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傷だらけの男たち(2006)

傷城
CONFESSION OF PAIN

メディア映画
上映時間111分
製作国香港
公開情報劇場公開(エイベックス・エンタテインメント)
初公開年月2007/07/07
ジャンルサスペンス/犯罪
映倫PG-12
傷ついた二人に
愛を呼び戻した、殺人事件。
傷だらけの男たち [DVD]
参考価格:¥ 1,543
USED価格:¥ 1,111
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【解説】
 「インファナル・アフェア」の製作チームが再び結集し手掛けたクライム・サスペンス。かつて刑事として上司と部下の関係だった2人の男がある殺人事件をきっかけに再会、哀しみと驚愕の真実が浮き彫りになっていく。主演は「恋する惑星」以来の顔合わせとなるトニー・レオンと金城武。本作は、すでにハリウッドでのリメイクが決定していることでも話題に。
 2003年のクリスマス。刑事ポンと彼の親友でもある上司ヘイは、かねてから追跡していた連続殺人犯をついに逮捕する。だがその夜、ポンが帰宅すると、そこには既に息絶えた恋人の姿があった。しかも彼女は身籠もっていた。3年後、ポンは私立探偵に転職するも未だ恋人の死から立ち直れず、酒に身を任せる日々を送っていた。一方、ヘイは香港の億万長者チャウの一人娘スクツァンと幸せな新婚生活を送っていた。そんなある日、チャウと執事が何者かに惨殺される。その犯人は間もなく死体で発見され、事件は金品目当ての強盗殺人として解決するかにみえた。だが、事件には不可解な点がいくつも残り、スクツァンはポンに協力を依頼。そして調査を進めるうち、意外な人物が捜査線上に浮上する…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
318 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:irony投稿日:2008-10-27 19:42:23
 適当な脚本、これに尽きる 最初っから犯人はラウってのは解りきってるんだけれど、過去の事件の紹介も結構唐突に湧いてくる印象 金城のサイドストーリーも何か持て余し感がする スーチーに至っては出て来た意味も希薄な感じ(重要な役割でもないし)ストーカーに至っては御都合主義で適当すぎて開いた口が塞がらない 復讐するなら下調べをよくしとけと言いたい 全体的に暗めの映像なのと展開が速いのもストーリーを理解しづらくしている
投稿者:satotax投稿日:2008-10-25 17:20:31
【ネタバレ注意】

レオンの計画のダシにされるストーカーが、うまく処理されていないよね
計画の一部なのか、偶然に紛れ込んできたのか
レオンの少年時代の事件と同様に、警察官に恨みをもつ登場人物という作りなら、ストーリーが入れ子構造になって面白いんだけど
よくわからない
第一、そもそもレオンに影が見当たらない
単なる変質者風。シナリオが弱いのか、重要なシーンをカットしたのか
***
金城は、金城でなくても誰でもいい役がら
金城のサイド・ストーリーは失敗。切実さが感じられないし
恋人を妊娠させた相手が、事件現場に急行する際にすれ違った現場で
交通事故を起こしているってのは、フィルムとシナリオのケチり過ぎで
安直のキワミだなあ
香港映画のドン臭さはスー・チーの演技以外にはあまり見られないので、その分、個人的には受け入れやすかった

投稿者:ghost-fox投稿日:2008-07-18 22:26:52
軽薄な金城武がマイナス
投稿者:ロシアンブルー投稿日:2008-06-12 12:28:02
【ネタバレ注意】

途中まではサスペンス的興味で引っ張っていくのだが、ヘイ(
トニー・レオン)に電話をかけてくる謎のストーカーの正体が
最後まで宙ぶらりんのままで消化不良をおこす。ヘイが多重人
格で別人格が殺人を犯したという話か(自宅の火事はヘイが留
守のとき、ヘイの妻が不審者を見つけ自宅に戻るとヘイがいる
、ストーカーのアジトを途中で見失ったにも関わらずヘイが難
なく見つけたなど伏線と思える箇所がいくつかあって)、と思
っているとヘイとポンの目の前にストーカーが現れ、捕らえ損
ねる。が、このストーカーは以後現れずストーリーに回収され
ない。デヴィッド・リンチの映画じゃあるまいし落ちは用意す
るのが当然ではないか。ラウ監督はラブストーリーを訴えるべ
きテーマとしてなんとかストーリーに組み込もうとする(たと
えどんな下らないコメディでも)監督だが、いつでも冗長に感
じられてしまう。なぜなら描かれていることが常に陳腐だから
だ。ヘイと妻の愁嘆場も飽き飽きする。フォン(スー・チー)
の人物造形も彼女が今まで演じてきたイノセントな女の焼きな
おしで見ていて痛かった。ポンが家に帰ると恋人が死んでいる
というシーケンスの演出は『バートンフィンク』のパクリだが
、これはホラー映画の演出で、悲しい感じがしない。過去と現
在を同時に描く手法は、『デジャヴ』のパクリである。暴力シ
ーンのカットを膨大にする監督だが、そのぶん演出は子供だま
し。相変わらず意味のない暗転も多い。ところがラウ監督の映
画はこれだけツッコミどころがあるにも関わらず、見ていて飽
きないのが不思議なところ。だからこのストーリーを忠実にリ
メイクしてしまうと『ディパーテッド』の二の舞になることは
必定。

投稿者:きゃる投稿日:2007-08-03 00:40:22
【ネタバレ注意】

香港映画のいいところは、展開が速いところです。
でも、この作品はせかせかしすぎた感じがあります。
家族を失った復讐のために、
チャンスを生かし、周到な計画を立ていたにもかかわらず
家族を失う悲しみが繰り返されるというドラマです。

投稿者:真尋投稿日:2007-07-13 22:40:10
【ネタバレ注意】

インファナル・アフェアチームが作ったとはいっても別物であることは分かっていたので、同じような作品に仕上がることなんて期待はしていなかったけれど、感想を一言で言い表すと「期待しすぎた」となります。

問題は何かというと脚本であり、出演者の演技とか音楽(主題歌が浜崎あゆみの歌であることも含む。歌詞を丁寧に追っていけば、ちゃんと合っていることが分かる)、カメラワークが悪いわけではありませんでした。

原題「confession of pain(罪の告白)」の部分が一番大事なところなんだろうけれども、終盤でチョロチョロと言っておしまいだったから、なんだかな〜と言った感じです(まあ、終盤に行き着く前に分かっちゃった…いいや観る前になんとな〜くトニーの方の傷は予想がついていた)。

そりゃあね、「犯人が誰々でした」ってことが明らかになるまでのトニーは観たさ。真犯人がオレだなんてこと分かったらどうしようってハラハラしていた部分は観ましたよ。でも、肝心の「この痛みに、生きていた」経過がしっかり描かれていないのに、彼の痛みに感情移入しろって言うのは無理でしょう。トニーレオンの方の傷を最後まで明かさない展開ならば、明かすまでに「トニーの人生の闇の部分」を表す何かが欲しかった。たとえば、(作中にいない人物ですが)トニーの上司に「あいつは何でも一人で背負い込む」とかなんとか喋らせてみる…。ま、私はこの程度しか思いつかないのですが、何か傷ついた部分があるんだな〜ってところを表すものが欲しかったです。

昨夏から楽しみにしていましたが、残念な結果に終わってしまいました。

投稿者:黒美君彦投稿日:2007-06-30 23:38:14
【ネタバレ注意】

香港ノワールの流れが脈々と生きているだけでなく、ますます映像的にも洗練されつつあることを実感させる作品。
ではあるが、『インファナル・アフェア』さながらのなりすましがストーリーのカギとなっているので、やや既視感もあった(苦笑)。
ベテラン刑事ラウ・チンヘイ(トニー・レオン)の隠された過去が事件の背景にあるわけだが、観ているうちに『インファナル・アフェア』以外でも何かに似ているぞ、と思った。
子どものころに遡るなりすまし…そう、松本清張の『砂の器』(野村芳太郎監督、74年)の設定に似ているのだ。どうせ似ているのならもう少しトニー・レオンの過去のつらさみたいなものを描いて欲しかった。大人になるまでの恐怖、孤独があれば、より深い作品になったのではなかろうか。
ボン刑事(金城武)の心の傷の映像表現はなかなか面白い。同じ空間で過去の時間が再現される回想シーンは悪くなかった。
ただストーリー展開でいくつか謎が解決されぬまま残った。中盤でボン刑事と格闘したのは結局誰だったんだろう…??

トニー・レオンはさすがの演技力。金城武もカッコいい。この二人を観ているだけで満足できる。金城武の新しい恋人フォン役のスー・チーって、『トランスポーター』(02年仏)以来久々に観たが、場末のすれたホステス役が似合う年齢(!?)になったようで(苦笑)。
ただ映像的に洗練されることによって、香港ノワール独特の暑苦しさはあまり感じられない。それがいいのか悪いのか…。

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