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魔笛(2006)

THE MAGIC FLUTE

メディア映画
上映時間139分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(ショウゲート)
初公開年月2007/07/14
ジャンル音楽/ファンタジー/コメディ
奇跡の音色が世界に愛を咲かす
魔笛 [DVD]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 4,699
USED価格:¥ 1,800
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【解説】
 シェイクスピア劇の映画化に定評のある英国の才人、ケネス・ブラナー監督がモーツァルトの人気オペラに挑んだ意欲作。舞台を第一次大戦下のヨーロッパに移し、華麗な名曲の数々と、大胆かつマジカルな映像で綴るファンタジー・ラブストーリー。キャストにはルネ・パーペをはじめ最高峰の歌手が顔を揃えた。
 第一次世界大戦の塹壕戦のさなか、兵士タミーノは迫り来る毒ガスによって気を失う。夜の女王の侍女を務める3人の従軍看護婦が毒ガスを一掃し、タミーノを救い出す。従軍看護婦たちは暗黒卿ザラストロに奪われた夜の女王の娘パミーナの救出をタミーノに依頼する。女王から魔法の笛を贈られたタミーノは、小鳥を愛する小心者の兵士パパゲーノと共に、パミーナの救出へと旅立つが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
210 5.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:gapper投稿日:2010-08-10 22:20:53
 モーツァルトのオペラの映画化作品。

 舞台を第一次大戦に移し複葉機やタンク、塹壕など当時の雰囲気を組み入れているのは良い感じだ。
 出だしの映像は美しく色彩豊かで惹きつけられるが、長くは続かない。
 CGなどかなり手間と予算を食うものなので初めに気合を入れすぎて全体のバランスを崩した感じ。
 ともあれオペラは、言葉の壁が厚くクラシック音楽は良く聞くのだがオペラは有名な部分しか聞かないのでありがたい存在だ。
投稿者:shosho投稿日:2008-11-25 20:56:01
DVDで観ました。魔笛には、オペラ映画作品中最高に近い傑作であろうイングマル・ベルイマン監督作品がありますから、ドイツ語以外の外国語で歌うという共通点も含めて本作と比較されるのが当然と思いますし、新たに制作されたからにはベルイマン作品を何らかの点で超える自信があって公開されたのだろうと期待していました。しかし、残念ながらキャストの演技の魅力や、現実離れした物語を扱う上での虚構性の処理の仕方といった点など、秀逸だったベルイマン作品を超える点は私には見つけられませんでした。
 もちろん当時には無かったCGを使ってさまざまな風景が描かれますが、それもこのオペラの魅力を増すために使われているとは感じられませんでした。ミュージカルやオペラの映画化作品は個人的に好きなだけに、残念でした。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-08-03 23:08:31
正直なトコロ・・・何じゃこりゃ???です(笑)
オペラを堪能できるような器が私に無いからかもしれませんが、夜の女王とかサッパリ理解できません。
御伽噺なら御伽噺に、戦争なら現実的に、、とハッキリさせてほしいモノです。
ストーリーも緩い・・・っていうかクダラナイ(爆)
おまけに長いし、テンポも悪い。

それに肝心要の主人公が全く魅力的に見えない。
ついでに言えば王女様?も庶民的でソレらしく見えない。

演出はユニークだし映像は良かったと思うけど、音楽は良かったのかなぁ・・・よく分からないや(笑)
衣装とかセットはもっと華々しさが欲しかったな・・・。
なんか70年代の映画みたいに見えるし・・・。

とりあえず最後まで寝ずに観れた自分を褒めてあげたい。
投稿者:hanya投稿日:2007-09-06 06:26:18
まさしくシネマオペラ、というか、なじみのないオペラというものが一気に身近になった感じがする。映像というものの情報量は桁違いだし、素晴らしい歌と音楽。エキストラの人達の演技にすら、細やかな気が行き届いている。
私はこれで初めて、なぜにボーイソプラノというものが人気が高いのか分かった。
テノールもソプラノも凄いんだけど、ボーイソプラノって綺麗だし、何より耳に気持ちよい。微妙にご愛嬌も挟みつつ、映画なのに上質の音にどっぷりと浸れた。

なぜに舞台はWW1前夜になったのだろうか。よくわからない。
もっともっとファンタジックにしちゃっても良かった気がする。
ストーリーもがくがくするし、あまりに試練がちゃちだと思えた。
なんかもっと観たかった気もするが、あれ以上長時間は映画じゃ無理か。
なんだかんだでも、終わってみれば、まあ音のパワーに圧されるね。
投稿者:きゃる投稿日:2007-08-30 22:23:52
「オペラをミュージカルにしたら、こうなりました。」って感じです。
オペラをよく知らないのですが、コメディー&ファンタジー仕立て。
英語が苦手な私にも理解できたのは、子ども向けに作ってあるので
語彙も基本の単語しかつかってないのだそうです。
知っている曲が出てくると、へえ、こんな歌詞だったのね、と感心した。
投稿者:kumirin投稿日:2007-08-20 00:49:04
疲れました。
私も、オペラをみるまでの資力と情熱はないけれど、名高い歴史のあるこの作品を映画という廉価な媒体で体験できたことに感謝する一人です。
しかし、見終えた後は高揚感ではなく奇妙な脱力感で満たされました。

 モーツァルトが初演したのは、18世紀末のウィーンの劇場でだそうですからもともとの言語はドイツ語なのでしょう。しかし、英語でも違和感はありませんでした。
お話の内容に関しては、やはり、時間が流れすぎてます。今も深く共感できたのは主人公達の愛の交歓シーンだけでした。
その他の場面で、山奥の清流のような水量の洪水に耐えたことで「自然に打ち勝ち」、「すべての生物をひれふせさせる笛」に狂喜する。ここには、のちのカギ十字の出現を予感させるものがあったとみるのは穿ちすぎでしょうか?
地震も津波も台風も火山噴火もない国の人が考えたお話なのだなあ〜と思います。

音楽的にも上へ高みへと昇って行く高旋律ばかりが続くことに、地を這うような旋律も高音律も同時に聞くものにとっては、疲労感と不安とをもたらすのかもしれないと感じました。
 この作品が、現代そして未来に受け継がれてゆくべきものなのかどうかよくわからない、というのが全体を通して得られた感想です。
投稿者:三葉十四郎投稿日:2007-08-09 18:29:18
【ネタバレ注意】

「アマデウス」を見た人なら、劇中劇になっていたこの『魔笛』の舞台は頭から観劇してたら一体どんな風なのか、と誰しも思った事だろう。 そうは言っても素養も無いのに国立劇場のオペラへ出かけるってのはちょっと敷居が高い、積年の望みと言う程でも無いけど本作でのケネス・ブラナーの映画化は先ずは有り難い取り組み。
歌劇の舞台装置に"映画"を駆使した作品化の試みはマイケル・パウエルとエメリック・プレスバーガーのコンビが「赤い靴」や「ホフマン物語」で既に行っていて、ブラナーは以前ハリウッド製ミュージカルを素材に映画を作った事もあるから、先の両名が製作して来た英国調オーセンティックな映画創りを今ここで回帰しようと臨んだのものでもあるのだろう。
ただ、それで適切に創られたかどうかは些か疑問に思えるのが何とも勿体ないところ。
「魔笛」の背景を第一次世界大戦に設定変更した事で戦車や塹壕などの装置の面白さが出た。 しかし話の本筋はおおよそをモーツァルトの楽曲に添っているので変え難い。 そうした戯曲上での進行の中、夜の女王と為政者ザラストロの近親的対立、その敵対間をそれぞれの側に付きながら、死への恐怖や愛する者の為の艱難を受ける主人公タミーノの姿に、いつの世にも変わらぬ平和を求めてやまない希求の声を、モーツァルトの音楽で高らかに歌い上げて見せたブラナーの劇作家性は多いに賛じたい。       
是非ともそうしたいのではあるが映画として余りにも喰い足りない部分が目立つ、舞台と映画を分かつ物は何も特殊効果ばかりじゃ無い、舞台で役者は客観的視点にしか見られないが、映画のカメラは人物をクローズアップ出来、主役の主観を観客に見せる事が出来る、オペラでは歌を聞かせる為に出演者は声を張り上げねばならないが、映画はひそひそ話であっても観客の耳に届けられて、何となれば演者が口を閉ざしてたって歌を聴かせる事が出来る、こうした表現が全く見られなかった訳では無いが、意識しての効果と言う点では皆無に等しい。
一例に挙げれば、タミーノは人々を魅了する事が出来る魔笛を授かり、恋慕するパミーナに届けと奏で始めるが、吹き鳴らすのでは無くシンボリックに掲げて見せている。 この行為に果たして特別な意味合いがあるかどうかは判らない、が、おそらくはこのパートを担っているタミーノ役のジョセフ・カイザーの歌う表情を撮りたいが為の演出と僕は見る。 しかし、であればそれは舞台上の演出だ、映画であれば魔笛を口に当て、さあどうなるか、どうだったかと言う心情や表情こそ見せるべき、と思うのだ。
本作での歌詞は英語でパパゲーノなんて役名からしてもイタリア語が本当なのだろうけど、僕には英語に聞きなじみあるからこの方が幾分取っ付き易かった。 出演者ではザラストロのルネ・ハーペが性格俳優の趣に加えて恰幅もある。 役柄、演技共に一番立派に見えたし、出演の順列も最初だからオペラの世界ではきっと高名な人なのでしょうね。 ジェームズ・コンロンの指揮がどうかなんて評せられる耳を僕は持ってない、豚に真珠。 観劇は大分背伸びをして見た様なものだからやっぱり疲れました。

投稿者:Longisland投稿日:2007-04-20 00:57:00
音楽映画って苦手です、どうしても睡魔に勝てません、ジャズ(真夏の夜のジャズ)も、ラテン(ブエナビスタ〜、モロノ〜)も、直近ではクロッシングザブリッジも・・・。半分以上寝ちゃってます。
本作はあのモーツアルトオペラをこだわり優等生ケネス君が映像化。ヤバイです、オペラです、ケネスです、普段は敬遠する系作品なのですが、公開前に観せていただける機会を頂け会場へ。先様(?)に失礼があってはいけないと準備はしたんです。
前日は十分睡眠をとりました、ネットで『魔笛』ストーリーもおさらいしました、お昼はお腹いっぱい食べませんでした、ジャケットを脱いでチョット肌寒い状態を整えました・・・自分としては出来うる限りの事はして鑑賞。

冒頭のCG描写されるWW気淋蝋萓鑄措未篝鐚屐∧M嬌行機がチョイリアルで魅せるも・・・
その後たぶん全体の85%は爆睡、エンディングまで一度も目が醒めない状態。 寝ていた作品にコメントするのもなんですが
至福の楽曲に包まれた快い安らぎだった為 寝起きはとても爽快でした。

このコメント、音楽に見識豊かな諸氏の批判浴びるよな〜(反省
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