映画さらば、ベルリン

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保身

投稿者：irony 投稿日：2008-10-24 20:02:09

　昔風の映像を現代キャストで・・・そんな事よりも、もっと人物とストーリー背景を詳しくしてちょ！

製作側の自己満足

投稿者：bond 投稿日：2008-10-23 09:56:24

引っ張るだけ引っ張って、えっ？みたいな終わり。白黒にする意味ないし、今更オールドスタイルで作っても観てる方はしらけるよ。

あらゆる欠点が明るみになってしまった

投稿者：りちゃちゃ投稿日：2008-10-20 09:25:22

往年のスターの雰囲気を持ってるだけで、往年のスターではないからクルーニーの中途半端な演技力が浮き上がってしまった。ストーリーより技術を披露したかっただけなんだろうね。

救いがたい独りよがり

投稿者：ロシアンブルー投稿日：2008-06-12 12:13:11

キアロスクーロやワイプを多用し、カット割も往年の名画風に
してみると、思いがけないことに現代の俳優と往時の俳優の演
技法（または演技力）の違いが際立ってしまった。トビー・マ
グワイアの大根ぶりは目を覆うばかり。性格の悪そうなところ
は地でいっているような寒々しさ。かといってあとの主演ふた
りが格別魅力的なわけではなし。ストーリーは『カサブランカ
』と『第三の男』を合わせて悪趣味なパロディにしたようなヘ
ンな話。この迫害されるユダヤ人像の硬直した類型化はプロパ
ガンダ映画の古臭い薄気味悪さまで引き継いでいるようだ。
ソダーバーグという監督は、趣味的な映画を予算をかけて撮る
ことのできる幸せな監督である。つまらない映画を見て血圧を
上げたい人向き。

女のしたたかさ

投稿者：ダブルオー投稿日：2007-10-23 04:26:13

と、男の愚かさ（笑）を非常に上手く描いた傑作だと思います。

そういう意味で、大変面白かった。

Ｖ-２ロケット秘話

投稿者：リＥガン投稿日：2007-09-29 09:44:06

モノクロにすることで当時のニュース映像を巧みに散りばめ、セット撮影では限界のある終戦直後の荒廃したベルリンをうまく現出させてはいるが、如何せん、いつどこで誰が何をした話なのか、よくわからない。登場人物の背景が説明不足で、物語の展開に唐突な印象を感じた。ワーナー映画とはいえ、「カサブランカ」な雰囲気もどうなんだろう。

（無題）

投稿者：愛媛の伊藤投稿日：2007-09-27 18:53:09

まあ、ストーリー関しては原作読んだ方がよかったぐらいわかりづらかった
映像に関してはグッドナイト＆グッドラック ぐらいの明るさだったらよかったような(微妙な差ですが)
ソダーバーグ＆クルーニーのコンビで何作も作ってるが
オーシャンズ13よりはマシなぐらい

うわっ、スゴイ

投稿者：きゃる投稿日：2007-09-20 22:31:11

「ドイツ零年」みたいな昔の映画を背景に使っていたのでしょうか。
大きなセットも使ってハリウッド黄金期のノワール映画に迫っていました。
モノクロの光と影が表現する心理描写、字幕の古めかしい書体（看護婦？）
クライマックスの群集と命の火が消える一人の対比、見事だ、
と映像に感心していたら、ストーリーが全然入ってきませんでした、トホホ。

さらば、ベルリン(2006)

THE GOOD GERMAN