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ランボー 最後の戦場(2008)

RAMBO

メディア映画
上映時間90分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2008/05/24
ジャンルアクション
映倫R-15
ランボー 最後の戦場 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 5,540
USED価格:¥ 5,500
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【解説】
 前作から20年ぶりとなるシリーズ第4弾の戦闘アクション。主演のスタローンは今作でシリーズ初監督も務め、ミャンマーを舞台に凄惨な迫害を目の当たりにしたことで再び闘志に火がついたランボーが最後の戦いへ挑む勇姿をハードなバイオレンス描写満載で描き出す。
 元グリーンベレーでベトナム戦争の英雄だったジョン・ランボーは、帰還兵に冷たい祖国アメリカを離れ、今ではタイ北部のジャングル地帯でひっそりと暮らしていた。一方、隣国ミャンマーでは内戦が続き、軍事政権によってキリスト教徒の多いカレン族が容赦ない迫害を受けていた。そんなある日、カレン族に医療品を届けるため、アメリカからキリスト教支援団がやって来る。地雷の埋まる陸路を避けようとボートでの道案内を依頼されたランボーは、支援団の一員サラの真摯な姿に心を動かされ、海賊の襲撃をかわしながら何とか彼らを目的地に送り届ける。しかし数日後、支援団が軍に拉致され、今度はその救出に雇われた5人の傭兵を現場へ送ることに。それでもまだ静観の構えをみせるランボーだが…。
<allcinema>
【関連作品】
ランボー(1982)シリーズ第1作
ランボー/怒りの脱出(1985)シリーズ第2作
ランボー3/怒りのアフガン(1988)シリーズ第3作
ランボー 最後の戦場(2008)シリーズ第4作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1290 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:ぴっぷ投稿日:2014-11-29 18:44:31
そこそこのヒューマニズムとメッセージ性。あとはひたすらアクション。死に関する描写の過激さなど、時代に合わせたテイストもあるが、基本的には過去のシリーズと大差ない。

ランボーのキャラクターもさしてブレていないので、過去作が好きな方にはお勧め。
投稿者:McQueeeeeN投稿日:2014-09-24 01:06:24
ジョン・Jがサラを見つめる視線は、かつて愛した女性がサラに似ていたんだろうなぁ...と思わせる。

ラスト、家路に向かうジョン・Jにかぶさるように「ランボー」のテーマが流れる。最高のシーンだ。

シリーズ中、1作目がベスト1だとすると、これはボクの中のベスト2です。
投稿者:Ni-Ho=SAGARU投稿日:2014-07-29 12:53:22
スタローン先生の映画「最後」とか勝手につけちゃダメ。
まだやるらしいよ。先生。
投稿者:sachi823投稿日:2014-07-07 20:35:40
第1作では颯爽としていたランボーも
もはや身体が言うことを聞かず
やたらじっとしてマシンガンを撃ちまくります。
スタローンファンにとっては
それでも嬉しい限り。
投稿者:namurisu投稿日:2013-03-23 14:47:57
理解不能………ポンポン船と殺戮。−10★
投稿者:scissors投稿日:2013-03-20 17:26:03
脚本、というか台詞群がめちゃめちゃチープ。
チープ具合はロッキー・ザ・ファイナルと同じかも。
あとグロいのエグいの言われてるけどいちばんグロいのはスタローンの顔。
バストショット以上に近寄るとまじでうわわわわわわってなる。
ヒロインが若作りオバサン感キツいジュリー・ベンツってのもげんなり。
投稿者:Kircheis投稿日:2011-06-03 08:18:10
【ネタバレ注意】

ランボーには全く期待してなかったんだけど、これが意外と良作。
シリーズ中で一番気にいった。

勝因としてキャスティングの良さが特に際立つ。

お節介で熱血博愛主義者のサラ役にはオーバーリアクションが売りのジュリー・ベンツ。
根は良い奴なんだけど、かなり嫌味で他を見下す癖のあるマイケル役にはポール・シュルツ。
傭兵たちもそれぞれ割と個性が出てて良かった。

スタローンのランボーも1の悩めるベトナム帰還兵という役どころに原点回帰した感じでなかなか良し。
そんな悩める彼を呪縛から解き放ったのは老いらくの恋だった。

サラの熱いトーク(と多分ルックス)に心動かされた彼は、基本的にサラの為にしか行動していない。
船を出して送ったのも、囚われた捕虜を奪還しに行ったのもただサラの為のみ!

削除されたシーンでサラとマイケルは実は婚約してるとランボーに打ち明ける場面があったが、これを削除したのも頷ける。知っちゃったら助けに行く気力半減だもんね。

ラストでマイケルの元に駆け寄るサラの姿を見て叶わぬ恋だと気付くランボーのせつない顔。
故郷に帰ったのは失恋の痛みを癒す旅だったと思う。

2、3のランボーはなんか正義のヒーローになってたけど、自己中な性格こそ彼が1で見せた本当の素顔。
そういう意味で本作こそ正当なランボーのラストにふさわしい。

投稿者:きらきら投稿日:2011-01-22 14:55:19
ヘミングウェイの「老人と海」の世界ですよね。
しかもヘミングウェイは「魚獲り」しかできない男の話だけど、これは「殺人」しかできない男の話。
出口なし。
そんな感じがひしひしと伝わってくる作品です。

傭兵たちの描きわけも短い時間でよく処理しているし、アクションシーンも気合い入れて撮ってるし、なによりも受けの演技ができているスタローンがいいですね。

最後にランボーがとぼとぼと帰っていく田舎の道。
ジョン・フォードの映画に出てきそうですね。
わたしは「ランボー」シリーズのなかでは一番好きです。
投稿者:gapper投稿日:2010-08-17 22:22:22
 3から20年たっての続編、ランボー。

 相変わらずのスーパーな活躍で、ランボー健在と言うところ。
 現地で長く暮らしているようだが、白人だからの救出、白人だけの救出と言うのは違和感がある。

 ベトナム戦争の根底のさらにそこにはアジア人とその土地が関わっている。
 白人の土地であれば、あんな戦争にはなっていない。

 とどのつまりは、娯楽アクション映画と言うことなのだろうがそうは捉えていない人が多いようだ。
投稿者:真壁 六郎太投稿日:2010-08-05 23:59:35
【ネタバレ注意】

この作品は評価が非常に難しい。とりようによっては真逆の評価になってしまう。それは視点が過去の作品と変化しているからだ。そこはスタローンの意思を感じる。2,3でヒーローものの娯楽作になってしまった路線を本来の「ベトナム帰還兵」の話に引き戻す。それがこの作品でしたかったことだと思う。村が襲撃されるシーンは娯楽映画を見に来た観客に戦争の現実を見せつけたかったかのようだ。個人的に面白いなと思ったのが描き方。作中で一番まともに見えるのは、浮世離れした能天気なボランティアグループでも無茶な救出作戦を始めてしまうランボーでもなく、傭兵たちだった。アホなボランティアグループを批判し、無茶な作戦だと思えば中止すべきだと言う。作戦の最中でさえ、撤退しようとする仲間に、残りの人質を置いては行けないと言い放つ。この映画の主役は画面には映っていない現実世界の兵士たちなのではないだろうか。ラストにランボーが故郷に帰っていく。なぜならそれこそが戦場で散った兵士たちが果たせなかった夢だからだ。

投稿者:ジーナ投稿日:2009-07-15 02:54:56
今の時代にここまでコテコテなアクションって言うのは、ある意味フレッシュ(笑)
内戦を描く作品のほとんどは内容を把握するのに時間がかかるものですが、こちらはビックリするほど分かりやすく作られていました。
これ悪側、これ善側・・・って感じにシンプルです(爆)

スタローンさんの頑張りには今更触れませんが、ぬんっと現れすぎですね。
嫌いじゃないですが(笑)
でも、せっかくの久々ランボーなんだから、もっともっとランボーの内側に迫ったストーリーが観たかったなぁ・・・。
過去の作品を繋ぎ合わせて「こんな事がありました」では無く、今のスタローンだから出来る心理描写みたいなのをもう少し盛り込んで欲しかったです。

ミャンマー政府軍による虐殺や政府軍との戦闘シーンなど至るところで血やら肉片やらが飛び散る描写がありますのでグロ系が苦手な方は観ないほうがイイですね。

アクション映画として捉えるには残忍すぎて娯楽性に欠けますし、戦争モノにするにはスタローンの活躍が嘘っぽすぎるなど作風としてオススメするのは微妙ですが、、スタローンを応援している方には満足感を得られる作品なのではないでしょうか?
しかも、ランボー最終作と来れば意気込んで長々とした超大作を作りそうなものですが、、それを90分チョットにまとめたあたりが潔くて良いですね(笑)

余談;マシンガンを乱射しようが、弓矢を放とうが・・・やはり狙撃手が一番カッコイイ(爆)
投稿者:ぼっさん投稿日:2009-07-12 17:41:58
とにかく、戦争が悲惨だということは伝わった。
2がだだのアクション作品、3がアメリカ万歳な映画になってしまったのに
対して、スタローン自身がそれなりにケジメをつけた感がある。
ただ、ランボーが「俺は戦士だ」と自分に言い聞かせるシーンや
傭兵の隊長に「戦うか何もせず帰るか」みたいなことを問いただすシーン
も削ってしまえばよかったかも。
もう、ランボーのセリフはほとんど無しにして。
「何のために戦うのか」とかのテーマっぽいこともやめて、ただただ、
戦争のえげつなさを描くだけに徹しても良かったかも。
いや、かなり徹していたと思うけど。
「どんなことがあっても人を殺しちゃだめだ」って言ってたマイケルが
人を殺してしまうところを描いてたし。
変な感動作にせず、淡々と終わって良かった。
投稿者:bond投稿日:2009-07-12 15:14:36
プライベートライアン以後、この手の映画はリアリティ演出しないと、歯抜けた印象になるため、エグさを強調する傾向がある。でもって、内容はランボー2の焼き直しに近いがさすがのスライも体力の限界でマシーンに頼らざるをえない。でも、あっというまに終わったから、面白かったんだと思う。でもシリーズ4ではダイハードが上かな。
投稿者:irony投稿日:2009-07-12 01:48:09
【ネタバレ注意】

ランボー自体アクションが凄いわけでもないけど、人体破壊がエグイです 

投稿者:ジェームス投稿日:2009-06-09 13:35:09
シリーズ中一番地味な作品ながら、91分という短さがありがたい。2作目3作目が漫画っぽかったのを反省してか、リアリティなアクションシーンを存分に盛り込んでいる。
投稿者:乳撫震投稿日:2009-03-14 18:08:32
古い映画のようなシンプルさ。これは好印象。

やっぱラストのアクションシーンかな。最近の映画って絵作りにこだわるあまり、状況が判らないのもあるんだけど、この映画も例によって判らな……

――いいや、これは狙ってる。
シーンをグシャグシャに潰して、破壊と解放のカタルシスだけを搾り取ってるんだな。これが。まさに快感のミックスジュース。

何より凄いのが、これをスタローンが撮ってるって事だ。
すげえ。3度目の春か?
投稿者:藤本周平。投稿日:2009-03-04 20:01:43
正直映画の出来なんて別に気にせずアクションだけ楽しめたら良かったので、個人的には十分満足できる作品でした。まぁランボーに作品の出来なんて期待した方がダメなんですけどね。とにかく全編ハードな残酷描写が凄かった。やっぱりアクション映画はこれぐらいやってくれないと。ラスト20分のランボーの大殺戮に気分爽快!!
投稿者:shelby350gt投稿日:2009-02-10 21:03:11
でなければとっても良い作品だったと思います。
ロッキー(は1だけね!)にしてもランボーにしても、ベトナム戦争に絡んだ
公開当事のアメリカの世相を反映してヒットしたのだと考えています。
ランボーの場合は、強いアメリカの復活を掲げてレーガン大統領が就任し、
強いアメリカを語る場合、ベトナム戦争とどう向き合うべきか、という時代
背景があったからではないでしょうか?
もちろん戦争終結から5年以上の時を経て、アメリカ国民が冷静に振り返れる
ようになった、というのもあったと思います。
ですから、1の帰還兵問題、2の戦時捕虜問題、とベトナム戦争に纏わる国内
問題を取り入れて斬新なアクションの画をとったからこそヒットしたのだと
思っております。
従いまして、個人的な理由、3は友(上司?)の救出、4は内面の葛藤(もしくは
ネーちゃんに対するすけべ心)で戦うのは別にランボーでなくても良いので
は…、というのが正直なところです。
娯楽映画としては面白いけど、ランボーって括りで見るとあまりね…。
投稿者:brightside投稿日:2009-01-20 20:36:06
「プライベート・ライアン」をエポックとして、戦闘描写はこの10年で大きく変わった。
「ランボー」シリーズの最後を締めくくるこの作品もバトルラインのアップデートは必至だった。
ケレンを排したリアリティ、ドキュメントタッチ、コマ落とし・・・平易にいえば、陰惨に物理としての殺しを描く。
しかしこの手法はかえってランボーという存在を浮き彫りにする。それがまざまざとわかる今作。
つまり、

ランボー、そしてランボー周辺をリアルタッチで書くとこうなりまっせ。
どうでっかみなさん、悲惨でしょう、そうなんです、もうとっくに答えなんてないんですよ、
ハリウッドにも、ランボーにも、よくわかんないんすよ、もうバトルマニアにしか見えんでしょうよ?
そうですよ、アメリカって国家はバトルマニアなんですよ、えぇ、もう、それはそうなんです・・・

この虚ろなまでの悲痛な叫びはランボーシリーズの底流に流れていたテーマだ。
それが、この10年来「流行の」バトル描写で鮮明に浮き彫りとなる。
そして当のスタローンも、その効果を知っていたとぼくは理解している。
なぜなら、ランボーシリーズそのものが、バトルラインの流行とともにあったことを思い出せばすぐわかる。
そのなかで「アメリカの悲惨」に常にフォーカスをあてていた。実は、まったくブレてない。
スタローンという人はああ見えて映画の仕組みと限界をちゃんと理解している映画作家である、とぼくは確信している。

この映画の最後、第一作ファーストブラッドの服装で故郷へと帰ってくるジョン・ランボー。
しかし、このラストは心憎いだけではない。
それまでの鬱蒼としたミャンマー密林との違いを思うと、普通にすごいのだ。
その大画面に映し出された大草原の小さな家に、僕は単純なまでの地理的感嘆をおぼえる。
世界って本当に広いのだ、と。
投稿者:よしだ投稿日:2008-07-30 11:58:48
今回のランボーで見逃せないのが、彼の淡い恋心でした。
戦いに対するランボーの信念は彼のナレーションからもよく分かりました。
でも、恋をしたランボーについては、一切語られはしません。
この映画では、恋にまつわる会話や行動は全く出て来ないのですが、しかしランボーが彼女に気があるということは明白に伝わってきます。
この奥ゆかしさは、恋愛映画として一流の出来なのではないかと思います。
映画に男女が登場すれば、きっと観客の誰もが二人の恋の行方を気にかけます。
観客のほのかな期待に乗っけて、最小限度の恋愛描写でその顛末を見せ切るのは、大層高度な技術ではないだろうかと感心してしまいました。http://okepi.jp/movie/2008/07/post_52.html
投稿者:まくらK投稿日:2008-06-09 09:39:11
【ネタバレ注意】

ランボーは白人女は助けるが、現地の女性を助けるのは
東洋人の傭兵のみ。
国境なき医師団とかの存在自体を真っ向から否定してるような。
勧善懲悪がしたかっただけなんやろうけど。
プライベートライアン以前に作ったとしたらすげえけど
所詮のっかかり映像だし。
どのシーンに誰の考えがこもってるのか知りたい。
・・・・・・・・・
なんで急にはりきって助けに行ったんかようわからんかったけど
最後に助けた女があのヘタレリーダーに抱きついた場面を
悲しそうな(眠そうな?)目で見てるので納得。
フラれたんやな。残念。
・・・・・・・・・
まあ、ドラマ延長駄作映画や
原作マンガ汚辱駄作映画や
名作のまねっこ(もできてない)少林映画や
いろいろあった最近では特に感じるけど
これはこれでいい。いさぎよし。
上記作品はだいたいが理解不能展開の連続で、
この映画(エグい描写の連続とはいえ)展開としては普通なので
妙に安心して観てた。

投稿者:ロッキー投稿日:2008-06-04 00:50:37
ミャンマーの悲惨な現状を訴える力作だ。実際の軍事政権は大虐殺の過程でもっと残酷なことをしているようだが、子供たちに対する政府軍の異常な行動を映像化したことは素晴らしいことだと思う。

ミャンマーの今後について、現実にランボーのような存在はいないわけであり、アウンサン・スーチー氏らの我慢強い精神に期待するしかないだろうが、日本のマスコミはもっとミャンマーの報道をするべきだ。報道が仕事でないスターローンでさえこれだけ訴えているのだから。軍事政権の報道規制の厳しさはわかるが・・・。

この映画を見た人たちも考えるべきだと思う。中国の四川省地震であれだけの報道がされているが、ミャンマーのサイクロン被害は中国よりもさらに深刻で、軍事政権は未だに諸外国のまともな援助を受け入れていない。40万人が死に、300万人の被災者がいるというのに…。また、日本がこの軍事政権にODAで援助していることも知るべきだ。いくら歴史的経緯があるとはいえ、おかしいではないか。
投稿者:FFF投稿日:2008-06-03 15:56:31
同じ題材でも時代を経て映画の表現も変わる。
イデオロギーも風化し何故ランボーが戦うのか理由は中盤にモノローグに凝縮されている。
戦場の描写にも昨今の残酷映画のようなグロさはなし。死ぬ人間をドラマティックに撮っていない。しかし映画としてのドラマティックさは十分に堪能できる。スタローンにしか撮れない戦争映画として意味のある作品。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2008-06-02 13:16:25
【ネタバレ注意】

レイトショーでやっと鑑賞。
ここのレビューで覚悟はしてたけど、残酷というか凄惨というか凶悪というか、とにかく「凄まじい」の一言。
カレン族の集落襲撃シーンとクライマックスの20分間は「プライベート・ライアン」を超えたな。これR−15でいいの?

世捨て人のランボーが、人質奪還の為に残忍無比な部隊を相手に戦う、というお話自体は二・三作目とよく似ててシンプル、というかひねりなし。
正直言えば、戦う動機付けが充分描ききれていないと思う。

ミャンマーの少数民族虐殺については不勉強にして知らなかったが、それにしては虐殺部隊の背景が全く描かれていなかったり、隊長がショタホモだったり、兵士が過剰にバカ&残酷に描かれていたりと、安っぽくわかりやすい「悪役」にカリカチュアされてしまっているのは少々チャチに感じた。

まあそれもこれも、クライマックスでランボーが悪いやつらをやっつけるカタルシスを得るためなんだろう…と思ったら、やっつけるどころか敵の50口径重機関銃を奪ったランボーが数十人の兵士をバラバラに吹き飛ばす地獄絵図。
ただただ圧倒。
人間を12.7ミリの強力な弾丸で撃てば、人体はグチャグチャの肉片になり、腕も脚も吹き飛ぶ。ランボーがナイフで敵の腹を裂けば、内臓がボタボタこぼれてくる。
スタローンはランボーの「暴力」をヒーローのかっちょいい「必殺技」ではなく、ただ人体を破壊する暴力として、冷静に突き放して描写する。大したもんだ。
原題がただ「ジョン・ランボー」なのも、ジョン・J・ランボーという人間、人物そのものを、ただ客観的に描こうということなのかも。

すべてが終わっても、ランボーはありきたりなキメ台詞もお説教も口にしない。
平和を説く者も兵士も等しく泥と血にまみれた戦場にたたずみ、ただ空虚な眼で眺めている。
奇麗事を並べても暴力に満ちた現実の世界と、卓越した暴力の能力を持った自分。悩み続けたランボーはそういうものをすべてを受け入れて、社会に帰っていくのだと感じた。

ラストシーンはちょっとウルっとする。
一作目のエンディングの歌でも流されてたら号泣してたな。

投稿者:フルメタル爺さんは、投稿日:2008-06-01 22:44:21
こういう上っツラだけ善人ぶった無神経なクズ映画を撮る今のスタローンが大嫌いだ。『デスレース2000年』のマシンガン・ジョーの勇姿をいつまでもスタローンに重ね合わせて幻想を抱くのはもう止めだ。ポンコツの外殻を剥ぎ取ると内部で反骨の牙と批評精神のはらわたが唸りを上げていた『デスレース2000年』のキー・マンは、やはりスタローンではなくポール・バーテルでありロジャー・コーマンであったのだ。そう確信させる程、この『ランボー 最後の戦場』は想像を絶する惨たんたる代物だった。

本作は何やら「怒りを込めてミャンマーの実情を問題提起した社会派バイオレンス」であるかの様に誤解されているが、そんな骨の有る作品では決して無い。悲惨なミャンマー情勢をダシにして、スタローン自身がいかに逞しい肉体を持つ勇猛果敢な男であるかを誇示しているだけの女々しいマッチョ・ナルシスト映画だ。その手の連中に顕著な自己正当化癖も健在で、ランボーの数少ない理解者は全て善人、それ以外は全員人格に問題が有りそうな嫌な連中ばかりで固めているのが凄い。特に、口先だけで危機にはオロオロするしか能が無い非暴力主義のキリスト教団体リーダーのステレオタイプな人物描写の嫌らしさは群を抜いており、下手をすると極悪非道のミャンマー軍兵士以上に人格を否定されている感が有る。さすがのスタローンもやり過ぎたと思ったのか、公開前のインタビューでは事あるごとに「“彼ら”のおかげでランボーが人間らしい心を取り戻す」などと訳の分からないフォローを入れている。キリスト教右派からのリンチでも恐れたのだろうか。情け無いから吐いたツバを飲むな。

また、スタローンは本作で「戦争の残酷さと狂気」を訴えたかったらしいが、これもまるっきり冗談にしか聞こえない。単に視覚的な過激さをエスカレートさせたところで、観客に伝わるのはその映像のみ。戦争そのものが内包する残酷さと狂気まで伝えたいのなら、まず「危機の直前で都合良く援軍が到着しました。めでたし、めでたし。」なんて水戸黄門ばりの楽観的なストーリー展開から改めなければならない。こんなベタベタかつヌルい語り口で観客が狂気の本質を垣間見られるのなら、戦争映画を撮る監督も苦労はしない。映画監督の仕事もナメられたものだ。なお、仮にスタローンの意向に反して本作を単なる娯楽作品として見たとしても、残酷シーンが過激な事以外に特筆すべき点は無く、公正な目で見ればこんな空っぽでつまらない映画は日本劇場未公開で十分だろう。

…思えば、25年前にデイヴィッド・マレルのバイオレンス小説『一人だけの軍隊』をスタローンに映画化させたのがそもそもの間違いだったのだ。本来の主人公である警察署長ティーズルをつまらない端役におとしめ、自分が演じるジョン・ランボーをカッコいい悲劇のヒーローに仕立て上げた時点で、作品の成功(興行成績の事ではない)のみならず、ジョン・ランボーの一生も無為に終わっていたのだ。それでも一作で終わればまだマシだったろうが、あいにく見当違いもはなはだしいスタローンの手によってジョン・ランボーは生き恥を晒され続けた。「無駄に生きるか、何かのために死ぬか、自分で決めろ」?…笑わせるな。ジョン・ランボーを無駄に生かしたのはお前だ。

(2008年6月4日、追記)
なんと!巷の一部映画ファンの間で『ランボー 最後の戦場』の戦闘シーンがサム・ペキンパーの『ワイルドバンチ』の“死の舞踏”をほうふつさせる等と語られている様だ。人体破壊シーンをダラダラつないだだけの編集と映画史上最高峰のカッティングセンスの雲泥の差を認識出来ない人が少なからず居るのにも驚くが、それ以上にこんな志の低い独善的マッチョ映画に対しよりによってあの『ワイルドバンチ』を引き合いに出すだなんて…ペキンパー好きの私でさえ観ている間も観た後も、毛ほども脳裏によぎりませんでした。笑止。
投稿者:fandango投稿日:2008-06-01 03:43:42
【ネタバレ注意】

各レビューでも映像の残虐性とか暴力性とかグロテスクさとかは言い尽されているので、もはや言わずもがなです。私も幾分その面のやりすぎ感は感じましたが、そればかりが助長されているわけではないので、作風として自然と受け入れられました。こうした種類の映画は勧善懲悪を貫かねばならない宿命にあるため、幾分敵側の残虐性が誇張されがちなものですが、今回のミャンマー軍を表現するに際してのそれは恐らく的外れなで論外なものでは決してないでしょう。むしろ、ランボーのその仕置きの徹底ぶりが、喰うか喰われるかの泥沼の戦闘地域であることと、その敵がいかに凶暴であるかを物語っていたように感じます。現に観終わったあとに残酷さの点での不快感は残っていません。補って余りある大迫力と痛快感・爽快感がそうしたマイナスとも取れる過激すぎる描写を上回っていたからでしょう。
スクリーンを駆け巡るスタローン“ランボー”の頑張りは、中年に入りつつある自分に投影して、まさに“喝”の入る思いでした。特に中盤から後半にかけて、ジャングルをとにかく駆けて駆けて駆け抜けていくランボーの姿には、血が沸き立たずにはいられないほどの高揚感を覚えました。音楽も良かったですね。印象的なのはやはりラストシーン。年老いた父の暮らすアメリカの実家へ帰るのでしょう…。ランボー1作目のオープニングを思わせるシーンでしたね。ただ、1作目と違うのはランボーの帰るその道が、これから待ち受ける過酷な運命を予感させる雨曇りの景色ではなく、澄み渡った青い空の下であり、軽やかに歩くランボーの姿がそこにあったこと。激しすぎる戦いに身を投じてきた息子を、父は優しく迎え入れてくれるのだろうか…そんなことが気になりつつ、ランボーの平穏な幸せを願いながら劇場をあとにした。ひとまずかも知れないが、この「ランボー物語」の完結としては、本作は大合格点なのではないでしょうか?

最後に、唯一のヒロインだったジュリー・ベンツ…若い頃の二コール・キッドマンみたいで綺麗でしたね。これからの出演作が楽しみです。

投稿者:防災訓練投稿日:2008-05-31 22:39:52
余計な人間ドラマは大胆にカットし、ひたすら大殺戮エンターテイメントに
徹した潔さには脱帽するしかない。
ミャンマーの惨状を世界に訴えたいなどの建前的なことは本当はどうでもよい
のであって、それは前3作の頃から変わらないのであった。

それにしても、この20年間の表現様式の進展は「ランボー」の上にも
影を落としていて、前3作とは、だいぶ色合いの違ったものになっている。
ことに「プライベート・ライアン」以降、戦闘映画のテンプレートとなった
感のある高速度撮影を多用した肉片飛び散るさまを生々しく映し出す
手法をしつこいぐらいやっていて、ここまでやってくれたら、
もう何も言うことはない。
余韻を拒絶するかのような唐突なラストもよかった(なんで○○したのか
なんの説明もないんだよなー)。

ランボーの基本コスチュームというべき上半身裸がなかったのは少し
残念だった。やはり、ちょっとムリだったのか?
投稿者:ASH投稿日:2008-05-31 13:12:33
【ネタバレ注意】

 こりゃ、すごいわ。ここまでリアルな人体損壊が「ランボー」シリーズで見られるとは思わなかったもんだからさぁ。「プライベート・ライアン」をも凌駕する、徹底した血みどろ大虐殺が描かれるもんだから、R-15も妥当だわな。まあ、そんな映倫のレイティングなんて僕には知ったこっちゃないけどさ。

 心配だったのは、スライの体が動くかどうかということよりも、「ロッキーF」の時みたいなシリーズの「中間すっ飛ばし」作品になってたらなんだか寂しいなぁ、という思いがあったんだけど、それは余計な心配だったわな。結局、ランボーは戦場でしか生きていけないと、自覚するのが嬉しいじゃないのさ。しかし、あの軍事政権の非道さは半端じゃないよなぁ。

 まあね、スライが老体に鞭打ってアクションをやるよりも、怒涛の戦場シーンを見せることでごまかしている、なんて意地の悪い野暮も出てきそうなもんだが、このくらい徹底して見せられるとかえって潔く感じてしまうから、不思議なもんだよね。銃撃や爆撃で肢体がちぎれるリアルな描写は、CG技術の進化の賜物なんだなぁ、とこの映画でも痛感した次第なのよ。

 そんなわけで、上映時間も90分とコンパクトで、余計な装飾やまどろっこしい展開も一切ナシなもんだから、ウエットな1作目を愛するような連中には受けが悪いんじゃなかろうか、という懸念もあるが、まあ、それも余計な心配のようだな(他人の心配なんかしてもしょうがないが)。僕は基本的にエンタメ志向なので、軍事政権の描かれ方に文句があるヤツもいるだろうが、クライマックスの「カタルシス」を活かすにはこのくらいでいいんでないの。

 で、ラストでランボーは遂に帰郷をするけれど、そこに流れるスコアは…!!

投稿者:歌王投稿日:2008-05-31 12:13:40
【ネタバレ注意】

キャリアの終盤にやっとロッキーとランボーに戻ってきたスタローンですが、やっぱり彼には死ぬまでこの2作をやっててほしいと思わせる出来でした。

ランボーの人間的苦悩が想定外に?描かれたために奇跡的な深みがある一作目は別格ですが、後2作は頭カラッポで楽しめるエンタテインメントだった。しかし今回はもう、凄惨の一言。ストーリー性をほとんど排除して、戦闘シーンのみで1本作っちゃった潔さはスゴイです。
ただまあ、機銃ぶっ放すよりも、ゲリラ戦の泥臭い恐ろしさを見せるのがランボーの醍醐味ではあるんだけど…さすがに年齢考えるとそうもいかないか。

なんか邦題が勝手に完結編っぽいですが(ラストシーンは確かにそういう趣あるけど)、このテンションが維持できるなら終わるのはもったいないです。

投稿者:BLADE投稿日:2008-05-29 22:57:30
戦争色の濃い内容ではあるものの、ランボーとしての迫力というか
面白さは十分にある。今までのランボーシリーズのようなカタルシスを
求めるのは良くないかもしれない。残酷シーンもCG系が多少あるので、
苦手な人は苦手だと思うけど、こんなことをミャンマーではやっている
のかと思うと、胸が痛くなる。戦争はやっぱすべきでないね、と思う。

余計なストーリーはなく、その分短く感じたけど、本作のテーマで
ある「目的もなく生きるか、何かのために死ぬか、自分で決めろ!」は
名ゼリフ!

個人的にスタローンの裸シーンと、ランボーに対する拷問シーンが
ないのが物足りない感があるけど、60にもなるスタローンにそんな
注文するのはナンセンスか。
投稿者:ヨシアキ投稿日:2008-05-29 16:27:46
「ランボー 最後の戦線」はタイトルのように帰宅させるための「舞台(ファンに納得?)」だったようです。今までの3部作にあったようなカタルシスは、この4部では味わう事は出来ませんが、敵役や戦闘シーンの残酷描写の匙加減は素晴しい演出で、監督業は是非続けて欲しいです。
投稿者:shat0904投稿日:2008-05-28 19:18:59
ランボーシリーズ完結作のこの作品。従来のシリーズとは違い、ミャンマーの軍事政権による少数民族虐殺行為という重々しいテーマでした。この重々しく、伝えにくいテーマを「映画」というエンターテイメントの形にしてしっかりとかつわかりやすく描いていました。

余計なストーリーもナシで、短めの映画ですが、ないようは十二分に濃いです。ぜひ御覧あれ。
投稿者:zakizaki投稿日:2008-05-25 18:46:21
【ネタバレ注意】

オレが観たかったランボーをオレの為にスタローンが撮ってくれた!
もう満腹です。ごちそうさま。
ホンがユルイ?ミャンマー情勢解ってない?それがどうした!戦場では(このシャシンに限っては)圧倒的にランボーが正しいのです。
というわけで、プライベートライアンを凌駕する手ブレジェノサイド演出がこの映画のキモです。そしてラストシーン・・・・泣きました。
ランボー、ほんとにごくろうさんでした。

投稿者:nightwing投稿日:2008-05-24 21:28:46
【ネタバレ注意】

のっけから目を覆わんばかりの凄惨なシーンで度肝を抜かれ、何の映画を観に来たか一瞬不安になるが、
おなじみのアルペジオで始まるテーマが流れると「あぁ、これぞランボーだ」と一安心する。しかし息つく暇も無く、再び壮絶な虐殺シーンが始まる。
血飛沫と肉片が炸裂し絶叫が木霊す、ホラー映画も真っ青の地獄絵図。
キリスト教団体を無事送り込んだのも束の間、またまた虐殺の嵐。
脚や腕は吹っ飛び、首は撥ねられ、子供も容赦なく殺される・・・・。
ランボーの怒りが爆発したクライマックスの激戦も凄惨極まりない徹底した殺戮シーンの連続で、
近年稀に見るスーパーヴァイオレンスの傑作。

余計な話も排除した単純明快なストーリーで、90分間一気に見せるのも
個人的には良かった。




投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-04-30 05:23:16
【ネタバレ注意】

続編の舞台はチベットが最有力地だな。もうあそこの問題は映画の中でしかカタルシスは得られないだろうし。

追記 09-7-10
あれだけのバイオレンスでカタルシスを得た自分はやはり病んでるのかな。それでいて余韻が淡白なのは今回はランボーの存在感が希薄な為で、シャツを一度も脱がなかったり激しい怒りの表現が無かったからだろう。でもそれはリアリティを増す為にスタローンが意図した事で、今回は自ら監督して他人との意見の衝突が無くなった分、スタッフのサポートもスムーズに行き、意欲の空回りの無い、娯楽映画として纏まりのある作品になってて、中規模予算の悲哀(モロCGな爆風や腹わたとか記憶に残らないその他の俳優とか)を抜きにすれば、1に次ぐ映画だと断言出来る。決め台詞はクサいし、終盤でランボーが敵のボス(階級何だったっけ)の腹をかっさばくのもホモへの個人的恨みに見えてしまうけどね。あのラストだと邦題の通りこれで終わりだと思うし、この尺の短さも快挙。エンドロールを抜いたら80分なんだから。

投稿者:ペルゼウス投稿日:2008-03-29 10:31:33
まだ映画公開されてないのでなんだけど、これ、共同脚本なんですよね。
あのウイリアム・フリードキン監督の「ハンテッド」も手がけているアート・モンテッツエリなんだけど、何で宣伝では単独みたいになっているのかな。スタローンのインタビューやあれこれ呼んだけど、アートはどんな仕事をしたのか凄く興味がある。今回音楽も「ハンテッド」の人で、あの映画考えてみれば「ランボー」のリメイクみたいな部分もあるから、スタローンもそれで目をつけたのか何て考えたりするんですが・・・・。
投稿者:黒美君彦投稿日:2008-03-27 00:15:36
【ネタバレ注意】

虐殺、殺戮シーンは相当に刺激的。地雷、機関銃で撃ち抜かれ、四散する肉片の情景は目を覆わんばかり。さすが、ランボー(苦笑)。
アジアンは残酷だからね。
ミャンマー人の描き方にベトコンがダブってみえたのは気のせいかな。
作品としては後半の救出作戦とアクションがほぼすべて。キリスト教団体が雇った傭兵に加わった理由は、捕らえられた支援団体の紅一点サラ(ジュリー・ベンツ)の真っ直ぐな視線に心を動かされたから、ということらしいけど、その辺はそこそこ適当で(苦笑)。
上映時間も短く、アクションをさくっと楽しむ分にはいいかも。

携帯もPCもないアジア内陸部だからこそ、こうした肉弾戦が可能になる。還暦を過ぎたシルヴェスター・スタローンが戦闘マシーンを演じられる場所は、祖国にはもうないのかも知れない。

戦闘マシーン・ランボーもこれが最後、これが見納めって喧伝されているけど、ホントかな。タイトルを見る限り「最後の戦場」と「最後」を強調しているのは邦題くらいのようだけど(苦笑)。

投稿者:サイババ2投稿日:2008-02-06 19:02:55
オープニングで大量に映し出されるビルマ問題のニュースから取った死体映像や虐殺映像は『ジャンク』並みの激しさで、これを観た誰もがスタローンは本気だと覚るだろう。

NGOかNPOか知らんが平和系グループが、タイで蛇取りをして生計を立てているランボーにビルマへのガイドを頼む。
まあなんだかんだで最初はいやがっていたランボーも平和系グループにいたカワイコちゃんに説得されガイドを引き受ける。
ひょんなことから悪い連中を平和系グループの前で瞬殺したランボーに平和系グループのリーダーが詰め寄る『暴力はいけない!』
ランボーはすかさず、『おまえは何だ!?』とこのリーダーを張り倒す。ここからランボーなしでブルマの村へ向かった平和系グループは村を襲った悪い政府軍の連中の捕虜にあっさりなる。

この政府軍による村襲撃シーンは『プライベートライアン』と『八つ墓村』(野村芳太郎)と『黒い太陽731』を足して2をかけたくらいの物凄さ。首、腕、足の切断は当たり前、赤ん坊を火に投げ込むことまでする。たぶん映画史上最悪の虐殺シーンなのではないだろうか。

ここからのランボーの逆襲が凄い。まさに倍返し。ランボーにかかると敵の人体は豆腐のようにハジケ散る。
結局、平和系グループのリーダーも自分の身を守るために殺人に手を染めるのだ。「暴力に対処するには暴力しかない」とこの作品は高らかに謳いあげるのだった!

今のご時世このランボーのような人物がアメリカ本国にいたら面白いだろうなあとラストの余韻に浸っていたら、なんと最後の最後でランボーが実家に帰るシーンが!!!これは最後の戦場ではない!続編に期待。
投稿者:Yam!投稿日:2008-01-22 06:43:51
【ネタバレ注意】

どうやらスタントシーンはスタローン自身ではなくて別の人が演じたようですね
またこの作品をラストに俳優引退とのコメントも出ています
今後はプロデュースor監督業に専念するのかしら?
それともシュワルツェネッガーに対抗して政界入り?^^;

投稿者:tomovsky投稿日:2007-09-18 17:18:17
スタローンも60歳近いんじゃないのか? 体動くのかな、「ロッキー・ザ・ファイナル」のようにはいかんと思うけど、多少どんな物か興味はあるな。映画館に行くかはわかんないが。
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