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パッチギ! LOVE&PEACE(2007)

メディア映画
上映時間127分
製作国日本
公開情報劇場公開(シネカノン)
初公開年月2007/05/19
ジャンル青春/ドラマ/ロマンス
生きぬくんだ、
どんなことが
あっても。
パッチギ! ダブルプレミアム・エディション [DVD]
参考価格:¥ 9,504
価格:¥ 6,843
USED価格:¥ 2,000
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 Photos

【クレジット】
監督:井筒和幸
製作:李鳳宇
河合洋
キム・ウテク
西垣慎一郎
川崎代治
千葉龍平
冨木田道臣
エグゼクティブプ
ロデューサー:
李鳳宇
プロデューサー:祷映
ラインプロデュー
サー:
杉原奈実
脚本:羽原大介
井筒和幸
CGIディレクタ
ー:
太田垣香織
CGIプロデュー
サー:
坂美佐子
撮影:山本英夫
美術:山下修侍
衣裳:星野和美
塚本志穂
編集:冨田伸子
音響効果:北田雅也
音楽:加藤和彦
ガンエフェクト:ビル横山
スクリプター:国米美子
擬斗:秋永政之
佐藤幹
照明:小野晃
装飾:中澤正英
録音:白取貢
助監督:武正晴
出演:井坂俊哉李安成(アンソン)
中村ゆり李慶子(キョンジャ)
西島秀俊野村健作
藤井隆佐藤政之
風間杜夫ビョンチャン
キムラ緑子兄妹の母
手塚理美キョンスン
キム・ウンス高泰玉(テオ)
今井悠貴李燦秀(チャンス)
米倉斉加年枝川の長老
馬渕晴子ホルモン屋のおばさん
村田雄浩朝鮮将棋のおじさん
ラサール石井三浦プロデューサー
杉本哲太「太平洋のサムライ」監督
麿赤兒石橋中将役の大物俳優
でんでんライトエージェンシー社長
寺島進イカ釣り船の船長
国生さゆりお志摩
田口浩正南プロデューサー
すほうれいこなおみ
宮川大輔水中運動会のAD
山本浩司ライトエージェンシー松井
松尾貴史ギャグ好きのおじさん
清水優ヨンギ
桐谷健太国土舘応援団団長の近藤
粟野史浩応援団の金閣
土平ドンペイ応援団の金閣
田中要次先輩運転士
徳山昌守朝高生の番長
浜田学錦宏次郎
菅原大吉舞台挨拶の司会者
堀江慶サード助監督
長原成樹ブローカーの男
田中哲司取調官
日向丈刑事
愛染恭子スナックのママ
木下ほうかヤクザ俳優
金田敦時代劇の監督
並樹史朗倉田プロデューサー
竹下明子佐藤の母
鎌田愛佐藤の妹
吉田千晃三浦プロデューサーの秘書
久ヶ沢徹水中運動会の司会
川村亜紀水中運動会の司会
松永京子チャンスの母(写真)
ソン・チャンウィ父ジンソン
ちすん若い海女
パク・ソヒ金村伍長
新屋英子故買屋の女店主
中村有志宇野重吉
温水洋一マスター
木村祐一漁船の船長
【解説】
 舞台を1968年の京都から74年の東京へ移し、親子三代に渡り苦難を乗り越えて生き抜く一家を清々しく描く、井筒和幸監督の大ヒット青春ドラマ「パッチギ!」の続編。愛する息子の病気を治そうと奔走するアンソンとその妹キョンジャを中心に、彼らを取り巻く笑いと涙の人間模様を感動的に綴る。キャストは前作から一新、主演は新たに「零 ゼロ」の井坂俊哉と「穴」の中村ゆりが務める。共演に西島秀俊と藤井隆。
 1974年、アンソンは、病気を患った息子チャンスのために京都から東京へ引っ越してきた。そしてある日、駅のホームで因縁のライバル近藤と大乱闘しているところを気のいい国鉄職員の佐藤に助けられ、以来家族ぐるみで親しくなっていく。一方、芸能プロダクションからスカウトを受けた妹のキョンジャは、狭い世界を飛び出したいという思いとチャンスの治療費を稼ぐために芸能界入りを決意、やがて先輩俳優の野村と出会う。だがそんな中、チャンスの病気が次第に悪化、日本では助かる見込みがないことを知らされる…。
<allcinema>
【関連作品】
パッチギ!(2004)
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:kinenchyu投稿日:2010-08-04 22:17:26
前作よりもしっかりと作りこんである感じがしました。その分前作のシンプル間がなくなり、感動が少し薄れたきもします。細かいことは抜きとして好きな作品です。
投稿者:Kircheis投稿日:2010-07-02 03:47:28
【ネタバレ注意】

前作は結構好きだった。

そして続編が出来たんだが、出演者は総とっかえだしなんかつまんなさそうだなとイメージしてた。思い切って見たら意外とマシだった。

マシだったのはアンソンの子供役の存在のおかげかな。なんか可愛い。

マシだったけどなぜか試写会に来てる極右のお方たち、警察に捕まっても黙秘してるだけで無罪放免になる藤井隆…他にも突っ込みどころが満載なためあんまり評価はできない。

特にラストの舞台挨拶の場面では、心の底で悔し涙を流しながらしたたかに芸能界でのし上がっていくのが在日コリアンの強さだと思っているので、その点非常に違和感を感じた。

それに舞台挨拶で『この映画は最後まで意味分かりませんでした』なんて…だったら最初から出るなと言った極右の人の意見は正しいぞ!?

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-03-18 04:22:22
【ネタバレ注意】

BS-TBSで放送されてた方は20分近くもカットされてたのでDVDを借りた方がいいのかもしれないが、あまりそうする気になれない。アンソンの父達がチェジュ島を脱出してヤップ島に辿り着くというのが変で、監督は最初から脱出の画が欲しかっただけかと思えるし、現地人に日本軍がしている事(神社参拝、日本語学習)を酷い行為として描くのも無理がある。監督もそれは解ってて、軍に捕まったアンソンの父達の強制労働とその事への抵抗を描写しているが、広義的には彼等は脱走兵なので此処でも感情移入しにくい。
アンソンが息子の治療費の為に密売に手を染めるのも解らん。此処はまず芸能人になったキョンジャの知名度を使って、ギャラ目当てでテレビ局にドキュメンタリーを売り込む方が自然だと思う。ノーベルと実母のエピソードも微妙だし、キョンジャのスピーチの中にある「父が戦わずに逃げたから私達が居る」という台詞は自分と家族にしか通用しない物で、生きて帰れなかった軍人の遺族が居るであろう舞台挨拶会場で言う台詞では無い(あと機銃掃射のシーンにイムジン河のメロディーを流すのも時代がズレてしまうのでオリジナル曲を使うべきだった)。その会場に入場をストップされそうな不良学生が大挙してる(アンソンの宿敵も!)のも、シリーズお馴染みの大喧嘩の画が欲しい為のご都合に過ぎず、チャンスの病気もうやむやになったままジ・エンド。アボジは諦めたのか?
蛇足だがキョンジャに喧嘩を売る先輩アイドルの名前が「かわせなおみ」で、キョンジャの事務所の社長に「あんなの6年ぐらいで消えるわ」と言わせたり、劇中の戦争映画の主役の熱演が渡辺謙のパロディに見える所に、井筒監督のヒネくれた一面を感じた。一番の収穫は前作より感情移入出来るキャラになったアンソンを熱演した井坂(見てくれも高岡よりいい)。

投稿者:ジーナ投稿日:2008-06-06 00:43:05
いろいろ言いたい事はあるけど、まずキャストが続投しない続編はテンションが下がる。
アンソン役のコもキョンジャ役のコも悪くないし、役者さんに非はないんです。
でも、違和感は拭えませんでした。

それに・・・前作は、学生だから許されたモノの今回はイイ大人が乱闘騒ぎ・・・アホらしくて観てられないです(爆)

全体的にも・・・続編で外すのを恐れたのか力が入りすぎていて、最終的に何を伝えたいのか分からない仕上がりになっている。
在日朝鮮人に対する差別を訴えたいのだろうが、場所もわきまえず発狂したりするお母さんを描くなど逆効果な感じもします。
リアルさに徹したのかもしれませんが、感情を抑えない人というのは不快だし、日本人がそういう人間に対してどう感じるのかを分かっていながら撮っている井筒監督に悪意を感じたりもします(爆)
もし・・・リアルさを追求したんだ!と言われたら「じゃあ、ナゼ演出があんなにわざとらしいの?」と言いたくなりますが(笑)

戦争に徴兵された父親のエピソードは興味深いし、筋ジストロフィーの少年のエピソードも良いし、藤井隆のポジションも笑いがあってイイと思います。
ただ、それを芸能界の在日事情を軸にした映画に混ぜたのがダメにしている。
ひとつひとつのエピソードで独立した作品を作れば、きっと感動的で面白い作品になったと私は思いました。

結論;70〜80年代に青春時代を送った方なら楽しめる作品だと思いますが、若い世代には無理かもしれません(汗)
投稿者:hiropon2007投稿日:2008-06-02 12:33:25
 井筒監督が、映画の劇場公開時のころさかんに石原プロデュースの特攻隊映画を攻撃していたのは、たまたま同時期公開の映画に対する牽制と、彼のたんなる趣味の問題と思っていたが、そうだったのか、自身の映画の中で完全にパロっていたのか。
 石原の映画だけでなく、これまでの日本の戦争大作映画ってのは、ほとんど、脳天気なエスノセントリズム(自民族中心主義)に貫かれている。朝鮮・台湾の植民地から徴兵した(または志願させた)異民族の兵士・下士官のことには触れないままだった。そういうものへの苛立ちもあったのだろう。
 コンセプト的にいえば、これまでの日本映画から漏れ落ちていたいくつかのテーマを拾っていて、たしかに監督が言うように「これまでなかった問題作」だとは思う。たとえば、
・植民地下における強制連行と、朝鮮における抵抗運動 
(挺身隊への女性の強制連行、徴兵検査からの脱走シーン。ただ脱走した先がヤップ島というのはちょっと解せないが)
・大東亜共栄圏の滑稽ぶり 
(ヤップ島の子供らが皇居遙拝を強制されるシーン)
・戦後の在日コリアン社会の形成過程における済州島「四・三事件」とのかかわり
・江東区枝川地区における在日コリアン共同体の存在 
(「江東朝鮮人生活協同組合」という看板が映画に出てくる。この地域は朝鮮第二初級学校の土地明け渡し問題の舞台でもある)
・国士舘学生と朝鮮高校の抗争 
(これは昔、東京生まれの連中によく聞かされていた話)
・戦後の芸能界における在日芸能人の役割 ……等々

 一口に言えば、『血と骨』『夜を賭けて』などに連なる、日本社会における民族的マイノリティーを全面的に主役にした映画。シネカノンと井筒監督はこれを、昨今しきりにエスノセントリックに傾く日本の文化状況に対するアンチとして提出していることは明白だ。
 右派からみればただの「反日・自虐史観映画」ってことになるんだろうが、監督らが訴えたいのはたんなる反日プロパガンダではなく、民族共生の多文化的視点であることも、一目瞭然である。
 日本でも、半径3メートルの恋愛話ばかりじゃなく、こういう骨太のマルチカルチャーな視点をもつ映画はもっと描かれてしかるべきだとかねがね思っていた。その点で、井筒は頑張っているとは思うのだが、ただ、娯楽映画としてどうなのかというと、そんなに高い評価はつけられない。

 前作に比べよりテーマは先鋭になっているものの、その提出の仕方は生硬な感じはぬぐえない。また、物語の中味は、子供の難病、同胞の助け合い、少女の涙の出世物語、日本人と在日の淡い恋愛といった、甘い人情メロドラマ。
外側は生乾きのまま、中味は甘く柔らかいというのは洋菓子としては成功かもしれないが、映画としてはどうか。もう少し突き放した客観的な視点があったほうが、大人の映画になったような気はする。
 在日同胞を贔屓する余り、アブドラ・ザ・ブッチャーまでをも同胞にしてしまうというギャグもあったりして、在日コリアン社会のマイナー・コミュニティゆえの頑迷さをも監督は一方で描いているのだが、そういう大らかな笑いがもっとあってもよいと思う。
 私は崔洋一監督の『血と骨』のほうを高く評価するものだが、それはやはりビートたけしの俳優としての圧倒的な存在感があったからだ。この映画にはそれだけの超主役級ともいうべき中心点がない。その点もこの映画の物足りないところだ。
投稿者:まー投稿日:2008-03-02 20:31:18
酔っ払って見ていたせいもあるのですが、結構泣かされました。
自分の出身をわざわざ言う必要があるのかは疑問ですが、
「隠せ」といわれたら複雑な気持ちになるかも。

前作はすごく説教臭いお葬式のシーンがどうにも受け付けなかったのですが、今回はそれよりは受け入れることが出来たかな。

でも息子を筋ジスにするのは不要だったかも。

西島秀俊目当てに見ましたが、ノムケンは最低でした(笑)
映画みながら「こいつサイテー」って叫んでました私。

スタンダードな日本映画、って感じでした。
可もなく不可もなく、という感じ?
投稿者:bond投稿日:2008-02-04 09:25:22
続編としては良かった出来。名誉より、恥も外聞もなく、家族のために生きる方が大事という考え方は共感できる。
投稿者:irony投稿日:2008-02-03 01:04:03
 内容は結構ネタ満載で(芸能人の水泳大会とか・・・現在は放送出来ねぇし 結構楽しみだったのになぁ)出演者も結構ネタ的(チャンピオン徳山さんとか)で面白かった ブッチャーもパチーノも・・・世界の偉人は全て・・・。 物語りとしてあり得ないのはやっぱキョンジャの舞台挨拶かね?

投稿者:紅竜投稿日:2008-01-12 20:32:21
登場する日本人達は在日の人達をあからさまに差別する(ま、早い話悪役ですわ)、朝鮮の人達はそんな悪い日本人に負けるかとばかりにやりたい放題し放題。

反日と受けとられても仕方ない映画なんだが、個人的には面白かった。差別する側は紋切り型の単純な悪役、差別される側は法を破ってでもたくましく生き抜いていく。この図式、まんま70年代の黒人映画(「黒いジャガー」「フォクシーブラウン」等)と同じです。
あくまでこの映画に登場する人達に限って言えば、日本人も在日朝鮮人
もモラルのいい加減さはどっこいどっこい、しかし娯楽映画としてはぎりぎりセーフ、という事です。
そして井筒さんはこの「パッチギ」シリーズにおいて日本における在日の方達の生き様、考え方を総括しようとしたかったわけでもなく、笑えて泣ける普通の娯楽映画が作りたかったんだろうな、という事です。

全体の流れとしては前作の主人公アンソンとその難病を抱える息子のエピソードとアンソンの妹キョンジャが家計を助けるためにグラドルとして芸能界入りし、女優としてのし上がろうとするエピソードが同時進行する流れ。
アンソン親子のベタな話が駄目駄目だったけどキョンジャの芸能界エピソードがなかなか興味深かった。同じ井筒さん監督作の「のど自慢」裏バージョンみたいで。

で、今回キョンジャを演じる中村ゆり(元YURI×MARI)、彼女良いです。この映画の唯一の救いと言ってもいいでしょう。

後半、本作とほぼ同時期公開された某特攻隊映画を揶揄しているかのような箇所も出てくるけど、これは日本的イメージの押し付けによる虚構の戦争とキョンジャの父が体験した実際の戦争(あくまで劇中において実際の)の間で葛藤しながら最後にキョンジャが自分の出自に誇りを持つという過程を描くためにどうしても必要だったんでしょう。あの劇中の特攻隊映画は役者のオーバーアクトさに作り手の悪意も感じられたけど、ラストへの重要な布石だと思いました。
投稿者:massa04jp投稿日:2007-11-25 01:10:18
まだ日本に活力があった1970年代の日本の世相を背景に、生き生きした人々を再現してくれている作品でした。
この作品について、在日寄りで回りの日本人たちが差別丸出しで、嘘つきばかりだ、北朝鮮プロパガンダだと怒って書いている人や不満を書いている人たちがいますが、それは当たらないと想います。
この作品の主人公たちがその時代を生きた在日の側であったのだから、そのときの彼らの怒りや不満をぶちまけるシーンがあって少しも可笑しくないんです。しかも絶望しつつもとても元気で明るい生き方は共感できました。
70年代は未来に希望が見えていたわけではありませんが、熱いカオスが渦巻いていた時期があったことは確かなんです。「え、なぜ佐藤首相がノーベル平和賞なの!」って私も少なからずビックリした日本人のひとりでした。でも国民であることと市民であることとは全然別のことなんだって冷静になれた出来事でもありましたね。
まあ、監督はわざと現在の日本人を挑発したことについては確信犯だと言い切れますね(笑)。この映画の終わりが在日の終わりではないことは監督自身一番よくわかって創っているわけです。まだまだ元気そうな監督だから、またまた続編を創るんじゃないんですか、大いに楽しみにしています。
投稿者:マイコン刑事投稿日:2007-10-13 13:29:18
【ネタバレ注意】

この映画はとにかく愚かで怒りしかわかない。本当なら星0どころか−100だ。
この映画は何故日本人差別が酷いのか?何故在日朝鮮人の描写が一方的に善人としてなのか?そして何故北朝鮮が主張しそうな事ばかりを並べているのか?
それは馬鹿井筒(こいつを監督とは呼びたくない)自身が北朝鮮人だからだ。様々な下劣な暴力を撮ってきたこいつが愛と平和を叫ぶなんてちゃんちゃらおかしい。暴力映画なら北野武作品の方が遥かに良い。醜い人間描写を安っぽい涙と感動でごまかすな!暴力と下品なエロしか撮れない才能がひと欠片もない井筒は日本がそんなに憎いなら朝鮮半島に帰れ!
在日朝鮮・韓国人が日本に強制連行で来た事は全くの大嘘だと少数派ですが在日朝鮮・韓国人の方々が言っていますよ。映画「血と骨」では主人公は強制連行ではなく日本で一旗あげる為に自分で日本にやってきました。「血と骨」の崔洋一監督は在日ですよ。従軍慰安婦は親や朝鮮人女衒に売られたただの売春婦です。挺身隊と慰安婦は全くの別物です。作中の佐藤・田中両首相への批判は全くの的外れです。日本は不法入国した上、戦後の混乱に乗じて様々な集団暴力事件を起こし、多くの悪事を働いた在日に賠償をする必要は全くありません。在日の方々は賠償を請求するならば日本ではなく祖国である北朝鮮と韓国にして下さい。
中村ゆりの演技ははっきりいって沢尻エリカには相当劣る。沢尻の方が断然上手い。「パッチギ!〜」には今となっては沢尻が起こした騒動を連想させるシーンがある。こんな事なら沢尻がまたキョンジャを演じれば良かったのに(笑)中村と井坂俊哉よりチャンス役の子役の方が遥かに上手い。この映画に出た藤井隆には同情する。この作品や前作に出た殆どの役者にとってこれらはキャリアの汚点だろう。やたら有名な役者が出ていたり、使用されている音楽が素晴らしいがこれは井筒の力量不足を補う為なのか(嘲笑)
井筒に勝手に喧嘩を売られた映画と監督、脚本家、全スタッフ・キャストには本当に同情する。あれはあの映画や特攻隊員に対する卑劣な行為であり侮辱だ。本当は死にたくない、戦争に行きたくない人の方が多かったのにあえて戦争に行った方達を朝鮮人の脱走兵を美化する事で貶めていてとても許される事ではない。特攻隊に朝鮮人隊員がいた事について馬鹿井筒はどう答えるのか。戦争シーンもあの映画の方が遥か凄まじく、悲惨だった。「パッチギ!」では安っぽく、ギャグとすら思えた。あの映画を観ずにけちょんけちょんに貶した上に作中で侮辱的な描き方をするなんて井筒の人間性を疑う。井筒は本当に映画監督、いや作品を作る人間なのか?しかもさらに許せない事は文化庁があの映画を支援せずに井筒と北朝鮮のプロパガンダ映画を支援した事だ。日本を貶める映画に税金を払うなんて…どこの国の文化庁だ!?
最後にはアンソン達に「次に統一するのはウリ達だ。」「故郷(=北朝鮮)に帰ろう!」とのんきに言わせる井筒には吐き気がする。これは北朝鮮の実態を知る人々には悪質なギャグとさえ映るだろう。こいつは北朝鮮の国民や拉致被害者を侮辱している。日本人・朝鮮人、いや人間として到底許される事ではない。
この作品は日本人と在日朝鮮・韓国人をお互いに憎悪させる為に作られたものであり、こんな映画を作って得をするのは朝鮮総連と北朝鮮及び金正日です。
これから「パッチギ!」シリーズや「あなたを忘れない」等の映画に騙される日本人と在日朝鮮・韓国人が一切出て来ない事を強く祈る。

投稿者:paris1895投稿日:2007-06-01 20:05:39
この映画を悪く言うのは簡単であるし、良く言うのもまた易し。
だから、「パッチギの続編のつもりで行くと失敗する」だとか、「ゴッドファーザー2の構成を稚拙に真似ている」や、「あのキョンジャ役の女優のアヒル口は可笑しい」だとかも、言わないでおこう。
まして、「ラスト部分のチープな三次元中継は、前作に比べたらカタルシスがない」などや、「あの演技を切り取ろうとするカメラがあざとく、むしろ、ここを見ろ、と強制されている気がして、むしろ邪魔だ」なども決して言わないでおくことにしよう。

だから、一言だけ。

エンドロールで、全ては解放される。
正にレオポン。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-05-24 13:51:44
私は面白く観た。
1975年当時の風俗を背景に、東京の下町に住む在日コリアンの家族を丹念に描いた作品。前作がどこにもぶつけようのない憤りに満ちた作品だとすると、この作品は在日がぶつかる現実の壁と、それを何とか打開しようとする力を描いている。家族の中でも李慶子(リ・キョンジャ/中村ゆり)と、その兄・李安成(リ・アンソン/井坂俊哉)を中心にまとめているので、混乱することはない。
もちろんあちこちでフレームアップした人物造形はあるものの、この社会の根深い差別意識は的確に抉っている。
在日に対する差別を描くことだけで最近は「反日」呼ばわりされるようだが、この国に差別がなかったわけではあるまい。
在日だって良い人間もいれば悪いヤツもいる。だが、だから在日全てが悪いヤツだということにはならない。凶悪犯罪を犯した日本人がいたからといって日本人全てが「悪」にならないように。こうした作品に「反日プロパガンダ」などというレッテルを貼ることによって思考停止になってしまうのが私はいちばん怖い。

閑話休題。
中村ゆりが主役のひとりということもあり、今回は井筒監督らしい暴力表現が若干おとなしめで、全体的にやさしい。そこが物足りない、と思う向きもあるだろうが、私はそれもありかな、と思う。
暴力に訴える術をもたないキョンジャという人物を配することによって、表現しきれない在日の痛みを描くことに成功していると思う。
前作とは異なる視点でしっかりと描き、一方でエンターテインメントとしても楽しめる。井筒監督、口は悪いがやはりなかなか、である。
投稿者:Longisland投稿日:2007-05-24 09:08:32
前作は在日問題を扱っているが基本はシンプルな青春恋愛物、沢尻エリカの(猫をかぶった)可愛らさもあり22週のロングランの良作。キャストは変わったが続編ということで期待してCQNへ…あれれ何か後味悪いぞ?

本作品は、難病の息子、芸能界の醜さ、資金集め、戦争中の父…盛り込みすぎでしょ、結局息子はどうなんの? また登場する日本人のほぼ全てが「卑屈」で「拝金主義」で「嘘吐き」とは…反日プロパガンダ作品とはいわないが描き方が極端。当時の日本人の在日及び韓国&共和国への偏見、その批判が本作品のテーマなのか?
ラストの舞台挨拶シーンに感銘を受けている方もいるようだが、映画は製作スタッフ・俳優、宣伝、興行等々多くの人々が携わり観客に届ける物。
偏向した不本意な作品だったのかもしれないが、完成披露試写会の舞台挨拶であれはないだろう。映画が踏みにじられる様で、一映画ファンにとって耐えられない不快感を覚えた。

とはいえ当時の風景が丁寧に描かれ懐かしく、大幅変更の演者はおおむね良かった。アンソンを演じる井坂俊哉は前作より成長して大人の感じが良く出ているし、なにより中村ゆりの清楚さと、ひたむきさがいい。 

最近すっかりビッチぶりがバレた沢尻エリカではもうキョンジャは無理(笑
投稿者:シーメ投稿日:2007-05-24 02:40:22
【ネタバレ注意】

 余計な説明が多い(作品で表現できていない)判り易い映画がちまたに氾濫する中、井筒監督は自身のルーツであり、リスペクトしている70年代のアメリカンニューシネマを撮りたかったのはないか、と思える作風。「明日に向かって撃て」「イージーライダー」「タクシードライバー」・・・数々ある名作と同じ重みを与えてくれる作品ではないかと、私は観終えて思いました。まるで、映画評やガイドの文章を読んで映画を見た気になって声高々に批判している人のようなコメントがあるのは残念です。もっと作品に込められた作品の「真意」を、ご自分で見抜いて欲しい。
 ただ、惜しむらくは描きたかったであろうエピソードが多すぎて、整理しにくい点。クロニクルな点も、日頃テレビドラマに慣れてしまった人には、判りにくいのか。しかし、クライマックスの舞台挨拶シーンを、痛烈に、ストレートなメッセージを込めて“パッチギ!”(頭突き)のごとく描かれているのは、井筒映画の醍醐味だと思います。
※個人的には「ゲロッパ」はコメディ。
 「パッチギ」&「パッチギ!LOVE&PEACE」はドラマです。別もの。

投稿者:殺し屋2投稿日:2007-05-21 21:50:29
前作が個人的にドンピシャの映画であったため期待に胸を膨らませながら公開初日に観てきたが、結果は残念の一言…。
戦時中の父のエピソード、病気の息子、治療費を稼ごうと奮闘する主役、映画スターを目指す妹、といった各エピソードがどれも中途半端。
また、前作に比べはるかに豪華となったキャストも完全に消化不良…。残念でならない。西島秀俊の演じるノムケン、彼が演じるまでもない。(狙ったキャスティングなのがみえみえ)前作のオダギリ・ジョーも狙いすぎたキャスティングであったがこちらは成功していただけに今回は頂けない。
そして、若き日の父のエピソードを交えたゴッド・ファーザー2的な演出。今回は安易すぎた。っていうか別映画として撮ったほうが良かったかもしれない。あまりにもチグハグな編集だったもんなー。
余談になるが、これから観にいかれる方は第二次大戦時の日本軍の朝鮮侵略の基本的な知識ならびに朝鮮戦争の基本的な知識はある程度頭に入れておかないと、若き日の父エピソードは若干分かりづらいかもしれんです。(朝鮮戦争時の父は出てこんが)
投稿者:デジャブ投稿日:2007-05-20 18:07:11
メチャクチャ・・。キャストが全く違うのだから続編にしなくてもいいのでは? 沢尻エリカが演じたキョンジャがこの作品のキョンジャになるとは思えない。アンソンを演じた俳優さんも不良というよりスポーツマンに見える。キョンジャを演じた女優さんもパッとせず、どうして選ばれたのかがわからない。“役柄同様なことをしたのか?”と見てて思ってしまった。この女優さんはかわいいのだが、やたらに口をアヒル口のようにして表情を作るのでイライラした。沢尻エリカはやっぱり勘が良く、巧かったんだなと思った。
ストーリーもゴチャゴチャしてて、『のど自慢』の続編を思い出した。井筒監督には病気を持った子供のエピソードを使って欲しくなかった。やっぱり井筒監督は歌をモチーフにした作品か、ガキたちの群像劇を繰り返し作って欲しい。
投稿者:きゃる投稿日:2007-05-20 00:35:52
前作と見比べて「残念」と評する方が多いようですね。
私は、「君のためにこそ〜」の特攻隊員になった韓国人と比べました。
「在日」と前置きする気持ち、前置きされる気持ち
「差別だ」と指摘する気持ち、指摘される気持ち
こんな面倒な関係を、ただ引っ掻き回した感が残りました。
投稿者:146314投稿日:2007-05-18 23:29:46
今日テレビで初めてみさせて頂きました。なかなか在日の問題は、日本には理解してもらえない状況の中で実体をところどころに入れてなおかつ、映画的にも興味の惹くものでした。過去の日本のしてきたことを若い世代にもっと伝えていく必要があると思います。第2弾を期待します!
投稿者:aotearoa投稿日:2007-05-14 11:02:09
【ネタバレ注意】

パッチギは観てませんので、前作との比較はできませんが、井筒監督のゲロッパのように笑える作品ではありません。もし、ゲロッパを観てパッチギも観たい、と思う方が居るようであれば。

また、泣けるってほど感動する作品でもないです。ほろりとさせようとする場面はいくつかありますが。。

西島君はいつもの誠実なイメージとは逆に、最終的に嫌な男になっちゃいます(^_^;)

舞台を東京に移す理由がわかりませんでした。息子の病気?それにしても、いささか納得がいきませんでした。平気で大阪弁しゃべってるし。。

主役の井坂くんは実際にお会いしても非常に笑顔のかわいい男性でした♪

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