)
時間の長さなんて全く感じさせない作品でしたね。

ディカプリオはニコルソンに負けないくらい素晴らしかったです(言いすぎ?)
この中に入るとマット・デイモンがチョット霞んじゃいますが、彼も良かったです。

内容に関しては、ラブが余計だったかな・・・。
序盤はもう少し分かりやすく描いてほしかったし、終盤の展開は唐突なモノばかりで驚いた。
様々な展開が衝撃的ではありましたが、その裏づけを描いていないので説得力に欠けてしまいましたね(汗)
ディカプリオが渡した手紙の内容もすっごく気になるし(泣)

しかし、全体的にはスコッセッシらしい映像や音楽はモチロンのこと、アイルランド系を取り入れるなど随所にスコセッシ印を感じられます。

ただ、アカデミー賞の作品賞となるとチョット違う気がする。
投稿者:だやちゃん投稿日:2008-05-13 02:41:58
【ネタバレ注意】

2時間以上の映画にもかかわらず、飽きずにドキドキしていられる作品。
「志村、後ろ後ろ〜〜!!」な展開がもうたまりません。
私は原作を観ていないのでこの映画に苦言を残してる人の気持ちはわかりかねますが、この作品自体はなかなかだと思います。
役者陣の生きるか死ぬかの葛藤描写がうまい!
ただ!!最後みんな死んじゃったね!で終わるのはちょっとしこりが残ったかも。ちょっと無理やりすぎた気もしないでもないですけど悪因子が消えたからまぁいいや。(作品どうこうではなく個人的な気持ち)
結局悪いことすると天罰がくだるんですね。悪いことするのやめよう。http://ameblo.jp/dayaya0927/

投稿者:KEO投稿日:2008-03-30 23:13:24
デカプがよかった。
もちろん、オリジナルと比べてもしゃーないから、そこは無視しての鑑賞ですが。
投稿者:irony投稿日:2008-02-26 17:43:47
良し悪し別にしてそれなりに観られるよ 自分的には好みはオリジナルの方だけどさ・・・。ニコルソンってモロ悪人顔なんだなぁ(写真で登場した時思わず吹いたゾ) ラストはねぇ、どうなのかね?続編がないのならアレでOK?
投稿者:hayate9投稿日:2008-02-21 20:22:12
【ネタバレ注意】

オリジナルを観ていなければ、まだ面白かったのかもしれませんが、作品賞までのクオリティはないような気が・・・。マーク・ウォールバーグも男優賞にノミネートされてたけど、他のキャスト(J・ニコルソンとか)達の方が目立ってた様に思います。(「ブギー・ナイツ」のマークの方が素敵)
最後の方のエレベーターのシーンは断然オリジナルの方がいいですね。
ほかの方も書かれていますが、連絡とるのに携帯電話っていうのと、分析医がディカプリオとも寝てるのがなんだかなぁ・・・。

投稿者:bond投稿日:2008-02-19 09:22:19
リメイクでオスカーとるようになったんじゃハリウッドのネタ不足も深刻だはな。結局悪は許されないというアメリカ的結末にしちゃったのか。オリジナルの
無間地獄という仏教的世界観が反映されてない。
投稿者:投稿日:2008-02-11 22:44:03
【ネタバレ注意】

アメリカ人にとって「地獄」とは文字通りの意味、死んじまうってこととしか理解されないってことか。アンディ、じゃなかったマットが生き残ってしまうと、悪が生き残るなんて許せん、という反応の方がアメリカ人の中では圧倒的と判断したわけだ。なんでそんな単純な話が作品賞なんだ?

ディカプリオも悪くはないけど、やさぐれ感がトニー・レオンに比べると全然足りない。ヒゲは生やしてるけど、小奇麗にし過ぎ。

とにかく、元のタイトル(Infernal Affairs/無間道)の意味を無しにするようなリメイクならやらん方がいいと思う。

投稿者:Nei 4th投稿日:2008-01-30 21:11:25
なんとも後味悪い映画でした。
投稿者:Flamingo投稿日:2008-01-23 01:54:40
全くおもしろくなかった映画でした。
マット・デイモンのファンですが、マットの輝きもなかったな・・・
ディカプリオやジャック・ニコルソン、アレック・ボールドウィン、
マーティン・シーンなど 豪華キャストだったわりにはおもしろくなかった。
豪華キャストだったためにアカデミー賞が取れたの??
最後に感想も残らないが、出演者も死んじゃって誰も残らない、
ただの「マフィアと警察」の暴力映画だった。
評価は1にしたいが、マット・デイモンがでてたので 3にしました。
投稿者:nagaoka投稿日:2007-12-20 15:28:42
ハンディーカメラやステディカムによる激しいカメラワーク。プロット分散編集の作品が多い中、正統派とも言える作風は見易さがある。
オリジナルを損ねずリメイクした所は評価できる。
日本人には分かりずらいと思うが人種・地域の違いを見るのは面白い。
役者たちが自分たちのルーツを感じながら演技していると思うと更に面白かった。
日本語版の方が内容が分かりやすいだろう。下品な会話、激しい暴力シーンが多いのでお子さんにはご注意。
投稿者:ケラヒロミ。投稿日:2007-11-05 01:26:15
これがアカデミー????
最後みんな死んじゃってるし・・・全く納得できません。
投稿者:kath投稿日:2007-11-04 11:31:58
デカプリオ、マットデイモンのよさが出し切れてなかったような気がする
投稿者:travis投稿日:2007-08-31 21:13:13
スコセッシのファンである私は監督賞、オスカー初受賞だけあって、期待していたのですが、この作品ほどスコセッシの作品でアカデミー賞にふさわしくない作品はないだろう。一応、スコセッシの作品なのでケチをつけたりうんぬん言いたくはないが、近年ディカプリオと組むようになったのが彼の作品の質を落としているように思われる。アカデミー賞の質は落ちても、かの無冠の名監督といわれていたスコセッシの能力は劣っていないと信じたいものです。まぁもとよりディパーテッドには期待していなかったので次回の沈黙でいい作品を作ってくれるのではないでしょうか。
とはいえジャック・ニコルソンはマフィアのヤクが本当にハマっていて相変わらず、独特の演技力で魅力を出していたし、マッド・ディモンもかっこよかった。
ラストの急展開は裏切られたという人もいるようだけど、まだこの映画では一番スコセッシらしさがあったように思い個人的にはよかった。
投稿者:BMG投稿日:2007-08-27 00:45:47
【ネタバレ注意】

中盤あたりからとてもハラハラしてくる凄い映画だと思っていたのに、最後の死にまくりの展開で前言撤回。
色々面白かったけど、アカデミー賞には、達していないと思う。

投稿者:lostinlord投稿日:2007-08-15 01:07:20
【ネタバレ注意】

とりあえず、ジャック・ニコルソンが出る度、この人に全部もってかれました。すんげー存在感。
あとディカプリオが好演。マトデもカラーに合った配役ではまってた。
爽快感ゼロなラストは、社会に示唆する監督の着想ですか。あの瞬間、ええええ!?と、いきなり観客を突き放すような展開で、ガン、と鈍器で頭を殴られたくらいに衝撃でした…予断を許さない。
そういう意味でアカデミー賞に輝いたのなら納得ですが、ただの馴れ合いとかそろそろスコセッシを受賞させとくかとかそういうのだったら嫌だな。
インファナル〜は未見です。感想ちらほら読んで、個人的にはこっちの方が好きそうだ。

投稿者:藤本周平。投稿日:2007-07-18 20:32:12
映画自体はなかなか作り込まれてますがこれがアカデミー賞受賞というのはあまり納得いかない。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2007-07-15 21:04:20
オリジナルを観てるので、全体の展開にはどうしても反応できなかったけど、細かい部分はやはりスコセッシならでは。出世欲のかたまりで、自分が優秀だと思い込んでる役はM・デイモンにははまり役。
投稿者:紅竜投稿日:2007-07-11 23:21:34
【ネタバレ注意】

「インファナル・アフェア」はスター俳優を主役に据えスタイリッシュな作風を得意とする監督が撮った娯楽作品。ならばこの「インファナル〜」のリメイク「ディパーテッド」もスター俳優とスタイリッシュな(それだけではないのだけど)作風で知られるスコセッシ監督の起用とリメイク映画を作る方法論としては間違っていないように思える。が出来上がった映画はオリジナル版とは全く違う代物になっている。
オリジナル版があくまで主役二人の抱える合わせ鏡のごとき宿命を中心に描かれた映画であるのに対して、リメイク版は真実と偽りの二人の主君に仕える裏切り者達の生き様と死に様にスポットが当てられている。レオとマットの二人が映画の求心力になるのではなく、二人はいち登場人物として群像劇を支えていると言っても良いだろう。
さらにオリジナル版が典型的な犯罪映画として終始閉じた世界を映し出しているのに対して、このリメイク版ではラストに暴力の連鎖と言える場面を挿入する事により、裏切り者達が姑息な騙しあいと生き残りを図っている間にも国のモラルと正義はどんどん悪化の一途を辿っていく...といった広く普遍的なテーマを描き出すことに成功している。
無駄のないタイトなオリジナル版も良いが、同じ犯罪映画で「カリートの道」とかを彷彿とさせる緩いテンポのこのリメイク版も悪くない。

投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2007-06-30 13:40:34
【ネタバレ注意】

まぁオリジナルの役者が結構、魅力的なんだよね。
特に、トニー・レオン。→ディカプリオ。いや結構な演技を繰り広げているのだが、あのお洒落で、寂しげで、優しげな格好良さとは方向性が異なるのだな…つまり濃すぎ、って事かも?逆にマット・デイモンは強烈な意思の強さを放つアンディとは逆対象。
故に女医(登場人物を削った?)も、精神的でピュアな透明感とはかけ離れちまう。

しかし、ムービーとしての纏まりはオリジナルより上ではないかと。
つまり面白いストーリー(オリジナルにあったアイデア)に、スコセッシの映像技&ロックなBG〜これは結構な傑作ですよ。
ドリームガールズは、何時か観るつもりだが…昨年一番かどうかは別にして、評価されても良いムービーでしょうね。

ラスト近くの殺戮(トリッキーな成り代わり)は、あっけなさ満点でグッドです。
オリジナルと異なるラストのマット・デイモンは、アリですね。途中で消えたあの男が復讐?を遂げる…結構な完結感〜から、ロイ・ブキャナン(1st〜3rdは持ってる…)のギターは鳥肌もの。良く知らなかったが、ドロップキック・マーフィーズとか、面白い音楽を知ってるね、この還暦を越えたディレクターは。

そしてニコルソン!〜まぁ彼が出てるだけで満足な訳だが、これは…オリジナルの人物像もある意味キャラが立っててグッドなのだが、もう彼がスクリーンに現れるだけで、そしてセリフをはき、Tシャツを着、怪しげな唄を唄うだけで、もうこのムービーの主役は彼なんじゃないか?って思ってしまうね…ありえない存在感。
最期の動き!〜死体すら凄すぎます。はっきり、香港に役者の「格」を見せ付けたといって良いような…手放しで絶賛です。まぁ彼の存在がムービーを締めているのかもですね。
…オスカーは、ノミネートすらなし…か。まぁその位は当たり前だろ?って事なのか?

投稿者:kopi投稿日:2007-06-23 22:28:48
ラストがどうも…「ん〜?」という感じ。
娯楽性(スリル)満点で重厚でテンポもよくてのめり込んで、最後にB級路線なんて…そりゃないよ。軽すぎ。
見終わってみるとキャスティングにも不満が出てきた。
フェイクと比べるとキャスティングがギクシャク、ギクシャク…。
投稿者:aaf投稿日:2007-06-12 00:09:04
なんかみなさんの感想がやたら長いですが
私は面白かったですよ。152分という長時間映画なのに
ぜんぜん時間を感じさせませんでした。
ディカプリオとニコルソンの演技が良かったですね。
とくにニコルソン。顔は笑っているのにその場で射殺されるじゃないか?
ってくらい怖かった。こういう演技できる人他にいるのかな?

ただこの映画も問題はラストだね。それまで良かったことを全部
ぶち壊している。私はあっけにとられましたよ。文字通り
「開いた口がふさがらない」

もーちとどーにかならなかったのですかね?
あと女医さん出てた意味がないね。
本来彼女とマークが絡んでラストにシーンになるんじゃなかったの
かと思うのですが

ま、ラストはしょうがないにしても見る価値は十分あります。
ちなみにインファナル・アフェアの方は未見です。
3部作は長いよ。
投稿者:三葉十四郎投稿日:2007-06-08 00:14:05
【ネタバレ注意】

本年のアカデミー賞での下馬評は本作がもっとも低かったはずだ。 候補作だった「クイーン」を最後に見終えて、やっぱりこの映画が一番下に来る出来だと確信したが、もしかして裏切り合いのドラマだったからアカデミー賞まで含めてドンデン返しして見せたのか、とすればこれは凄い大仕掛けだ。
そもそも原案の「インファナル・アフェア」が100分ちょっとの間に描き込みしなきゃ判らないところまで削いで煮詰めて詰め込んだ濃厚な口当たりの作品だったのに、今回150分以上に伸ばしてヌルくなった上に風味が飛んじゃって、しょうが無いから他ものを足してみて、さぁ口に入れてみたら… マ、マズいぞオヤジっ!!、とスコセッシに説教の二つ三つもタレたくなって来る。
やはりオリジナルは返還問題や急速な近代化を背景にした、香港と言う場所と時代の過渡期を抜きには成立しない話だった。 この部分にテコ入れしないで、ただアメリカに持って来たって巧く行く訳が無い。(アカデミー脚色賞受賞、巧く行っちゃった訳だが)
"差別されてるのが黒人だけだと思ってやがんのか"と嘯くジャック・ニコルソンのコステロ親分が幼少のコリンと出会う場面は70年代前半の描写にしか見えない、本編がそれから30年も経過した人たちにも到底見えないしね。
ビリーが最後を迎えるところの釣る瓶落としの展開なんて、前フリ入れてないからオリジナルでも見てなきゃ反則だろうって思うんじゃないのかな。 そのオリジナルを見ていた人が一番酷いと思うのがラスト、何事もなかったかの様に買い物から帰って来て撃ち殺されるコリンってあれだけの事をして来ながら普通にしてたらオカシイだろ。
僕はそうでも無いけどオリジナルには結構根強いファンがついてるだろうからその人達を無間地獄に落とすのが狙いだったのか?
そうは言ってもアカデミー作品賞獲っちゃった訳だしねぇ…。
映画はその個体の評価さえ出来れば面白かろうが、つまらなかろうが見た人に有益になる。 だから前作との比較は無意味だ、とは判っていても全部払いのけるのは無理、何もリメイクだからってだけじゃ無い、今の時代に在ってと言う事やそのジャンル、出演者や監督のキャリアの内、どうしたって比較は付いてくる。 「インファナル・アフェア」じゃ無く「ディパーテッド」だって言い聞かせてもやっぱり苦しい。
例えば「特攻野郎Aチーム」って箱書きのタイトル見れば"Mr.Tが出てるのか、バリバリのアクションものだな"って具合に察しがつきますね、"男たちの熱い戦いを描く"なんてアオリが入ってれば完璧だ。 そりゃそうかな、って誰でも思う。 そこをちょっとだけ変えて「特攻野郎A感覚」ってしただけで、、ホーラもう別物、"Mr.Tが出てるのか、…ホラーかな?"なんて具合になっちゃう。 だけどそこに"アツイ男たちの戦いを描く"って書いてあれば、そりゃそうかな、と思わないでもない、 


何の話だっけ

まぁ「インアナル・アフェアじゃねえや、「インファナル・アフェア」と言う映画をスコセッシが監督するともなれば、そりゃあもう期待するなってえのが無理ってモンですよ。 ええ、

投稿者:エル・オレンス投稿日:2007-03-24 10:51:16
【ネタバレ注意】

公開最終日に見ました。
テンポもよく2時間飽きることなく楽しみましたが、
「え、これがアカデミー作品賞?」というような映画です。
おまけに落選常連組だったスコセッシに監督賞。
アカデミー会員は互助会になってしまったのか。

オリジナルは見ていませんが、この映画ではやたら携帯電話が活躍する。ある意味、狂言回しの役割。
しかし、発信音や着信音が無神経に画面にあふれるので、逆にそれが気になり、ドラマの緊張感が途切れてしまうように思いました。

ディカプリオは好演だったように思います。
ニコルソンは楽しんでいるだけですね。汚らしいだけで怖さと不気味さに欠けました。
あの女医さんは必要なのかな。最後までストーリーに溶け込んでいないような感じがしましたが(オリジナルでも登場していたのかな?)。
ラスト近くの墓場のシーンで女医さんはディモンを無視して去っていきますが、
あそこはそのまま「第三の男」のパロディですね。
あと、同じ下ネタの連発に少々うんざり。脚本家のセンスがおかしいんじゃないか。
まあ、つまらなくはなかったので「7」献上。

それにしても、これが2006年度の米映画「ベストピクチャー」かあ…。

投稿者:なちら投稿日:2007-03-24 00:00:21
前半は退屈、長すぎる。後半は悪くないけど、全体的にぱっとしない。
投稿者:ミッチェル五郎投稿日:2007-03-22 18:45:28
悪くない
投稿者:cornhead投稿日:2007-03-13 12:54:24
リメイクって、もういい加減にしたらどうですか?
スコセッシがイヤイヤ撮ったのも納得できます。

「インファナル・アフェア」を見ていない人なら、
そこそこ楽しめるのだろうと思います。
元映画に比べると、緊迫感が全然足りないです。
何かが・・・非常に大切な何かが・・欠落していると感じます。
ハリウッド映画だと思えば、コレで良いのでしょうね。

しかし、何もこの映画でオスカー・・って、
なんかスコセッシが可哀想な気がする・・・。
もっと他にあると思うねんけど・・・。

M.スコセッシの「沈黙」が観られる日を
ただただ、心待ちにしています。
投稿者:メンタイ投稿日:2007-03-07 00:34:08
これを“インファナル・アフェア”のリメイクとして観てはいけない。
「“インファナル・アフェア”の方が面白いや」なんて言語道断。
これは“ディパーテッド”なのである。
エメリッヒが『イグアナ映画』を撮った時、
あれはちゃんと“ゴジラ”という名前で公開したからボロクソ言われたが、
これは“ディパーテッド”なのである。
ディカプリオなのである。デイモンなのである。
ニコルソンなのである。ウォールバーグなのである。
そして、スコセッシなのである。

正直、かなり面白かった。
ハリウッド・マフィア・ムービーに仕上がっていた。
裏切りながらも、心許してゆくような葛藤はない。
もっと無常なマフィアとマフィア以上に無常な警察の物語。
ラストに到っては

「“ドリームガールズ”無き作品賞だったら
 確かに“ディパーテッド”かもな」

って素直に思いました。http://mentaiman.com/
投稿者:ジャックctu投稿日:2007-03-01 18:01:21
【ネタバレ注意】

本当につまらなかった。あの最後のあっけない死に方など・・・。言い出せばきりがない。特に最悪だったのがBGM。素人かと思った。全然場面にあってなくて意味がわからなかった。これがアカデミー賞??茶番決定。
PS
下ネタ多すぎ〔つまらないし〕

投稿者:緑茶投稿日:2007-02-28 13:41:53
このカタカナタイトルだけで観る気しないんだけど・・・・。
どうにかなんないの?
投稿者:moviemania1999投稿日:2007-02-26 15:47:12
【ネタバレ注意】

作品賞取れたのは驚きでした。2週間前に観たけどリメイクとしてはそれなりに良かった。本家と違ってお互いがまったく交流無いままの展開でしたがすんなり収まった感じ。
念願の監督賞取れておめでとう!マーティン・スコセッシ監督。
本当は『アビエイター』で獲ってほしかった。あの作品は良かった。http://blog.livedoor.jp/moviemania1999/

投稿者:あびやんか投稿日:2007-02-26 14:41:07
 観てなくて言うのもなんだけど(昔はスコセッシ・ファンだったのに、今じゃ観る気も起こらない)、かなり評価低かったよね、この映画? アカデミー賞ってやつは、長年ノミネートされ続けて無冠でいる人に対して、ろくでもない作品で授賞させてしまう、悪いクセがある。
『ハスラー2』のポール・ニューマン、『セント・オブ・ウーマン』のアル・パチーノなんかはその典型。
 今回の作品賞も監督賞も罪滅ぼし的な授賞としか考えられない。
投稿者:NYY投稿日:2007-02-26 14:21:04
うわー、アカデミー取っちゃったー!
 
  (ノ∀`) アチャ〜 
  
いまいちなのに・・・
 
タイタニック以来の茶番かも。
投稿者:無威賦投稿日:2007-02-24 18:41:37
素晴らしい、奥が深すぎる……
スコセッシは、いくら乗り気ではなかった企画とはいえ、
それでもこのレベルのモンを軽々と作ってしまうトコがスゴい。
間違いなく傑作。

コレ観てツマランかったとしても、
それは映画のせいではなく、確実に観たヒトの読解能力の責任のよーな気がしてくる。
封筒の中身、あの精神科医、ちゃんとシッカリと描かれてマス。
投稿者:ズンタ投稿日:2007-02-19 19:09:20
音楽の使い方や編集はさすがでテンポよく時間を感じさせず見せてくれるのは嬉しい限りです。カメラワークも凝っています。オリジナルと比較されて評価があまりよくないようですが私個人としてはこちらのほうが単純に楽しめました。
音楽とともに淡々と展開していく流れはとてもドライでカッコいいです。ジャックニコルソンの下品な言動をはじめ、取り巻き連中のヤクザな格好がより現実感をだしていました。マフィアのスケール感がないとの声も聞きますが実際はこんな感じではないでしょうか?。ファッション雑誌から飛出してきたような連中だったらそれこそ拍子抜けしてしまいます。
ただもっとドライな感じでもよかったかなと思いました。少し要素を詰め込みすぎた感があります。ジャックニコルソンも少しやりたい放題な感じが悪い方にいっちゃってるようにも思えました…。
投稿者:まくらK投稿日:2007-02-19 10:54:29
意味のあるのかないのかわからんせセリフの洪水。
ひさしぶりに観客が途中退場する映画を観た。
結局、何を言いたいの?
誰目線なのか何がメインのストーリーなんかわからん。
手塚治虫のマンガの書き方をよんで勉強しなさい。
有名俳優がしゃっべてたらええんかい。
投稿者:織田秀吉投稿日:2007-02-15 14:48:52
あんだけ「アカデミー賞最有力!!」的な事を言ってる映画は大概微妙だが、ここまで微妙なのも久し振りだ………。ちょいと、残酷シーンと下ネタが多過ぎると思う…観てていい気分はあまりしなかった…ただ、ディカプリオ、マッドデイモン、ジャックニコルソンと豪華なキャストが勢揃いなために演技の面では、さすがに心打たれすぐ入り込む事はできた! そして、ラストも最後の辺りにくると大体予測はしてくるのだか、まぁ、そこに関してはよかったかな!
投稿者:ハリー・ハウゼン投稿日:2007-02-13 22:24:58
スコセッシは女性客の足を遠のかせる映画を作るのが好きだ。
インファナル・アフェアに比べて明らかに余分な暴力、流血、惨殺シーン
が多い。ジャック・ニコルソンが下品すぎ。
ギャング・オブ・ニューヨークの失敗を引きずってる。

だめだこりゃ。
投稿者:チャップリン投稿日:2007-02-11 23:29:57
予告編だけ見ればおもしろそうだったけど肩透かし。最後の方の展開は予想外だったけど。オリジナルの方を見たくなった。
投稿者:はこまる投稿日:2007-02-11 21:43:32
なんといってもディカプリオが素晴らしい演技を魅せています。スターのオーラをガンガン放って圧倒的な迫力。このカリスマ性こそがこの映画において何よりも重要でしょう。

「アメリカ映画」の監督であることに極めて自覚的なスコセッシは、さすがにそのことを十分にわきまえており、劇中、バーカウンター越しのニコルソンとのツーショットにおいて、次世代へのバトンが渡されるシーンをちゃんと用意しています。ここはまさにゾクゾクするような映画的興奮に溢れています。

「もう引退したらどうなんだ?金なら捨てる程あるだろう。あんたはもう70近い老人だ。寝首をかかれないように気をつけろ・・・」

さて、本作を観ていて思い出したいくつかの場面がありました。

一つはスコセッシの前作『ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム』。その中で、エレキギターを持ったディランに対して、ファンであるはずの聴衆が「裏切り者!」「恥を知れ!」と罵るところがありました。もう一つは98年のアカデミー賞。一生消えぬ十字架を背負ったエリア・カザンがステージに上がった時、デ・ニーロと共にやや緊張の面持ちで彼をエスコートしたスコセッシの姿です。

スコセッシ映画の重要なモチーフである「密告」もしくは「裏切り者」は本作においても無尽に絡み合い、劇中チラッとうつる『邪魔者は殺せ』(だと思う)でダメ押しされています。おそらくスコセッシの中の裏切り者の究極のイメージは、降りしきる雪の中、胸を押さえ、足を引きずって歩くジェームス・メイスンなのでしょう。

とすれば、健闘しているといえなくもない、今回のスコセッシの仕事に対する観客のリアクションが決まってきます。これが、アジア映画のリメイクものばかりを転がし、ワラシベ長者臭い某プロデューサーによる、単なる雇われの仕事とするならば、オリジナル版と比べてソコソコのリメイクを撮ってしまった巨匠をなじるファンの姿は正しいスタンスかもしれません。ひょっとするとスコセッシ自身がそれを望んだのかもしれないのだから。
しかし、豪華キャストを使い、職人として上手く作ってしまった為、本人も驚く好評ぶり。彼が望むユダやディランになることは皮肉にもかなわなかった、と言えるかもしれません。

それならば、彼のファンである私は、当然彼を罵る側に回らなければならないわけで、やはり今回のスコセッシの仕事ぶりについて言えば、ワープするようなスピードと、地鳴りが聞こえてくるような迫力においてはウォルシュの『白熱』(49年)に劣り、アンダーカバーものとしてはマイク・ニューウェルの『フェイク』(97年)の痛切さに達せず、現在世界で公開されている同時代映画としても、ジョニー・トーの黒社会選挙もの『エレクション』(05年)(これは傑作!映画好き必見!!)の映画的匂いとイキのよさに遠く及ばない、と言わねばならないでしょう(あえてオリジナル版とは比較しない)。

どうでもいいヒロインのつまらなさや、ハードな音楽とアイリッシュな味付けは、今回はただの記号にしか過ぎません。宗教的な色合いも同様です。十字架の格好をするニコルソンのTシャツを観れば分かります。
撮影が一部のみボストンで、ほとんどニューヨークで行われているのをみても、スコセッシの本作に対する思い入れがどの程度なのかは、おおよその見当がつきます。

が、もともと出来不出来の激しい人であり、今回はそのどちらでもなく弾けない、という憾みはありますが、あえて職人仕事を見せる彼もまたよし。まだまだ老け込まずにディカプリオとアメリカ映画を支えて欲しいものです。次回作に期待します。

追記 2007年 3月 19日

ある方のご指摘により劇中テレビに映っていた映画はフォードの『男の敵』(35年)と判明しました。敢えて訂正はしませんが、天国の映画の神様(フォード)にはお詫び申し上げます。ゴメンナサイ。
投稿者:gohandesuyo投稿日:2007-02-10 19:22:10
来日会見記事から

スコセッシ監督は「本当はこの映画を作りたくなかったんだ」と驚きの発言を披露。「でも作らなくてはいけない理由があって作ったんだが、撮影中、そして撮った後の今でも私は怒りを感じているんだ。この映画の評価に関しては正直驚いている・・

スコセッシのために評価は星3つ。
普通に引き込まれはした。
この映画を持ち上げてる人は映画会社のねずみなんじゃないかと勘ぐってしまう程度には。ただラブシーンはいらないね。
スコセッシの怒り爆発を彼の次回作に期待したい。
投稿者:appia投稿日:2007-02-10 14:11:09
豪華俳優人で期待したが、やはりオリジナルの香港三部作の足元にも及ばない。題名もラストを予測させるものだし、スコセッシでもこんな作品しかできない。リメイクばかりに頼るハリウッドの現状を示している。潜入者はやはり英語でも「ラット」というのがひとつ知識になりました。ラストに本当にラットが出てくる。これは愛嬌???
投稿者:ナラント投稿日:2007-02-09 13:15:46
確かにオリジナルの方がいいし、女優はイマイチだし、男の方の3人もあまりいいとは思わない。ただ、もともとの脚本がいいから、それなりに楽しめます。面白いとは思う。でもね、150分は長い、長過ぎる。オリジナル版と比較しても、必要の無いエピソードを加えたり、無駄なショットが多過ぎたりするのが残念。製作費や役者、スタッフはA級でも、B級の精神で作って欲しかった。
投稿者:Kurosawa投稿日:2007-02-08 07:57:49
駆け引きの数々、めくるめく展開、クロスカッティングやフラッシュバック映像、ジャック・ニコルソンの存在感、ディカプリオ演じた苦悩、よくできていたと思うが、あまり引き込まれなかったし心に響く物がなかった。
心情表現の薄さ、度の過ぎた猥褻語、暴力、次々と頭を打ち抜くシーン、あっけない最期、、、のせいか。
映画館を出て耳に発砲音だけ強く残った。
残念ながらまた見たいとはあまり思わず、御馳走様、という感じ。
投稿者:風の日の鷹投稿日:2007-02-06 19:30:14
【ネタバレ注意】

試写会で観たが、テンポが速すぎて少しわかり難いシーンがあったので、劇場でもう一度じっくりと観なおしてみた。

リメイクだが、スコセッシ監督ということで期待していた。
乾き過ぎのきらいはあったが、とにかく一流のエンターテイメントとして仕上げられていて、それなりに楽しませてもらった。
ただ、「グッドフェローズ」や「カジノ」の持つ深い悲哀は皆無で、作品の性格上やはりそうなのか…と諦めた。

デカプリオは好演だったが、アンダーカバー<覆面捜査官>の緊張感と恐怖に関しては、「フェイク」のジョニ−・ディップの方が優っていた。
ちなみに同作でボストン批評家協会賞の主演男優賞を獲得したアル・パチーノは、うだつの上がらない古参マフィアの惨めさと哀しみを演じて秀逸だった。

本作にもどるが、瞳の色が印象的な、精神科医の女性が登場する。
どの作品に出演していたかなあ…この瞳はどこかで観ているぞ…と、なかなか思い出せなかったが、デンゼル・ワシントンの「クライシス・オブ・アメリカ」に出演していたビーラ・ファミーガで、2005年度のロサンゼルス批評家協会賞の主演女優賞を獲得している。残念ながら日本では未公開だ。
精神科医を登場させた脚本家のウィリアム・モナハンの意図はよくわかるのだが、デカプリオとデイモンの両方に絡ませるというのは、あまりに欲張りで、私は不自然に感じられてしかたがなかった。

限られた出番のわりに鮮烈なインパクトを与えてくれたのは、地元ボストン出身のマーク・ウォールバークだ。
彼の、ホルスターで拳銃を装着した、ディグナム巡査部長役は、鞘のない抜き身のナイフのように危なげで、迫力に満ちていた。

ボストン仕込みの辛口で汚いシャベリは最高で、新米警察官のデカプリオに頭からかぶりつくように罵声を浴びせかけるシーンや、警部役のアレック・ボールドウィンとの軽妙な駆け引きが際立っていた。

ジャック・ニコルソンを抑えて、アカデミー助演男優賞にノミネートされたのも頷ける。本作で全米批評家協会とボストン批評家協会の助演男優賞2冠を獲得している。今までかれに適した作品に恵まれていなかっただけに、次作に期待したい。
本サイトによると、好評につき本作のパート2が計画されているらしい。
本作で生き残ったウォールバーグに加えてロバート・デニーロの出演が検討されているようなので、これは楽しみだ。

話が脇に逸れてしまった。本作に戻りたい。
ウォールバーグ扮する巡査部長が、辞表を叩きつけたのはいいが、プッツリとスクリーンから姿を消すのは不自然だった。その不自然さのせいで、ラストに彼がマット・デイモンを撃ち殺すに違いない、と簡単に読めてしまった。
しかし、ラストの前に突如として起こる「殺人のドミノ」は想像だにできなかった。
「ちょっと、やり過ぎでは…」とも思うが、主人公のデカプリオが有無を言わさずに一瞬にして撃ち殺されるインパクトは凄い。
観客に与える最大の衝撃度をスコセッシ監督は狙ったのだろう。

ラスト、金色の州議事堂を背景にベランダの柵の上を、「ねずみ」がチョロチョロ走り抜けて行くシーンは、ジョークがキツ過ぎて、私はシラケてしまったが、皆さんはいかがでしたか?

投稿者:ぺん投稿日:2007-02-05 01:54:32
いや〜、面白かった。リメイクで、ほとんど変わらん内容で、意味に違いを
持たせたのは、流石に監督と俳優の腕だろうな。ま、悪の一味の人数が少な
くしか見えないのは問題ありな感じもするが、大規模な組織なんだと勝手
に空想すればなんとかなる(汗)。
リメイクによって、タイトルが変わったが、確かにそのとおり。そういう風
に変わってる。そして、数段僕好みになった感じはある。
投稿者:ロシアンブルー投稿日:2007-01-31 21:51:32
『インファナルアフェア』を見ていたときには「この映画をスコセッシあたりが作ったらもっと面白くなるのに」と思っていたが、実際スコセッシが作ってみたらつまらない映画になった。前半は大河ドラマの総集編風、後半はオリジナルのヘタな模倣。ということで話は大体同じなで、仏教ネタの「無間地獄」をアイルランド系カルチャーネタ(ホーソンとかジョイス、ジョン・レノンとか)に置き換えているのだが、苦労しているわりにはピンとこない。そもそも『インファナルアフェア』はアンディ・ラウが無間地獄を引き受けるラストこそがキモであり、それをこんな結末に替えてしまっては身も蓋もない。ラスト近くのドンパチを見て唖然とした。断然香港映画のほうが迫力がある。親分が殺されるシーケンスもオリジナルのほうがスタイリッシュだった。全体に演出にシャープさがなく冗長である。ひりつくような緊張感はスコセッシ映画の特徴なのでそれを期待していたのだが裏切られた。オリジナルではエリック・ツァンが演じる親分が、トニー・レオンを疑っているのか、いないのかが微妙でそこにサスペンスを感じたのだが、ジャック・ニコルソンだと単なる変態ジジィにしか見えない。レオナルド・ディカプリオは『キャッチミーイフユーキャン』で演技派かもしれない、と錯覚したこともあったが相変わらずだった。トニー・レオンも決して演技派だと思わないが、ディカプリオの演技を見たあとでは名優に見える。ただ、マーク・ウォールバーグの役はオリジナルに見当たらず、JOKERのような不気味さがあって面白いと思った。マーティン・シーンの役はアンソニー・ウォンがオリジナルに引き続きやるべきだった。
ああ!書いているうちに香港映画が懐かしくなってきた。
投稿者:260投稿日:2007-01-30 01:09:18
【ネタバレ注意】

デカプリオが、ボストン訛りを意識して覚えたと聞いていたので、それも気にしながら見ました。マークやマットは自然に出来ることを1から体得するのは、役作りとはいえ大変だったろうなと思います。どうしてもインファナル〜と比較してしまうけど、それもまた鑑賞の楽しみの一つ。3部作、実現したらやっぱり見ます。

投稿者:亜蘭澄志投稿日:2007-01-28 18:49:07
【ネタバレ注意】

あのギャング映画の名作「グッドフェローズ」を期待していたが,ヒステリックなテンションを維持しているだけで,オリジナルの繊細さが出ていない残念な作品になってしまった。唯一,最後の麻薬取引の打ち合いシーンでサム・ペキンパーに捧げたようなストップモーションを使っていたことぐらいが記憶に残る。ロックの使い方も「グッドフェローズ」の逆説的な使い方がまったくされていないのでうるさいだけになったしまった。殺人シーンの様式美も何もないアイルランド系を差別しただけの作品ではないのか?続編はもういい。

投稿者:ローランド投稿日:2007-01-28 13:20:49
 「スカー・フェイス」を思わせる出だしでかなりの期待を
したのだけど、話運びに無理と甘さがあってちょっと不満
足感が残ってしまいました。

 音楽ものを好むスコセッシだし、気に入った音楽に乗
せてタランティーノみたいなことをやってみたかったのか
な?って思わせられたのだけど、エンドクレジットに流れる
陽気で刺激的でスィングするタンゴの音楽がこの映画全
体の雰囲気を表していたような気がします。

 音楽好きは最後まで席を立たないようにしましょう。
投稿者:蒲田の怪人投稿日:2007-01-27 22:18:51
【ネタバレ注意】

荒野の用心棒のような例外はあるにしても、リメイクで期待通りの作品はなかなかありませんね。オリジナルを見てなければ、スコセッシィらしいスピーディーな展開をそれなりに楽しめたのでしょうが…。せめて葬儀の場面をラストシーンにして、マットディモンに「悪者を退治できたのは死者(ディパーテッド)たちのおかげです。皆で感謝しましょう」とでも追悼の言葉をしゃべらせていれば、よっぽど怖い映画になっていたのに。フランス映画ならそうしてただろうな。

投稿者:kerry投稿日:2007-01-27 00:32:11
「ハリウッドがリメイク」とか「ベストセラーを映画化」とか、
そんな冠なしの映画をいっぱいつくってほしいなあ。
オリジナルも原作もなしの、世界が初めて観るストーリーを。ぜひ。

さて、この映画はサクサクと物語が進み、おいていかれないように
必死に字幕を読んでいるうちに150分が過ぎた。
映画館にいることを忘れて集中できたから、楽しめたんだと思う。
贅沢なキャストがけっこうわかりやすいキャラで、
確かに悪人タイプのマット・デイモン、繊細なマッチョの代表
ディカプリオ、毒々しいニコルソン、悪口雑言を吐くマーク・
ウォールバーグ、大統領役以来どうも正義の味方に見える
マーティン・シーンなどなど、キャラが多くて、「ネズミ」とか
「覆面」とかややこしいので、わかりやすい配役で助かった。
で、みなさんのコメントを読んでみて、ほんとはもっと面白く
できたはず、と理解しました。

アイルランド風の音楽がボストンの街に流れると、「処刑人」を
思い出してワクワクした。
投稿者:mariach投稿日:2007-01-26 21:13:03
僕はインファナル・アフェアの大ファンで、このリメイク版をとても楽しみにしていました。それで早速見に行ったのですが・・・いったいディパーテッドのスタッフ達は何を考えているのでしょうか?

インファナル・アフェアのおもしろさは、「潜入マフィア・潜入捜査官」というアイデア、「マフィア・警察の影での壮絶なシーソゲーム」、「バレるかバレないかのギリギリを生きる男達」にあります。非常に良く練られた脚本で、一つ一つの行動が重要な意味を成しており、100分というサスペンス映画には短い尺でありながら非常に中身の濃い映画でした。

さてそんな面白いインファナル・アフェアのリメイクですが、こんな面白い元ネタがあれば面白くなくする方が無理といったところなのですが、スコセッシは見事にやってくれましたね・・・

何がいけないかというと、この映画の肝である「駆け引き」の部分にオリジナルほどの緊張感が無いということです。オリジナルでは「一方が動くと、もう一方も動く」というシーソーゲームが展開され、非常に見応えがありました。ですがこれにはシーソーゲームがない。どちらか一方が動くのを黙ってもう片方が見てるだけです。(正確には全く何もしていないわけではありませんが)
オリジナルでは潜入捜査官が、マフィア同士の取引の場面においてモールス信号を使うことによって警察と連絡をとっていたのですが、それがディパーテッドではナント携帯をコソコソ使うだけ。

お前らは授業中に隠れて携帯いじる高校生か!!

大幅なパワーダウンです。モールス信号から携帯に変わったからといってこれといって携帯の特性を利用することもなく・バレそうになることもなく取引はフツーに行われてしまうのでした。

他にもデカプリオがニコルソンの家でいろいろなやり取りをするシーンがあるのですが、その時デカプリオは腹のところに盗聴器をつけていてあわやバレそうになる・・・ということが一通りのやりとりを終えた後わかるのです。どういうことかというと、それまでのやりとりのシーンの前にデカプリオが腹に盗聴器を仕掛けたという描写が一切ないんですよ。それでやりとりの後にわかる。

・・・何を考えてるのでしょう?盗聴器をしかけてる描写を一つでも入れればそれなりにハラハラしたはずなのに、この人たちはホントに映画のことをわかっているのでしょうか?

スコセッシということで人物描写のほうにも目をやると・・・これまた悪い。デカプリオは自分が警察でありながら悪に手を染めることに葛藤するのですが・・・これがまた押し付けがましい!!スコセッシの「どうだ?こいつは苦悩してるんだぞ?こいつは悩めるヒーローなんだぞ!!みんなよくみろ!!」という声がビンビン聞こえてきます。

対するデイモンはボスのニコルソンを殺すのですが、オリジナルの役柄では「今まで悪に手を染めた自分に決別し堅気になる」という意味をこめてボスを殺したのに、こちらでは「ボスに裏切られた」と勘違いして殺します。なんという深みのなさでしょうか!?ここがオリジナルでは物語に一層の深みを与えていたというのに!!この描写があるからこそトニー・レオンというもう一人の主人公に集中がいかなくなり、二人ともに感情移入できるようバランスよく描かれることとなっていました。それとオリジナルでは「自分の正体を知っている仲間を堅気になる道の邪魔になるから殺す」という場面もあるのですが、ディパーテッドでは「なんとなくその場に居合わせたから殺す」となっていました。・・・もうあきれて言葉もいえません。


この人たちはオリジナルを見てないのでしょうか?いや、明らかにオリジナルを意識したカットがありました。ということはきっとわざとハズしているんだと思います。普通にオリジナルを見ていたらせめて駆け引きの部分をもう少しハラハラドキドキさせるように作ると思います。僕はオリジナルを見てしまったからこういうことを言っているだけなのかもしれませんが、だからといってディパーテッドだけ見た人が楽しめるようには思えません。それに人種ネタが非常に多く絡んでくるのも、見ていてよくわからなかったのでツラいです。

とりあえずディパーテッドを見てわかったのが、ハリウッドリメイクには期待してはいけないということと、スコセッシは「本物」だということです
投稿者:skull & rose投稿日:2007-01-25 02:44:11
冒頭のストックフィルムやボストンについての触りと、ラストカットが金色の議事堂という部分と、その間に挟まれる物語とがなんだかしっくり繋がらないというか、その街の”人種や歴史”という観点を取り込みたかったのかわからないけど、それが「暴力」とかっていうキーワードになるほど軸足のある作品とは感じられなかった。本家と比較して言葉遣いとか人物造形が泥臭かったり、語り口がやたらとドライに感じるのは文化とか宗教観の違いがあるとしても、もうすこし尺を刈り込んでほしかった。長かったとは感じないけれど、それほどエピソードが盛り込まれていたとも思えないから。
まぁ仮にやっつけ仕事だったとしてもそれなりに楽しめるものを作ってしまうっていう巧さがスコセッシにはあると思うのですが、あの封筒の扱い方とかから続編の匂いもするあたりが気に入らない。
投稿者:のうずい投稿日:2007-01-24 15:36:02
ギャングがらみというそのネタとオリジナルの面白さから、
てっきり「スコセッシお得意の」映画になると勘違いした人は
多いだろうと思う。
でも今回本人も言うように、プロット重視タイプな映画。
まずお話しがあって、、という映画なので、キャラそのものへの
思い入れがほとんど感じれられない。過去にそんな、
スト−リ−運びの為の登場人物なんて映画を撮っていたかと考えると、
これは「アフタ−・アワ−ズ」に一番近いかもしれないと思った。

カメラワ−クと編集と、音楽入れたらこうなりますよ。という
「技術」のみで作られた映画だと思う。

スコセッシといえば、
「こんな話しが撮りたかったんだよ!」ではなく、
「こんな人物が撮りたかったんだよ!」というタイプの監督。

雇われ監督だという事もあり、今回は持てる技術を披露しただけだと思う。

結果、サクサク進む見た目から「面白いじゃん!」と思う人と、
「人物の苦悩とかが伝わってこねぇ〜!まったく薄っぺら」と思う人が
出てきて当たり前。

過去にそんな、技術だけの映画とかも撮ってんだなぁと思ってあげるか、
それじゃあダメなんだよなこの監督は、と思うか。

自分発信の企画ではない雇われリメイクだという事で私は前者なんですが。
投稿者:Clash1977投稿日:2007-01-23 09:02:36
超大ヒットになりそうで、レイトの21時21分からの上映でも満員の盛況なのでうれしくなりました。確かにオリジナルと比較するとちょっと、という意見が私の周囲でもありますが、これはこれで素晴らしい作品になっていると思いました。音楽の使い方のセンスの良さ、暴力シーンの切れのよさ、テンションを盛り上げる演出、とスコセッシの得意技がそろって『グッドフェロウズ』を上回る出来になっているような気がしました。似合わない7:3分けのマーク・ウォールバーグが出番は少ないながら印象深く、やや年寄りすぎて迫力不足のジャック・ニコルソンより助演男優賞ノミネートになってほしい。
 世界的な大ヒットで1話完結の予定がオリジナルと同じく3部作構成になる企画も急浮上したみたいで、それはぜひとも実現してほしい。
投稿者:赤い彗星シャア投稿日:2007-01-22 22:44:16
 本家「インファナル・アフェア」と比較してもそんなに遜色なかったよ!

 みんなが批判するほど悪い映画だとは思わない。

 本家「インファナル・アフェア」の原作に忠実で、ノアールフィルムとしてのイメージは損なわれていない。
 ただ、東洋と西洋との倫理観、価値観の違いが出ただけじゃないのかな?

 「ディパーテッド」も本家「インファナル・アフェア」のように3部作を検討しているようなので、それを楽しみにしています!
投稿者:篭瀬山投稿日:2007-01-22 22:16:42
この映画のプラスの側面を探すと、とにかく元気が出ること。懸命に伏線を張ってきたのに、ラスト5分でまったく伏線とは関係のない展開を見せて、強引に終わる。観客に頭脳戦を挑み、自分でこんがらがってずっこけてるので、弁護の余地はないのだ。仕事がうまくいかなくってむしゃくしゃしたときなんかに見ると、自分が有能になった気になれて疲れも吹っ飛びます。サンドバッグのように罵倒の連打に耐えうる作品。6
投稿者:ビリジョ投稿日:2007-01-22 17:03:23
スケセッシ味が爆裂。この後味の悪さがいい。昨今のアメリカの世相が如実に反映されているようですね。にしてもみなさん、射撃が上手ですこと。クランベリー・ジュース飲みたい。
投稿者:愛媛の伊藤投稿日:2007-01-22 16:50:47
【ネタバレ注意】

マーティンスコセッシ監督作は大半観たいけれど
評価的に下の部類に入る作品だと思う
だた、オリジナルを観た方がいいのかもしれないが
豪華メンバーをつかったのにもかかわらず大半死ぬんじゃねぇ;;

オスカー狙いならスコセッシ自身脚本書くしかないんじゃないかと

投稿者:きゃる投稿日:2007-01-20 23:35:57
傷害とか殺人とかいったシーンは好まないのですが、
序盤、死と隣り合わせの世界に引き込まれてしまいました。
それで、はらはらしているうちに時間が過ぎてしまって、
終盤、???と思うところも、興奮して見過ごしw
最後まで楽しませてもらいました。

その後、「インファナル・アフェア」を見て
後半、どんどん死んでいく「あっけなさ」の意味が分かりました。
オリジナルは、そこらへんの描き方が上手いです。
したがって2点減点します。(8点→6点)
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-01-15 23:41:56
オリジナルを観ないまま、こちらを先に観た。普通の人はオリジナルを観てからこちらを観るだろうから、天邪鬼な私は逆に観てみよう(・・・とそこまで深く考えていたわけではないが・・・苦笑)。
オリジナルを観ていない立場からすると、さほど悪くないように感じた。暴力描写は相変わらず冴えているし、アイリッシュの悲哀を滲ませるあたりはスコセッシ監督らしい。マット・デイモン、ディカプリオも相応の活躍をしてくれるし、久々にジャック・ニコルソンの毒気たっぷりの巧演も堪能できた。マーティン・シーンも頑張っている。やたら銃を撃ちまくるのは個人的には勘弁して欲しいが、迫力は十分。
・・・直後にオリジナルを観ると、なるほど諸賢ご指摘のようにアジア的「無間道」のニュアンスは換骨奪胎され、表層的というのもよくわかる。しかしハリウッドがプロットにのみ興味を抱くというのはいかにもありそうなことだ。仏教の匂いをスコセッシに求めるのは酷かもしれない。ここはひとつハリウッド的アクションムービーだと割り切って観た方がいいかも。ただそれにしてはオリジナルに忠実すぎるのが難ではあるが。
繰り返すが、オリジナルを観ていなければ十分楽しめる作品だと思う。
投稿者:rusty投稿日:2007-01-12 03:47:34
【ネタバレ注意】

比較するのは良くないのかもしれないけど、早速比べてしまった。。他の人も書かれてある通りオリジナルを知っているとなかなか辛い…
そもそも「インファナル・アフェア」は無間道というそのタイトルからもわかるように永遠に続く苦しみという精神性を描いているからこそ奥深いものになっているのだと思う。「あいにく俺は警官だ」と「俺は善人になりたい」というセリフがまさにそれを象徴している。つまり警官とマフィアにそれぞれスパイがいると言うのは、あくまでその精神を表現するための方法であって映画の本質ではない。しかし今回のリメイクではその表面的な設定と役柄を再現しているだけで、本質部分は見えてこなかった。なぜ警官であることに苦しむのか、なぜマフィアであることに苦しむのか、その部分は抜きにして表面上取り繕ってみてもオリジナルは超えられなかったように思う。
例としてデイモンとニコルソンとの最後のやり取りを見ても、デイモンはマフィアからのスパイであることに特に不満を持たず納得しているように映ったし、むしろ撃ったことを後悔するような演出…。ディカプリオも苦しむ演技はしたが、それでも最後まで警官としての誇りは忘れないという内面的な部分は見えなかったように思う。
またこれも別の人が書かれている通り、オリジナルと共通するカットや演出は多かった。まあ別にそれ自体は良い。しかし、それらの印象があまりに薄い。見ていない人のためにあまり詳しく書かないほうが良いかもしれないが、屋上のやりとりや、落下する場面、最後の対峙するところとその後のノワール的処理などなど…映画の見せ場だしオリジナルでは美しく、また虚しく描かれている分だけ比較してしまう。
それから最後になるが、なぜウォールバーグが常に怒ってるのかわからなかった…多分結論へと到達させるための布石なんだろうが、ウォールバーグだけでなく役者全体に大味な設定である感は否めない。それぞれがもっと冷静で知的な部分を描いた方が良いし、ノワールでいくならもっとそれを徹底した方がバランスが良いのにと思いました。

投稿者:マーサ19投稿日:2007-01-12 00:10:46
【ネタバレ注意】

私もオリジナル見てません。見てたら見なかったかも・・
自分が女性なので、とても怖かった。
こういう映画は苦手なので。
ってことはうまく作られてたのでは、ないでしょうか?
良かったのは、今までディカプリオって興味なかったのですが(タイタニックのよさがわからないので)、彼がとても上手い!とわかったこと。
映画終って、泣けてきた。で帰り道思い出して、泣けてくる。
それだけ引きずってしまうほどの、演技でした。
(これから応援して行こうっと)
マーティンシーンの上手さ、ウォルバーグも良かったし、役者がうまい人ばかり。
私にはそれが一番の収穫でした。

投稿者:くろくろ75投稿日:2006-12-19 01:35:05
2時間半の長さを感じさせずサクサク話が進んでいって、面白かった。まあオリジナルを見てないし、比べることも無く普通に最後まで見れた。
中国マフィアとの取引の件、あの場面は非常にカッコよかった。グッとひきつけられました。

ジャック・ニコルソンはかなり高い評価をもらってたけど、自分的にはそんなに。。まあ無難、というか。
ヒロインは確かに必要に思えなかった。存在がちょっと強引すぎ。
投稿者:ganglion投稿日:2006-12-13 20:08:15
【ネタバレ注意】

主人公がマフィアに潜入するまでの序盤は、まことに結構。リアリティもあって見応えアリ。しかし、途中からクビをかしげるシーンが多くなる。

まず、ヒロインの存在。あれは要りますか? 主人公2人、ほぼ同時につきあう事になるなんて偶然は、都合よすぎる。しかも、ストーリー上あまり意味がないような気がする。

ラストはなんか、コントのようだった。もしかしてタランティーノを意識した? まさかね。スコセッシがボケたとは思いたくない。

投稿者:sabu投稿日:2006-12-12 12:50:55
序盤からトントン描写で進む物語展開、興味深い設定から、どんどんと観客を物語の奥深くへ引きずりこんでいく感覚はさすがスコセッシの語り口らしい。
香港の題材にうまくアイリッシュマフィアやFBIなどを絡めたことも評価できる。

しかし、肝心なのはオリジナルを超えられたか?という部分ではないだろうか。個人的には超えたとは思えない。脚本に関しても、ほとんどオリジナルそのままだし、オリジナルでとても良かった描写をスコセッシはそのまま使ってしまっている。もしかしたらカット割りや構図さえ同じなんじゃないか?と疑ってしまう。
中盤からラスト付近にかけては、ハリウッド版のオリジナルなストーリーが展開されていくがそれも極わずかなのが残念だ。オリジナルのエッセンスを残しつつ、そこにスコセッシの息がかかるとどうなるんだろう?と期待してしまってはアテが外れるかもしれない。

もともとスコセッシは『グッドフェローズ』など、この手の映画に関してはまるでお家芸のごとくこなせる手腕はあるのだから、もう少し大胆にストーリーを練り直しても良かった気がする。
物語、随所に観られる緊迫感の作り方もうまい。しかし、オリジナルはそれに加え、緊迫感が永続的に持続していくという良さがあった。
俳優人に関してはみんなソツなくこなしているという感じに見え、ジャック・ニコルソンに関してはいつも通り。

この作品をひとつのものとして見れば、多大な評価ができるのだが、いかんせんオリジナルがあってしまってはしちゃいけないと分かっていても、無意識の中で比べてしまう。
オリジナルを未鑑賞の方は当然、楽しめる作品になっている。しかし、それじゃだめなのだ。それがリメイクを作る側にずっと付きまとってしまう限り。http://sabuchan0605-id.hp.infoseek.co.jp/index.htm
投稿者:nekoholic投稿日:2006-11-28 14:35:42
長尺でネタは盛り沢山なのに、アメリカ映画らしいウェルメイドさからは逸脱するほころびが目に付く。エモーションの落ち着き方の粗雑さということでは、オリジナルの香港映画「インファナル・アフェア」を下回ってしまう「ディパーテッド」を推すことは個人的に難しい。

「日の当たる場所」への渇望、矜持、野望、保身、策略、そして訪れる無間の闇。息苦しくなるほどの緊張と、決して手に入らないものを写す青い空。合わせ鏡でありながら何かを決定的に違えている主人公達のキャラクターと、極めつけにスタイリッシュな映像。それは、「ディパーテッド」には、残念ながら存在しない。なのに何故、オリジナルと同じシーンを不用意に使ってしまったのかが分からないのである。まあ、欧米および日本の観客ではオリジナルを知らない人間の方が大多数だろうから、同じシーンの意味合いの違いが引っかかってしょうがないのは少数派だろうと思う。だが。

その少数派をも捩じ伏せるようなパワフルな映画を、ちょっとだけ期待していたりしたのである。結果、全く捩じ伏せられずに、「あーあ」になっちゃう客は置き去り。それは商売的には正しいのだろうと思う。だが、「何のためにリメイクしたのか?」という疑問は残る。ネタとして秀逸と踏んだからではなかったのか?だが、オリジナルを知る観客からすれば、その秀逸たる由縁が全く理解されていない別物を見てしまった訳である。

オリジナル映画の映像は関知していないと監督が豪語するのなら、徹底して同一エレメントの使用を避けるか、それを上回るインパクトで勝負していただきたかった。ちっちゃい再現フィルムを見せられても困ってしまうのである。ハリウッドリメイクと言えば、より映像的にも細かくドラマにもスケール感があって、ではないのだろうか。香港映画よりもこじんまりしてどうするのか、と。
投稿者:マイカル投稿日:2006-11-20 04:18:02
導入部はググッと引き込まれるし、アイリッシュ・マフィアやFBIをストーリーに絡めたのはさすがだけど、
ラストが呆気なさ過ぎてガッカリした。
オリジナルの方がずっといい。
投稿者:ちゃき投稿日:2006-10-23 11:16:25
これは普通に観とく映画でしょ。香港映画インファナル・アフェアのハリウッドリメイク版なわけだが、この豪華な顔ぶれで撮ったとなれば期待大。ディカプリオ刑事とマッド・デイモン犯罪者が互いの組織に潜り込み合い、だまし合う。それに犯罪者組織のボス格がジャック・ニコルソンでしょ?そりゃー手放しにおもしろそうですよ。この手の顔ぶれをそろえた映画はアメリカのメディアからは支持されない傾向にあるけれど、ところがどっこい、酷評で有名なロッテントマトでも90%以上をたたき出すから驚き。玄人からも支持され、素人目にも観たいなーと思える映画。


予告トレーラー
http://www.apple.com/jp/quicktime/trailers/wb/departed/ (日本語)

http://www.rottentomatoes.com/m/departed/trailers.php (英語: レオナルド・ディカプリオ、マッド・デイモンのインタビューもあり)

さすがマーティン・スコセッシというべきか。見終わった後にどうしようもない気持ちになるけれど、満足感があります。筒井監督が「あれはいかん」という気持ちもよく分かる気がします。

ディカプリオは常に額にしわを寄せて、かわいそうな役どころ。その点マッド・デイモンはちゃらい役でしたね。役の深さでいえばやっぱりレオかしらね。短髪かっこよかったし。マーク・ウォールバーグを久しぶりに見た気がする。あの固い雰囲気は変わってないけれど、おいしいところを持っていくね。

とにかく香港映画のリメークがスコセッシ風になったという感じ。もちろん話のプロットは面白いし、どうなるんだ!?という気持ちもありますが、そういうハラハラドキドキものというよりは、登場人物、特にディカプリオの心情の変化一つ一つが重要なのだと思います。そこにアイルランド系という設定を持って来たスコセッシはさすがかな、と。それにしても、彼特有の暴力とエロは健在だね。笑ってしまったよ。

原作は3部作のようなので、また話が少し違うと思いますが、そちらも是非見てみたいと思います。
(02/19/2007)http://ameblo.jp/milestones/
投稿者:優午投稿日:2006-09-28 23:08:09
すいません、細かい事ですが…
どうしても気になったので訂正させてください。
「ディパーテッド」の元になったのは韓国ではなくて香港の映画です。
邦題では「インファナルアフェア」です。

脱線気味ですが;;
「インファ…」同様3部作くらいでやってほしいです。
元が良い映画だけに、リメイク版にもちょっと期待。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 □ 助演男優賞マーク・ウォールバーグ 
 ■ 監督賞マーティン・スコセッシ 
 ■ 脚色賞ウィリアム・モナハン 
 ■ 編集賞セルマ・スクーンメイカー 
■ 助演男優賞マーク・ウォールバーグ 
■ 監督賞マーティン・スコセッシ 
□ 作品賞(ドラマ) 
 □ 男優賞(ドラマ)レオナルド・ディカプリオ 
 □ 助演男優賞ジャック・ニコルソン 
  マーク・ウォールバーグ 
 ■ 監督賞マーティン・スコセッシ 
 □ 脚本賞ウィリアム・モナハン 
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞レオナルド・ディカプリオ 
 □ 助演男優賞ジャック・ニコルソン 
 □ 監督賞(デヴィッド・リーン賞)マーティン・スコセッシ 
 □ 脚色賞ウィリアム・モナハン 
 □ 編集賞セルマ・スクーンメイカー 
■ 作品賞 
 □ 主演男優賞レオナルド・ディカプリオ 
 □ 助演男優賞ジャック・ニコルソン 
 □ アンサンブル演技賞 
 ■ 監督賞マーティン・スコセッシ 
 □ 脚本賞ウィリアム・モナハン 
 □ 音楽賞ハワード・ショア 
■ 悪役賞ジャック・ニコルソン 
【ニュース】
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第33回サターン賞結果発表2007/05/11
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アカデミー賞結果発表2007/02/26
サターン賞、ノミネーション発表2007/02/21
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アメリカ俳優組合(SAG)賞発表2007/01/29
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ゴールデングローブ賞、結果発表2007/01/16
放送映画批評家協会賞発表2007/01/15
米脚本家組合(WGA)賞、ノミネーション2007/01/12
英国アカデミー賞、ノミネーション発表2007/01/12
アメリカ監督組合(DGA)賞、ノミネーション2007/01/10
全米映画批評家協会賞発表2007/01/09
アメリカ俳優組合(SAG)賞、ノミネーション発表2007/01/05
シカゴ映画批評家協会賞発表2007/01/05
アメリカ製作者組合(PGA)賞、ノミネーション発表2007/01/05
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ディカプリオ&デイモン版「インファナル・アフェア」、劇中ショット2006/03/16
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香港映画のリメイクで、デイモン&ディカプリオが共演か2004/07/23
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スコセッシ、米版「インファナル・アフェア」の監督に興味2004/02/13
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