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転々(2007)

メディア映画
上映時間101分
製作国日本
公開情報劇場公開(スタイルジャム)
初公開年月2007/11/10
ジャンルドラマ/コメディ
歩けばわかる、
やさしくなれる
転々 プレミアム・エディション [DVD]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 2,999
USED価格:¥ 1,219
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 Photos

【クレジット】
監督:三木聡
製作:辻畑秀生
宮崎恭一
大村正一郎
企画:林哲次
菊池美由貴
エグゼクティブプ
ロデューサー:
甲斐真樹
國實瑞惠
プロデューサー:代情明彦
下橋伸明
原作:藤田宜永
『転々』(新潮社刊)
脚本:三木聡
撮影:谷川創平
コスチュームデザ
イン:
勝俣淳子
美術:磯見俊裕
編集:高橋信之
音楽:坂口修
エンディングテー
マ:
ムーンライダーズ
『髭と口紅とバルコニー』
照明:金子康博
録音:瀬谷満
助監督:高野敏幸
出演:オダギリジョー竹村文哉
小泉今日子麻紀子
吉高由里子ふふみ
岩松了国松
ふせえり仙台
松重豊友部
広田レオナ鏑木
津村鷹志時計屋の主人
宮田早苗福原の妻
石井苗子多賀子
横山あきお石膏仮面
平岩紙尚美
ブラボー小松ギターマン
末広ゆい募金を呼びかける女子高生
渡辺かな子募金を呼びかける女子高生
並木幹雄助監督
明日香まゆ美植物園のおばさん
福島一樹少年文哉
村崎真彩少女尚美
麻生久美子三日月しずか
(友情出演)
笹野高史畳屋のオヤジ
鷲尾真知子愛玉子店のおばさん
石原良純愛玉子店の息子
才藤了介駅員
風見章子お婆さん
岸部一徳岸部一徳
三浦友和福原愛一郎
【解説】
 「時効警察」シリーズ、「図鑑に載ってない虫」の三木聡監督が藤田宜永の同名小説を基に、冴えない男二人の悲喜こもごもなヘンテコ“東京散歩”を、お約束の小ネタを盛り込みつつしみじみとしたタッチで描いた人情コメディ。主演は「時効警察」のオダギリジョーと「松ヶ根乱射事件」の三浦友和、共演に「空中庭園」の小泉今日子。
 孤独な大学8年生の竹村文哉は、借金84万円の返すアテもないまま返済期限を迎えようとしていた。そんな文哉の前に現われた借金取りの男、福原は、文哉に奇妙な提案を持ちかける。それは、吉祥寺から霞ヶ関まで歩く福原の“東京散歩”に付き合えば、100万円をくれるというのだ。ウマすぎる話に警戒感を抱きながらも、選択の余地のない文哉はその提案を受け入れことに。こうして、むさくるしい男二人は井の頭公園をとぼとぼと出発するのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
430 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:haba投稿日:2013-09-15 18:06:35
エンディングのムーンライダーズ「髭と口紅とバルコニー」で感激。それだけで私にとっては10点満点です。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-07-25 17:18:34
そこそこ楽しめるけど、「亀は意外と早く泳ぐ」の方が良かった。ラストは丸投げ? 星二つ半。
投稿者:uptail投稿日:2011-07-11 10:46:14
吉高由里子
投稿者:きらきら投稿日:2010-05-15 13:57:17
「軽さ」――をどう見るかがこの作品の好悪をわけるのかもしれない。
われわれは映画を見る行為そのもののなかに、ある種の映画にふさわしい「重さ」を探している。それが「リアリティ」だったり「感動」や「感心」だったりするわけだが、どうもこの「転々」はそれを避けることを目標として作られはじめたのかもしれない。

ではその目論見は成功しているか?

もはや使い古された「ロード・ムービー」という常套手段によりかかったスタンスはいただけない。
コントで笑いを入れるのは逃げにしか見えない。
ひりひりした感覚――それをただの感情吐露の台詞でごまかしているのも好きになれない。

それでも「なんでもない」世界にこだわるそのスタンスは充分買っていいと思った。
投稿者:scissors投稿日:2010-01-25 05:30:44
なんか、松田優作探偵物語がやたら持ち上げられて以来、こういう「小ネタ満載で面白いでしょ?」みたいのが増えましたね。
でもさ、探偵物語は面白いと思ったけど、それ以外でその手ので面白いと思ったことが無いんだな。
かえってあざとさが鼻についてもうウンザリ。

三木聡はシティボーイズとずっとつるんでりゃよかったのに。
イヤミじゃなくマジで。

三浦友和はいつ見ても三浦友和だなぁ…。
投稿者:すけ投稿日:2009-03-04 14:08:49
こういうロードムービー好き
投稿者:クリモフ投稿日:2008-09-09 02:45:22
三木聡ってなんか鼻に付く。この作品は今までと違うみたいな評価を見て観たけど、一緒でしょう。もー小ネタがいちいちウザイ、わざとらしいし、キャラに頼った笑いだし、しかもこの人がたち悪いのは、それもわざとやっているんですよーっていうやり方。もっとストレートに勝負しろよ。やっぱり根本的にこの監督とは合わないな。いい人出してるだけに、もったいないなぁ。
オダギリジョーがかっこ良かったぐらいしか印象に残りません。あざとい。
投稿者:トウショウファルコ投稿日:2008-09-06 15:07:30
若手男優って歳でもないかもしれませんが、加瀬亮が結構上手いなぁ〜とか・・・
でも、雰囲気はオダギリジョーが好きです。笑顔とか泣く演技とか。

吉高由里子嬢。この女優、結構楽しみかもね。

さて感動を残す、あるいは、心に染みる作品ではないでしょう。ただ、ほんのたまに
こんな、人を食ったものを観るのもええんでないでしょうか・・・
とくにスタッフロールの後がいちばん好きかも。

ネタバレのとこ読ませてもらいましたが、映画にした場合は、この展開のほうが
ありありだと思いました。
投稿者:JIGGY投稿日:2008-07-14 14:12:34
日曜日のくだりにジーンときた。大人になって働きはじめると、そう楽しいこともなく休日が終わって明日からまた会社かと思うとため息が出たものだ。でも世の中には家族で和やかに食卓を囲んだ思い出もない人がいるんだなあ。
オダギリジョーって若いわりに目に凄みがある役者さんだけど、こういうのも良いですね。恋愛ものやアクションものにも出てほしいけど。
投稿者:NYY投稿日:2007-12-05 01:52:22
【ネタバレ注意】

いやー、変な話で、とぼけた感じのノリもあって、なかなか良かったと思います。
東京の普通の路地とかを歩いて、だんだん打ち解けて、最後の晩餐が鮨ではなくカレーってとこも良かったです。 
ただ、原作を読んでいた者としては、やや物足りない結末でした。
この旅が何だったのか?って種明かしが無いまま終わってしまいましたから。
 
以下で原作について【ネタバレ】すると、
 
小泉今日子は幼い頃に出て行ったジョーの本当のお母さんで、三浦友和は小泉の依頼で動いてた探偵。
好きだったストリッパーにもフラれて、青春の痛みって感じの切ない結末。
小説のゴチャゴチャしたとこを削ったことで映画が良くなったともいえるので一概には言えませんが、ボクは小ネタで何度も笑った後に切ない一捻りがある映画を見たかった気もします。
それとも、擬似家族の様な関係を描きたくて、あえて種明かしを削ったのかな?
 
ところで、何で2人してむさ苦しい頭してるんですかね?
ま、画面が変な感じになって面白かったですけどね。

投稿者:黒美君彦投稿日:2007-11-29 20:22:48
【ネタバレ注意】

原作未読(原作から随分改変しているらしいですが)、三木聡監督作品も実は初体験。評判の「時効警察」は、小ネタについてゆけず観たのは一度きり…。
で、この作品ですが、なかなか私は惹き込まれました。
冒頭、“散歩”が始まるまでは唐突感を拭えませんでしたが、中盤以降、特に「擬似家族」のシーン以降はそんなことはどうでもよくなってしまいます。思い切り良くディテールを削ぎ落とした構成は潔く、つながりが深いような浅いような登場人物たちの気持ちにいつの間にか寄り添おうとしている自分に気づきました。

三木聡監督は小ネタのオンパレードが特徴だそうで、正直辟易する部分がないわけではありませんが、中盤以降はきわめて正攻法で、それが奏功しているように思います。
“散歩”といいつつ、この作品は東京を舞台にしたロードムービーといえるでしょう。思い出の場所を歩きながら福原愛一郎(三浦友和)はこう言います。
…「東京の思い出の場所のうち、50%はコインパーキングになっちまった」。
それを受けて竹村文哉(オダギリジョー)が「コインパーキング会社にでも就職すっかなー」。このやりとりもクールで、私的にはお気に入りです。
「岸部一徳」伝説や珍妙なスーパー店員3人組のエピソードも、これ以上やるとうっと〜しくなる一歩手前で切り替えていて、その間合いも絶妙でした。

このところ若干しょぼくれた初老の役が増えていた三浦友和が、久しぶりに弾けた役で魅力全開。オダギリジョーを食ってしまう勢いです。相手役のオダギリジョーも、「またこんな役か」と思わせつつ、しっかりそれを我が物として演じ切ってしまうのですから、やはり相当のものです。
小泉今日子もこの作品では輝いています。擬似家族とはいえ、オダギリジョーの母親役というのには少々驚きましたが(苦笑)。

この作品、50年後、100年後には、「21世紀初頭の東京の風景を知る絶好の教材」とかにもなっているのではないでしょうか。東京グラフィティ(にしてはちょっと地域が限られますが)としても面白いと思います。

投稿者:リEガン投稿日:2007-11-29 14:53:28
てんてんぶらぶらてくてくふらふら、東京散歩がおもしろい。原作は未読。男二人の言わば道行は、贅沢な共演陣との様々なエピソードを散りばめて、最後まで心地良く誘ってくれる。吉高由里子がキュート。「ざんげの値打ちもない」の女子高生かぁ。挿入歌の「スカンピン」も嬉しかった。
投稿者:Longisland投稿日:2007-11-15 00:01:59
原作小説未読、「時効警察」なるTVドラマ未見。 三木監督作品って(「亀は〜」「〜プール」2本しか観ていない)なんか小ネタギャグをちりばめすぎ映画として散漫になる印象が強い。まあそれが独特の雰囲気を醸成させているのだが個人的には苦手。 本作品もあまり期待せずに公開初週水曜日のCQN午後の回へ…20代後半の女性複数連中心に5割の入り。

なんか良かったぞ〜。前記した小ネタ満載も、オダギリジョーと三浦友和が散歩し続ける行為のゆるさにマッチしている。 何故東京の街を散歩するのかという理由も作品前半早々に明らかにされ、段々と親密になってゆく2人の関係に観手も取り込まれてゆく実に上手い構成。単調になりそうな展開も、要所要所登場する個性的でいて魅力的な脇役が作品に変化を与え一気に見せられてしまう。 登場する地域(阿佐ヶ谷・吉祥寺・新宿・花やしき?)が個人的に馴染みが薄い為 地理的な距離感が解らなくより不思議さを感じた。
2人が共に散歩した濃厚な時間が唐突に終わるラストの潔さは秀逸。
投稿者:YAH!投稿日:2007-11-14 09:05:25
リアルポンキッキ以来の三木監督ファンではありますが、
今まで公開された映画は小ネタの積み重ねが過ぎて
テレビやDVDで観るならまだしも映画館では…という思いを抱きました。

しかし、今回は原作のギスギスした部分を削ぎ落とし(原作のファンは怒ってるのかな?)
三木流の演出を行ったことで、とても「ほっこり」させる作品に仕上がっています。

これなら映画館で観る価値ありかな…と三木作品では初めて思いました。

但し、ジャージの3人組(ふせえり、岩松了、松重豊)のプロットを面白く感じない方には
少々は辛い映画になってしまうかもしれません。
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