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リトル・チルドレン(2006)

LITTLE CHILDREN

メディア映画
上映時間137分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ムービーアイ)
初公開年月2007/07/28
ジャンルドラマ/サスペンス/コメディ
映倫R-15
心の中で、
大人と子供が揺れている。
幸せ探しの物語。
リトル・チルドレン [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 800
USED価格:¥ 3,510
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【解説】
 トム・ペロッタの全米ベストセラー小説を「イン・ザ・ベッドルーム」のトッド・フィールド監督が映画化した悲喜劇メロドラマ。郊外の住宅地を舞台に、いい年して今の自分を受け入れられず別の人生を夢見てしまう大人になりきれない大人たちの哀しい人間模様を、同情と共感を込めつつもシニカルに綴る。主演は本作で5度目のオスカー・ノミネートとなった「タイタニック」のケイト・ウィンスレット、共演にパトリック・ウィルソン、ジェニファー・コネリー。2007年のアカデミー賞では主演女優賞と脚色賞に加え、子役出身のジャッキー・アール・ヘイリーが助演男優賞に初ノミネートされ、大きな話題となった。
 アメリカ、ボストン郊外の閑静な住宅街ウッドワード・コート。成功したビジネスマンの夫リチャードと3歳になる娘ルーシーと共にここへ引っ越してきた専業主婦のサラ・ピアース。さっそく娘を連れて公園デビューに挑むが、郊外の典型的な主婦の集団に肌が合わず違和感を拭えない。そんな主婦たちの目下の話題は、彼女たちが“プロム・キング”と呼ぶ、学園の人気者タイプの男性のこと。彼の名はブラッド・アダムソン。ドキュメンタリー作家として成功したキャシーを妻に持ち、主夫をしながら司法試験合格を目指していた。サラはちょっとしたイタズラのつもりで、公園に現われたブラッドとハグをしてキスを交わす。軽いお遊びのつもりが、やがてお互いのことが心の中を大きく占めるようになってしまう。そんな中、性犯罪で服役していたロニー・マゴーヴィーが街に戻ってきたことで、街はにわかに騒然となっていく。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
754 7.71
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【ユーザーコメント】
投稿者:さとせ投稿日:2011-05-29 17:38:35
一人娘と公園で遊ぶK・ウィンスレットは、一人息子と遊ぶP・ウィルソンと知り合いになる。互いに旦那、妻を持つ2人だが徐々に惹かれていき・・・。

良くある物語で展開するドラマ。K・ウィンスレットとJ・コネリーの絡みに期待したが殆ど皆無。逆にウィンスレットが若くて美少女だったジェニファーの年輪が目立つという皮肉さ。
ラストもこんなのあり?で終わってしまうが、シネスコと映像の美しさが相まっていてDVDの5.1chも犬の鳴き声や時計のベル等、印象的な場面で響く。
投稿者:kopi投稿日:2009-06-28 17:43:33
【ネタバレ注意】

 既婚者同士の悲喜劇メロドラマなんだが、共感・感情移入出来てしまうから不思議。美男美女のドラマでリアリティがそげ落ちていないところも不思議。パトリックの勉強をやる気のないところが実によくわかる・・・。
 ラストの公園に行かなかった心理と公園から家に帰った心理も登場人物に思いを馳せる楽しみを与えてくれます。
 

投稿者:ジーナ投稿日:2008-07-22 02:41:27
ある事を否定しながらも肯定したい自分がいる・・・それは一種の好奇心なのか、それとも肯定したい自分を隠すための否定なのか・・・この作品でのある事とは不倫なのだが、これは観た人それぞれが違うものに置きかえて感じとることが出来ると思います。
私もあることに置きかえて感情移入できました。
私の場合は、それを肯定し熱望していながら手に入れることが出来ないので否定するという弱い人間の逃げからくる否定をしている。
もしかしたら劇中、やたら正論を振りかざしていた近所の奥さんも私と同じ逃げからくる強がりだったのかもしれない。
人は誰でもこの作品で述べられているモノに置き換えられる問題を抱えていると思います。
それにどう向き合い対処するかは千差万別。
そのうちの一つをこの映画で描いていると思って鑑賞してください。
もちろん彼らが最後にとった行動の先にどんな人生が続くのかも考えてみて下さい。

映画の内容の方ですが、群像ドラマな作りのわりに広がりがないのが残念。
もっとジェニファー・コネリーの視点、ウィンスレットの旦那の視点など夫婦間のドラマを見せてほしかったです。
しかし、軸となるエピソードの脇で展開される元警官と小児性愛者の二人のドラマがかなりのスパイスになっていてGOOD
若干?オカシイと思う人間と距離を置いているような描写がとてもリアルでした。
プールのシーンでの小児性愛者の行動も怖かったですが、周りの反応も相当怖かったです。
そこでのケイト&パトリックの遠巻きに成り行きを見ている姿が現実味を帯びていました。

でも何よりアブないのはケイトの旦那の眠っている変態ぶりですよ(笑)
あのパンティは序章に過ぎませんから(爆)

ナレーションに関しては、私は良かったと思います。
ちょっと邪魔に感じるシーンもありましたが・・・。

とりあえずパトリック・ウィルソンが素敵♪
投稿者:irony投稿日:2008-07-21 16:57:48
【ネタバレ注意】

基本的に子供が生まれて夫婦間で会話も無いしボディランゲージもないのが問題じゃないのかね? ロニーを見る限り子供に与える影響はやはり母親の方が強いのかね?一緒にいる時間が濃密な分・・・。

最後は母性(庇護欲)が甦り踏み止まるサラ(不倫するのも理論武装・・・まぁよくあること) 新しい事にチャレンジする事ですっかり約束を忘れてしまうブラッド(子供を捨てる・・・ブラッドは不倫するにあたって基本的に何も考えて無いと思う) この温度差は凄い 自分の過去の過ち(性癖)から結局母親を死に追いやってしまったロニー(復讐よりも自戒の念が強い為アレを切り落とす) それにしてもサラの旦那の行末はどうなる?(まさか変態仮面が映画で見れるとは思わんかったよ)

投稿者:ふじこ投稿日:2008-02-16 08:09:15
ウィンスレットの大胆さには驚かされたものの、あのご主人なら・・って妙に納得(笑)。
でも子供が出来て結婚生活もマンネリ、公園デビューも溶け込めない・・決して不幸せではないのになぜか満たされない気持ち・・一緒に逃げようって考えたくなってしまいそうになるのも解る気がする。
最初の気持ちとは裏腹に、割り切れなくなってしまうんでしょうね。

・・・やっぱりあぁいう結果で良かったと思う。多くの犠牲を伴うし子供の事をやはり考えてあげなくては、ね。
それと、奥さんがあまりバリバリ仕事して旦那さんに隙を与えてはいけないかも(笑)。

ジャッキー・アール・ヘイリー・・不気味なくらい上手かった。
投稿者:je-an投稿日:2008-02-03 23:04:45
まずナレーションの説明が多すぎだと思いました。まるで音声解説みたいで、ちょっと辟易しました..。ケイト・ウィンスレットの演技は、さすが上手いです。話としては「ボヴァリー夫人」を持ち出すまでもないような、ありふれたものに感じました。
投稿者:NYY投稿日:2007-11-18 00:36:41
【ネタバレ注意】

結婚して裕福で子供もいて、そこそこの人生を生きてる筈なんだ
けど、別の人生もあったんじゃないかって思っちゃう。
そーゆー気持ちには共感できました。 
こーゆーのって、夫が部屋でパンツ被って自慰してるから他の男
を求めちゃう訳ではなくて、もっと本質的なもので、現代では少
なからずの人が感じてることだと思います。
別の場所に行けば、今よりもっと充実した別の人生があるんじゃ
ないか。今なら間に合うんじゃないか。
現代は偶然で決まることが多いですから。
「ボヴァリー婦人は男との性を求めたんじゃなくて、違う生き方
を求めたんだ(だったかな?)」みたいにケイト・ウィンスレッ
トが語ってたようにね。
 
ラストは微妙ですが、これで良いと思った。
ウィンスレットは男と別の場所に行っても、また虚しくなって別
の人生を求めてしまうんでしょうから。
 
色んな意味で見てて辛い映画でした。
別の生き方を求めるウィンスレットもだけど、性犯罪の前科のあ
る人がプールに入るとみんな上がっちゃうシーンとかもね。

投稿者:ビリジョ投稿日:2007-08-24 18:18:36
 テーマは「罪と罰」でしょうか。重厚で奥が深く、監督のセンスと力量に恐縮いたしました。
 自慰を伴侶に見られないようにすることの大切さが良く分かりました(違うって)。あのダンナの行く末が気になります。ケイト・ウィンスレットも嫌がらずに話し合いなさいよ。
 「正義」からちょっとだけずれていく人たちを、各俳優が名演。脚本もよし、演技もよし、子役もよし、素晴らしい映画でした。こういう思わぬ出会いがあるので、映画館通いはやめられません。この作品は、もし見逃していたら、改めてDVD借りて見ようとは思わないタイプの映画です。題名も地味だし。
投稿者:ぺん投稿日:2007-08-19 01:51:36
所謂トラジコメディー映画だそうなので観てみたが、思ったより笑えない感
じだったかな。このジャンルの映画で、女性が主役なのは結構チャレンジン
グな感じで、その心意気は買うところなんだけど、情けない部分はどうして
も男性役者が担当せねばならず、ピシッとしない感が残る。それと、この手
の映画には必須とも言える、ボイスオーバーがあるんだけど、これって誰の
声?ちょっと違和感を感じた。
とは言え、結構困難な役処を美人女優さんのケイト・ウィンスレットがここ
までやったってことは、結構楽しめたかな。6点。
投稿者:katu投稿日:2007-08-17 11:15:39
【ネタバレ注意】

映画の後半 一気に涙が溢れ出し クレジットまで泣きっぱなしでした
久しぶりに声を出して泣きました
今一番好きな女優であるケイト・ウィンスレットの映画という前知識で観たのですが
「がんばれ!ベアーズ」をリアルタイムで観たぼくはエンドクレジットの Jackie Earle Haley を観て更にうれし涙が。 いい歳を重ねたなと...
パトリック・ウィルソンのぐうたら振りが自分を見てるようだったし
ジェニファー・コネリーはどうなってしまうのかと心配したし
ノア・エメリッヒも好演だった
トッド・フィールドに拍手。

投稿者:リEガン投稿日:2007-07-31 10:01:18
【ネタバレ注意】

着替えたいのに服がない、服はあるのに古着が脱げない…人生がそんな風に見えるが、泣き笑いのラストはちょっとホッとした。「がんばれ!ベアーズ」でバイクを乗り回していたジャッキー・アール・ヘイリーがリアルに不気味で痛い。ケイト・ウインスレットとジェニファー・コネリーは以前の愛らしさ美しさが戻った感じ。ラリー役のノア・エメリッヒはすごく痩せた気がする。

投稿者:Longisland投稿日:2007-07-30 00:26:33
結婚し、いい年になりそれなりの幸せも手に入れているが何か満たされない… 本作品の二人の男女はお互い子供もいるものの、妻や夫との意識のズレにあせり惹かれあってゆく。そんな焦燥感と罪悪感が丁寧に描かれ、彩度を若干落とした硬質な映像と心理描写ナレーションの多用が効果を生んでいる秀作。
まあ、ただの不倫話に終わりそうなストーリーに幼児性犯罪者(J・E・ヘンリーが老いた〜ぁ)とその年老いた母、過去を引きずる元警官が絡み作品に奥行きを生み出している。
結婚を破綻させた経験をもつ♂としては、P・ウィルソン演じる悩める男にえらく共感。こんなはずじゃなかった、本当の自分とは、自分が望んでいたことはこんなことじゃない等々 悩むんだよな〜うんうん。

各登場人物の最後の行動に違和感を覚える観客も多いだろうが、私はこのラストで良かったと感じた。

公開初週の日曜日ル・シネ最終回は6割の入り、ちょっとやばくない?

追記 08.01.02
07年洋画 5
切ない…
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