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ショートバス(2006)

SHORTBUS

メディア映画
上映時間101分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月2007/08/25
ジャンルドラマ
映倫R-18
そこは愛が優しく交わる場所
ショートバス [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 2,800
USED価格:¥ 1,180
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ショートバスショートバスショートバス

【解説】
 デビュー作「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」で注目を集めたジョン・キャメロン・ミッチェルの監督第2作となる赤裸々なセックスとピュアな愛の物語。911以降の混迷の中、ますます人と人が愛することが難しくなっているという時代認識を背景に、愛に迷える7人の男女が、アンダーグラウンドのサロンで繰り広げられる奔放な性の宴に活路を求める姿を、過激なセックス描写満載で描く。前作でもアニメを手掛けたジョン・ベアの手によるニューヨークの街並みをジオラマに模した3Dアニメも見どころ。
 ニューヨーク。グラウンド・ゼロを見下ろすマンションの一室で、プロのSM女王セヴェリンは、客の相手をしながら孤独をかみしめる。一方、カップル・カウンセラーとして様々なカップルの悩みを解決しているソフィアは、夫とのセックスでオーガズムに達したことがないという悩みを抱えていた。そんな彼女のもとにやってきた新たな相談者はゲイのカップル、ジェイムズとジェイミー。彼らのカウンセリング中に、ソフィアはふと自分の悩みを吐露してしまう。そこでジェイムズとジェイミーは、彼女をアンダーグラウンドのサロン“ショートバス”に誘う。そこは、多様な人々が思い思いの愛を求めて心を解き放ち、セックスに身を委ねる場所だった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:陸将投稿日:2011-11-10 14:44:01
本作には様々な性癖や性的倒錯を持つ人々、いわゆる「マジョリティー」に焦点が当てられる。
だが、そこから浮かび上がってくるものは、人間の根源的な「愛」や「孤独」や「関係性」といったものだ。
だからこそ、登場人物の心情に強く共感してしまう。

監督のジョン・キャメロン・ミッチェルは、自らがゲイであることを公言している。
自分が今まで抱えてきた様々な想いを、決して閉鎖的な世界内で自己完結させるのではなく、普遍的なメッセージとして外側へ向けられているのが素晴らしい。

本作の登場人物は皆、「性」を通して新たな世界へ踏み出したいという欲望に駆られている。
決して現状に不満があるように「パートナー」には見せないけれども、それぞれが悩みを抱えて生きている。

愛し合うことは1人ではできない。
必ず自己と他者との関係性の中で成り立つものだ。
それは「コミュニケーション」と置き換えることもできよう。

互いの心と体が一体化する「コミュニケーション」であるからこそ、心身のいずれかに不具合が生じると、たちまち満足な関係性は保てなくなる。
そこから浮かんでくる様々な感情を見事に掬い取ることに本作は成功している。

「ショートバス」の世界は、決して猥雑で不埒なものではない。
そこには、何かを求めて集う孤独を抱えた人間たちが解き放つ「生のきらめき」が満ちているのだ。
投稿者:zuka投稿日:2009-01-22 16:28:01
表現自体は過激だし,内容も一見アブノーマルなのに,それほど嫌悪感を持たないのは,一言で言えば,美大生のようなノリで作っているところかな.暗くもなく深刻でもなく,世の中にはいろいろな人間がいて,いろいろなリレーションシップ(かかわり合い)があるんだよというのを,客観的に淡々と描いている.撮影も音楽もいいし,何よりも映画全体に心地よい流れがあるのがいい.結構こういう雰囲気の映画は好きです.
投稿者:悲しみジョニィ投稿日:2007-09-04 01:19:34

心を重ねてなお、体の重なりに不満を持つ者が集まる場所、
性の解放区「ショートバス」
ショートバスに行ってまで、sexの相性と性の快楽を求める主人公に
共感できれば傑作、
出来なければ
「有名なラーメン屋に食べに行ってがっくり」
な気分になるでしょう。
http://johnyk.jugem.jp/
投稿者:Longisland投稿日:2007-08-27 01:36:45
稀代の名作『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』より早5年、
06年カンヌ(コンペではなかったが)上映、センセーショナルな内容との報に触れてから超期待していた作品。 何ぞ無粋な映倫が100箇所以上ぼかしをいれたとか、本当にSEXしちゃってるとか、どんな映画なんだと????一杯で日曜最終回のライズへ…あれ空席目立つぞ〜7割の入りってのは意外。

冒頭からの衝撃的性描写、愛をテーマに7人の男女のストーリーが延々と続き、登場人物と観手が消耗してゆく中ラストの“In the End”カタルシスへ…う〜ん凄い。
一人の人間が感情をぶつけてくる前作『ヘドイック〜』と違い、悩みや心の傷を抱えた複数男女を描きながら人間の弱さ・切なさを優しく愛おしく描いてゆく。性的少数者GLBTを中心としながらも人間全体の『性』と『愛』を描いてゆく演出と構成は立派。

作品中何回か挿入されるNYの模型(アニメ?)、ジャスティン・ボイド『In the End』をはじめとする楽曲がめちゃくちゃ素晴らしい。

唯一難点は野沢直子似の主演女優…もうちょっと美人でも良かったんじゃない?


追記 08.01.02
07年洋画 Ny Best6
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