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遠くの空に消えた(2007)

メディア映画
上映時間144分
製作国日本
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2007/08/18
ジャンルドラマ/ファンタジー
きみのためなら、ぼくらは、UFOだって呼べるんだ。
遠くの空に消えた [DVD]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 1,582
USED価格:¥ 741
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 Photos

【クレジット】
監督:行定勲
製作:宇野康秀
エグゼクティブプ
ロデューサー:
星野有香
プロデューサー:古賀俊輔
飯泉宏之
山本章
製作エグゼクティ
ブ:
依田巽
脚本:行定勲
脚本協力:青木豪
伊藤ちひろ
撮影:福本淳
美術:山口修
衣装デザイン:伊藤佐智子
編集:今井剛
音楽:めいなCo.
主題歌:Cocco
『甘い香り』
VFXスーパーバ
イザー:
進威志
VFXプロデュー
サー:
篠田学
照明:市川徳充
整音:伊藤裕規
装飾:大庭信正
田端照政
録音:山田幸治
助監督:川口浩史
出演:神木隆之介楠木亮介
大後寿々花柏手ヒハル
ささの友間土田公平
小日向文世土田信平
鈴木砂羽土田スミ
伊藤歩サワコ先生
長塚圭史赤星
田中哲司トバ
柏原崇大人になった亮介
チャン・チェンスミス提督
(特別出演)
石橋蓮司天童
大竹しのぶBAR花園ママ
三浦友和楠木雄一郎
笹野鈴々音
六角慎司
森下能幸
三浦誠己
中野英樹
山中崇
棚橋ナッツ
岡田ひかり
神楽坂恵
加藤みづき
横山あきお
大口広司
中島ひろ子
でんでん
高橋真唯
キタキマユ
戸田昌宏
峯村リエ
山崎一
ラッキィ池田
【解説】
 「世界の中心で、愛をさけぶ」「北の零年」の行定勲監督が、久々となるオリジナル・ストーリーで描く異色の児童ファンタジー。空港建設に揺れる田舎の村を舞台に、怪しげで奇妙な大人たちを相手に、3人の少年少女の友情が引き起こす奇跡の物語をファンタジックかつエネルギッシュに綴る。主演は神木隆之介、大後寿々花、ささの友間。
 一面に麦畑が広がる田舎の馬酔村に、ある日都会からの転校生、楠木亮介がやってくる。彼の父は、この村に持ち上がった空港建設計画の責任者だった。転校早々クラスのガキ大将、土田公平に目をつけられる亮介だったが、ケンカをした2人は逆に仲良くなる。そんな2人は、父親をUFOにさらわれたと言い張る少女ヒハルと出会う。やがて3人は丘の上の秘密基地で、ヒハルの父を乗せたUFOが迎えにくるのを待ちながら楽しい時を過ごすようになる。そんな中、村の空港建設問題は亮介の父が仕掛けた強引な買収工作が引き金となって、大人たちばかりか子どもたちの間にも大きな波紋を広げていくのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
25 2.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:fuji3776投稿日:2010-05-13 10:54:13
【ネタバレ注意】

あれだけしつこく伏線を張ったのだから、天体望遠鏡から流れ星の一つも捕って欲しい、しかも飛びきりうまく、へたな落ちの落語はただの無駄話、映画は失敗したのだ、イギリスで編み出されたUFOサークルをパクルに及んで、もうお手上げである、ひどい。2/10点。

投稿者:kaji投稿日:2007-09-17 13:38:26
行定監督は主演俳優、主演女優の魅力を引き出すのが上手な人だと思う。
今回見た神木隆之介は今まで見たことのない神木君で、その佇まいは
まるでボーイッシュな女の子のようであり、
男でありながら女性のような透明感を放っていた。

見かけは華奢な印象だが、口調は男っぽい。顔立ちは女の子と見まがうようだが、
声は芯がとおっている。
そこにあのイギリス貴族の子息のような衣装とベレー帽。
キャンディキャンディなどの少女漫画が好きな人なら、この時点で引き込まれてしまうだろう。

舞台風景も美しく、日本のようで日本ではない。ちょっと違うかもしれないが、
赤毛のアンのプリンスエドワード島のような、印象を受けた。

シナリオは一体どう転がるのか、まったく予想がつかなかったが、私としてはヒハルの
最後のセリフで十分満足できた。
この映画は、自分の子供時代ももしかしたらこんな風に美しかったのかもしれないと
そんな幻想を抱かせてくれる。そんな子供時代への憧憬の込められた映画と感じた。
投稿者:Longisland投稿日:2007-08-23 23:26:18
なんぞ、酷評が多いですが…行定監督の映画愛を感じた作品。私は(たった一人でも)激しく支持します。
まるで欧州アート作品(フェリーニやクストリッツァ)を髣髴とさせるやさしく切なく愛おしい雰囲気は流石。 ささき友間が麦畑を走るシーンや大竹しのぶの酒場など身震いするほど美しい。思うにビッグバジャットのメジャー大作よりこういった小規模な作品にほど行定監督の持ち味が生かされるんだと痛感。子役3名の見事な演技と脇を固める大人たち(小日向文世&鈴木砂羽夫婦が絶妙)演じる極端なキャラ対比が素晴らしい。
幻想的な伊藤歩エピソードなど確かに作品のバランスを著しく阻害していらないとの意見に納得するも、このファンタジーをあえて挿入した行定監督の思い入れも解るし、作品のバランスや観手の理解を無視してまで自分の世界を構築・表現した姿勢は立派だと思う。ビジネス的に成功したければそれなりに口当たり良くまとめる、そんな手法は十分に理解したうえで、あえて本作品を観手にぶつけてきた行定監督のクリエーターとしての思い入れに志の高さを感じた。

とはいえ、興行的には惨敗なんだろうね…公開二日目日曜日の渋谷東急は観客20名弱とは。
投稿者:きゃる投稿日:2007-08-23 21:59:47
設定はいい感じだし、実力俳優やかわいい子役を使っているのに
以下の無駄が多かったので、あまりいい評価ができません。
ゞ港建設反対の面々がチンピラ中心であること。
⇔ちしょんべんやウンコなど汚くて下品。
パンツもろ見せ。 っ療障害者をいじめたりだましたり。
投稿者:ミツバチのつぶやき投稿日:2007-08-19 00:58:38
これが、行定監督が取りたかった作品なのか。ギャグ映画としか思えないような荒唐無稽な演出と有り得ない展開は、悪夢のようだった(勝手に披露宴会場に乗り込んできた警官隊に、いきなり発砲されても・・・)。確かに、本来、素晴らしいであろう作品を、くだらない小ネタで台無しにする大林監督を彷彿とさせる。行定監督も、本人の裁量に委ねるとこうなってしまうのか(大林監督も、ATGで撮った「廃市」は良かった)。
投稿者:幻巌堂投稿日:2007-08-14 15:52:48
 観ていて、「こんな映画が撮りたかった」という行定監督の想いは確かに伝わってきた。フェリーニへの限りないオマージュもわかる。似た感じの作品としては、ティム・バートンの「ビッグ・フィッシュ」やパーシー・アドロンの「ロザリー・ゴーズ・トゥ・ショッピング」が思い浮かんでくる。でもこれらの作品に比べると、かなり完成度は低い。
 キャストに気を配ったのか、それとも自身のスケジュールがきつかったのか、かなり多くのカットの演出が軽い。生煮えといってもいいくらい、練れていないのだ。だから、登場するキャラクターに体温が感じられない。魂が入り込むまでに撮影が終わってしまったような気さえする。もっともっと粘りの演出がほしかった。
 行定監督が7年間温めていた脚本というのだが、それならなおのこともう少し練り上げることが出来なかったのか。ほんとに残念に思う。いっそのこと、三池崇に演出を預けておけば、出来上がりはかなり違っただろうが、面白い作品が出来上がったような気がする。
 それにしても、大後寿々花が演じたキャラクターはいったい何だったのか。少しはキャラクターの中身を描いて見せてほしかった。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-08-04 15:35:42
つかみどころのないファンタジーという印象。
時代設定は80年代半ばから後半といったところだろうか。それにしてはもっと時代を遡っている感じがする。
ファンタジーの中の共同体がノスタルジックに描かれる。広々とした牧草地帯に計画された空港建設と、それに反対する地元の人々…というと、どこか反体制的な設定のようにみえるが、この作品では空港反対派がむしろ地元マフィアのような描かれ方をしているのが面白い。牧歌的な風景と相まって、奇妙な共同体はあたかも小さな王国のようですらある。
だが、ファンタジーの中で「空港建設」などという生々しい設定が入ってきたところでどうも居心地の悪さを感じてしまった。そもそも見知らぬキャビン・アテンダントに、長々と回想を語るという冒頭シーンから私は違和感を抱いてしまったのだが(この話相手のCAがまた、素人のよう…苦笑)。

子供たちのいたずらやギャグはどこか大林宣彦タッチ(つまりスベッている)で、私は思わずひいてしまった(苦笑)。会話シーンのカット割りも単調。全体として長いという印象は拭えない。例えば、サワコ先生(伊藤歩)のエピソードなんてあまり必要性を感じなかったのだが…。

後半にさしかかったところで、転調するシーンがあり、そこからの展開に期待したのだが、あえなく失速。全体的に散漫なファンタジーになってしまった感がある。それは特異なキャラクターがどれも特異なままで終わってしまったからか。

神木隆之介、大後寿々花、ささき友間ら子役はいずれもいいが、十分活かされたのはささき友間くらいか。現実離れした物語の中にあって、地に足がついていたのが彼くらいのような気がする。
行定勲監督作品ということで期待もあったのだが、残念ながらちょっと肩透かし感のある作品だった。

追記:遅まきながら岩井俊二監督『スワロウテイル』(96年)を観て、この『遠くの空に消えた』が『スワロウテイル』を相当意識した作品であることに気づいた。都会から外れた奇妙な共同体の描き方、そして敢えて伊藤歩を使っているところなどリスペクトというニュアンスがあるのだろうか。
【ソフト】
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