allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

消えた天使(2007)

THE FLOCK

メディア映画
上映時間105分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ムービーアイ)
初公開年月2007/08/04
ジャンルサスペンス/ドラマ
映倫R-15
2分に1回、快楽犯罪が生まれる

犯人は人間なのか──。
消えた天使 デラックス版 [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 1,733
USED価格:¥ 380
amazon.co.jpへ

 Photos

【解説】
 「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ監督がハリウッド・デビューを果たした社会派サスペンス・ドラマ。性犯罪歴の登録とその公開という性犯罪の件数が多いアメリカ特有の制度を背景に、性犯罪者を監視する一人の監察官が足を踏み入れる現代社会が抱える深い闇を大胆に描き出す。主演はリチャード・ギア、共演にクレア・デインズとこれが本格的な女優デビューとなるアヴリル・ラヴィーン。
 18年間、性犯罪登録者の監察を続けてきた公共安全局のエロル・バベッジは退職を間近に控え、後任となるアリスン・ラウリーの指導を任される。2人で担当地域を巡回する中で、アリスンはバベッジの行き過ぎたやり方に反発を覚える。そんな中、若い女性が行方不明になったとの一報が入る。家出の可能性も取り沙汰されたが、バベッジだけは自分が監視し続けている登録者の中に犯人がいると確信、さっそくアリスンと共に犯人の追跡を開始するが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
534 6.80
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-08-30 21:24:03
そんなに残ってない。
投稿者:namurisu投稿日:2012-03-21 09:54:56
描き込み0。こんな国は滅びればいいのだ。
投稿者:ダークリーママ投稿日:2011-07-26 23:12:37
人間の持つ闇の部分に唖然とする一方、アリスンに扮したクレア・デインズから伝わってくるあたたかさ、正常さにホッとさせられる。https://sites.google.com/site/darklymama/home
投稿者:トム・ルーズ投稿日:2011-06-25 14:59:03
【ネタバレ注意】

アメリカでは2分に1人の割合で、誰かが性的暴行を受けているそうですね・・・。
恐ろしい(゚Д゚)
では、日本はどうなのか?と言われても、実はよく知りません(・・;)
アメリカ程は酷くないと思いたいところですが・・・。
何故に性的暴行なんかに及ぶのでしょうかね?
人間心理って分かりませんね・・・自分の性的欲望で他人に迷惑をかけることだけはやめてもらいたいですヽ(`Д´)ノ

アメリカでは、そう言った性犯罪者を登録・監視する制度があるそうですね。
性犯罪者は、再び同じ過ちを繰り返すとほぼ決め付けているところもあるようですが、やりすぎかどうかと言われれば、コトがコトだけに仕方ないことなのかもしれません。
麻薬なんかでも再犯率は驚くほど高いようですし、私は性犯罪も麻薬も当然経験はありませんが、一度その道に溺れたら抜け出せないものなのかもしれませんね(><;)
と言うことで、犯罪者のプライバシーよりも市民の安全を優先するのは当然だと言う事で・・・。

今作の主人公は、そんな性犯罪登録者を監視する監察官のリチャード・ギアが演じたエロル・バベッジでした。
バベッジは退職間近の監察官。
退職と言えば聞こえが良いですが、実質クビ(´_`。)
バベッジは、性犯罪者は人間のクズで、必ずこいつらはまた再犯すると決め込んで過度の監視をしていたのでした。
監察官の権限枠を超えた部分まで踏み込んだ、やりすぎ監察官なのが劇中見ていてよく分かるし、事なかれ主義の上司だったなら絶対クビにしたい男でしょうね。

劇中でも「怪物と戦う者は、自らも怪物にならぬようにしなければならない」と言ったようなことが語られていましたが、まさしくそんな危うさを持った男がバベッジでした。
市民を守るのは俺達だ!と言う正義感から来ていたのですが、何事ものめり込みすぎると怖いですね・・・決して悪いことをしようとしているのではないのですが、市民を守るために性犯罪者を殺しかねない勢いでしたから・・・。
しかし、良くも悪くもリチャード・ギア・・・ちょっと顔が優しすぎかな(;´▽`A``
他の俳優で、もっとピッタリ来るような方が演じていたなら、もっと臨場感が出たような気はするのですが。

そのバベッジの退職前の最後の仕事が、新人でバベッジの後任になるクレア・デインズが演じたアリスンの指導でした。
この指導も行き過ぎた指導で、アリスンからしたら堪ったもんじゃないですね(・_・;)
まあ設定としては師匠と新人と言うことで、ありがちですが映画には入り込みやすい設定でしたね。
クレア・デインズは『ロミオ&ジュリエット』の頃はかなり可愛かった印象が残っているのですが、久しぶりに見たら年齢の割りにはかなり老けたような気も・・・。
髪は相変わらず綺麗なのですが(^〜^)

さてストーリーは、バベッジがエロルを教育中に性犯罪登録者が関わる事件が起こり、またしても権限を逸脱したバベッジ最後の戦いが繰り広げられるのですが、なにやら『セブン』のパクリのような雰囲気もあり、しかも思ったほどの衝撃にはならなかったラストが何とも惜しいですね(^_^;)
題材は良かったのに、悪くはないのですが変にアンドリュー・ラウ監督がスタイリッシュに描こうとし過ぎたのと、『セブン』を意識しすぎて空回りと言った印象が残ってしまいました。

それから、アヴリル・ラヴィーンの本格女優デビューみたいな宣伝はいらなかったのではないでしょうか?
ほとんど演技してないし・・・。
同じ人気歌手のクリスティーナ・アギレラの『バーレスク』は良い意味で驚いたけど、こちらは悪い意味で驚きましたo(_ _*)o

投稿者:has42120投稿日:2011-06-12 21:48:13
リチャード・ギア
投稿者:幸村和投稿日:2009-04-26 23:12:04
【ネタバレ注意】

性犯罪者を「怪物」とみなし、怪物に対する怒りと撲滅への欲望が増幅して、気が付けば自身が怪物へとなっていた…となるかと思いきや、なんとか主人公は踏みとどまる。しかし、いつでも誰でもモンスターになるのは紙一重、と言いたかったのか。確かにそういう一面はあるんだけど、それはさておき、既にそこには性犯罪者=怪物=更正は絶望的という構図がある。果たしてそうだろうか。いや、確かに小児性愛や生物学的にも理にかなっているとは思えない性嗜好の持ち主には不可解が高じて、同じ人間とは思えないと思うときは多々あるのか確か。
しかし、それを言ってしまえば、もう性虐待者は社会に出さずに隔離した場所で過ごさせるしかないのに人権云々を言って社会に戻し、そして挙げ句の果てにこの映画?一体何が伝えたいのかよくわからない。
公安局(だったか)の仕事ぶりをアピールするプロモーション+性虐待者は更正が絶望的なので気を付けろという啓発?公安局の仕事ぶりを評価されるのは虐待者が更正したとき、あるいは事件を未然に防いだときでしょう。これ、むしろその機能が働いていない、あるいはあってもダメ、ムリ、と言っているようなもの。なんなんだろう。何が言いたいのか、何が表現したいのかわからない。、加えて、アングラで怖ろしげで不安をかき立てるイメージ。なんでそんな遅い時間に応援なしで怖ろしげな場所にあんたら行くよ、というツッコミもしたくなる。この作為的なイメージを植え付けられるのが、私はやだ。性犯罪者の中には自分もかつては被害者であり、自分の性的嗜好に怯えている人もいるという。
私はこの映画が一方的に垂れ流すイメージの方が怖ろしいと思う。
あと、映画としても退屈だったのも付け加えておこう。犯人の意外性もないし、アプローチもなんでそうする?という方法だし。R.ギア、C.デーンズ、それなりに熱演だったけど映画のテーマに疑問符が付く前では、熱演も効果はもたらさず、だった。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-12-10 22:34:28
クレア・デインズが出てたので観賞(やっぱり泣くとブス顔になる)。一番ドキッとしたのは犬がいつの間にか侵入してるシーン。作品自体はサイコサスペンス以上の物では無い。荒野でのクライマックスはまんま「セブン」からの引用。
投稿者:bond投稿日:2008-10-19 11:16:07
8mmに似たようなアンダーグラウンドな世界が展開、お約束な展開だが闇世界の不気味さは伝わる、スタイリッシュな映像はいらない。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-10-18 02:18:46
ガツンと来る重みはないけど、久々にちゃんとしたサイコサスペンスを観た気がします。

リチャード・ギアの存在と編集の技により、とてもスリリングな作品に仕上がっていますね。
いつものギアとはひと味もふた味も違うアブナイ雰囲気に呑みこまれること間違いなしでしょう。

ただ・・・演出面に関しては、洗練さに欠けていましたかね。
映像から監督の並々ならぬやる気が伝わっては来ますが、演出に関してはシンプルなほうが良かったかも・・・。

・・・とは言え、公共安全局の仕事や性犯罪者登録制度のマイナス面など興味深く鑑賞できました。

ちょっこっと登場のアブリル・ラヴィーンも印象を残すことに成功しています。
彼女の役選びには今後も要注目ですね(笑)

投稿者:irony投稿日:2008-10-16 00:44:59
 アメリカって怖いですねぇ(ガクブル) ミーガン法のおかげで変態フリーキーをネットで検索できるの有難いんだけど、同じ趣向の輩が互いに引かれあうなんて皮肉な副作用ですなぁ まぁそんな事情を脚本に取り入れてできた作品(実際の所、犯罪者の行動は規制だらけだとは思うが、でなきゃ意味ないだろうし)

これ観てやっぱり思い出すのが8mmかな 主人公ギアの助けたいという思いがニコラス・ケイジのそれと重なる    
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2008-10-14 14:15:32
ラストの緊張感が素晴らしかった。追う役も追われる役も皆さん熱演。犯罪者役の俳優陣もディスカバリーチャンネルのクライムストーリーを観てるようでした。
投稿者:dbma投稿日:2008-08-12 01:57:26
「X-ファイル」と「セブン」を足してみたら、こんなんできました。
みたいな映画。

リチャード・ギアは良かったし、
クレア・デインズも良かった。(「ターミネーター3」では全く魅力を感じなかったけど・・・)
でも脚本に無理がある。
警察に電話しよ。ちゃんと。
あの写真見せれば、動いてくれるでしょ。いくらなんでも。
テーマは面白いのに勿体無い。
「8mm」と同等の出来になってしまった。

IMDbによると
アンドリュー・ラウ監督も
途中でクビになってしまって
「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」の
ニルス・ミュラーが一部撮り直しをしたそうです。

アメリカではDVD直行したみたいだし。
残念。

2008/11/07 追記:
アメリカ公開版(DVD直行)は、
96分のカット版なのだが、
オリジナル版より評判が良いらしい。
バージョンマニアの私はすごく気になるのだ。
投稿者:ロシアンブルー投稿日:2008-06-12 12:32:46
なんだかトニー・スコットの下手な模倣のような編集である。
香港映画の監督らしいサービス精神なのだろう。リチャード・
ギア主演なので最後に彼を引き立たせるエピソードで終わるの
かと思いきや、最後までギア扮するエロルという人物が正義漢
なのかそうでないのかうやむやで終わってしまっているのでフ
ァンは物足りないのではないか。この役はたけしが演じてみた
ら良かったかもしれない。なにしろエロルは「深淵を覗き込ん
だばかりに深淵から覗き込まれている」人物なのだ。そういっ
た鬼気迫る感じがギアには足りない。この監督らしく暴力描写
はあっさりめ、お色気は得意じゃないからすっとばし、女性の
描写はきわめてテキトー。サスペンスだけじゃ物足りないから
スプラッタも入れてフィンチャーっぽくしてみました、という
ところか。美術にも少々ずさんさを感じるところもあり、B級
の匂いが濃厚にする。TVドラマの一話分をゴージャスめに撮
りました感のある映画だ。ギアは出演したことを後悔している
のではないか。ただ、アリゾナ(だよね?)の乾いた殺伐たる
空気感は存分に出ていて感心した。
投稿者:ミリアム投稿日:2008-03-02 16:22:57
やたらと気取った暴力が溢れるハリウッド製映画とは一線を画するのは確か。
ひたむきな新米監察官のクレア・デインズが良い。リチャード・ギアも熱演。
ただ、この邦題はいただけない。それと、有名な「怪物と戦う者は〜」の箴言はニーチェが言っていることぐらいは明記してほしい。「ある者」じゃなく。
投稿者:紅竜投稿日:2008-01-05 20:11:10
リチャード・ギアが素晴らしい。

公共監視員というその地位も行動も警官よりも制限され、過去に性犯罪を犯した前科者を監視、面接して回るだけの職業。過去の悲しい体験と今も発生する凶悪犯罪を自分の手で防ぎきれない無力感から精神的に疲弊し、自分もまた正義の名の下に暴力を振るう事に魅せられていく主人公を熱演している。

映画はクレア・ディーンズ演じる新人職員という公平な立場の人間がギアの心情を少しずつ理解していく過程とか前歴者による誘拐事件とかを絡めて、ギアの立場(超法規的な正義)もある意味正しいというお決まりな結論に観客を誘導するのだけれど、先に述べたギアの狂気を孕んだ熱演がそうはさせてくれない。
確かにその言動は正しいのかもしれないけどこんな奴実際居られると鬱陶しいだけだよね、と。

逆にその辺の娯楽映画としての収まりの悪さが却って不気味な余韻となって残る、最近のアメリカ映画には珍しい見応えのある映画。

投稿者:三葉十四郎投稿日:2007-08-16 19:19:04
【ネタバレ注意】

「ディパーテッド」がアカデミー作品賞取ったことでいよいよ評価も高まったか、アンドリュー・ラウ監督ついにハリウッドデビューと相成った。 ジョン・ウーやツイ・ハークみたいに得意ジャンルのアクションからスタートを切らずに社会性のあるサスペンスなのが一見地味な印象だが、じつに質実、現代的で流石と思わせる映画創りをして見せた。
性犯罪者登録された人物を巡回監視する退職間際の公共安全局官バベッジとその後任になる新人のアリソン、職場設定が珍しいだけで人物配置は「セブン」等と同じく目新しさが無いが、バベッジは彼らとの対応で常軌を失いつつある状況下に居る。 人間が持つ無間の悪性と正義感自体に蝕まれて行く正義、と言う捉え方がラウ監督ならではの主人公像。 リチャード・ギアは当為を得た配役、好演。
アリソン役のクレア・デインズが登場した時は、こんな自身が被害者なるかも知れない女性が元レイプ犯とかを訪ねて行くなんて、と鼻白ませたが、これは常識的先入観にとらわれた僕ら観客を代弁するキャスティングであって、性的犯罪者と卑近に対峙する事のリスク、他の同僚達が見せるお役所仕事な対応が彼女の目を通して、バベッジの持つジレンマに浮き上がってくる。
巻頭で攫われる一人の少女、バベッジは実行犯を監視対象と信じ込み権限枠からはみ出た追跡調査をする。 相手にはとことん容赦が無く、一欠片の信用も持たない、時には締め上げ、あまつさえ闇討ちにさえしてしまう。 そしてそうした暴力は彼自身を追いつめて行ってしまうのだ。 
事件に踏み込んで行く二人に、敵対者が安易な行動をするのはバベッジの暴力に少しでも肯定を与えようとしているものだし、一匹狼の彼がアリソンをやたら危険に引き込みたがるのも今一つ納得が行かない。 しかし監視対象の人間達は明らかに再犯を伺わせる環境に身を置いていて、ようやく追いつめた犯人はバベッジを挑発して自ら殺されたがってさえいる。 しかもお前もそれで満足しろと言って…。
何ともおぞましい無力感、バベッジならずとも、行為を否定的に見ていたアリソンですらふるった様に相手を殴打するよりやるせが無い。 ラウ監督の意味合いとズッシリ重みを課した暴力描写はスコセッシへも向けたものと考えるのは穿ちすぎだろうか。
上記の内容には、人権侵害も甚だしく、人の更正を信じないのも問題な部分もあるが、それは他の映画が描く事とバッサリ同情を断ち切って、今も続々と性犯罪被害者が発生して行く、待った無しの状況を描いたラウ監督の気骨を僕は買いたい。
後、後任に納まったデインズには上司のレイ・ワイズに注意しろとアドバイスしなきゃ、あいつはきっとアブナイ変態だぜ。

投稿者:きゃる投稿日:2007-08-10 19:08:41
こうゆう人間のどろどろした部分を演技できる役者って、限られていると思います。
演技できても、自分のイメージ作りのために受けたりしないでしょう。
そういう意味でケイディー・ストリックランドってどんな女優かと思ったら
2004年版の「THE JUON/呪怨」にも出演しているんですね。
自分の人生の区切りをつける退職、後任に何を残すのか、考えさせられました。
投稿者:リEガン投稿日:2007-08-07 09:29:12
【ネタバレ注意】

キレて暴れる男の役は、リチャード・ギアには似合わないと思うのだが…もっとタフな親父が演じていれば映画の印象も変わったかも。ゲスト出演とはいえ、アヴリル・ラヴィーンだってもう少し何とかして欲しかった。残念。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】消えた天使 デラックス版2007/12/21\3,800amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】消えた天使 デラックス版レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION