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キサラギ(2007)

メディア映画
上映時間108分
製作国日本
公開情報劇場公開(ショウゲート)
初公開年月2007/06/16
ジャンルサスペンス/ミステリー/コメディ
自殺したアイドル、如月ミキの一周忌
男、5人、この部屋で事件は起こる──
キサラギ プレミアム・エディション(新・死ぬまでにこれは観ろ! ) [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 2,303
USED価格:¥ 2,700
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 Photos

【クレジット】
監督:佐藤祐市
企画・プロデュー
サー:
野間清恵
製作:三宅澄二
水野勝博
橋荘一郎
小池武久
出雲幸治
古玉國彦
石井徹
喜多埜裕明
山崎浩一
エグゼクティブプ
ロデューサー:
三宅澄二
プロデューサー:望月泰江
井口喜一
共同プロデューサ
ー:
宮下史之
原作:古沢良太
脚本:古沢良太
撮影:川村明弘
編集:田口拓也
音楽:佐藤直紀
主題歌:ライムライト
『キサラギ』
VFXスーパーバ
イザー:
野崎宏二
映像:高梨剣
照明:阿部慶治
制作プロダクショ
ン:
共同テレビジョン
録音:島田隆雄
助監督:本間利幸
出演:小栗旬家元
ユースケ・サンタマリアオダ・ユージ
小出恵介スネーク
塚地武雅安男
(ドランクドラゴン)
末永優衣
米本来輝
平野勝美
酒井香奈子如月ミキ
宍戸錠
(特別出演)
香川照之いちご娘
【解説】
 ワン・シチュエーションでありながら、どこまでもスリリングに展開していく巧みな脚本を、個性派キャスト5人のアンサンブルで映画化した笑いと感動のハートフル・サスペンス・コメディ。評判を呼んだ脚本を手掛けたのは「ALWAYS 三丁目の夕日」の古沢良太。監督は「シムソンズ」の佐藤祐市。
 マイナーなグラビアアイドル、如月ミキが焼身自殺を遂げてから1年が過ぎた。彼女のファンサイトでは一周忌のオフ会を開催することに。集まったのは、サイト管理人の家元とサイトの常連、オダ・ユージ、スネーク、安男、いちご娘という5人の男たち。初めて直に顔を合わせた彼らは、ミキの思い出に浸り、自慢話で盛り上がる。明るかったミキの自殺という事実に釈然としない気持ちを持ち続けていた5人。そしてオダ・ユージの“彼女は殺されたんだ”という発言を境に、彼らはミキの死の真相を巡って怒涛の推理を展開していくが…。
<allcinema>
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
18143 7.94
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【ユーザーコメント】
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2017-01-23 01:23:48
日本映画のドタバタコメディみたいなノリは苦手なのだが、この映画はそういう側面がありながらも練られた脚本と演出でとても面白かった。
一見"アイドルオタク"のコメディだが、内容は「12人の怒れる男」のような密室推理劇。
二転三転する展開も良いし、後半にさしかかり徐々に盛り上がる演出もいい。
そして最後は爽やかな気持ちで終わる。
小ネタも面白く、最後まで見応えのある映画だった。
投稿者:ピースケ投稿日:2012-07-29 17:18:12
こんな密室設定、映画でやる必要あんのかと思ったが・・・
観てみると意外と楽しめた。 しかし、いちご娘て。
投稿者:グレコ投稿日:2012-05-05 17:00:36
面白いのにラストがちょっと、、、
投稿者:funkay投稿日:2011-06-05 16:14:43
【ネタバレ注意】

「自殺したアイドル、如月ミキの一周忌。集まった男5人。」
まずこの設定が斬新で面白い。同じくワン・シチュエーション・スリラーの最高峰「SAW」の「老朽化したバスルーム。鎖に繋がれた男2人と一つの死体」というズバ抜けた構想能力にも感服したが、それに近い衝撃。
コメディの要素が濃いオープニングでは、どれだけ笑わせてくれるのかという期待感を煽るが、徐々にサスペンスへ転調し、ラストは見事なドラマへと昇華。このスピーディな展開と読めそうで読めない事件の謎に引き込まれ、全く時間の経過を感じさせない。
黒の礼服に身を包む5人の男達も、さながらレザ・ボア・ドッグスの様相を呈しており、この奇想天外な物語との不協和音が逆に至高の協奏曲を奏でている。相変わらず香川照之が最高の演技を見せる中、個々の台詞に伏線を匂わす絶妙なスキルを披露するサンタマリアの存在も欠かせない。

しかしながら、あの【遺言】にあの意味を持たせるとは・・・。恐るべし脚本。
マイナス要素がないとは言えないが、ワン・シチュエーションでここまでやられるともうどうでも良い。
ここ数年観た邦画の中では間違いなく最高の1本。完璧。

投稿者:いまそのとき投稿日:2011-05-26 15:46:24
次と出てくびっくり箱的な面白さ。オタクが集まる男だけの異様な世界。隙のない密室劇。最近乗れない洋画も多いからこういうテンポのいい邦画は歓迎します。小栗と小出が特にいい。
投稿者:グリセリン投稿日:2010-01-14 21:07:38
展開が速くテンポもよいので
次はどうなるのかと気になり最後まで一気に観てしまいました。
うーん。。それぞれの俳優さんの個性が光ってるぅ!
笑いあり、涙あり、最後は明るくすがすがしい気持ちで観終わることができました。
それにしても、なんという豪華キャスト。。
投稿者:半熟卵投稿日:2010-01-03 19:07:14
ユースケサン・タマリア
投稿者:ragos投稿日:2009-03-31 23:52:29
久々に面白い映画に出会いました。
やはり映画に最も必要なものは、アイディアなのだなと。

但しプラネタリウムが気色悪かったので、マイナス1点。
投稿者:kinenchyu投稿日:2008-09-23 16:18:08
一部屋で繰り広げられるドラマですが、空想の中での世界感の広がりもあり、なかなかこった作品でもあると思いました。個性的な登場人物のそれぞれの世界が一つにつながったときに、大きなドラマがつながるシナリオは面白いと思いました。
投稿者:Cinema☆万歳エンゼル投稿日:2008-09-07 02:03:51
驚きました!

楽しめました!

感動の展開でした!

これだけで、もう十分いいのではないでしょうか。
その他、ああだ、こうだは、いいたくない。

たとえていうなら、
すくないパーツで、あるとき、すごい傑作を作ってしまったとき、
もし、あと1つ何か手をくわえたら、こわれてしまう、
だから、そのまま、そっとしておこう、という作品があるとおもいます。
それです!
投稿者:irony投稿日:2008-08-15 08:38:44
 マイナーアイドルの事件簿ね オタの心理が笑えます・・・何かしら関わっていたいというか、影響をというか・・・ でも今のオタってのはただの財布としか見なされないてないような気がします・・・シャッフル商品 限定商品 コンプリート商品、エトセトラ(まぁ、気持ちよく騙されるのが幸せだ、何ごとも・・・)最後の顔見せそして宍戸錠、尽きないアイドルの語りベがまた登場して夜がふけまた朝がくる アイドル(偶像)って時代のそして青春の幻影なのね
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-08-15 03:34:28
久々にハマった邦画。俳優陣も演技というよりリアクションが笑えた。特に小栗のイジけ方が良かった。ちなみに私はアイドルをそこまで愛した事の無い虫ケラです。
欲を言えば外の雨をもうちょっと強調すべきだったし、「やっくん」の食中毒や配達と連れ込みの勘違いなど強引な部分も少なくなかった。あとユースケがミスキャストで、あの役にふさわしいのは松重豊だと思う。香川も微妙。
演劇向きの題材なので、クライマックスの星座や男達の回想もスライドで出来ると思う。宍戸錠は微妙だが嫌いじゃない。
投稿者:gosto de cinemas投稿日:2008-07-06 04:14:40
レイトショーをよく利用するのですが、「メジャー」の範疇に入らないものを優先して観ます(なぜかそのほうが当たるので)。『キサラギ』は「宝物発見!」とばかり友人に紹介した映画です。
何がエンタテインメント性を高めているかと言って、「家元」の屈折した如月ミキ信奉と、劣等感。これが「今」的な人生のモンダイをたくみに言い当てていて、「笑える」というのはそこに理由があるのでしょう。自分たちもある種そうであるところの「アイデンティティ不在」「寄る辺なさ」、それを克服するべく如月ミキというアイドルを神と崇め「この道に関しては他に追随を許さない」自負を育てるにいたるのですが、そこで彼は健気にも、その「神性」を裏付けるためにも、再び、如月ミキへの「愛」を証明しようとして行く、そういう行動へと促されます。ところが自分だけが<実物の彼女>と接触していなかった事を知り「家元」のプライドは崩壊します。しかし最後に彼女を最も支えていたのが彼からの手紙だったという、確実ではないけれどそう考えれば何か納得できる「如月ミキ」という人物とみえないファンとの交流が、仄かなメッセージとして余韻を残します。現実には一方的な愛は大半が報われず、自分という存在が他者の中に刻印される実感を欲しつつも孤独に苛まれるわけですが、意地悪な見方をすれば彼らは一人の死者の上に都合のいい「物語」を築こうとしていると言えなくもない。そこが一抹の「寂しさ」につながってるのだけれど、ラストの処理はともかく、ストーリーは納得納得でした。
「如月ミキ」の顔が最後にチラリと解禁さる瞬間は、オチになっていたと思います。「え〜!!、あの子のために、あんな乱闘を、、」普通は見せないで終わるのでしょうが、私は「うまくハメた」と思いました。

投稿者:aaf投稿日:2008-06-01 14:16:51
とにかく夢中で鑑賞しました。女優さんが出ていない為なのか
とにかく話の展開が刻々と変化していき乱闘はあるは切れるは泣かせるわ
で俳優さんも大変だったのではないでしょうか?
みんな演技が上手。
脚本の良さは勿論ですが演出もいいですね。

アイドルの顔が出たのが蛇足と意見がありましたが
私はそうは思いませんでした。
いったいこの事件の犯人は誰なんだ?と緊張が高まり
そして明かされる真実。見ている観客の緊張の糸はそこで切れる
わけですが そこへアイドルの素顔が登場。
悲惨な変死をとげた彼女ですけど癒されちゃうのですね。
音痴な歌声がまた良い。緊張していた肩を優しく揉んでもらっている
ような心地よさがあります。
素晴らしい構成ですね。

そして最後のこの完璧な構成の映画に照れ隠しのように
無駄につけられたオチ。そこで私たちは空虚な現実に引き戻される
わけです。素晴らしい。まるで映画の神様が降臨したかのようですね。
投稿者:フェニックス投稿日:2008-05-06 22:41:14
【ネタバレ注意】

如月ミキファンが集まってついにたどり着いた結論。4人はキャラが別れるのにギリギリのところか。エンディングでアイドルの顔が出てしまうのは余計かな、と思ってたら最後の最後に宍戸錠が出てきて真相は、っていうけど、それじゃ今までの議論はなんだったの、って思ってしまう。
へんな針金みたいのラストで見せられても中途半端だし。
4人の正体が1人づつ判っていく過程は面白かったです。

投稿者:投稿日:2008-02-21 18:24:25
【ネタバレ注意】

如月ミキの顔は出さない方がよかった

エンディングの宍戸錠もな

投稿者:くろぶた投稿日:2008-01-28 18:45:12
先が読めてしまう展開が多々あるが、それがまた面白く、演劇的映画もおもしろいものだ。
投稿者:佐々木投稿日:2008-01-26 06:51:51
評価8点

久々に面白いと思った邦画
しっかり練ったストーリー
限られた空間のみでも展開を飽きさせない演出
おみごとです

オチは賛否分かれるかもしれませんが
私は好きです
投稿者:baja投稿日:2008-01-26 00:33:25
この映画の情報は良く知りませんでした。宣伝もあまり見かけなかった。
しかし面白いという噂を聞き、遅ればせながらDVDにて鑑賞しました。
評判通りすばらしかったです。限られた場所、少ない登場人物でありながら
スピーディーな展開と意外性、まさに舞台劇のよう。
最後はしんみりと感動・・・
ラストで、如月ミキを偲んで5人の男たちが在りし日の彼女のビデオを見ながら
盛り上がるシーンでは、いつのまにか自分も如月ミキの一ファンとなっていて、一緒に叫んで飛び跳ねたくなっていた。
投稿者:新・映画の都投稿日:2008-01-13 16:02:41
上映していた場所が職場に近いので、行こう行こうと思っていたら、上映が終わってしまいDVDでの鑑賞。正直、初めは乗れなかったのだが、進むにつれて本当かよの突っ込みを入れながら楽しく観れた。でも、こういう映画は映画館で観客と笑いながら観た方がもっと面白く感じたはずだ。反省です。いちご娘。演じる香川照之は上手いですなあ。評判のよろしくないラストは続編があるって事なんでしょうか。ラッキーチャッピーはかわいいね。
投稿者:サッツー投稿日:2007-07-29 16:06:32
この映画、ここの書き込みだけではなく、もの凄く誉めてる感想を多く耳にします。
でも、本当にこんなんでみんな面白いと思ってるの?
確かに、次々と新事実が判明していく展開は最後まで飽きさせないかも知れない…。しかし、飽きなければそれで良いのかなあ?
大体、登場人物の感情の流れが不自然過ぎる。
実の父親や、幼馴染や、マネージャが、たった1年前に亡くなった人の死の真相について話しているのに全編通して会話が軽すぎる!
悲しんだと思ったら直ぐに立ち直るし、いちいち物事に対するリアクションが子供っぽ過ぎる!
物語が始まった瞬間から、これがゲームやマンガ的な展開だなと感じたが、登場人物の人間としての彫りが浅く、それが最後まで気になって入り込めなかった…。
でも最近のテレビドラマってほとんどこんな感じで、やっぱり監督もドラマの人だし、あんまりそんな事は気にならないで作ってるんでしょねえ。
そして、観ているお客さんも気にならないのだとしたら…。
本当に怖いと思ったのは、僕だけでしょうか?
これで良しとしている現状が、日本映画バブルの中でクオリティーを下げている原因だと思うのですが。
投稿者:yumayuma投稿日:2007-07-10 01:07:19
元ネタとなった舞台を観ています。

やはり舞台の方が緊張感があって面白かったけれど、
映画も「原作(舞台)の良さを最大限に活かそう」と
頑張って作られた感じで、好感が持てました。

舞台を観た時に「たくさんの人に勧めたいな、もったいないな」と
思ったものですから、映画ならではの豪華キャストになって、
多くのお客さんに観てもらえる作品になり、良かったです。

ただ、ラストの宍戸錠は蛇足だったと思う……。
投稿者:Longisland投稿日:2007-07-08 01:15:35
回顧シーンを除けばほぼ全編密室で繰り広げられるサスペンス?コメディー。
なんか往年の名作『十二人の怒れる男』を髣髴させる展開も、本作はたった5人で登場人物が少ない分内容が濃い。
ストーリーが進むにつれ明かされる各自の秘密、意外な結末、散々期待を持たせたアイドルが実は… う〜ん面白いじゃん。

奇をてらわない展開も観手を十二分に翻弄する実によく出来た脚本は立派。
公開3週目週末のクイントはほぼ満員、ラストで拍手もチラホラ。

マジこの作品面白いよ!

追記 08.01.02
07年邦画 4
投稿者:マジャール投稿日:2007-07-06 23:44:21
アイドルの出ないアイドル映画。
まさにカッキテキ!

(・・・・の筈だったのに、なんだあのラストは!)

でも、なかなか面白かったです。
投稿者:かっこう投稿日:2007-06-28 00:29:27
部屋での会話のみで、ストーリーが展開していく。会話劇が好きな人には非常にオススメ。ミステリーとしてもコメディとしても楽しめる内容。ミステリー部分では、様々な伏線が会話の中にはられていて、とても練りに練られた脚本であることを感じさせる。(おかげでネタがわかってしまうところも、少なくないが・・。)不覚にもホロリとさせられる場面もあり。それにしても、キサラギはホント、根っからのアイドルだったんだなぁ。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-06-25 13:15:04
密室でのサスペンスコメディとしては上出来。もともと舞台も意識して書かれたということもあって、多分に演劇的だったが、回想シーンの処理などでそれなりに映画的にまとまっている。
出演者たちはなかなか距離感のある難しい役柄をこなしている。イケメンの二人、小栗旬と小出恵介がややかぶるが、そこはご愛敬。
それなりに伏線が張られているので、推理を楽しみたい人には物足りないところもあるかも知れないが、軽妙な台詞回しとどんでん返しでそんなことは許せてしまった(笑)。ちなみに私が観に行った劇場は結構大爆笑。隣の兄ちゃんがガハガハ大笑いするので、やかましいこと(苦笑)。

香川照之はホントにいろんな役をこなしてみせますね。塚地武雅もおいしい役どころ。
いやあ、私は十分楽しめた。上出来!
最近の邦画の中でも個人的には高得点だ。
投稿者:ぺん投稿日:2007-06-24 02:57:26
【ネタバレ注意】

個人的に嫌いなサンタマリアが出演してるけど、密室劇は大好きなので観賞
してきますた。スネーク(小出恵介)の動きや台詞回しがうざったいのは
気になるけれども、5人それぞれに推理のキーになるポイントがあり、その
話題の集まり方が、楽しい。一度に全部出してしまえばそれだけなのだが、
これを微妙に幾つかの区切りで徐々に披露していく時間感覚がたまらない。
絶品なのが、如月ミキの登場シーン。如月ミキは、最後の最後まで実体を表
さないので、観客が推理から浮き彫りになる点を繋ぎ合わせて自分なりの
想像させるだけで終わりかと思ったら、ラストシーンでの登場。もう、爆笑。
どれだけ素晴らしい美人さんが出てくるのかと思ったら、本当にD級(笑)。
しかも、服や踊りは80年代のデパートの屋上でイベントやってたアイドル
そのもの。2007年と強調することに裏があったのね。突っ込みだすとキリが
無いが、このシーンが全てを打ち消す。8点。

投稿者:リEガン投稿日:2007-06-20 14:07:17
コーラを飲みポップコーンを食べながら、肩肘張らず楽しめました。でも、演出がゆるいのか、全体にモタモタしているのがもったいなかった。傑作になったかもしれないのに、惜しい。とは言え、がんばっているのは確か。ラスト・クレジットなんかいいねっ。昨年の「ラブ★コン」もそうだけど、シネ・リーブル池袋の映画って拾い物が多い。
投稿者:放置映画投稿日:2007-06-17 23:22:02
次から次へと出てくる新事実によって目まぐるしく展開していく密室劇。およそ現実味もなく突拍子もない展開の仕方だけに、演出の大部分をコメディ感覚でもって押し通そうとはしているのだが、それがあまりに平坦でメリハリがない。そのせいかコメディの割にはキャラクターのケレンも薄く、掛け合いもいかにもな段取り芝居に感じる。

そもそもが、特に登場人物が少数に限られた舞台で一気に四転も五転もさせてしまう筋立て自体に欠陥があるのではないか。先が読まれやすく、どんでんによる効果も薄くなるのは当然の理だ。サスペンスというのは一つの大きな真実に向かって小さな伏線を張り巡らせるというのが常道だし、変化のない状況に感情移入させる丁寧さがあってはじめて、観客は手に汗握るような緊迫感を持つのである。
緊張と緩和を利用したジェットコースターでも、最大の落下の前には緩やかで長い登りがあるように、ただスピードに乗った落下が続くだけでは精神的な揺れ幅は少ないのである。

好きな題材なだけにあえて批判的なことばかり書いたが、決して内容が不快だったわけではない。手際が稚拙なだけで、”おもしろいものを作りたい”という作り手の情熱が垣間見える愛らしい作品だと思う。
次回は豊富なアイディアを上手く”利用”した作品を期待する。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 助演男優賞香川照之 
 □ 監督賞佐藤祐市 
 □ 脚本賞古沢良太 
 ■ 話題賞(作品) 
■ 作品賞 
【サウンド】
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歌 :ライムライト
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