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夏物語(2006)

ONCE IN A SUMMER

メディア映画
上映時間116分
製作国韓国
公開情報劇場公開(エスピーオー)
初公開年月2007/01/27
ジャンルロマンス
イ・ビョンホン「夏物語」画日記   Making of Once in a Summer [DVD]
価格:¥ 498
USED価格:¥ 1
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夏物語夏物語

【クレジット】
監督:チョ・グンシク
脚本:チョ・グンシク
キム・ウニ
音楽:シム・ヒョンジョン
出演:イ・ビョンホンユン・ソギョン
スエソ・ジョンイン
オ・ダルスナム・ギュンス
イ・セウンイ・スジン
チョン・ソギョン
ユ・ヘジン
【解説】
 「純愛中毒」「甘い人生」のイ・ビョンホン主演の悲恋物語。共演は「ラブレター」「ファミリー」のスエ。監督は「品行ゼロ」のチョ・グンシク。60歳を超えた今も独身を貫き通す元大学教授ユン・ソギョンのもとに、テレビ局のスタッフからある番組企画が持ちかけられる。それは、教授の初恋の女性を探すというもの。どうにかソギョンの了承を得て、取材を開始したスタッフは、やがて、大学生だったソギョンのあまりにも美しく悲しい初恋の物語を知るのだった。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-02-18 00:53:56
【ネタバレ注意】

笑いながら泣く・・・そんな演技をさせるとイ・ビョンホン、スエの二人は滅法上手い。後半、そんなシーンに弱い私は幾度か胸に迫る思いを抱いた。

すでに指摘されていることだが、前半の農村のシーンはイ・ビョンホンが小学校教師を演じた『我が心のオルガン』(99年、イ・ヨンジェ監督)を思い出させた。それから7年、30代半ばの彼に学生の役はかなり無理がある(苦笑)。
スエは気の強い田舎娘を巧演。若き日の工藤夕貴の面影を思わせるところがある。
舞台となっている1969年が「昔話」として描かれていることにちょっとたじろいだ。そうか、月面着陸も既に遠い昔話と化してしまったのだ。
そのせいか、当時の政治的背景もまた遠い昔話の域を出ず、今ひとつリアリティをもって迫ってこなかったのが残念。
軍事独裁が続いたパク・チョンヒ政権の時代の韓国は、必ずしもこの国では十分理解されているとはいえないから、その意味では新たな切り口ではあるのだが・・・。当時の圧制から逃れて北朝鮮に理想を求めた左翼的知識人がスエの父親だという設定だが、娘を残して自分だけ北へ行くかね?そのあたりがどうも今ひとつ迫ってこない要因なのだが。
学生運動(三選反対)と当局の衝突ももひとつ盛り上がらず。そうした背景が、結局悲恋物語の小道具にしかなり得なかった感が強い。
独身を貫き、60歳間近になった有名な大学教授というのがイ・ビョンホンの演じた現在の姿だが、軍政が解けた後も互いに探したり、連絡をとろうとはしない、というのも説得力に欠ける。
とまあ、物語としてはあちこち綻びがみえるのだが、主役二人はなかなか清々しくてよかったと思う。瑞々しい田園や森の緑が美しかった。

なお、スネリ村というのはソウルの東に位置する江原道麟蹄郡(インジェグン)南面(ナムミョン)水内里(スネリ)であると突き止めた人がいますが(エラい!というか韓流ファン恐るべし)、本当にそこが舞台なのかどうかはよくわかりません。ロケは慶尚北道の古民家などを使ったようですが。また作品中に登場する「石の魚がたくさんいる寺」「万魚寺」(マノサ)は慶尚南道蜜陽市に実在するそうです。

投稿者:立川投稿日:2007-02-16 10:05:29
ラストシーンが印象的でした。あの場所は実在するのかな。でも、なんで彼があの石を持っていたのか、ちょっと考えてしまいました。
投稿者:きゃる投稿日:2007-02-03 00:44:03
この冬一番の冷え込み…という日に観てきましたw
韓国の時代背景の予備知識はありませんが、どこか日本と違う音や色、
スクリーンから直接伝わらないのですが、温度や匂い、
そんなものを感じた映画でした。雨に打たれる、
魚の石の美しくも切ない音が、心に残る恋愛ドラマです。
投稿者:風の日の鷹投稿日:2007-01-28 22:32:59
イ・ビョンホンの2年振り、満を持しての新作だけに期待していたのだが、肩透かしで、残念だった。
イ・ヨンエが時間をかけ次回作を選びに選びんだ末に、「親切なクムジャさん」で期待を裏切る結果になったが、真冬に観た「夏物語」も同じ道を辿っていると感じた。
農村が舞台ということで、私は、「我が心のオルガン」的なものを想像し、素朴さという点では「遠い路」のようなしみじみとした作品に思いを巡らしていたが失望させられた。
前半の農村シーンがだらだらと続き、締まりを欠いたのが致命傷となった。
そのために、肝心の後半がバタバタと終わってしまった。
すべての責任は、監督の構成力と演出力の甘さにあると思う。
観客の想像力に委ねてしまう説明不足なシーンも多々あり、せっかく新鮮な食材を贅沢に使いながらマズイ料理をだされたような落胆を覚えた。
投稿者:tanukun投稿日:2007-01-22 01:40:41
夏物語を観た。試写会だった。開場前から凄い列。その殆どが女性で埋め尽くされていた。

韓国映画に疎い私にはよくわからないが、同国の映画は「悲恋もの」が多すぎやしないか・・・?私が無知なのか、それとも日本公開は恋愛ものが多いのか・・・?

個人的には「お涙頂戴」モノにはあまり点を与えない主義だ。その意味では「時代がそれを許さなかった」というキャッチはもってこいの舞台だった筈だが、映画的にはどっちつかず、の感が否めない。だが、スエの清潔さ故に構成が甘い点は受け入れようか。

映画が終わり会場を出たところで、いくつかの屋台が出ており、クリアケースやブロマイドが飛ぶように売れていた。イ・ビョンホン恐るべし、韓流おそるべし、である。
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