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河童のクゥと夏休み(2007)

メディア映画 Anime
上映時間138分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月2007/07/28
ジャンルドラマ/アドベンチャー/ファミリー
人間の友達ができちまった。
河童のクゥと夏休み [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 3,487
USED価格:¥ 3,138
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河童のクゥと夏休み河童のクゥと夏休み

【クレジット】
監督:原恵一
アニメーション制
作:
シンエイ動画
原作:木暮正夫
脚本:原恵一
キャラクターデザ
イン:
末吉裕一郎
作画監督:末吉裕一郎
美術監督:中村隆
色彩設計:野中幸子
撮影監督:箭内光一
編集:小島俊彦
音響監督:大熊昭
音楽:若草恵
主題歌:大山百合香
『夏のしずく』
題字:武田双雲
声の出演:田中直樹上原保雄
(ココリコ)
西田尚美上原友佳里
なぎら健壱クゥの父親
ゴリキジムナー
(ガレッジセール)
冨沢風斗クゥ
横川貴大上原康一
松元環季上原瞳
植松夏希菊池紗代子
【解説】
 「クレヨンしんちゃん」シリーズの「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」で数々の賞に輝いた原恵一監督が、木暮正夫の同名児童文学を映画化した感動ファミリー・アニメーション。不思議な力を秘めた河童のクゥと出会った少年のひと夏の冒険を、家族の絆や友情の大切さを織り込みつつさわやかに綴る。
 夏休みを心待ちにしていた小学生の上原康一は、学校帰りに不思議な石を拾う。持ち帰って水で洗うと、なんと河童の子どもが姿を現わした。康一によってクゥと名付けられたその河童は、康一たちと同じ言葉を話し、何百年ものあいだ、地中に埋められていたのだという。最初は驚いた家族も、クゥを受け入れ、周囲に気づかれないよう注意しながら一緒に暮し始める。そんなある日、康一はクゥを仲間のところに帰してあげようと、河童伝説の残る遠野へ、クゥを連れてはじめての一人旅に向かうのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
218 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:陸将投稿日:2011-03-28 23:37:56
【ネタバレ注意】

自然界と人間界。
その2つの世界は果たして共存可能なのだろうか。
ただ確かなのは、最初に自然界があって、そこに後で人間が入ってきて自分たちの世界を作り上げたということだ。

共存できるという意見の基準は、人間のさじ加減でしかない。
人間の損得や利益を第一に考えて、それから「「環境保全」やら「エコロジー」やらと言う人間たち。
何と人間は身勝手な存在なのだろう。
本作の河童のクゥや犬のオッサンを見ていると、そう感じてしまう。

彼らは人間が文明や発展や進歩を求めすぎた故に失ってしまった、仁義や礼節や謙虚さや純粋さや素直さを常に心に止めながら、現在を生きている。
元々はどちらとも自然界で生きていた動物である。

ただ彼らは帰るべき場所がないのだ。
そんな帰るべき場所を破壊した人間を、それでもある程度は信頼しながら暮らしている彼らの高潔さに、自分たち人間の至らなさを感じざるを得ない。
人間は自然界を破壊しただけでなく、自らの豊かな心をも破壊してしまったのだろうか。

だが、本作の特筆すべき点は人間界も自然界も欠点を持った存在であるが故に、どのように関わればいいかという疑問に、明確な正解はないことを描いているという点だ。

河童という“異質な他者”を温かく迎え入れた家族たちも、マスコミからの注目を浴び始めてからは、自分たちが注目を浴びたいという人間の“醜”の欲求が顔を覗かせる。
一方、河童も人間に簡単に危害を加えることができるほどの能力を持っていることが判明する。
自然界にとって人間界が恐怖の対象になるのと同様に、人間界にとって自然界が恐怖の対象にもなり得る。
だからこそ、両世界の調和や共生など、単純に解決できる問題ではないのである。

現在の世の中であっても、それでもまだ自分の居場所を探し続けるもの。
諦めに近い踏ん切りをつけて生きていくもの。
それは、自分の住処を失っていく動物だけでなく、イジメなどを受けて自分の居場所が失われた人間にも言えることだ。

ただ、どう生きるにしろ人間であれ動物であれ、どこかで生きていかなければならない。
その“どこか”を模索し続けた映画なのだと思う。

投稿者:ジェームス投稿日:2010-02-07 17:18:40
現代の人間社会を鋭く抉ったアニメーションの佳作。少年と河童の交流が感動を呼ぶ。
投稿者:QUNIO投稿日:2009-12-30 21:30:16
面白いんだけど絵にクセがあって躍動感に乏しいのが残念。あと現代のシリアスな内容が全体といまいち噛み合ってなかったのも減点だった。貧相な女の子とかブスな妹とかいわゆるアニメ的な美少女キャラとは無縁だったのが異色な点。あくまで昭和の臭いに拘る監督の野心は伝わるんだけど。まあ詰まる所、クゥが可愛いので◎。
投稿者:NYY投稿日:2009-07-14 00:40:19
【ネタバレ注意】

少し前にBSでやってたのを録画しといて見たんだけど、なんか良
かったな。
キャラクターはお子様向けだが、内容は大人向けだった。
エイリアン(異質の他者)との共生、というか共生の難しさ、とい
うか共生なんて殆ど不可能だということを描いてるのかな。
遠野の清流もキレイで、夏休みに見たことがあるような気がするノ
スタルジーを感じたし、初めて海を見てビックリするシーンが良か
った。
例え自分に落ち度が無かったとしても、巻き込まれたりして不幸に
なってしまう不条理はよくあること。
そういう時は海へ行ったりして、外に広がるもっと大きな世界に触
れることで、チマチマした人間関係を相対化するのが一番だよね。
 
カッパ君をTVに出したりする展開には、オイオイって気もしたけ
ど・・・ 
メディアスクラムや人々の興味本位の暴走には、八百万の神がお怒
りですw。
現代人は、八百万の神に対する畏怖の念というものを忘れちゃった
んだろうね〜。
あんまりモラリスティックなことは言いたくないんだけど、悪いこ
とをしたらバチが当たると考えたり、祟りを恐れたりすることが、
昔の日本人のモラルの根底にあったものだから、
それが消えた現代人は、バカ丸出しの醜態を晒すようになってしま
ったんだろうね。
現代人が醜くない生き方をするには、何か別のものを探さないとい
けないのかもしれないね。
オッサンの振る舞いがヒントかも。
あのオッサンは、皆が浮かれてる中、ただ一人冷静で男の中の男の
振る舞いを貫いて、カッコ良かった。
オッサンの中のオッサンって感じw。
 
イジメっ子には、あんな風に喧嘩で立ち向かうんじゃなくて、ネチ
ネチとした仕返しをすべきだな。その方が昔ながらの祟りっぽいしw。
ま、女子の前だったら、カッコ良く立ち向かうべきだけどね。
 
あと、女子に「うっせんだよ、ブス!」って、こいつは20年前の
ボクか?

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-04-26 11:35:22
全体的にはいい作品だったと言えるが、背景画やキャラの動きが少し雑で、主人公と家族以外の「人間たち」の描写は通り一遍だし、ドラマ部分もやや詰め込みすぎで、その割に座敷童子の役割が物足りなかった。一言で言えばメッセージが先にたってしまっているのが「トトロ」との差だと思う。あとアニメとはいえホームビデオの映像もCG加工で幾らでも作り変えられる時代に、河童で日本中が大騒ぎするのは不自然で、時代設定は70年代か80年代にした方が良かったと思う。あとカラスを吹き飛ばす所などは不必要だった。
投稿者:william投稿日:2009-04-26 02:24:40
こうしてみると、東久留米って東京でもまだまだ自然のたくさん残された土地だよね(池袋まで西武線で一本だけどね)。
最近の日本の映画ってアニメ映画じゃないとちゃんとした映画はないのか?と思ってしまう。(言って見れば、実写はマンガで、アニメがドラマの様な世界観)
投稿者:トウショウファルコ投稿日:2008-09-01 02:05:10
【ネタバレ注意】

「清流」の表現が素晴らしい。飲んでみたい水であった。今だから創られた意味があると
思えた。物語の作り手として深い。宮崎アニメにはない深さがある。
イルカのように水面を飛ぶ、アニメだからやってくれた爽快感があったのか。

人間は「さらし者」にしようとする。大好きな家族にも迷惑がかかる。
河童と暮らす人間、マスコミと住民に日常を破壊される。河童がいること自体が自然と
言えない。大好きだけど人間とは生きていけない・・・どう生きていったらいいの・・・
ストレスと圧迫感、人間の家族にとっても、河童のクゥにとっても、この非日常を
打破できるか、日常をどう取戻せるのかが興味を引く。パパやママ、おとうさん、おかあさん
ではなく、名前を呼び捨てに出来る自立心旺盛なクゥ。ここでは生きてはいけないのだ。
本当に頼りになるのは「おっさん」で、守ろうとしたのも「おっさん」だった。

この映画でもっとも唸った情感はコンビニ場面
見届けないと気が済まないってことあるんですよね。
思い出が詰まっているからこそ見送りたい心があるんです。

「清流」に還っていきます。河童としての日常を過ごすことになります。
人間にとっての日常ってなんなんでしょうね。

投稿者:藤本周平。投稿日:2008-05-27 22:34:19
いやぁ久々に良いものを観させてもらいました。内容の進み方や演出等は結構ベタなんだけどそれがまた良かったかも。
投稿者:rin投稿日:2008-04-15 22:19:57
河童のクゥの登場のしかた面白いです。水で少しずつ復活するあたりも丁寧に描かれていて、見ている方も"早く、水!"って叫んでしまいそうでした(笑)声とかクゥ独特の河童言葉が可愛らしくて、空を見てお父さんと会話するシーンとかはより泣けました。犬のおっさんとの友情も素敵でしたね。もっと人との対話や理解が必要だってことを、しみじみと感じた映画で、またじっくりみたいです。
投稿者:放置映画投稿日:2008-01-25 19:56:55
”エイリアン”が人間社会に入り込んで生活しようとすれば、出会いから別れまでが予定調和的に進んでいくのはある程度予測できていたが、これはあまりにもストレートすぎる展開。
また劇中転機となる、クゥを見世物としてメディアの矢面に立たせるエピソードも、人間の愚かさを表面化させる手法としての社会派要素を持たせる意図があったのだろうが、そこには全く新味を感じないし、すでに20年前に「ドン松五郎の生活」でもあった演出だ。つまり全てが古いのである。

と思っていたところ、”2007年度キネ旬5位”という快挙には正直とても驚いた。私個人の意見としては子供観賞用としての気配りのされ方に感心したのみ、それ以上の何かは発見できなかった。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-08-27 15:43:21
【ネタバレ注意】

日頃コメントを参考にさせていただいている「はこまる」さん、「Longisland」さんの絶賛の声に押され、ようやく観ることができた。

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(01年)を観てその的確な視点に感心したが、この作品もまた絶妙なバランスの上に完成している。主人公・上原康一(声:横山貴大)のいる日常と、河童のクゥ(声:冨澤風斗)という超日常が違和感なく溶け込んでいく過程が巧み。さらにそこに「異物に対する排除」を、「いじめ」と「河童」を重ね合わせながら描いている。
木暮正夫の原作は浅学にして知らなかったが、映画化された作品は意外に深いところまでを衝いている。
観に来ていた子供たちも中盤までは大喜び。あちこちで笑い声が上がっていた。
予告編を観たときには実は全く期待していなかったのだが、それこそ考えが浅かった(自嘲)。
上原家の飼い犬オッサン(声:安原義人)が臨終の際で、昔虐められた飼い主を思い起こすシーンは思わず涙してしまった。
見えない龍が東京タワー上空を舞うシーンもいい。

ただし、いくつか思う点がないわけではない。
完成時は2時間50分あり、それを短くして2時間18分で公開したというが、私個人はやはり少々長い、と感じた。特に東京タワーのシーンの後が長い印象があった。観ていた子供たちも、後半はさすがにもてあましていた感がある。
もうひとつはマスコミの描き方が類型的。悪役感を出すために敢えてそうしているのだろうが…。寧ろオッサンを車ではねたり、上原家におしかける野次馬(=一般市民)のモラルの方が問題だと思うけど。
社会全般が野次馬になってしまっている怖さは伝わってきたが、善悪の表現がそのあたりはやや類型的に陥ってしまった感がある。

とはいえ、遠野に旅に向かったり、康一といじめられている菊池紗代子(声:植松夏希)とのほのかな恋心もあったりして、夏休みにぴったりのいい感じに仕上がっている。
原恵一監督は日本を代表するアニメ監督のひとりになったといってよいと思う。

投稿者:はこまる投稿日:2007-08-18 23:53:43
志の高さが凡百の映画とはまったく違います。2007年、おそらく実写を含めた日本映画ベストテンのベストワン、もしくは上位にランクされる映画となるでしょう。大藤信郎賞もこの時点で当確。
しかし、本作にとってはそのようなことは些細なことです。今後10年、20年、観た人によって語り継がれ、末永く心ある人々によって愛されていく作品となるはずです。『のび太の恐竜』(80年)、『火垂るの墓』『となりのトトロ』(88年)、『もののけ姫』(97年)らと同様に間違いなく日本アニメーション10年に一本出現する記念碑的作品です。

一匹を加えた主人公の家族構成が野原一家と同じことから、本来は『クレヨンしんちゃん』の劇場版として作られることも可能だったかもしれません。が、現代日本、どこにでもいるごく平凡な家族と一匹の河童の物語としたことで、背景も含めかなりリアルな世界が出現し、故に文明批評映画としても出色の出来となっています。
また、本来は道徳向け教育映画の中で綴られる様な、主人公といじめられっ子の少女とのエピソードも、原恵一監督の持ち味である細部描写が冴えまくり、決してご都合主義的に展開していかず、深い余韻を残す清々しさが残ります。「心を開いて飛び込んでゆく・・・」少女の言葉には、こういうのに弱い私にはもう涙々でした。

キモかわいい河童のクゥのあり方も含め、私自身の個人的な感想として、本作は、巨匠宮崎駿に対する原恵一監督の心を込めた手紙ではないかと思って観ていたのですが、作り方をみてみると、どうやら高畑勲作品のリアリズムスタイルを継承しているようなので、その両方へ、ということかもしれません。
家族の描写など、劇中いくつものすぐれたショットの積み重ねが出てきますが、冷たくなったオッサンを雨の中黙って見つめるシーンの前後が特に優れていました。

原恵一監督は21世紀に入り『嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲』(01年)、『嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』(02年)そして本作と続けて傑作を連発しています。世界的にみても本当にこれはすごいことです。↓でLongislandさんがぜひ劇場で見て欲しいとおっしゃられてますがまったく同感。大人、子供を問わずすべての人にオススメしたい映画です。

人はひとりで生まれひとりで死んでゆく。だからこそ家族があり、恋人があり、友達がいる。観終わって人に優しくなれる、映画の力をまざまざと感じることのできる正真正銘の傑作です。原監督ありがとうございました。メッセージ、子供たちにきっと伝わると思います。
投稿者:YAH!投稿日:2007-08-11 01:25:56
原監督には是非実写で1本撮ってみて欲しいのですが、
アニメに固執しているということはターゲットは子供+親子なのかな?
と思ってしまいます。
アニメ、UMA(河童)、お約束のラスト…。
こういう手法でしか伝えたいことを描けないとなると大人の鑑賞にはやはり…。
(個人的には「大人帝国」もそれほど評価していないもので…)
投稿者:きゃる投稿日:2007-08-03 00:22:28
飾りっ気のないアニメですが、水面の動きはリアルに表現されています。
おっさん(犬)、座敷わらし、キジムナ、が個性豊かな語り口で
客観的に人間の弱さを語りかけることで、観る者は生きる価値を見つけていく。
スタッフロールに、文部科学省や全国PTA協議会推薦と出てきましたが
小さいことでくよくよしてしまう今の子どもに是非見てほしい作品です。
投稿者:Longisland投稿日:2007-08-01 21:54:53
あの名作『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』
(観てない人は騙されたと思って観るように)の原監督の新作。なんぞ夏休みのジャリ(失礼 年少の観客)に混じって劇場で観るのはなんだかな〜と思いつつCQNへ…あれれ、意外と大人♂1名&大人カップル多いじゃん。
中年男一人でもそんなに恥ずかしくない状態、お子様達も何気に賢そうで身だしなみもお行儀もきちんとしている… う〜ん、作品が観手を選ぶのね。

現代に河童なんて荒唐無稽の設定も、その本質には少年時代のひと夏の忘れられない経験、イジメ、友情、淡い恋、別れ、家族の絆、マスコミの傍若無人さ、自然の美しさ、人間と自然、男としての自立、…数多くのテーマが内在しているものの、そのメッセージ・テーマを声高に訴えるのではなく観手の心に浸透してゆくつくりは立派。 限りなくリアルな背景といかにもアニメっぽい人物と表情、米国CGアニメとまったく違う日本アニメの差別性・レベルの高さを痛感。

欲を言えば、一部声優に違和感あったことが残念。

とはいえ、ピカチュだぁ〜、アンパンだぁ〜、ピアノがなんだか〜、ネズミが厨房でうろつきまわるおぞましいアニメだぁ〜、緑の怪物だ〜ぁ…
なんぞ競合アニメが多いこの夏。
(別に関係者じゃないけど)心ある映画ファンは劇場で観て欲しい。

追記 08.01.02
07年邦画 2 
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ アニメーション作品賞 
【サウンド】
『夏のしずく』
歌 :大山百合香
【レンタル】
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