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その名にちなんで(2006)

THE NAMESAKE

メディア映画
上映時間122分
製作国アメリカ/インド
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月2007/12/22
ジャンルドラマ
母は、父に僕という奇跡を与えた。
父は、僕の名前に奇跡を刻んだ。
その名にちなんで (特別編) [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 1,000
USED価格:¥ 980
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【解説】
 デビュー短編集『停電の夜に』でピュリッツァー賞を受賞したジュンパ・ラヒリの処女長編にして世界的ベストセラー『その名にちなんで』を、「サラーム・ボンベイ!」「モンスーン・ウェディング」のミーラー・ナーイル監督が映画化した感動の家族ドラマ。結婚後にアメリカに渡ったインド人夫婦と、その子ども世代それぞれが抱える文化とアイデンティティを巡る葛藤と親子の絆を優しい眼差しで綴る。
 1974年、インド・コルカタ(カルカッタ)の学生アショケは、列車での旅の途中、親しくなった老人から“海外に出て経験を積め”とアドバイスされる。その直後、列車は転覆、アショケは手にしていたゴーゴリの『外套』が目印となり、奇跡的に救出される。3年後、アメリカの大学で工学を学んでいたアショケは、見合いのためコルコタに戻りアシマと結婚すると、彼女を連れてニューヨークで新婚生活をスタートさせる。慣れないアメリカでの生活に戸惑うアシマだったが、やがて夫婦の間に元気な男の子が生まれる。ちょっとした行き違いもあって、その子の名前はゴーゴリに決まる。しかし、ゴーゴリは成長するに従って自分の名前を嫌がるようになり、大学生になるとニキルと改名してしまう。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
216 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:TNO投稿日:2015-02-28 04:23:09
インドからアメリカに移り住んだベンガル人家族の世代間の考え方の違いが浮き彫りにされていて、なかなか見ごたえがあった。しかし、父親がゴーゴリの本のおかげで九死に一生を得たのはわかるが、それと息子の名にすることの関係が、今一つピンとこなかった。しかし、インドでは正式名をいつ決めてもいいとは、不思議な文化ですね。英語とベンガル語が場面場面で切り替わるあたりが、もう少しはっきり認識できれば、評価は上がったかもしれない。テンションの高いベンガル系俳優に比べて、米国俳優達の大根ぶりが目立った。その中で、マクシン役の女の子の演技は際立っていました。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2010-01-20 13:02:35
お父さんの堅実な生き方を鬱陶しがってたけど、結局息子は何も行動を起こしてないのよ。女を見る目がないみたいだし。
投稿者:あくび★投稿日:2009-08-03 14:13:34
大した意味もなく現名前を付けられた私としてはやや複雑な心境で観た。
パパが息子に命名した時の事を話して聞かせるシーンがあったけど
あたしがバカなのか、若干「は?」と思ったまま現在に至る(´・ω・`;)なんとなくわかるようなわかんないような・・・。

まぁゴーゴリ自身の嫁選びは失敗だったね。
つーかどう見ても再会1回目のあの女の変わりようを見れば
普通「卒業後デビューしたのか・・」と思えそうだけど。

まぁなんだかんだ言って結構見入ってしまいます。
ほんわりする感じ。
投稿者:ghost-fox投稿日:2009-07-11 22:30:49
親思ふ こころにまさる 親ごころ
投稿者:ジーナ投稿日:2009-04-05 18:57:30
インドの文化とアメリカの文化のどちらも尊重している父親とインドで生まれ育った母親の価値観、そして生まれも育ちもアメリカという子供たちの環境・・・一つの家族を描いた作品ながら、様々な角度からカルチャーショックを表現するなど見応えのあるヒューマンドラマになっています。

自分の名前やインド人という背景を巧く使って自分のルーツと向き合う主人公の姿も良かったと思います。
前半は母親のドラマ、後半は息子のドラマというように無理なくメインキャラをチェンジしているストーリー展開も見事でした。

前半で見せた妻の不安と孤独、中盤以降に見せた夫への一途な愛・・・派手さは無いけど繊細な演出が印象深かったです。
最初から最後まで優しく家族に誠実な父親の人間性も素晴らしい!
特殊メイクなどはほとんど使われていませんが、自然に年齢を重ねていく夫婦の年輪は説得力がありました。

マイナスポイントとしては・・・息子が変化していく様子が効果的だったのに対し、母親の考え方が変化する過程が無かった事と名前の由来をなかなか話さない父親の心境が理解し難い事ですかね。

一番のポイントは・・・タージマハールでの撮影もインパクトがありましたが、、知的な雰囲気が強さを表現し、口数が少ない分目や仕草で演じることでやたら色気を感じる妻を演じていた女優さんです♪
もちろん他の役者さんも堅実でシリアスな演技にハマっています。

反感や後悔の念など負のテーマを盛り込んではいますが、全体的にクリーンでキレイな家族ドラマを観る事ができますので鑑賞後、家族に優しい気持ちになれるかもしれませんよ。

結論;子供への命名は一大事。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-12-31 03:32:52
【ネタバレ注意】

少々期待が大き過ぎたかも。インドからニューヨークに渡って来た工学研究者アショケ(イルマン・カーン)と妻アシマ(タブー)の家族を追った作品。監督のミラ・ナイール自身がインド出身ということもあって、移民社会でのマイノリティや多文化の間で揺れ動く二世の思いが端正に描かれている。
ふたりの間に生まれた長男のゴーゴリ(カル・ペン)。ロシアの文豪からつけられた愛称は、インド人としてもアメリカ人としても異様で、正式名は「ニキル」とされる。しかし、「ゴーゴリ」に慣れた幼い少年は、ニキルの名をなかなか受け容れなかった…。
その後、自らのルーツとアイデンティティに目覚める若者が主人公となるわけだが、父親が名前の由来をなかなか語ろうとしないのが何だか不思議。小さい時から語ってやればよかったのに。
全体としては悪くはないのだが、家族の30年間を足早に追ったこともあって、今ひとつ主題が絞りきれていないように感じた。

自分の名前に対する意識って、人はいつ頃意識するものだろうか。私個人は、小さい時から何度もその由来を聞いていたが、親が亡くなってしまうと、自分の名前こそが親が遺してくれた最大の贈り物のような気がする。そこにはいろいろな思いが込められているはずだからだ。凶悪事件のニュースを観るたび思うのは、凶悪犯とてこの世に生を受けた時は、親が子の幸せを願ってこの名前をつけたんだろうな、ということ。「名前に恥じるな」。そんな当たり前のことが最近蔑ろにされているのは、やんきーみたいな安易なネーミングが増えていることにも原因があるのかも。

投稿者:Longisland投稿日:2007-10-27 01:29:38
インドから米国に渡った女性の半生を丁寧に描いた秀作。
カメラドール受賞インド出身女性監督(モンスーンウェディング 次回作はジョニディプ製作&出演)、原作はピュリツッァー賞受賞といいストーリーと手堅い演出が魅力的。異国の地に嫁いだ女性の苦労半生物ってよくある話だが、名前を軸にしたところが斬新。
ただ渡米前が若干駆け足すぎで人物描写に荒さを感じ、少女から老年まで演じた女優が美人すぎて時代の経過が容姿に反映できていない。
インド系米国人を彼に持っていながらインド風習について何も理解しないWASP娘の馬鹿さ加減、同胞にして変に欧米文化に染まった淫乱妻、女性キャラが多彩で面白かった。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演男優賞イルファン・カーン 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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