allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

かぞくのひけつ(2006)

メディア映画
上映時間83分
製作国日本
公開情報劇場公開(シマフィルム=第七藝術劇場=スローラーナー)
初公開年月2007/12/22
ジャンルコメディ/ドラマ/青春
なんで男と女は一緒になろうとすんねやろ?
かぞくのひけつ デラックス版 [DVD]
USED価格:¥ 1,980
amazon.co.jpへ

 Photos
かぞくのひけつかぞくのひけつかぞくのひけつ

【クレジット】
監督:小林聖太郎
製作:志摩敏樹
企画:志摩敏樹
プロデューサー:中村有孝
アソシエイトプロ
デューサー:
富岡邦彦
脚本:小林聖太郎
吉川菜美
撮影:近藤龍人
美術:宇山隆之
編集:鈴木真一
小林由加子
音楽:Flat Three
録音:石寺健一
出演:久野雅弘島村賢治
秋野暢子島村京子
桂雀々島村宏治
ちすん大澤ゆかり
谷村美月桜井典子
テント謎の薬屋・天道
九十九一婦人服屋・福田
長原成樹クリーニング屋・荒井
平野麻樹子落合マキ
友田安紀大久保ミキ
南方英二一軒家の家主・近藤
荒谷清水寄合いの司会
水木薫典子の母・初枝
浜村淳市原医院・医師
【解説】
 大阪十三を舞台に、思春期真っ只中の男子高校生が両親の不和や恋人との関係で悩み多き日々を送る姿をユーモラスに綴る人情喜劇。主演は「ごめん」の久野雅弘。監督は、本作で第47回日本映画監督協会新人賞に輝いた小林聖太郎。
 大阪、十三の商店街。オンナ癖の悪い父と、嫉妬深い母を持つ高校生の賢治には半年付き合っている彼女、桜井典子がいたが、未だ手もつなげずにいた。なぜなら、童貞にもかかわらず性病に罹ったと思い込み、ひとり悶々と悩んでいたのだった。そうとは知らない典子は、消極的な賢治にイライラを募らせていく。そんなある日、賢治は母から父の監視を頼まれる。案の定、若くて綺麗な女性と一緒の現場を目撃することに。その後、父と別れたその女性、ゆかりの後をつけた賢治だったが、ストーカーと誤解されてしまう。仕方なく素性を明かし、父と別れてほしいと懇願する。ところが翌日、両親が営む不動産屋のアルバイト募集に応募してきたのは、なんと愛人のゆかり、その人だった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17 7.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:幸村和投稿日:2009-08-02 00:11:03
恥ずかしながら、CSで放送されるまで、この映画知りませんでした。七藝は最近になってその存在を知り、チョコチョコ行くようになったのですが(商業主義的でない、いい映画館です!)、十三の商店街周辺は、まさにこの主人公の少年の年齢ぐらいの頃から親しんでいた町。なのに、不覚でした。そんなわけで期待度200%でこの映画を観ました。

で、どうだったかというと関西人としてはなじみのエリアに加え、家人はテントさんに喜び、私は九十九一さんに喜ぶなど関西芸人も登場して嬉しかったのですが、じゃあ純粋に映画としてどうだったかというと微妙でした。

物語の内容は、何も関西を舞台にする必要性もそして映画にする必要性も感じられない、ごくごく平凡な「どこかの誰かの」青春ものでしかありません。
予算の関係か、十三駅周辺に固執するせいなのか、ものすごい狭いエリアでしか撮影していない様子で、母親を捜すシーンもせまっ!脱走した飼い犬を探してるんじゃないんだから、というツッコミを家人と思わずしてしまったほど。
何故か平凡な物語でも惹きつけられたり、青春のノスタルジーを感じたり、登場人物の誰かに深く感情移入したり、という映画もあるんですがこれはそのどれにもならず。

お父さん、女たらしという設定ですが、ただのおっさんにしか見えず、主人公の僕も演技はどちらかというとまだまだ未熟なのが目に付きます。お父さんの彼女の行動もようそんなことするわ、と全く納得できず。何がしたいのかようわからん。主人公の僕の彼女の行動も、え?イマドキの子ってそんなに奔放なの?とビックリするばかり。

見ているうちに、みんなもうどっちでもいいよ、何年もそうやってなさい、と妙に突き放して見てしまいました。

この映画制作の背景を黒美さんのコメントで知りましたが(こちらもお恥ずかしい…)、その関係も確かにあるかもしれません。しかし巷では低予算でも素晴らしい映画があります。
内輪でチンマリとこういう映画を作って喜んでいるようではまだまだダメだなあ、と十三にも七藝にも思い入れはあるからこそ、残念に感じる内容でした。

追記:「関西人には嬉しい」としましたが、これかなり乱暴な表現で、関西でも大阪南、北、京都、神戸と言葉が微妙に違うし、それぞれで結構プライド?があったりします。この映画のエリアの狭さは関西人と言うよりも大阪でも北エリアをなじみにしている人にやや限定されてしまうかもしれません。
投稿者:かっこう投稿日:2009-07-30 14:58:41
2人の高校生の恋愛がほほえましく、気楽なドタバタ感も楽しい。性病に悩んだり、体育の授業で怪しい薬を飲ませる感じなど、なんだか懐かしい「パンツの穴」のようなノリだ。あと、テントのしゃべりは、相変わらず面白くて好き。
投稿者:Longisland投稿日:2007-12-31 02:02:15
昨年の日本映画監督協会新人賞作品ってことで期待を胸に年末平日ユーロレイトへ…観客は大半が男性お一人様で20名ほど。

いやーぁ、おもしろかった。関西の生活習慣&土地勘になじみ薄く十分に理解できたか疑問。でもストーリー展開・主演助演含め演者の個性に参りました。 
本作品の製作背景について黒美君彦さんのコメント読むまでまったく知らなく、作品中執拗に登場する映画館に違和感を思えてましたがなるほどね。閉鎖された単館劇場をサポートするために映画が作られる…いい話だ。

谷村美月の恋愛に対する心の機微が、久野雅弘の馬鹿な男子高校生が、共に懐かしくほほえましい。同じ高校生男女が主人公でありえないほど煽情的な『恋空』と比べるのもなんだが、若者は本作品のよう馬鹿だけど純粋であって欲しいぞ。
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-12-31 13:39:56
大阪・十三の高校生島村賢治(久野雅弘)の両親は不動産屋を営んでいる。父・宏治(桂雀々)の女癖が悪く夫婦喧嘩が絶えないが、ある日母・京子(秋野暢子)から宏治の尾行を頼まれた賢治は、若い愛人大澤ゆかり(ちすん)が。直談判で父との交際を諦めるよう説得した賢治だったが、ゆかりは何と不動産屋のバイトとしてやって来てしまった。賢治がつき合う桜井典子(谷村美月)はわけのわからない行動をとるし・・・。賢治の悩める青春ストーリー。

「十三」と書いて「じゅうそう」と読む。大阪を知らない人には読めないぞ(苦笑)。大阪らしいこてこての場所といえばミナミの新世界が知られるけど、キタでいえば十三か。昔ながらの商店街やら風俗店やらが混在する独特の雰囲気のある場所であります。
そもそも何故こんなご当地映画が撮られたかというと、十三にある単館系映画館「第七藝術劇場」が05年に経営難で休館したのを、映画関係者らの出資で営業再開したのがきっかけだそうで。劇場の運営委員の一人の映画制作会社社長が「十三を舞台に映画を撮って、劇場を盛り上げたい」と映画制作につながったそうです。
さて、作品ですが、どうしても内輪受けの場面が多くなりがちなのは仕方ないですが、何とも大阪は吉本っぽいノリもあり、それなりに楽しめる映画です。何だかお祭っぽい映画といえばいいでしょうか。
でもせっかくだからタイトルにも“十三”という言葉を入れて欲しかったなー。「十三回目の浮気」とか(苦笑)。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】かぞくのひけつ デラックス版2008/11/21\4,700amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】かぞくのひけつレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION