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選挙(2006)

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メディア映画
上映時間120分
製作国日本/アメリカ
公開情報劇場公開(アステア)
初公開年月2007/06/09
リバイバル→アステア-2009.7.4→アステア-2010.6.19
ジャンルドキュメンタリー
ニッポンの民主主義を大解剖
これを観ずに選挙に行けるか?!
選挙 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,355
USED価格:¥ 1,430
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 Photos

【クレジット】
監督:想田和弘
撮影:想田和弘
編集:想田和弘
【解説】
 民主主義の原点であり、日本社会の縮図とも言える地方選挙の内幕に迫る異色ドキュメンタリー。舞台は、川崎市議会議員補欠選挙。主人公は、東京で気ままに切手コイン商を営んでいた40歳の男性、山内和彦さん。政治とはまるで無縁だった山内さんが、ほとんど成り行きから自民党公認候補となり、縁もゆかりもない川崎の地で、地元のベテラン議員や秘書をはじめ、自民党の諸先輩方々の指導を仰ぎながら、時に滑稽にさえ見えてくる過酷な“どぶ板選挙”を戦い抜く姿を、一切のナレーションを排し、ひたすら“観察”に徹してカメラに記録していく。
<allcinema>
【関連作品】
選挙(2006)第1作
選挙2(2013)第2作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
15 5.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:きらきら投稿日:2010-04-16 07:20:20
夕方のニュースの特集と変わりません。
ということは、それなりに見ることができるということです。
それにしても「観察映画」などと謳っていますが、テロップやナレーションを排したことが、特別な効果を生んでいるとも思えません。

最近増えたよな、この手のネーミングだけご立派で、中身がこれっぽちも変わらないという手合い。
「目立ちゃいいや」って考えなんですかね〜。
あ、それじゃ選挙とおなじか。
納得(笑)
投稿者:デジゴン投稿日:2008-01-17 07:56:52
ビックリしました!本物の緊張感があります。
素人が組織の支援を全面的に受けての本物のドキュメンタリーだとは思いませんでした。

ドロドロした部分があまり無くて観やすいし、庶民の目線を監督自身が作品を通して強烈に命に刻んだと観て感じました。
監督が海外在住との事ですが、こういう映画は日本で作るのはは難しいでしょう。
また小泉旋風の時だからできたかもしれません、貴重な作品です。
敵陣営には最高の資料ですね、皮肉にもこれのお陰で参議院選では民主党に風がふいたかも知れませんよ?

賛否両論どちらにしてもこれから注目の監督だと思います。
ファンに…支持者になりますので本物をこれからもお願い致します。
ちなみに恐れを知らない奥さんのキャラクターは最高です…失礼!しました。

投稿者:黒美君彦投稿日:2007-07-01 00:34:54
【ネタバレ注意】

山内和彦。気象大学校、信州大学を経て東大入学。2000年から切手・コイン商をしていたが、2005年秋の川崎市宮前区の市議補欠選に自民党公認の落下傘候補として出馬。おりからの小泉総理人気の追い風もあり、当選。出馬当時40歳。

ということで、彼と東大で同じ入学年次だったドキュメンタリー作家の想田和弘がその選挙戦に密着した作品。先輩県議や市議からいわゆるドブ板選挙を徹底的に仕込まれていく悲喜劇(?)が面白い。主人公の山内和彦はおよそ政治が似つかわしくない徹底した好人物。妻さゆりさんは有給をとって選挙カーで夫の名前を連呼。「自民党では『妻』はダメ。『家内』と呼ぶならわし。紹介のときに『お家内、おっかない』で笑いをとれるからね」などと寒いことを言われる妻ですが、健気にそれを受け入れます。でも「仕事を辞めるべき」とまで言われるとさすがにカチンと来て「何で市議ごときで仕事辞めなきゃいけないのよ!落ちたらあの人たちが食べさせてくれるわけ!」とお怒りモード。ま、昔ながらの選挙の裏側が映し出されていました。

ベルリン映画祭で喝采を浴びたとかで、知り合いに「絶対面白いから!」といわれて観たのですが、個人的にはさほど…というのが正直なところでした。というのも、仕事の関係でこうした選挙の裏側を見たことがあったからです(政治家だったとかではありません、念のため…(笑))。
選挙というのは人間ドラマとして実に面白いというのは以前から思っていましたし、選挙後、テレビ各局で選挙の裏話や密着ドキュメントは毎回数多く放送されています。
この作品もその延長線上にあるとしか思えなかったのです。「こんな密着ドキュメンタリーはなかった」というのはウソです。単に観たことがなかっただけでしょう。もちろん部屋にあがりこんで布団の上で寝転ぶ夫婦のやりとりまで撮影したものは少ないかも知れませんが、選挙後の報道番組を注意深く観ていれば、この手の企画ものはいくらでもあります。ベルリン映画祭で評価されたのも、海外から見て日本の選挙の異常性が笑いをとったということではないでしょうか?この国に住んでいる人なら、選挙の実態くらい知っておくべきだと思いますけどね。

ちなみに山内氏は07年春の市議選には出馬しなかったとか。組織作りがうまくいかず、自民党市議と票を奪い合ったときには落ちる、と計算したようですが、そもそもこの人は何を思って立候補しようと思ったんでしょうかね。日本の政治の貧しさを改めて感じるエピソードではあります。

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