allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

めぐみ-引き裂かれた家族の30年(2006)

ABDUCTION: THE MEGUMI YOKOTA STORY

メディア映画
上映時間90分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2006/11/25
ジャンルドキュメンタリー
親の愛は、世界を動かす。
めぐみ -引き裂かれた家族の30年 [DVD]
参考価格:¥ 1,234
価格:¥ 933
USED価格:¥ 2,000
amazon.co.jpへ

【解説】
 1977年11月15日朝、いつものように学校へ出かけた当時13歳の横田めぐみさんが忽然と姿を消した。以来、手がかりを得られないまま、娘の無事だけを祈り続け、娘を取り戻すための果てしのない闘いを続けてきた横田さん夫妻。そして、ついに北朝鮮工作員による“拉致”という驚愕の事実が明らかとなる。国家や政治家の思惑が絡むことで横田さん夫妻の闘いはさらなる困難に直面してしまう…。本作は、そんな横田さん夫妻の存在を知ったアメリカ在住のジャーナリスト夫妻が、横田さん夫妻の愛と勇気に心打たれフィルムを回し始めた感動のドキュメンタリー。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
647 7.83
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:mototencho投稿日:2010-03-24 18:00:48
またまたしてやられちゃった外国産の日本映画
「めぐみ 引き裂かれた家族の30年」はこの国で作られて当然の一本
http://mototencho.web.fc2.com/2006/abduct.html
投稿者:ito-p投稿日:2007-12-06 20:55:56
映画としての出来はけっして良くない。もちろん我々日本人にとって、北朝鮮による拉致問題はニュースで目にし続けてきた。そのため新情報というものはない。むしろTBSなどで放映した特番の出来の方が数段良い。

しかしこの映画のその出来、内容よりも、「アメリカ人(イギリス??)によって製作されたということの意義」の方が重要である。この日本国内問題は、海外のメディアではなかなか取り上げ辛い(もちろんタイムズなどは取り上げていたが)。それを映画という影響力の強いメディア、活字ではなく映像として人の心に入り込めるメディアを使って形にしたことは大きな意義があるのだ。
投稿者:Bill McCreary投稿日:2007-03-31 23:06:48
外国人はともかく、日本人にとっては、どこかで見た映像が多く、さほど目新しさはありません。また、増元照明氏の選挙のくだりなどは、正直言ってなんでこんな映像を映画の中に入れたのか、私には理解に苦しみました。日本の事情に詳しくない外国の人にはいいのかもしれませんが。しかし、現在異国で身動きの取れない状況に陥っている(存命していればの話ですが)人たちの身内が、その国(北朝鮮)への「経済制裁」「強硬な態度」を絶叫する(させられる)姿は、私にはとても残酷かつ気の毒なものに思えます。横田夫妻が、にこにこしながら北朝鮮に行ける日が来ればいいのですが・・・。
投稿者:篭瀬山投稿日:2007-02-04 17:50:07
 確かに、日本で報道に接していれば、まったく新しい情報みたいなものは、ここにはない。肉親を奪われた家族の心情に寄り添って描かれるので、拉致問題を全体的に振り返る意図にも、そぐわない。金政権に対する怒りはあらためてこみ上げるが、これは、拉致や核の報道に接する度に起きる。またそれは、それまでの人生を理不尽に奪われた被害者や、肉親を奪われた悲しみに沈む家族の思いはいかばかりかという、まさにこの映画で描かれる問題を思えばこそである。だが、ここまで考えて、私が実際に彼ら彼女らの境遇に思いを致し、涙を流したのは、劇場の椅子に座ってスクリーン上の明滅を眺めていたこの時間が初めてである、と気づいた。

 それで家族らの心情が理解できたとか言うつもりはない。この問題にずっと無関心でいた自分、今でもときにしか思いを馳せない自分の咎が減免されるとも思わない。だが、一人でも多くの人がこの犯罪を知り、その被害を思ってくれれば、その思いの集積は必ず現実の世界で事態を動かす力となるだろう、と思ったことだ。6
投稿者:vimiya投稿日:2006-12-13 20:58:10
予告編で号泣。(ちなみにナチョリブレを観にいった時)
私に本編が見れるだろうか。
興行収入の一部が拉致被害者家族会へ寄付される?ような事を聞いたので
観にいかなくては、という衝動にかられています。
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-11-28 23:13:42
「感動のドキュメンタリー」と宣伝されているが、「感動」というのとはちょっと違うだろう。横田めぐみさんはいまだ故国の地を踏むこともできず、その安否すら定かではないのだから。1977年11月15日朝、忽然と姿を消した横田めぐみさんの消息を追う両親の姿があまりに痛々しい。北朝鮮による拉致が明らかになる過程はあたかもサスペンスのようだが、事実の重みが胸に迫る。
13歳の少女があずかり知らぬ国家の陰謀に巻き込まれてしまう…信じ難い驚愕の事実。それだけにことなかれ主義のこの国の政府や警察が動こうとしなかったのも至極当然だ。そもそもスパイ養成のために他国の国民を拉致し、頬かむりすることなどまともな国家なら実行することはないだろう。拉致被害者と肉親を奪われた家族の悔しさ、憤りはいかばかりか。
しかし複雑な外交の上で、ときに家族会は孤立してしまう。選択肢が限られる中で、家族は「自国民を救うためには軍隊を送ってもいいはずだ」とまで思い詰めることもあるだろう。しかし、高度な政治的判断が要求される中での駆け引きは、高圧的態度だけで打開できるものではない。この作品の後半、家族会が政治的色彩を帯び、変容していくのはやむを得ないのだが、一方で必ずしもその主張に全面的に与することはできない、とも思うのだ。北朝鮮はマトモではない。だが、その北朝鮮を相手にするには細くとも北朝鮮及び関係各国とパイプを築き、蟻の一穴から国家体制を瓦解させるしかないだろう。感情は決して無用ではないが、感情だけで外交は出来ない。
めぐみさんの両親が実直であるだけに(特に母の早紀江さん)、ドキュメンタリーの訴求力は強烈だ。何とか国際社会の力であの国家による犯罪を解決できないものか。独裁政権下で困窮する北朝鮮国民もまた、被害者なのだから。

作品の中で胸を締め付けられたのが、めぐみさんの小学校時代の合唱の歌声。『流浪の民』の中で、彼女はその澄んだ声で「慣れし故郷を放たれて 夢に楽土を求めたり」とソロを歌う。この唯一残された歌声の歌詞が、あたかも彼女のその後を暗示しているようで、いたたまれない思いだった。
構成や音楽も秀逸。国際世論に訴えることで、少しでも事態が変わればよい、と切実に思う。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】めぐみ-引き裂かれた家族の30年2018/04/03\1,143amazon.co.jpへ
 【DVD】めぐみ-引き裂かれた家族の30年2007/06/01\4,700amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】めぐみ-引き裂かれた家族の30年レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION