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アフター・ウェディング(2006)

EFTER BRYLLUPPET
AFTER THE WEDDING

メディア映画
上映時間119分
製作国デンマーク/スウェーデン
公開情報劇場公開(シネカノン)
初公開年月2007/10/27
ジャンルドラマ
愛は、死なない。

命の終わる日を知った時、
大切な人に残したいものがある。
アフター・ウェディング スペシャル・エディション [DVD]
参考価格:¥ 1,890
価格:¥ 1,890
USED価格:¥ 1,288
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【解説】
 死期が迫った一人の資産家が愛する家族のために決断したある計画と、それに巻き込まれた男女の葛藤と運命の行方をミステリアスかつ感動的に描くヒューマン・ドラマ。監督は「しあわせな孤独」のスザンネ・ビア。
 インドで孤児たちの救援事業に従事するデンマーク人、ヤコブ。運営している学校の財政難に頭を悩ますヤコブのもとに、デンマークの実業家ヨルゲンから巨額の資金援助の申し出が舞い込む。そして面会したいというヨルゲンの求めに応じて、久々に故郷デンマークへと戻ったヤコブ。面談を無事終えたヤコブは、ヨルゲンから週末に行われる娘アナの結婚式に強引に招待され、断り切れずに出席することに。ところが、そこに待っていたのは思いがけない人との再会、そしてさらなる衝撃的な事実だった。あまりのことに激しく動揺するヤコブだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
431 7.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:TNO投稿日:2015-02-10 09:47:55
【ネタバレ注意】

美談で一見まとまりがあるように思えるが、脚本は破綻しかかっていると思う。力技で無理を道理に見せかけている感じ。結婚式での花嫁のスピーチで、自分の生い立ちを暴露する場面、大会社のオーナー夫人が、あっさりと娘を主人公の子と認めてしまう場面、夫の浮気を目撃した娘が、実家ではなく、まだほとんど気心のしれない実の父親の元へ駆け込む場面・・・。冷静に考えると、有り得ない場面ばかり。しかし、これらのどの場面も、欠けてしまっては、ストーリーが成り立たなくなってしまう。

投稿者:りちゃちゃ投稿日:2010-01-20 12:56:30
事業で成功しただけあってお膳立てのすばらしさに感心してしまいました。
投稿者:なちら投稿日:2009-05-11 22:45:39
【ネタバレ注意】

S・ビアは人物の心が揺らいでいる時に目元のアップを多用するね。
これをやられると、見ている方も他の事が考えられなくなり、嫌でも物語に引き込まれてしまう。

偶然出会ったM・ミケルセンに家族を委ねる父親。
そんな事までしなくても…と思うが、自分の穴を埋める事が父親の中では重要だったのかもしれない。
そうしなければ逝けなかった。

代わりに身動きの取れなくなったM・ミケルセン…。
現状の良い悪いは分からないが、自由に走り回る子供を見る目が寂しかった。

投稿者:ローランド投稿日:2008-01-07 21:06:23
 北欧は男女間のことには大らかってことか、
お金持ちは懐が深いってことか、それにしても愛す
る妻を、そのかっての恋人と二人きりになるように仕向
けるあたりに、なにか大きな意味がありそうだ。どんな
仕掛けがあるのかな。やたら目のアップを多用する
監督だけど、まずはお手並み拝見。

 と、あまり期待もせずに観ていたのだけど、その
牋嫐瓩分かってからはそれ以前とはまったく違って
真剣に観入ってしまったのであります。

 幸福感に満ち溢れた結婚式だったのに、
その直後に破綻する新婚夫婦や、社会的地位もある人格
者がついに心情を吐露して泣き叫ぶすがたに、それと
対比して、貧しくとも楽しげに遊びに夢中のインドの子供
達。人間の幸せとは何か?と、柄にもない高尚な
思索をさせてもらえました。


 このようなテーマの物語は多くありそうで、
黒澤明監督の作品にも似たようなのがあるけど、
ああいうジメジメとした決まりきった学芸会的な演出とは
まったく違っていて、心地良い後味をのこしてくれる佳作
でした。


 地方都市でこういうマイナーな作品を上映してくれ
てありがたいと思っているのだけど、日曜日の午後なの
に観客はたったの四人。うーん・・・・・。
投稿者:黒美君彦投稿日:2008-01-06 16:06:32
【ネタバレ注意】

スザンネ・ビア監督作品は私はまだ多くが未見なのだが、あり得ない物語をあり得るかのように描くのには秀でた作家ではないかと思う。
この作品ではインドで人道支援を行うヤコブ(マッツ・ミケルセン)が、支援を申し出た大富豪の実業家の娘の結婚式に出て、そこでその娘が元恋人ヘレネ(シセ・バベット・クヌッセン)と自分の間の子供であることに気づく…という展開。それを仕掛けたのが実業家のヨルゲン(ロルフ・ラッセゴード)。なぜそんな手の込んだことを仕組んだのか。登場人物は皆戸惑う。
それぞれの人物描写が巧みで、「普通そんな発想にはならないだろう」と思ってしまうような設定なのに、いつの間にか「そんな風に考える人間も中にはいるかもしれない」と思ってしまう。これ、すなわち監督の術中にはまったということになろうか。

だが後から冷静に考えれば娘は無事結婚したんだし(失敗することなど最初から考えない)、妻には莫大な資産が遺る。敢えて昔の妻の恋人を探しだす理由などないのだ。その意味ではあまりに唐突な展開であることは間違いない。巧みな演出のおかげで?鑑賞中はそんな疑問はあまり浮かばなかったのだが(苦笑)。
そんなわけで、やや評価し難い面もあるのだが、それでもぐいぐい映像に惹きこむ力は十分ある作品だ。
個人的には実業家役のロルフ・ラッセゴードの声が受けた…大平透(笑うせぇるすまん)がデンマーク語を話しているのかと思っちゃったよ(笑)。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 外国語映画賞 (デンマーク)
□ 監督賞スザンネ・ビア 
 □ 男優賞マッツ・ミケルセン 
【レンタル】
 【DVD】アフター・ウェディングレンタル有り
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